進捗その6【JK巫女RPG】
進捗報告
申し訳ありません。前回の記事から、また期間が空いてしまいました。
制作はしていましたが、中々報告できる進捗がありませんでした……
ようやくゲーム全体の方向性が定まり、それに伴って各種システムやシナリオの大筋なども決まってきました。
今後は、まず戦闘システムを中心に制作を本格的に進めていきます。
「JK巫女RPG」のエロRPGとしてのコンセプト
現在制作中の「JK巫女RPG」について、何度も記事を書いているにもかかわらず、どのようなゲームなのかが具体的に何も伝わっていないことに気が付きました。
そこで、今回はこのゲームのコンセプト「普通の女子校生として生活している巫女が、戦いで受けた呪いで日常の中でもエッチな目に遭ってしまう」について、少し掘り下げて説明したいと思います。
日常のエロは「悪霊との戦いの結果」
まず初めに今作は、大きく分けて
・夜中に悪霊と戦う戦闘パート
・朝から夕方まで学園で普通の女子校生として生活する日常パート
の2つのパートに分けられます。
そして、日常パートで起こるエロイベントは
・戦闘パートで敵にエロ攻撃を受けるたびに蓄積される「穢れ」
・敵の攻撃によって受けてしまった「呪い」
の2つに起因して、段階的に発生していきます。
戦闘で上手くエロ攻撃を回避していけば、日常パートのエロイベントはほとんど発生せず、平和な日常を過ごすことができます。
ゲームの主軸は戦闘パートにあり、日常パートのエロイベントは戦闘エロの延長線上にあるといえます。
「穢れ」について
今作で敵として対峙する悪霊たちは、戦闘中に憑りついて鈴音を犯してきます。
そのたびに、鈴音の体には拭うことの出来ない「穢れ」が少しずつ蓄積されていきます。
体が穢れていくほど周囲の人間の欲望を呼び寄せ、心に反して体が快楽に弱くなっていきます。
具体的には、穢れの数値に応じて段階的に「興奮した相手に無理矢理犯される」シチュエーションのイベントが発生、または進展していきます。
「呪い」について
敵から受けた攻撃によって、「日常で発生する呪い」を受けることがあります。
この呪いは日常生活の特定の条件下で鈴音に異変をもたらし、ありふれた日常の世界でただ一人鈴音だけを苦しめます。
説明のためのサンプルをご用意しました。
こちらは、「震え蟲」の呪いのシチュエーションとなります。
憑依していた悪霊の一種「震え蟲」が、授業中に鈴音の秘部を内外から振動で激しく責め立てます。
周りの人間に、震え蟲の姿や振動音は認識することが出来ません。
また、震え蟲のような日中に現れた悪霊は、鈴音自身も触れることが出来ずに対処することが出来ません。
つまり、鈴音は言い訳することも出来ないまま、怪しまれないように震え蟲の責めに耐え続けなければならないのです。
この他にも、「呪い」で起こるエロイベントは今のところ、
・「金縛り」のまま取り残され、他に誰もいない教室に男子生徒が一人やってきて……
・朝の電車に乗る直前、身に付けていた下着が電流が流れたように痺れだす。遅刻できない鈴音は、ノーブラノーパンのまま電車に乗り……
などといったシチュエーションも予定しています。
また、同じ「呪い」イベントでも穢れによって段階的に進展していきます。
まだ形になっていない段階ですが、これから少しずつ積み上げていくように制作を進めていきたいと思っています。
これからも、頑張ります!