【支援者向け】3DCGをこうやって学んでいます(後編)~勉強法とモチベ維持のコツ~
※2024年4月の限定記事です
前置き
先月に引きつづき、3DCGの学習に関する制作裏話をお届けします。前回はVRoidから学習をスタートした話だったのですが、今回は本格的にBlenderを学びはじめてからの内容となります。
ちなみに前回は自分がどのように学んでいったのかを順を追って説明する感じにしていました。ただ、なんとなくの感覚ではあるのですが、「具体的な学習内容そのもの」はあんまり求められていないのかも……と記事をアップしてから感じました。
そのため、今回はもう少し「勉強法」や「モチベーション維持」的な部分により焦点を合わせた内容にしています。3DCGやBlenderに限らず、これからなにかを習得したい人にとって少しでも参考にしてもらえる内容になれば、と思っています(おおよそ8,500字です)。
Blenderの洗礼
さて前回の終わりでは、VRoidだけではどうしても限界があると判断し、Blenderを学ぶと決意しました。しかしBlenderを実際にダウンロードしてみると、途方にくれることになります。
緑のところはまだなんとなく想像つくけれども……
なにをどうすればいいのか、さっぱり分からない……。
なにかを新しく学ぶときに、ここまで困ったのは久しぶりでした。昔、ゲーム制作しようと思い立って(なにを思ったのかツクールではなく)ウディタから始めたときも似たような混乱を味わいましたが、今回はそれ以上でした。
ウディタのときはそれでもサンプルゲームがついていたのでそれを改変して少しずつ学べました。なにより「ゲーム」という慣れ親しんだ形態だったので、ひとつひとつのボタンやウィンドウの目的が、ある程度ながら推測できました。
しかしBlenderはタブをひとつ切り替えるだけでも画面が様変わりし、しかもボタンや設定項目がめまいがしそうなほどにあります。これはちょっと「最初の取っかかりが見つけられないとどうにもならない」と、感じました。
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