【エルフと暮せば】日常エッチシーン制作中
サムネは以前Twitterでお披露目したシスター・ルシア。コスプレ衣装の1つです。
こんにちは、やさにきです。『おとなり』の50％セールによって新しくフォローしていただいた方が増え、嬉しい限りです。今後ともよろしくお願いいたします。
堅苦しい挨拶は短めにして、例の通り進捗報告をしていこうと思います。現在取り組んでいるのは本作における最大の山、日常エッチシーンのテキストとスクリプトの制作です。
エッチシーンの制作となればさぞかしテンションが上がることだろう……と思いきや、実は一番体力を使うし気が重い作業です。正確に言うと、日常エッチシーン限定でかなりの体力を使います。イベントシーンは小説を書く感じで書けるので、そこはむしろ得意分野と言っていいかと。
現在取り組んでいるコマンドHパートは1～2行のパターン台詞の積み重ねで成り立っています。このパターン台詞をいくつ用意できるかが勝負です。
中途半端な数ではすぐに会話がループしてしまい、ヒロインと会話する面白さを感じていただけません。『おとなり』ではパターン台詞の少なさに関して何度かご指摘をいただいており、大きな反省点となっています。
本作では、ヒロイン・ルシアの奉仕精神や性欲の強さに応じて台詞がガラリと変化します。各段階で異なる台詞を用意しているため、作業量がすごいことに……しかも今回、日常エッチの種類が前戯と事後含めて11ありますから、エッチシーンの会話差分だけで700種類以上あるんじゃないかな……。
さらに、それぞれの台詞の内容に合わせて細かく表情差分を切り替えるので、これまた時間がかかります。ここまで来ると根気との戦いですね。
会話と表情差分を組み込むだけでも大変だっていうのに、この男、何をトチ狂ったか――
効果音、入れ始めました。
画面が賑やかになるよ！やったね（ry
テキストを書きながらテストプレイを行うのですが、どうしても音声とテキストだけでは地味に感じてしまって入れることにしました。ONOFFはできるようにします。
さすがに表情差分ほどのバリエーションは持たせませんが、作業量は増えました（白目）。マジで何をやってるんですかね……。
……と、愚痴っぽいことをダラダラと書き連ねてしまいましたが、現状できることは極力妥協せず、可能な限り導入することをモットーにやっておりますので後悔はないです。
完成しているパート数は4。残りは7。現在の進捗速度は1日0.5～1パートなので、来週中に終わるかは微妙なところ……。引き続き集中を切らさず、ペースを落とさないようにがんばります。
作業内容が地味で、花のあるご報告ができずすみません。地道に一歩一歩進んでおりますので、引き続きご支援・ご声援よろしくお願いいたします。今週は以上です。