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日記・雑記の記事 (60)

ペンタスラスト 2024/02/22 17:00

猫の日&モブキャラ紹介!【マグワル通信 24/02/22号】

にゃー! 2月22日は猫の日だにゃー!

というわけで、製作中のゲーム『プロジェクトリーン(仮)』から猫耳ヒョウ柄ギャルの「ヴィヴィ」のイラストを描きました。(彼女の全身ラフ画はこちらに載せています)
みかん三十郎でございます。

今週も『リーン』の製作状況をお届けする【マグワル通信】の時間がやってまいりました。
最近はヒロインキャラのデザイン詰め作業。そして、ヒロイン以外の村人たちのデザインも進めています。みかん三十郎は男性キャラがあまり得意ではないのですが、男キャラが得意な友人の手が空いていたので協力を頼んだところ、たくさんアイデアラフを送ってくれました。とても感謝!!

そんなわけで、デザインが固まってきたモブキャラのラフも少し紹介しようと思います。

  • マシコット
    種苗屋さんをやっている背のちっちゃいおばちゃん。
    畑仕事についていろいろアドバイスをくれるが、話が長い。
    スローライフゲームということで、畑に播く種を売ってくれる重要キャラです!

  • リアルガー
    村はずれの通信塔に住んでいる怪しいおじいさん。
    かつては凄腕の情報魔術技師だったらしいが、引退してからはオカルト研究にのめり込んでいる。
    最近は宇宙人との交信を試みているらしい。

  • ダン
    巨大樹マグワル内で荷運びをしている歩荷(ぼっか)のお兄さん。
    主人公アッシュに探検のアドバイスをしてくれるほか、アッシュがダンジョンでバトルに敗北したときに彼が病院まで運んでくれる、というシステム面での役割があります。

いかがでしたでしょうか…?
今回紹介した3人はいずれも「リーン族」で、この種族は環境の属性の力が作用して年齢と共に身体が変異します。上記の3人は「木」属性のリーン族です。今後紹介する他の属性のキャラもユニークな見た目をしているのでお楽しみに!

『プロジェクトリーン(仮)』は成人向けスローライフRPGとして製作中です!

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ペンタスラスト 2024/02/16 17:00

2023年観た映画感想!

みなさま、ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。

先週に引き続き2023年に享受したエンタメ作品を振り返り、感想などを語っていきます。今回は映画編です。

前回のコンシューマの感想はこちら。
ゲーム編


  • シン・仮面ライダー
    この映画については、観た直後の記事で少し語っていましたので、詳しく見たい方用に当時のリンクを貼っておきます。
    【23/03/27】3月の近況!
    その後、アマプラで配信されたので見直したのですが、やはり序盤のクモオーグ戦のところは凄く勢いがあって面白いですね! そして、この一連の流れは昭和の元祖仮面ライダーの第1話(公式Youtubeで公開されています)を見るとまったく同じ構図が登場するので、2度楽しめました。このTV版の構図を再現するために山1つCGで作る(絵面は地味)など、こだわりの方向性がめちゃくちゃマニアックで、そういう面でも損な評価をされていてもったいないなと思いました。後からどんどん味が出てくるガム。

  • ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り
    こちらの映画、一部ですごく評判が良かったので上映終了間際に観に行きました。あまり興行が振るわなかったのが惜しい傑作です。いま『送葬のフリーレン』や『ダンジョン飯』などでファンタジー熱が再燃していますが、この映画もファンタジーの良さを再確認させてくれます。ちなみに2023年のゲームオブザイヤーを獲った『バルダーズゲート3』は同じ原作です。
    キャラ同士の掛け合い・ジョークが小気味よく、お下劣ネタもないのでお子様が見ても安心。たぶん。もし中学生の頃に観ていたらドルイドの女の子に人生を狂わされていたかもしれない。ファンタジーゲームあるあるの小ネタも楽しいし、アクションやロケーションなども結構凝ってます。細かな伏線と、納得感のあるエンディングも◎

  • ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
    こちらは、アメリカ本国での前評判通りすごくゲームの原作を大事にした映画でした。逆にゲームをやってないとあらすじが突拍子もないと感じてしまうのは仕方ないかなと理解できます。何しろマリオはアクションの気持ちよさで進んでいくゲームですからね…。ゲームをやってると“カートでアレが出たら何が起こるか分かる”し、スターを手に入れたら無敵になる理由なんて必要なくて、無敵のBGMにテンションが上がってしまう。
    あとは、世界中にゲームが好きな人がこれだけいるんだというのが分かったのが嬉しかったですね。それこそファミコンから触れてきた人生の中で、ゲームが下に見られることは何度もあったので…。

  • 君たちはどう生きるか
    こちらの映画はまた感想をまとめずらい作品です…。どうしてもその人の「宮崎駿観」が反映されてしまう。私はあまりメタ的に映画を観たくないのですが、映画自体が少なからず監督の人生が反映されているので、完全にメタ要素を取り除くこともできない…。とりあえず、私は『風立ちぬ』が最終作にならなくて良かったと思える映画です。インコたちの一見間の抜けた、愚かで怖いところが可愛く感じているのですが…。
    賛否両論などと言われているこの映画も金曜ロードショーなどで繰り返し放送されたら、これまでのジブリ映画のように色々ネタに昇華されていって馴染んでいくのかなと思います。

  • ザ・クリエイター 創造者
    こちらはハリウッド版GODZILLAなどを撮ったギャレス・エドワーズ監督の映画。内容を要約すると、人間とAI搭載の人造人間との戦争の映画なのですが、AIによる調和を重んじるアジアの国と、彼らを「人類のため」と理由を付けて爆撃するアメリカという展開なので、AIについての映画というより、どちらかというと米国の軍事作戦を批判する作品です。この映画に出てくる人造人間は身体が機械なだけで、人間性などは人間と変わりません。そして、いま世間で論じられてるAIは、まだ人間性を獲得するような段階には到底及ばず、道具として使うべきか否かという部分が主な争点ですから、“昨今のAIについて考えたい”と思ってこの映画を観ると、少し視点が違うかもしれません。本作はどちらかというとSF版ベトナム映画という空気感なので。
    見どころは、AI排除を是とする米軍が、人造人間や彼らを擁護する人間、ときには同胞すら、その尊厳を破壊するような行動・機具を用いて作戦を進めていくところ。尊厳破壊が好きな人にオススメです(?)

  • ゴジラ-1.0
    私は怪獣映画で育ちましたので、新作ゴジラとあっては観に行かねばならない宿命を背負っています。そしてこの映画ですが、正統派のゴジラ単体映画で、あらすじはとても良く、感動できます。オススメです。ただ、少し細かいところが気になるんですよね…。ひとつ挙げると、主人公が整備長を呼び寄せる手段がシンプル害悪行為だったり…。応援したくなる主人公なのに「ん?」ってなってしまいます。
    ちなみに本作は海外での評価が高いのも特徴ですが、その反応を見ていると、向こうの映画ファンも昨今のハリウッド製アクション映画にいろいろ思うところがあるんだなぁと感じました。特にヒーロー映画は関係性が複雑になりすぎて予習しないと楽しめないことがフラストレーションになっているようで、その点、単品でシンプルに観れる『ゴジラ-1.0』が評価されていました。あと、個人的には邦画の絶叫演技があまり好きではなく、ハリウッドのクールな演技のほうがかっこいいと思っていたのですが、逆に向こうの人はそんなクールな演技・演出に飽きてきているという感想をちらほら見かけたのがなかなか興味深かったです。
    ちなみに、今度公開される『ゴジラxコング 新たなる帝国』は本作とは打って変わって、はちゃめちゃ怪獣プロレス映画の系列ですが、私はそれはそれで好物なのでもちろん観に行く予定です。

  • 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
    こちらもSNSでの評判の高さを見かけて観に行ったのですが、すみません、私はちょっとそこまで盛り上がれませんでした…。親父と水木のバディが関係性オタクには刺さると思いますが、私はそこは普通に見ていました。(とはいえ、私は『RRR』のようなバディ関係はめちゃくちゃ好きなんですよ。宿敵である2人がそれを知らず親友になってしまい、運命の時が訪れる系)
    そして、私が「おや、おもてたんと違うな?」と思った最大のポイントは、“因習村”の解釈違いなんですね。SNSで「お手本のような因習村」のような紹介をされていたのですが、私の思う因習村と、本作の村社会では、解釈にちょっとズレを感じていまして。私の中での因習村の定義とは「そこに住んでいる人は誰もあらがえないシステムがあること」なんです。村長だろうが長老だとうが村一番の金持ちだろうが、権力者ですら逆らえない絶対的な決まりがある。さらにそのシステムの根本に旧い神や正体不明の怪異の存在が匂わされていれば、私のテンションは否応なく上がります。この『ゲ謎』の村もそういう側面もあるのですが…、ここから先は後半のネタバレになりますが、この映画のジャンルはどっちかっていうと“胸糞貴族村”だと感じました。権力者のジジイが怪異すら従えてしまっている。いや、“胸糞貴族”自体は嫌いではないのですが…(?)
    ちょっと、SNSの評判と自分の中の評価の差がモヤモヤとなって残ってしまいました。
    そして、これまたネタバレですが、少女がジジイに手籠めにされているジャンルが好きな人は観たほうがいいです。(逆にNTRはNGな人は覚悟したほうがいいかもしれません)


はぁはぁ…、自分の“因習村観”について長々と語ってしまいました…。
そんなこんなで、2023年の振り返りはいったん終了します。
また今年も色々映画を観に行けたらよいな~。

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ペンタスラスト 2024/02/14 17:00

2月14日なので…

みなさま、ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。

本日は一説によると「聖ウァレンティヌスの命日」ということですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか…? まさか命日なのに浮かれている人はおりますまいな…?

それはさておき──『プロジェクトリーン(仮)』の世界では変わった風習があるようで──

卑猥なウワサを真に受けてしまう田舎娘…、いい…。
ということで、ヒロインのひとり「シエナ」に一肌脱いでもらいました。
文字なしverも置いておきます。

『プロジェクトリーン(仮)』は成人向けスローライフRPGとして開発中です!

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ペンタスラスト 2024/02/08 17:30

2023年遊んだゲーム感想!

みなさま、ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。

毎年、この時期になると確定申告のついでに去年購入したエンタメ作品などを振り返っています。

2023年はつくづくゲーム・アニメ・マンガの特異点となる年だったな…と思います。5年以上のスパンで発売されるような作品が1年に詰まっていました。
『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』『FINALFANTASY XVI』宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』『ARMORED CORE VI』『ドリフターズ 7巻』『ゴジラ-1.0』などなど…。
というわけで、そんな作品たちをつらつらと書き連ねていこうと思います。こういう企画は年末にやるべきなのでは? ううん、気にしません。
昨今のネットの風潮としては絶賛だけしておくのが無難なのだとは思いますが、ここでは作品の不満点などもちょっと書いてますのでご了承ください。


  • 『Ghost of Tsushima Director's Cut』
    2023年に最初に遊んだのは『ツシマ』のDLCでした。DLCの発売自体は2021年なのですが、スピンドル開発中の時期は見送っていました。DLC自体はそれほど長いストーリーではなかったのですが、相変わらず景色が最高なゲームなので新マップも満足度は高かったです。『ツシマ』はバトルやHP回復手段が一般的なオープンワールドアクションとは一風変わっていて、さらにDLCはバトル難易度が高かったため久しぶりのプレイでそこそこ苦戦。慣れると『ツシマ』のバトルシステム、侍感があってめちゃくちゃ好きなんですけどね。
    とにかく『ツシマ』は、オープンワールドアクションの大傑作なので多少の残酷描写が大丈夫な方、幅広くオススメです。PS4でもロード爆速なのはとにかく褒めちぎりたい(DLCはPS5で遊びましたが)。主人公の仁さんの活躍をもっと見たいのですが、時代設定的に続編は厳しいかな? ゼルダみたいに別の時代に転生してくれないかな…、幕末の仁さんとかよくない?

  • 『Horizon Forbidden West』
    こちらも発売から少し間が開いたのですが丁度DLC発売の時期に遊ぶことが出来ました。私はシリーズ1作目にあたる『Horizon Zero Dawn』もプレイしていて、荒廃した都市をうろつく機械の獣を狩るというポストアポカリプス的な世界観が大好物なんですね。その1作目は世界崩壊の謎を追うSFミステリーと、王朝の陰謀を暴くスパイアクションを合わせた名シナリオなのですが、一番盛り上がる謎が1で明らかになってしまったので、2は少々消化試合感のあるシナリオでした。ラスベガス編なんかは哀愁があって良かったのですが、仲間がフラグを立てまくって死んだり、ちょっと雑な展開も多かったです。
    ゲームシステム自体は前作から洗練され、新種の機械獣もカッコイイです。特に翼竜型に乗って綺麗な景色の中を飛べるのはとても爽快感があるのですが、シナリオ上、飛行の解禁が終盤になるのが惜しかったです。
    そして今作のDLCにはレズビアンなロマンスが要素があり、ポリコレ関連で少し荒れていました。ただ、これはポリコレ云々以前に、ぽっと出のヒロインのキャラ造形・ロマンスの過程などがやはり雑で魅力的に映らなかったんですね。私は選択肢でフってしまいました。むしろ1作目までの「恋愛に興味を持たない女性」という主人公の性的指向も十分尊重して欲しかったなぁと思います。
    ストーリー的に3もありそうですが、どうなるのかな…?

  • 『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』
    こちらも語り始めると長くなるタイトルです。
    とにかくずっと探索していたくなるゲームで、Switchの性能を限界まで使ったスペック以上のオープンフィールド感があります。
    個人的に『ブレスオブザワイルド』も含めたこのシリーズの注目ポイントは、表現に雑さを残している・許容しているところです。どういうことかというと、木を切ったら一瞬で薪になるとか、料理のレシピが曖昧でも何かしら完成するとか、槍に槍をスクラビルドしたら超長い槍になるとか、そういうところです。昨今ゲームはどんどん表現がリアルになって「それはリアルじゃないよね」という部分があればコストをかけて描写しなければいけなくなってきている中、敢えて面白さに関係ない部分は雑に済ませるという采配に感心します。
    『ブレワイ』と『ティアキン』は今後のゲームを語るうえで基準・指標となる作品だと思います。

  • 『FINALFANTASY XVI』
    こちらシナリオ型のアクションゲームとして傑作です。発売直後、スクエニアンチさんに絡まれすぎていたのはさすがにかわいそうでした。『FF13』や『FF15』など最近のFFに寄せられた意見への対応として「分かりやすい世界観」「中世ファンタジー」「本編だけで完結させる」など非常に手堅い作品です。といま言いましたが、それはまやかしです。タイタンにライダーキックをかましたり、バトルの合間のムービーで主人公が全裸になったり、今度は敵の人物が全裸になったり、真面目な振りしてツッコミどころがあり、「とにかく楽しんでよ」という開発者の心意気を感じます。
    余談ですが、個人的にはDOD4あるいはNieR3として出していれば、あそこまでの批判も少なかったのでは?と思ってしまいまうくらい世界の治安が悪い&一部のサブクエの後味がエグいです。まぁ、それは冗談ですが、遊ぶ手触りとしてはNieRシリーズなどが一番近いと思うのでそこら辺のファンにオススメですね! エッチな格好のお姉さんは出てきませんが、男がセクシーです!
    DLC第1弾は小粒でしたが、第2弾はボリュームがありそうなので期待。

  • 『ARMORED CORE VI』
    フロムソフトウェアのゲームということで、確実に遊ぶ人を選ぶ作品なのですが、個人的には一番気になるところが“無かった”ゲームです。つまり減点ポイントがほとんどない。あまりにもフロムの世界観に慣れすぎていて私が少しおかしいのかもしれません。
    登場人物の容姿が出てこないところは心地いいくらいですし、セリフの端々やフレーバーテキストから読み解く物語も素晴らしいです。とはいえ、他のフロム作品よりストーリーは圧倒的に分かりやすく、王道です。エンディングは名作古典SFの読後感がありました。
    新しいディレクターさんでしたが、今後のフロムソフトウェアにも期待できる一作でした。

  • 『ハーヴェステラ』
    こちら、牧場ゲームの参考に購入。スクエニのスローライフゲーということでストーリーにも力が入っています。まだ途中までしか進めてませんが、結構悲惨な展開もあります。ただ、物語が緊迫した展開になるほどスローライフとの落差が激しく「急いであの場所にいかなきゃ!」となっているのに夜になったら家に帰って翌朝には畑の世話をすることに…。バランスが難しいなと思いました。
    ただ、このシリアススローライフという切り口は新しいので、続編か別の形でまだまだ挑戦して欲しいなと思います。


さて、ゲームだけで結構な分量になってしまったので、他のジャンルはまた次回!

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ペンタスラスト 2024/02/01 17:00

牧場の動物たち【マグワル通信 24/02/01号】

みなさまごきげんよう。
みかん三十郎でございます。

今週も、制作中のゲーム『プロジェクトリーン(仮)』をご紹介するマグワル通信をお届けします!

『プロジェクトリーン(仮)』はスローライフと冒険のRPGと銘打っていますので、畑や牧場の要素があります。

先週はプレイヤーの拠点にある牧場で飼育できる3種の家畜のキャラチップ(ドット絵)を打っていました。

アニメーションの確認のためにゲーム内で歩かせてみたので動画でお見せします!

あくまでチェックなので左右に動いてるだけですが、いい感じに描けたと思います。
でも、この動物たちはいったい何…?

というわけで紹介します。

■マメパカ【収穫物:獣毛】
毛がふわふわの小さい生き物。小型のアルパカ。
ゲームの舞台となる「マグワル」の地では一般的な家畜。
普段はおとなしく牧草を食べているが、無礼を働くと唾を吐きかけられる。
毛並みや毛色が違った様々な個体がいるようだ…。

■モンモン【収穫物:卵】
大型のカモノハシの一種。品種改良されていて、毎日卵を生む。
水陸両生で飼料以外にも小動物などを食べる。

■ママティ【収穫物:乳】
小型のマナティ。水の豊かなマグワルで水草などを食べて過ごす。
乳の出が良くなるように改良された品種で、乳搾りのために桟橋に上がってくるように訓練されてる。

という感じで、ちょっと普通の牧場ゲームとは一風変わった生き物が飼育できます。
なんでこんなラインナップなのかというと…、これは完全に私の生き物の趣味です…。(あんまり見慣れない動物が好き)


雑談のコーナー!

観てきました、『ガンダムSEED FREEDOM』
まず、TVシリーズが20年前というのが驚きなわけですが…、なんというか、見事に20年前の感性のままの新作になったという印象です。いい意味で。
普通はそれだけ経つと作者の感性も変わってしまうじゃないですか。ギラついてたロックバンドが達観してしてしまったり。
でも、この映画は平成のノリのキャラの掛け合いとか、ちょっとアレなファッションセンスとか、キャラデザ・メカデザも、おそらくあえてあからさまな現代化はせずに作ったんだと感じました。
MS戦の迫力もよかったですね! 特に前半の地上戦は臨場感がありました。
後半の戦いもいいんですが、ネタバレになるのでここまでにしておきます。お祭りムービーって感じで楽しかったです!

一度はSEEDシリーズに触れたことのある人にはオススメの映画ですが、私もさすがに詳細はうろ覚えだったので公式の30分で分かる動画で復習しておいたので楽しめました。まとめ動画助かる…。

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