エロゲツール探し(8BitDo Micro)/雑記(自作PCはおすすめか?)
8Bitdo MicroはMZ製エロゲに使えるのか
小型ゲームパッドツールかつお絵描き左手デバイスである『8BitDo Micro』が2023年秋に発売。
この8BitDo MicroをMZ製のエロゲ等で片手プレイできないかと思い試させていただきました。
対戦よろしくお願いいたします。
雑記(自作PCのすすめ)
さて、前々回自作PCの話をちらっと話しましたので、
実際自作PCはどうなのか?おすすめなのかを話していきます。
ちなみに私は自作PCを初めて作りましたが、それ以前にゲーミングPC自体はBTO(パソコン工房やドスパラなどですでに組みあがったもの)をこれまで使っていました。
そのくらいの観点から自作PCについて語らせていただきます。
自作PCはおすすめか?
正直おすすめできます…がメリットもデメリットも結構あります。
メリットはやはり自分にとってベストなものにカスタマイズしやすいことでしょう。
BTOだとテンプレートが大体決まっています。(カスタマイズできますが当然追加料金かかります)
例えばエロゲーマーであれば深刻な容量不足に悩まされていることでしょう。
エロゲを相応に購入している方や、私のように動画まで作っていればなおさらそうです。
外付けSSDなどでも対処できますがUSBポートも地味に持っていかれます。
今であればm.2ssdの高容量SSDにできたりしますね。
複数枚入れることもマザーボードによっては可能。BTOだとこのSSDの容量がちょっと心もとないことが多いんですよね。
あとはクロック周波数が高いCPU(IntelのKシリーズ等)を使ってみたい人も
自作になるのかもしれませんね。
何よりお勧めできる人は『自作してみたい人』これにつきます。
私はやってみたかった口です。
自作PCがおすすめではないかもしれない人
意外とおすすめしきれないのが価格を抑えたいことが主目的の人です。
確かに安くなるとは思いますがBTOがそもそも安いです。
なにより自作初心者であればそもそもパーツを選ぶのにかなりの時間を要します
例えばグラボ、CPU、クーラー、SSD、マザーボード、PCケース、電源ユニット、組み立て方、相性、組み立て工具収集、ボトルネックや自分がやるゲームやその他使いそうなソフトに求められる性能の調査など…
これらの調べ物をがっつりしているので感覚的には80時間くらいは調べていた気がします(30時間くらいで知識量的には十分だった気がしますが)。ペルソナ5よりは短いな、ガハハ!
あと組み立ても1日くらいかかります(トラブルの有無による)。
その時間を残業やらバイトやらしたらそれなりの額になるので、安くなった差額分以上になる可能性もあるというのが価格面だけでお勧めしきれない部分でしょう。
自作初心者におすすめしたいこと
これは私が初心者だからこその意見になるかと思いますが…
パーツはできればパソコン工房やドスパラなどでいくつかは買うのを推奨したいです。
(ある程度買うパーツをきめたうえで)
理由としては単純に何か問題があったときに相談しやすいのが大きいです。
たとえば不具合がよくあるといわれるメモリやマザーボード部分で実際に不具合がありそうだった場合、通販で買ったパーツの場合の不安感はかなりあります(体験談)
まぁもしそうなったとしても何かしらのパーツを買っていたところに相談しにいきやすいのは大きなポイントです。
安く買うならそれぞれ安いものを通販で買うのが常套手段ですが、それでも上記の理由から自作が初めてなガチガチの初心者には上記をお勧めします。
自作PCの難易度は
難しくはないですが簡単でもないです。
そもそもどのPCパーツでも説明書の説明が薄め。
組み立て家具などは比較的丁寧に説明書で説明されますが、
自作PC系のパーツは自作組み立てを知ってる前提くらいの説明しかありません。
特に配線が心配なところ。まぁなんとなくそれっぽい感じのをつなげばいけるっちゃいけるんですが。
この配線部分がよほど心配であればyoutubeの組み立て動画を参考にするのも手かもです。マザーボードを組み立て動画と同じものにすればかなり参考にできそう。
総括
色々いいましたが、この記事を見るようなエロゲーマーなら何らかのPCはすでにお持ちな人も多いでしょうし、次のPCを自作PCにするのはおおいにおすすめできます。
そもそもPCそのものに慣れているでしょうからね。
組みあがって無事にBIOSが起動できた時の感動は絶頂ものです。逆に起動しなかったときの不安感は結構やばいですがw
逆にもしも初めてPCを買うというならパソコン工房などの組み立て済みBTOはありです。
起動の不安なく買って楽しくエロゲやってほしいですしね。
…って感じですかね。ではでは!