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【HP】10月31日進捗報告 今月手を入れた部分について色々

今回は10月中に制作した細かい部分をまとめて書いていこうと思います。
相変わらず戦闘システムがメインでエロさのかけらも出てこないのであしからず!

■アイテム使用システム

APを使用して戦闘中にアイテムを使用できるようにしました。
今作は1ターン中に攻撃技も回復技も使用可能なシステムなんですが、こんな感じでアイテムでもHPの回復ができます。なのでこのままだと途端にヌルゲー化してしまう恐れがあるので、回復アイテムは『ここぞという時に使う為の、ちょっとだけ貴重なアイテム』くらいの価値にする予定です。(店での販売価格をやや高く。最大所持数も制限したり)

■強化&弱体効果の詳細を確認できるように

マウスを合わせると現在付与されている効果についての説明が表示されるようにしました。(使用している画像は仮のもの)パッと見でなんだかよく分からない状態名を設定したとしてもこれで安心。特定のバフデバフは重ねがけをする事で効果が加算されるのでガンガン使ってもらいたいですね。

■ダメージ表示、HP増減アニメなど

細かい部分なんですが戦闘の見た目を賑やかにするべく制作しました。
自分がゲームを制作する上で苦手なのがこのUI部分で、特にボタンやアイコンの配置に関しては常に頭を悩ませながら進めています。実際の動きは動画で見てもらえると良いんですが、それはもう少し完成度が上がってからということで!

■技の詳細設定

戦闘で使用する技の詳細(ダメージ量、効果)をコツコツと埋めていました。設定通りに実装してみるとバランスが崩壊してたりするので、厳密には設定と実装とバランス調整を並行して行う感じですね。なかなかに捗らない作業でもあります。

■敵行動選出方法

敵がどんな攻撃をしてくるのかを決めるシステムも制作しました。確率や条件判定などの他に、連続で強力な技を使用しないよう技ごとにクールタイムを設定できたりします。

ちなみに敵の行動はキャンセルゲージ(仮称)が最大まで溜まっていれば特定の技を出すことでキャンセルできます。ですが中にはキャンセル不可な攻撃もあるので注意が必要です。

■各種計算式

ダメージの計算式やレベルアップに必要な経験値も設定してみたり。Excelに値を入れながらなんとなくいい感じの値が出来たらOKにしてます。


今回の記事は以上です。
長々と制作してる戦闘システムなんですが現在の完成度は70%ほどです。まだまだやること盛り沢山なんですが、戦闘時のHシステム制作を楽しみにしつつ頑張りたいと思います!

ではまた!

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【HP】9月30日進捗報告 戦闘の流れ説明

今回の記事では、制作中のゲームの戦闘の流れを説明していこうと思います。
※見た目やシステムは今後変更する可能性があります。

(まだラフなんですが、実は立ち絵を変更予定だったり……)


①戦闘開始 → カード配布

戦闘が始まると、まずはカードが2列分配布されます。

上段は『現在のターンでしか使用できないカード』です。
次のターンになると全て削除されてしまいますが、毎ターン開始時に新たに配布されます。またAPを使用することで一新(カードドロー)することも可能ですが、欲しいカードが出るかどうかは運次第です。

下段は『手元に残しておけるカード』です。
ターンをまたいでも削除されることはありませんが、上段とは違い毎ターン配布されません。毎ターン一度だけAPを使用する事でカードを補充できます。また、同じくAPが必要ですが上段から下段にカードを移動(ストック)させることも可能です。ストックはAPがある限り何度でも可能なので、手元に残したいカードは積極的にストックすることをオススメします。

ちなみに敵の行動は三手先まで表示されており、マウスオーバーする事で詳細の確認ができます。厄介な行動が予定されている場合には上記のカードドローやストックといったシステムを駆使し、対応できるカードをあらかじめ手元に集めておくと良いでしょう。

②カードの選択 → 並び替え

手元にあるカードを選択すると中央の場に技アイコンが表示されていきます。
見方としては、例えば突属性のカードは現在1枚選択されているので、『突属性レベル1の技を使用予定』という状態です。また、斬属性は4枚選択されていますがレベル3までの技しか習得していない為、『レベル3の技を使用予定で次ターンAP値に+1』といった状態です。

技の中には『連携効果』が設定されている物もあります。
『連携効果』とは、『連携条件』を満たすことで追加される効果の事です。
(条件の例:最初の行動の場合、現在HPがX%以上の場合など)
二つ上の画像の中では【斬3】の下にあるハートマークが連携条件で、『前の行動が『回復』の場合に連携効果を発揮する』事を示しています。

アイコンをドラッグ&ドロップする事で並び順を変更できるので、カードを選択した後は連携条件を満たすように並び直すことも重要です。

③行動開始

カードを選択しアイコンを並び替えたら準備完了です。
行動開始ボタンを押す事で、左から順に技を繰り出していきます。



今回の記事は以上です。

実はまだ説明できていないシステムが沢山あるんですが、そこは今後の記事で紹介していこうと思いますのでお楽しみに!

ではまた!

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【HP】8月31日進捗報告 実装不確定なシステムについての説明(文章のみ)

今回の記事では、「実装するかどうか不確定なシステム郡」について説明していきます。(不確定と言いつつも確定よりのシステムもあるんですが、考えを整理するついでに書いてみました)

■雑魚戦でのエッチシーン 実装確率:高

以前の記事で、戦闘関連でのエッチシーンは『ボスに敗北した時』のみと説明したわけですが戦闘システムを日々作り込んでいくにつれ、ふと思いました。

「なんか、雑魚戦が真面目過ぎないか……?」、と。

前を向けばエロがあり、振り返ってもエロがある。ゲーム内どのシーンにおいてもH要素が溢れる雰囲気こそが、自分の思うエロ同人ゲーの醍醐味だったはず。作業量が増えるからという理由で実装を諦めてしまっても本当に良いのだろうか――

……ということで現在は、雑魚戦でのエッチシーン実装を予定しています。作業量に関しては汎用グラフィックで対応すればそこまで負担にならないのではと考えています。

具体的にどういう形での実装になるかはいずれ詳しく説明しますが、妊娠出産システムも実装することにしたのでそれも絡めてのシステムになるかと思います。

■戦闘中の主人公衣服ダメージ表現 実装確率:高

「戦闘真面目すぎ問題」を解決する為に、こちらもなるべく実装する予定でいます。
現在考えている内容としては、まずダメージ表現は二段階。HPとは別のゲージを用意し、敵の専用行動でダメージを負うことで一段階ずつ破壊されます。また、ボタンを1クリックする事で任意に二段階目へと移行する事も可能です。

余談ですが、破れた衣服が戦闘後には直ってる理由なんかも追加で考えたりしました。細かいんですが、考えてしまうと気になる部分ではあると思うんですよねぇ……。

■難易度変更システム 実装確率:低

難易度イージー&ハードといったシステムは実装しないつもりです。
というのも、現時点では正直バランス取る作業がどのくらい時間がかかるのかちょっと不明だからです。また、難易度イージーに相当するようなチートアイテムを用意するのでそちらを使ってもらえればと。

難易度ハードに関しては、戦闘システムが好評そうであれば発売後にもしかしたら実装するかもしれないです。

■追加DLCの制作 実装確率:現時点では低

実装するのであれば、本編クリア後の状態にイベントを追加する形になるのかなと思っています……が、正直予定している作業だけでカツカツなので、これに関しては本編が完成してから改めて考えたいです。




今回の記事は以上です!

今月はExcelに文字を打ち込む地味作業が多めだったので、画像無しの短め雑談記事になりました。会話時や戦闘時の立ち絵修正、戦闘画面のボタン配置を見直したりと細かい部分の作業もしているんですが、それだけの記事を作るのはちょっと弱いかなと思ったので、その辺りはまた別の内容と併せて紹介しようと思います。

最近は何かが一つ完成する度既に完成させた物の粗が目立ち、その修正作業に追われる毎日です。「完璧を目指すよりまず終わらせろ」ってよく目にする言葉だと思うんですが、いやぁ全くもってその通り……。とはいえ着実に完成へと近づいていっている筈なので、毎度のことになりますが、のんびりと完成までお付き合い下さいませ。

ではまた次回!

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【HP】7月31日進捗報告 妊娠・出産システムとHステータス画面についての紹介

今回の記事では、妊娠・出産システムについての説明とHステータスの画面紹介をしていこうと思います。
(スクショ内の数値や文章、画像などは仮のものです)

■妊娠・出産システムについての詳細

そもそも妊娠時の各種差分画像を用意するのが大変なので実装を見送っていたシステムなんですが、その辺りの落とし所が見つかったので今回実装することとしました。

結論から言えば『妊娠時の立ち絵やHシーンの差分は無いけど、主人公は妊娠するし出産もするよ!』という形になります。ということで、まずはゲーム内での妊娠から出産までの流れを説明していきます。


全裸徘徊時、身体を売った際に中出しをされていると、徘徊終了時に確率で『妊娠』状態になります。妊娠する確率は現在の主人公の【状態】というパラメーターによって以下のように変化します。

  • 安全日(妊娠確率:無)
  • 通常(妊娠確率:低)
  • 危険日(妊娠確率:高)

状態パラメーターは宿に泊まったり徘徊を終えること(日をまたぐこと)で基本ランダムに変化します。強○的に安全日or危険日にするアイテムも用意しますので、妊娠したい時やそうでない時にお好みで使用してもらえたらと思います。(妊娠状態になったとしても、この時点では体型の変化はありませんので注意!

妊娠後、出産施設に行くと出産が可能になります。
ユーザーは既に主人公が妊娠している事を把握しているわけですが、主人公的にはその場で初めて自身が妊娠中であることを知らされることになります。
そしてイベントでそのまま入院→数日後、お腹が大きくなり出産(Hシーン)へ……という流れになります。妊娠判明から出産までが爆速なんですが、そこは一応ゲーム内でファンタジーな理由付けをします。


ちなみに出産シーンをどこまで絵として描写するか問題なんですが、これは臍帯(へその緒)のみの予定です。シーンの流れ的には、ボテ腹主人公の一枚絵→出産、お○んこからは臍帯が伸びていて、その先は画面外……という感じ。

それでも出産シーンが苦手な方の為にシーン自体のスキップも用意します。

妊娠出産のデメリットは無く、また出産を終える度に戦闘で役立つ貴重なアイテムも貰えるので、どんどん活用してくださいね(ゲス顔)

■Hステータス画面と一部項目の説明


次はエロRPGの肝とも言えるHステータス画面をご紹介。

まずは画面左側。こちらの項目には主人公のこれまでのえっちの記録が表示されます。

『状態』という項目の初期値は『処女』で、『非処女』になった後は『危険日』や『安全日』、『妊娠中』等の表示にその都度変化します。

『淫乱度』はえっちな経験を重ねるごとに増えていく値で、特定のHイベントのフラグ条件になります。(『淫乱度○○以上ならイベント開始可能』的な)
各値を増やした事によるデメリットはありませんので、処女クリアを目指す方以外は思う存分えっちしちゃって大丈夫です。

画面下部の文字列は、状態や淫乱度に応じて変化する主人公のセリフになります。(現在は仮の文章)キスすらもしたことの無い処女の時、すっかりえっちが好きになったビッチ状態の時、妊娠中の時などそれぞれの違いを楽しんでもらえればと思います。

画面右では、身体の各部位のえっちレベル&経験値を表示しています。
Hをすることで対応した部位の経験値(ハート)が増え、5個集まるとレベルが1上がり、その度に主人公が床上手になっていきます。こちらの値もイベントフラグに関係してくるんですが、経験値稼ぎをしないでもサクサク上がるレベルデザインにしたいと思っています。


ちょっとしたシステムに関してのお知らせ

昨年9月末の記事内で『性癖』システムについてちょろっと書いたんですが、そのシステムはボツにしました。代わりに上で説明した各値がその役割を引き継ぐ形になります。

既に紹介したシステムが変更または削除された場合には、今後もこうしてお知らせしていくつもりなのでよろしくお願いします。


ということで、今回の記事は以上です。

妊娠・出産システムは今回こういった形に落ち着きました。一度は作業量の問題で完全に諦めたものが何とか実装できそうでホッとしています……!

今回紹介した部分に限らず、Hなシステムは利用すればするほどゲームの進行が楽になる恩恵が受けられる仕様になっています。逆に言えば、処女プレイは歯ごたえのある難易度になるわけですが、その場合にも純粋なRPGとして楽しめるゲームを目指して引き続き頑張りたいですね!

ではまた次回!

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【HP】6月30日進捗報告 ドットキャラ追加分とモンスター画像の紹介

今月は主に画像素材の制作ばかりしていたので、出来上がったドットキャラ郡とモンスター達を紹介していこうと思います。
(紹介する画像は見やすいように拡大縮小しているので、ゲーム中のサイズとは異なります)

■ドットキャラ画像紹介


まずはドットキャラ。
以前紹介した時より服装や髪型の種類が増え、名前ありのサブキャラ達も制作したので大分賑やかになったかなと。
今作のイベントは基本的に立ち絵で進行させる仕様上、ドットキャラ画像の無い(必要の無い)サブキャラもいます。省エネ省エネ。

■モンスター画像紹介

▲「RPGの雑魚と言えば」でお馴染みのゴブリンっぽいものやスライムっぽいもの。このくらいのモンスターは手間もかからず描いてて楽しいので作業の気分転換にぴったり。武器や色の差分でもう1パターンずつ増やそうかなと思案中です。


▲触手も登場します。
こちらはムキムキッとした拘束型と、乳首を狙う吸引型。


▲入れる前から吹き出しちゃってる注入型。
これに限らずなんですが、モンスターのデザインは『コイツに負けたらエロイことしてきそう感』を重要視してます。



▲最初のダンジョンのボス、触手の壁。
捕まえた女の子達を使って繁殖をしてるイメージ。
実際には戦闘画面の約半分を占めるサイズです。

ボスに負けると敗北Hが待っています。
触手に捕まってあれこれされるHシーンになる予定なのでお楽しみに……!

今回の記事は以上です!

7月はシステム面の作業予定なので、もしかすると文章だけの記事になるかもです。
2022年も後半戦に突入するわけですが、今年中の体験版公開に向けて制作を頑張っていきたい所ですね。

ではまた次回!

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