大衆心理を追いかける必要。なくね?バズる必要。なくね?
うっす(挨拶)
最近クリエイター業界をザラッと巡ってみると
大衆受けしたい
大衆心理と自分の作家性を上手く擦り合わせたい
ネットでバズりたい
親しみやすい存在になりたい
既存のバズっているクリエイターと同等の存在になりたい。
っていう心理がクリエイター全体に漂ってる感じがしてます。
でも、正直バズんなくてもよくね?とか大衆ウケしなくてもよくね?って僕は思います。
特に僕は
・twitterのトレンドに自分の名前や自分の作品が載る妄想をする
・ヒカキンやひろゆき的なカリスマ性のあるクリエイターと同化したがる
・ちやほやされるというネット上の境遇に憧れる
辺りを思考のサイクルに入れる人ってちょい危ういなと思ってます。
今のクリエイターっていかに大衆ウケするかって所を前提から外せないというか。客ウケを狙うか自分の作家性を客ウケするものに持っていくかの2択にしかなってない感じがする。
でも、別に良くね?って感じが個人的にはします。
僕はDLチャンネルっていうメディアで、客は少ないけどわかるヤツには味がわかるラーメン屋みたいなモノを目指してます。
もちろん「ウケてる記事」を書けてるライターさんを否定する気は毛頭無いし、逆にDLチャンネルという業界を支える柱としてリスペクトしてます。
でも僕は「あんま客は入ってないけど、メチャクチャ本質のダシが効いてる通にだけ理解できるラーメン」みたいな記事を作るライターで行きたいんです。
とにかく「みんな客ウケを狙って焦ってるけど、そもそも客ウケなんて狙わなくてもええんちゃうかな」って思った話です。
ウケてるクリエイターとか、他のクリエイターを否定する意図は無いのでそこらへんはよろしく。
適当に書いた記事なのでこの辺で。
つまりね・・・
俺はもっと作家性っていうダシの効いたラーメンが食べたいって事っす。
じゃ。