忍び巫女ちよめの妖怪退治録 体験版プレイ動画/雑記(読書系)
戦闘エロゲでリョナ要素あり…だと…?ってことでプレイ。
ちなみに私の性の目覚めはリョナです。
対戦よろしくお願いいたします。
忍び巫女ちよめの妖怪退治録 体験版プレイ動画
雑記 読書系
エロゲプレイヤーであり一応ブロガーでもある私からすると気になる本を読みました。
最近読んだのが『描きたい‼を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方』
この本の内容で役に立ったのは個人的に大きく2つ。
1つめはこの本の前半は新人作家(一作も描いたことがない)とマンガ編集者の対談構成の内容となっているのですが、新人作家の質問から編集者が解答するメッセージが刺さりました。以下引用。
『流行りなんて気にしなくていい』『これが好き、これが描きたいに勝る武器はない』『好きなものを描く。描けることを描く。結局それが早い。』『描きたいことを伝えるために技術がある』『売れた作品みたいなものを描きたい、みんなにホメられるようなものを描きたいという気持ちが強すぎると、その作家さんが向いている作品を描く邪魔になるケースもあるよね』『やりたいことと向いていること周りから求められることが違うことはある』など…
自分はブロガーでありレビュアーという編集に多少近い目線もあってか、目から鱗というより「そうだよなぁ」と納得したことが多かった。
漫画家はもちろん絵師さんとかゲーム製作者の卵のクリエイティブの方針が定まり切ってないとか迷いがある人は参考になるんじゃないかな。
2つめはジャンプ作家アンケート。久保帯人、吾峠呼世晴、矢吹健太郎(敬称略)などといったレジェンドによる、キャラクターやこだわりについての話が面白かったです。
これらの作者たちは本当に芯が通ってるよなぁって思います。
読者である私にその芯を感じさせるくらいの…ときにはアクとすら思えるものがあります。なんかリョ〇好きそうな作者多いな?
…って感じでした。想像以上にいい本でしたね。
また読み返したい。
たとえマンガは描かないとしても絵でもゲームでもやっぱ方針って大事だと思いますから、こういう本を読むのは時にありかと思います。では‼