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袖イオンビーム 2023/03/28 18:41

【メンタルディバイド】予告作品登録しました


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

今回の記事は、掲題の通り予告作品登録のお知らせと、そのページにアップしている体験版(ci-enにもアップ記事があります)を軸にした内容紹介、あとは進捗報告と今後の計画なんかになります。


【商品予告ページです】
ちなみにサラッと発売予定を7月にしています。恐らく覚えている方はいらっしゃらないと思うのですが、何回か前の記事で
「ギリギリ約1年と言える制作期間の6月で出したい」「オレは「出せる」と思ったから言ったんだ」「後悔はない… こんな世界とはいえ オレは自分の『信じられる道』を歩いていたい!」「時間さえ作れれば…今は仕事をするだけだが…」「ゲームは必ず出す」「『時間』は必ず作る!」とか言ってたんですが(上記の発言には一部名言を剽窃した虚言が含まれます)、相変わらず過労死ライン上のホラ……袖イオンビームなので、ちょっとLP残量の計算をミスった感じですね。
……て言うと健康被害が生じているように聞こえてしまいますね。体は変わらずヘルシーング(股ぐらがイキり立つ)なので何も問題ありません。
私耐久だけは自信あるんですよ。ギレンの野望で例えると、耐久だけドズル様な感じです。
他の能力はゴップ大将くらいですかね。最近のゴップ大将は有能感出して来てて少し寂しいですが……。ちなみに毛根の耐久はギニアス兄さんくらいです。

(追記)ちなみにさらに発売日がずれ込むことをこの時の私はまだ知らないのでした……。


お触りモードとエロカット

というわけで内容紹介をさせていただきたいと思うのですが、サークル全体のエロ・インセンティブにテコ入れすべく、今回はセンシティブな内容から触れていこうと思います。

少し前の記事で、手作り膣内断面図についてお話しさせて頂いたのですが、今回はあんな感じの、スチルの他のミニカット差分を多く作り、演出に使おうと思っています。

といっても、今までの3作でもミニカット方式は結構用いていたのですが、今回は簡易的に動きを付けられるくらいにしようと目論んでいます。


つまりこんな感じですね。
なんですが、今作は「尿道に少し残った精子が搾り取られるような物語」というのが裏テーマとなっています(嘘です)。

使い方としては、お触りえっちのお供でこんな配置になると思います。


性経験の乏しい女の子が恥ずかしそうにお股に力を込めて膣内を圧迫する様子に侘び寂びを覚える今日この頃。「全部出た…?」とか言わせたい。

多分最初の頃はしてくれないけど、関係が進展すると絞ってくれるようになる……のかなあ。

というかさらっとお触りえっちがどうのこうのとか言ってしまいましたが、ちゃんとその要素を紹介してはいなかった気がします。内容紹介を後回しにし過ぎて、どの情報を出してどれを出してないのかが自分の中で不明瞭になっている気が……。

最初にアップした体験版でも、黒髪ヒロインの未完成版だけですが、立ち絵にタッチできるえっちシーンを導入していました。
ちなみに今回商品ページを作るにあたり、金髪ヒロインの方も導入したのと、お触り時に表示されるエロカットも増量したのでした。

まだ体験版ではゲーム中からの移行はできずに回想モードから遊んでいただくことになるのですが、本チャンでは街マップの「同行者」というボタンから入れるようにしています。
(追記)現行の体験版はお触りえっちではなく、メインのエロシーンを2シーン収録したものになっています。


実際にはエロいことするためだけではなく、現在の状況に応じた相談というか、会話システムみたいなものですが、せっかくなので色々なコミュニケーションを取れるようにした感じです。

手も動かすし、口も動かす。

最初は通常の立ち絵にイタズラをしますが、調子が出てくるとエロ用立ち絵に変わって本格的にエロいことする感じになります。

そういえば余談なのですが、基本的に作劇において、 “シチュエーションを現出させるためにキャラクターに不自然な行動を取らせる”というのはあまりしたくない方だったりします。
もちろんプレイヤーが想起する感情がゲームにおいてもっとも優先されるものであるのは間違いないと思うのですが、作中のキャラクターの行動にそれがあまりにも露骨だと、茶番感で萎えることもあると思いますので。

というわけで悩んだりもしたのですが、結局は「恋人関係にない女性の局部に手を伸ばす」という行動をどうしても主人公に取らせたく、苦肉の策を取ってしまいました。


うっかりなので仕方ない。


ちなみにうっかり手を伸ばした結果こうなります。

というわけで余談は終了し、エロカット紹介に移りたいと思います。
いくつかは、上の断面図みたくGif加工してます。


当然というか、まずおっぱいですね。
時間がない中で作画しようとすると、なるべく効率を求めようと試行錯誤することになるのですが、最近発見したのが、ハイライトとシャドウを別レイヤにしておくと、適当に透過度を調整できてなんかそれっぽく見える?ということでした(ちゃんと絵を描かれる方からしたら失笑物の言葉かもしれませんが……)。


これはゲーム内には実装していませんが、服の透過度をゼロにして光と影だけを描写すると、なんか透明な服を着てるみたいですね。みずのはごろもってこんな感じでしょうか。ああ「そちらの娘さんがきるとよかろう」ってそういう……


というわけで服のシワに関しては結構楽ができるようになってきたのですが、お乳の肉感というか、たわみ感みたいなものはまだちょっと見えてこないですねぇ。

私実のところ、エロシーンで全く服を脱がさなくてもいいんじゃないか、別に胸も股間も見えてなくてもいいんじゃないかという危険思想の持主なのですが、乳首は弄りたい主義者でもあるんですよね(ビームサーベル回転できるくらい回る手のひら)。

しかしそれすら着衣でもいけるんじゃないか、という気がしてる今日この頃でもあります。


右は左を兼ねる。

そういえば私、必ずエロゲに入っててほしいけど案外なかったりする筆頭が“ヒロインの乳首に吸い付く”だと考えています。え、お前は今までのゲームに必ず入れてきたのかって? た、多分大体のヒロインには……入れたかと……。

というわけで今回はメインの二人にはしっかりぺろぺろされてもらいます。

もちろん3DやLive2Dには全くかなわないでしょうが、舌差分をちょろっと入れるだけでも、多少は躍動感が出るんじゃないかなーって思いまして。
なんていうんでしょうね、とんかつに付ける下味というか、ミートソフターでの裁断というか。ほんのちょっとのひと手間というのか。


もちろん女の子の舌もぺろぺろします。ついでに手もしこしこします。

そういえば上記で服自体の透過度を極小にすると、透明な布地みたく見える、というところから急にやりたくなったのが、サランラップキスです。


今回、金髪ヒロインの方には寝取らせ要素を入れるつもりなのですが、なんというか、ギリギリファールゾーンを攻めていって、だんだんラインを下げさせていく、みたいなことがしたいんですね。

なので、「近所の恵まれない男性相手にサランラップごしのキスくらい許してやんなさいよ」みたいなノリから、エスカレートしていくのも一興か、と思いまして。


でも多分最後はこうなる。

倫子社長も敗北エロ要素があるので、ネガティブ系統な行為もあるはずなのですが、キャラのせいもあるのか同じカットを用意しても、なんとなく金髪ヒロインの方が被虐的な色が強まる気がします。


無言でキスをせがむ倫子様

ご満悦な社長。


比較的平和な指舐め。



喉奥触診してそうな指舐め。

というわけで一部ですが、カット紹介でした。

ちなみにカットばっか作画してて、スチルについてはまだほぼ手付かずです。
そしてその数少ないスチルが、なぜかダブルヒロイン以外の物という。


多分この画像の出番は本編を4/5くらい進めた後。
この人体験版には一瞬も出てこないんですが、商品ページで「その他ほんの少しだけ両ヒロイン以外にエロある娘います」みたいな文言を入れようと思って、そのお供にと思って作画したのでした。

●やってほしい言動リスト
・「どうして○○くんは授業が終わる直前になるといつもおちんちんを勃起させるんですか?」
・「○○くんって私が寝たフリしてるとすぐふともも見てきますよね?」
・教科書を忘れたフリをして見せるよう頼んでくる。そしてなぜかふとももに手を置いてくる。
・そして絶妙なタッチでギン勃ちさせてくる。
・取り出してくる。

そもそもおっさんのはずの主人公は授業を受けられるのか? シチュエーション優先でキャラ崩壊まっしぐらだな!
上記の文言の信用度は2%くらいです。

そういえば、少し前にサークルカットを倫子社長にしたばかりなのですが、また替えています。
上の「授業終了直前に勃起するのは、緊張状態が緩和された際に勃起しやすいのが原因らしいですよ」画像になっていますね。そういうわけなので、同現象に悩む男子生徒達は安心してくださいこういうページには数年後に来て下さい。
(追記)現在はまた違う画像に変わっています。

なんかこう……基本自分で作画した素材ってあんまりしっくりこないので、コロコロ変更を繰り返してしまうんですよね……。
なんか他のサークルさんのページを見ると、どこも「サークルカットとはこういうものだ!」って感じに見えるのですが、自分のとこだけなんかこう……コレジャナイ感が拭えない……。

そんなこんなで自分の作画素材ってあんまり魅力的に感じないのですが、唯一コレは結構気に入ってる、っていうのが、犬に乗った倫子社長だったりします。


心なしか顔が誇らしげに見える。

犬が嫌っそうな顔なのがポイントですね。
まあ犬は基本的に人を載せるのは嫌がる生き物ですからね。というか馬も、調教師さんの訓練があるからこそ人を乗せるのであって、それが本来の気性というわけではない、とどこかで聞いたことがあります。


センシティブゾーン隠しーヌ

この先の展開は、君自身の目で確かめて欲しい……


犬はむしろ人に乗ってくる生き物ですが、人も犬に乗られたがる生き物な気がします。

この先のケツ末は君自身の目で(ry

……うん、でもまあ、自虐的なことも言ってしまいましたが、それでも最初期にくらべれば多少はマシになってる気がします。
技術面がどうこうというよりも、ソフトの性能をちゃんと知ったってだけの話でもありますが。

ええ、普通にイラスト描かれる方が聞いたら「土人かよ」って言うかもしれませんが1作目の作画素材は、全部単一レイヤーでやってたんですよ。
(追記)画像素材の更新を行う前の話です。現在は大半の素材を差し替えています。


世の中には、眼鏡のレイヤを別にする発想がない状態でゲーム作りに突入する蛮族もいるのです。

ちなみに上の三頭身さんは、試しにさくっと描いたものです。覚えてる方はいらっしゃらないかと思うのですが、過去作デフォルメキャラを出しゃばらせて簡易イベントでも作ろうかなーとか言ってたんですが(該当記事)、予想通り時間が全く足りないので断念しました。



ちなみに上の2人は、1作目に出てきた「ギャグで使い勝手が良すぎてエロのアイデアが浮かばなくなって他のキャラより1つエロイベが少なくなった眼鏡の人」と、「ストーリーギチギチにしすぎてエロ入れる隙間が見つからなかったフードの人」です。

1作目の最後のアプデで一番苦労したのはこの眼鏡のエロを考えることでした。

まあしかし、曲がりなりにも3作品完成させて「ゲームは完成するもの」という実感を自分の中に持てたのは確かな収穫だったと思います。
なんというか、ファイナリングまでやるとなると、苦手な作業からも逃げられなくなるので、強○的に自分を追い込めるというか……。


最後全然エロと関係ない方向に行きましたが、とりあえずエロカット紹介+αでした。


ゲームシステム

ここから全くエロくなくなるので、エロを求める諸兄は、DLsiteスプリングセールの売り場に向かってください(ゴマすり)。
(追記)この記事を書いた時は2023年のスプリングセール中だったんですね。

そういえば超今さらなのですが、4作目はかなりマウス操作寄りの設計にしてあります。
普段の自分のプレイ環境もあり、正直今までの3作品はだいぶパッド操作寄りの設計にしてしまっていましたが、今作はマウスオンリーでも多分全部の操作が可能なはずです。というか今から考えると3作目もこの設計の方がプレイしやすかったかも……。

結構雰囲気が刷新されたかとも思うのですが、使用ツールは変わらずツクールです。別に私自身の制作技術が向上したとかそんなことは全くなく、ただただプラグイン作成者の皆様の恩恵に預かっているだけでございます。
私はコードやスクリプト関係を弄る技術が全くないので(ちんちんを弄ることぐらいしかできない)、プラグインを作れて、しかもそれを公開してくださる方々には頭が上がりません。
その辺を駆使して、上述のお触りモードのような、画像に接触判定を与える要素やマウスポインタをチンアナゴにするお触り要素もできあがったんですね。

あと、以前の記事で画面の構成というか、UIの配置みたいなのを紹介したことがあったのですが、結構改変しているので、その辺も並べてあらためて情報を出して行こうと思います。


(↑before)(after↓)

まず街画像ですね。以前はお金や好感度を常時画面に出しておく仕様にしていましたが、メニュー内で配置する形に変更しました。
最初は、お金がなくなるとそれがトリガーになって(働かなきゃという強迫観念的な)新たなミッションに進んでいく、みたいな要素を入れようかとも思ったのですが、一定期間ごとに所持金が底をつくようなゲームデザインだと面倒そうだなと感じ(プレイするのも。そして私がバランスをとるのも)、お金はあくまでお金の立ち位置でいてもらうことにしました。


(↑before)(after↓)

ワールドマップの方はあまり雰囲気は変わっていませんが、最初にあった「ファストトラベル」の文言が無くなっていますね。
ただしその要素がなくなったわけではなく、画面横の日本地図をクリックすると、直接その場所を呼び出せる方式へと変更しました。



(↑before)(after↓)

ミッション画面については画面構成はあまり変えていませんが、ちょいちょいシステム面を変えています。
実は、最初にアップした体験版からも若干変更がありますね。

ご指摘も頂いていましたが、移動の方式がやはり自分でやっても「めんどっ!」ってなったので、ワンクリックで進めるように変更しています。

あとは、次の戦闘周りの項目にも関わってくるのですが、確定奇襲してくる敵マス、というのはナシにしました。
これも自分でプレイして、回避不能な不利な状況の押し付けが(しかも何回も)来るのは、単純にストレスだな……と感じまして。

なので、戦闘中の敵味方のポジションが【前衛】や【後衛】で固定される、という要素だけにしました。
不利な状況にもなるけど、準備によっては対策でき、逆に利用もできるビハインド、みたいなイメージで(体験版の段階ではそう多くの手段はとれませんが)。


というわけで戦闘なのですが、陣形要素・射程要素ありの、CTBです。
ちなみに以前の体験版では、射程要素は呼吸していませんでした。自分がどのポジションにいても、必ず敵中衛までしか届かないハンドガン、という謎要素を押し付けてしまっていたのですが、一応現在のバージョンでは射程の条件を組み込むことができました。
自分が前衛の時は敵の後衛まで届き、自分が中衛の時は敵の中衛まで、という感じで……。

いやあ、私がプログラム関係まるでダメなのもあるんですが、敵と味方、両方の情報を参照して、発動の可否を判定するようなやり方が、最初全然見つからなくて……。
ですが結局、「同名・同効果で発動可能な相手が違うコマンド群」を、状況に合わせて入れ替えていく、という力業を導入し、事なきを得ました。力業って言葉……好きになるしかありませんでした。

やや簡略したものながら、陣形要素のあるCTB、というのは3作目も同様でしたが、あちらは装備、つまり役割がキャラクターによって概ね決まっていました。


左から覗き魔・寝取り棒・肉壁

しかし、今回は自分でカスタマイズしてコンセプトを決められるようにしたかったので、なんとか射程要素を完成させたかったのですね。


Gジェネで例えるなら、ライフル、バルカン、サーベルにシールドを備えた連邦系汎用機にしたり、平成アナザーガンダムでよく見かける近接オンリーの漢仕様にもできるようにしたかった、ということです。

というわけで、進捗報告に、内容紹介でした。

今後の予定

最後に今後の計画ですが、もちろん4作目の完成させるだけ……なのですが、4作目の発売と同時に、今までの作品も一緒に上げ直そうと思っています。

とはいえ、もちろんですが追加要素を入れるつもりではなく、若干の修正と、プラグインの導入をするつもりです。

4作目に入れている
・右クリックでのテキスト隠し
・マウスホイールでのバックログ表示
・イベント処理を軽くするプラグイン

は、今までの作品でも、単純に放り込んで効果を発揮すると思うので。
3つ目はあまり効果は実感しにくいかもしれませんが、上二つはその……ウチのゲームはどうもテキスト過積載気味なところがあるので……まああったほうがいいよな、と……。
あとは誤字の訂正ですね。これだけで修正依頼かけるのはなぁ……というのをメモしておいて、まとめて直そうと思います。
それと実は、1作目と3作目に、進行に関わるバグ、というかプログラムミスがあるんですよ。
そんなん放置するとか正気かよ……と思われてしまうかもしれませんが、実は「進行できないミス」ではなく「進行してしまうミス」なんですね。
なので、プレイしていて害がある不具合ではない(はず)なので、急いでは直していなかったのですが、これを機にやっちゃうかと考えまして。

できれば4作目の販売と同時に一斉にアプデ! とかできたらン気持ヂイイィン♡ですが、まあそこは進捗と相談で……。

とりあえず、システム周りはほぼほぼ組みあがったので、あとはテキストと作画です……。
決して楽なわけではありませんが、今までもやってきた作業でもあるので、先行きが読めない不安感は無くなって来たと思います。

とりあえずひたすらに作業マッスィーンの化すのみですね。

発売までスチル紹介記事とかする……かもしれないししないかもしれません。は、発売時期延期のお知らせ……? そ、そんな縁起でもない……。
(追記)縁起でもなかったです……。

ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。


 

袖イオンビーム 2023/02/13 18:47

【メンタルディバイド】進捗報告⑦


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。




記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

今回の記事は、現在制作中のサークル4作目の進捗報告となります

本当は前回の記事で上げている体験版を軸に内容紹介をしようと思っていたのですが、うまくまとめられませんでした……。というかむしろ、実は前回の体験版掲載記事に一緒に紹介情報を載せようと思っていたのに、余裕がなくそこまでいけませんでしたその割に仕事の愚痴はぶっぱなした



今回の記事では、商品ページの素材にしようと思っているキービジュアルの案や、戦闘立ち絵なんかを垂れ流させて頂きます。

キービジュアル

(追記)下の画像は実際にはキービジュアルではなく、ゲームのタイトル画面(の基)になりました。


というわけでキービジュアル案その2を作成しました。
ちなみにこの素材は本編中にも使用予定で、プレイヤー達が所属している会社(拠点)に入ると、事務所風景としても表示されます。

そちらはもう少しパンした構図にするつもりなのですが、まだ備品をソファしか決めてません。あとは社訓とか壁に貼っとけばいいんでしょうか。「アイサツ」とか。


社長は挨拶にうるさい。

ちなみに今回のキービジュアル案もしっくり来てません! まあ今までの人生でしっくり体験なんて贅沢はほぼありませんでしたが。


社長はまあ、なんか顔面のバランスがおかしいような気がして心が不安定になってきますが、紙一重スカートという目標は達成できたのでいいかと思います。パンチラじゃないから恥ずかしくないもん


問題はこっちでしょうね。私は「金髪の女の子の顔面が安定しない」という病気を患っているのですが

前回の被害者
今回はそれに加えて「お乳が形象崩壊」も併発している気がします。素人あるあるなのかもしれませんが、お乳を大きくしようとすると容易にバランス崩壊を起こします。
「肩周りとの比重が変!」「人体ってレベルじゃない!」「この胸どこから始まってるの?」今日の便器もスプラッタだなぁ」「Iフィールドビームドライブ搭載型おっぱいかよ」「イラストではブラジャーの質量は無視していいってばっちゃが言ってた」
という感じで恐慌状態に陥ってきます。

ただ聞いた話によると、「イラストが上手いというのは上手に嘘をつくこと」みたいな言葉もあるそうですね。確かに自分がゲームや漫画のお乳を見る時には人体構造とか物理法則とかどうでもよくて、「エロけりゃなんでもいい」しか考えないです。現実の人間の骨格とお乳のバランスがおかしい時には天使のブラを疑います。

顔が安定しないのは、自身の中でキャラが安定しないのも原因かと思います。金色の人は、シナリオ中で酷い目に遭うのが確定路線で、


こういう目に遭います。そのキレイな顔をフッ飛ばし……たら何も残らない。
ネガティヴ方向でのエロでも酷い目に遭うので、当初は多分、幸薄そうなイメージが大きかったんでしょうね。

しかしその「まともな社会に触れていないので性的な倫理観が形成されていない(羞恥心がオシャカ)」というのを踏まえた上で今度はルート確定後のエロを考えると、なんか恋人限定痴女というか、エッチさせてくれるお母さんみたいな方向に進み始めたんですね。

なんでしょう、子供の空腹を1秒も放置しておけないマッマみたいな感じで、パートナーの性的欲求をもよおし次第解消させようとしてくる感じでしょうか。
「ママーおちんろんがギンギンになっちゃってつらいよ〜」
「あらあら大変! そーれエロいのエロいの飛んでけ〜♡」
「パパウパウパウ フヒィーン」
※こういうシーンはありません

 
 
とかなんとか悩んでて、まだこれをトップ画像にした商品ページの申請には二の足を踏んでいる状態です。
 
お乳バランス問題は全体を写すと緩和される気がするのですが、顔と胸をアップにすると無視できないんですよね……。なので金髪の子を横長画像に収めようとするとどうにも上手く行きません。


ゲーム内イベント用に、ちびちび差分も仕込んでいます。飲み物サーブ的なつもりですが、これだけだと「おっぱいのお代わりはいかがですか?」に見えてくるような……。

あとは3作目の時も思った……というか今も若干思っているのですが、もう少し世界観が伝わるスチルの方がいいか? という気もします。


3作目は、最初左で、アプデのタイミングで右のにしたのですが、戦闘ありRPGという内容は最初の方がわかりやすいかも? と思います。右はなんか……キマシタワー建設モノに見えちゃう気が……。

戦闘時立ち絵

というわけで、この辺を組み合わせて、というのもありかな〜と思いつつあります。


分隊支援用火器って立って撃てるもんなんですか? ※彼女は特殊な訓練を受けたJKです。

差分もあります。伏せ撃ちもします。


アイアンサイトで長距離狙撃を敢行する変態。 ※彼女は特殊な世界観に生きるJKです。

というわけで戦闘時の立ち絵紹介です。

何回か前の記事でも触れているのですが、4作目は戦闘時にコマンド選択をした際、それに応じた戦闘用の立ち絵を表示する形式にしようと思っています。

3作目も同様の要素があったのですが、3作目は各キャラで武器は固定にしており、また差分はなく戦闘用コマンドを選ぶと各キャラ一枚用意した「戦ってる風立ち絵」が表示されるという幾分味気ないモノでした。


ちなみにキャラが7人いたので作業自体は胸焼けするほど味が濃かったです。

今回はもう少しアバンギャルドに動きを付けたいと思い、複数用意しています。ただ武器一個一個で変えていくのは流石にハゲかねないので、【大型火器】【小型火器】【大型刃物】【小型刃物】の4種に大別して表示させることにしました。

つまりどう見てもスナイパーライフルっぽい武器を装備させても、社長は軽機関銃みたいなモーションしか見せてくれない、ということですね。私も女の子に握らせたい火器はたくさんあるので迷ったのですが、今回はロマン志向で行くことにしました。

ちなみに近接武器がこんな感じです。



3作目の時も感じましたが、私は近接武器をなんか適当に作画する傾向がある気がします……。【大型刃物】と称している割には地味ソードですしね。

前回出したようなのにしてもよかったのですが、連続したモーションが浮かばず……。オシャンティかつ説得力のあるデザイン力落ちてないかなぁ。

ちなみに用意がおっつかなかったのもあり、体験版の範囲では社長は強○的にハンドガン(小型火器)装備となっています。


なので刃物を振り回し機関銃をぶっ放す社長は製品版のみの話になります。

まあそもそも初期の体験版ではなんのモーションも用意されていなかった主人公()もいるんですけどねw
個人的には結構楽しんで作画しましたが、「男の躍動する姿をそんな長々見せられても……」という向きもあるかと思いますので、ここでまとめて暗黒太極拳させておきます。無理やりgifにしたのでエフェクトがちょっと潰れちゃってます。あとマシンガンだけあんま動きが無いので静止画です。



なんでオートリボルバーっぽいのを持ってるくせに左手が撃鉄を操作してそうな位置にあるのかを聞かれたら、「きっとこれはマテバに似たサムシングなんですよ」とか言うしかないです。

そういえば裏設定なのですが、4作目の世界観はほんのり未来で、ヘルメットバイザーやメガネ型の「自分の視界の中に情報を描画するモニター」が普及しています。
ハイエンドなものでコンタクトレンズタイプのものや、角膜にインプラントする方式のものなんかもある設定。
つまり満員電車の中でテレビを見たり、電話と連動させて自分にしか見えない友人とおしゃべりすることもできるわけですね。
その技術を軍事用に転用した、肉眼では見えない光線を照射する光学サイトなんかがあります。肉眼では見えないけど、上記のモニターにその情報を映すことで、FPSみたいなノリで照準を付けられるし、なんなら百式みたいにニュータイプ撃ちもできるわけですね。
……つまり、上のgifでヒップシューティングやミスタに憧れてそうな撃ち方をしているのは、そういうことです。

最後に金髪の人ですね。


この娘は上の二人とは違い、なんちゃってジョブチェンジシステムで戦うキャラクターにしようと思っています。
上で仮想コンソールをポチポチしているのは体験版にも実装されている、ヒーラー的な魔法使い的なスタイルでのバトル立ち絵です。

その他の戦闘スタイルで使う立ち絵と、あと待機時の立ち絵も新調しました。


というわけで右が待機時に表示するもので、左が……近距離パワー型です。
あ、いや、アレではないんですよ。もちろんものすごく意識しましたけどアレじゃないです。
この金髪の人は裏人格的なものを持っている設定なのですが、その人格を不思議分子で実体化した……みたいな感じです。それで顔が同じなんですね。まあスタープラチナも最初承太郎と同じ顔だったし多少はね?
ちなみにダメ―ジのフィードバックはないので近距離パワー型のくせに遠隔自動操縦みたいなんてズルじゃないかこの幽波紋は相手の反撃を気にせず殴ることができます。ただしパワーはCです(人間と同じ。なおジョジョでいう人間と同じは車を殴ってボコボコにできる程度)。ただ射程は2mなので、そこまで遠くから攻撃できるわけではありません。当然ですね。近距離パワー型ですから。


もう一つ作成したのが、こちらの有線式オールレンジ攻撃です。
なんで無線じゃなくて有線なの? と聞かれると困りますが、強いて言うなら私がスパロボでは量産型νガンダムにフィンファンネルじゃなくてインコムを付ける人間だからですね。

実はこの戦闘スタイルについては、最初からやらせるつもりがありました。
そのために、髪型を描くのがクソ面倒臭い超ロング三つ編みツインテにしていたんですね。
ちなみに髪はラブラブラブデラックスダンスマカブヘアー方式で伸長する設定です。馬鹿な、スタンドは1人1体のはずだ!
全然細かく考えてないですが、ノイエ・ジールの有線クローアームくらい伸びるんじゃないでしょうか。
一番最初は三つ編みの先にはmac-10が付いている予定だったのですが、一瞬で弾切れしそうだし、仮に銃にカメラが付いてたとしても絶対命中精度劣悪だろうと考え直しました。フィクションで急にリアリティを求め始める素人同人屋。

じゃあなにが先っぽに付いてるのが一番怖いかな、考えて、シャッガンを有線で飛ばしてくる人になってもらいました。わかりにくいかもしれませんが、M4の下とかによくくっついてるショットガンをモデルにしてます。
遮蔽物に隠れていても上から散弾を降らせてくるスタンド使い戦闘スタイル……、そういうのをやりたかったんです。

あとは、今回の話題とはちょっとずれますが、あえて戦闘に連れて行かないことで能力を発揮するスタイルなんかも作ろうかと思います。後方支援専門的な感じで。

主人公と社長は基本的には殴り担当になりますが、シチュエーションによってこの子の立ち位置を変えて、みんなで殴りに行ったり、殴りに盾に回復に、みたいな感じで分業制で、とか変えられるようにしようと思います。



というわけで、簡単ですが素材垂れ流し記事でした。
次回は、予告登録と紹介ページを作成し、それについて記事を編めたら……と思っています。ちなみに前の記事でも同じようなこと言ってました。




ここまでお読み頂き誠にありがとうございました!

 
 

袖イオンビーム 2023/01/04 23:40

【メンタルディバイド】体験版の公開


(最終更新:2024/3/28)
体験版ファイルを、商品ページのものと同じものに差し替えました。
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。
今回は、現在制作中のサークル4作目の体験版の公開記事となっております。


そういえばここ最近の自分の記事を見返して思ったのですが(本題を後回しにするダメな記事の見本)、何回か前の記事で「私、仕事が忙しくて制作進まなかったは言いませんからね」とかのたまっておきながら、毎度の如く愚痴ってしまっていますね……。

これは真剣に改めようと思いました。
ネガティブな感情をぶちまけた文章というのは、結構取り扱いが難しいものだと思います。
それを読む人の心にもネガティブな感情が沸いてくる可能性が高いと思いますし、後で読み返した時にも余計自己否定感を高めてしまいそうです。

今はSNS文化も醸成されていて、「読んでほしいと思って書いてないねん。感情を吐き出したいだけなんや。読みたくないやつは読まなええねん勢」も受け入れられているのかと思いますが、私はきっと価値観化石なので、「人目に触れる可能性のある場所に残す以上は文責はある」って考えてしまうんですね。つまり文責を自覚した上で「16歳だけど結婚してるから成人です」とか「ラーメンはかたこい チンポは片恋」とか書いている……?

というわけで改めて、単なる愚痴をぶちまけたような発言は表に出さない、というのを今後は徹底しようと思います。

今後は徹底する、つまり……

今回の記事ではぶちまけます!

いえね、なんかおかしいと思ってたんですよ。なんか明らかに進捗遅くないか? と。いくらリーマン兼業素人ぼっちにしても、なんかずっと俺のじゃないターン! 状態過ぎやしないかと。

……冷静になってよくよく調べてみたら、仕事が普通に36協定ぶっちぎってましたね。特別条項でもダメなやつでした(えげつねえ残業は年6までにしとけってやつです)。
というか過労死ライン乗ってるやんけ!過労死ラインにも色々あるのらしくて、私のいるのはそこまで殺意の高くない過労死ラインみたいですが。そもそも職場に殺意必要か?ちなみに12/31〜1/3までの間で休みは1/2だけやったやで!

去年はもうちょっとホワイトだったんだけどなぁ……。自分の時間を作ろうと今の所に転職したのですが、お話が変わってきてしまった……。

ちなみに前職のブラックレベルは、飛び込んでいった光が脱出できないブラックホールみたいなブラックさでした。ちなみにブラックホールから光が脱出できないのは、脱出速度が光速を上回るからだとかなんとか。
よくはわかりませんが、転職に必要な時間が休日を上回るので転職できない、みたいな話でしょう。よくあるよくある
ただまあ、私は多分マゾヒスティックナルシスト(今考えた言葉)の気があるので、ピンチになると結構テンションが上がってきてしまう方だったりしますタノシイ…タノシイ…
絶体絶命の状況で奮起する自分にヒロイックさを覚えて酔っているんでしょうね。

過労死ラインに乗った社畜は同人ゲームを完成させることができるのか?

出来る 出来るのだ

…て感じで。正気にてはゲーム制作業ならず

というかアレですね。もしかしたら心優しい方が読んだら本気で心配してしまいそうかと不安になったので一応補足しておくのですが、実際のところ特に健康にダメージは出ていません。
いえまあ、拘束時間が過労死ラインなのは本当なのですが、社畜はジョブレベルが上がると、仕事中のスリップダメージを軽減できるスキルを習得できるんですよ(パッシブスキル【所定業務超圧縮】:作った時間で昼寝してもいいし、筋トレしてもいいし、エロテキストを打ってもいいダメです)。拘束時間だけではこの私を倒すことはできないのです。

拘束時間やストレスでわたしをたおすことはできぬ!
拘束時間でも…ストレスでもない…!!
では、なんだと…

なんなのかは教えてもらえませんでしたが、FF5をやればもしかしたらわかるかもしれません多分ぜになげかな
というかこのパロりかただとガラフとエクスデスの立ち位置がよくわからんな。

ちなみに犯罪的な拘束時間の中でゲームを作ろうとすると家で寝ないという結論に至るのですが(あえて孤独のグルメ風に言うと「そうか… 脱げばいいんだ寝なきゃいいんだ」という感じです)、結構寝汚い方なので、辛いっちゃ辛いですね。寝汚いし意地汚いです。ちんちんも汚いです。洗えばいいんじゃないかな。ママー洗ってきたよ〜、見て見て〜
ただ発想を逆転させて(発想は逆転させるもの。包皮は裏返して洗うもの)、睡眠を毎日当然にあるものではなく、「たまに味わえる幸せ」と認識するようにしたら、むしろなんだか楽しくなってきました。課金すればタダでガチャが回せる理論


体験版置いておきます!

メンタルディバイド体験版ver1,03.zip (565.09MB)

ダウンロード

というわけでこの後体験版の紹介に入るわけですが、忘れないうちに体験版のファイルを置いておきます。

ちなみにこの体験版に使っているタイトル画面はこんなのなのですが、実はこれ、間に合わせの間に合わせです。

上の画像を描いた時にはこれ(あるいはこれを素材の一部にしたスチル)を商品ページのメイン画像にしようと思っていたのですが、時間を置いて眺めてみたらなんかあまりしっくりこなくなりまして。
というわけであらためてキービジュアルを作成したら、それをタイトル画面と商品ページのメイン画像にして、発売予告を申請したいと思います。

完成版発売予定は未定ですが……。
2022年中は無理でしたねえ……。
制作初期から「今年(2022年)中に発売したいけど多分無理です」というスタンスでやってきてよかったです何も良くない
確か「制作期間1年くらいで出す」と言った記憶があるのですが、制作開始が2022年2月なので、まだあわあわあわ慌てる時間ではないですかね。
「1年くらい」の上限ってどのくらいでしょうかね。1年6ヶ月までいってしまうと「1年半」になってしまうので、1年5ヶ月くらいですかね。
つまり2023年7月までに出せば初志貫徹だな。

……うんまあ、実際はそこまでかからないと信じたいと思うので、予告では2023年春とかにしようと思います。
アチーブメントな目標として、2月くらいを設定しようかとも思ったんですけどね。ほら、2月ってバレンタイン撲滅キャンペーンがあるじゃないですか? ちょうどいいかな〜って思って。え、バレンタイン撲滅キャンペーンをご存知ない? もしかしたらまだ全国区での認知度はないのかも知れませんね。でもきっとあと5、6年もしたらハロウィンみたく毎年盛り上がるようになると思います。それまでに会社の自律神経撲滅キャンペーンがおわってるといいなあ〜

とりあえず、暦が春と呼べるうちに出すのを現実的な目標として、デッドラインが6月末という感じでしょうかなお今までの傾向だとデッドと定めたラインをちょいはみ出す。いやまさか……そんな……

(追記)ちなみに最終的に発売日は2024年3月18日となりました。嘘ぉ……。


定点観測膣内断面図!

この先は、体験版の内容をざっくり話させて頂きたいと思います。見出しはなんとなく、必殺技みたくてカッコいいかなーって思いまして。
せっかくなので膣内断面図のお話からさせていただくのですが、3作目で断面図を導入する際にはモンド様の、『素材集その2 膣内断面図Vol.1』を購入し、使用させていただいているんですね。
これはもう、完全に私に作画能力がないからですね。あと3作目は時間の無さもヤヴァかったので、素材集のお力にすがったところもありました。

なんですが、今回はえっちらおっちらでっち上げてみたんです。ポンチ絵でエセアニメ塗りを練習できたこともあり、「これこれこういう形で線を引いて、ここに陰を落としてここにツヤを入れればそれらしく見えるかな?」というような光明が見えたので(見えたぞ!! 膣のひとしずく!!!)、MY膣内断面図に挑戦してみました。


初めて作った手作りクッキーみたいな愛おしさを感じてきました。形は歪でも、私だけの断面図なんだぁ……。

まあ、正直客観的に見てクオリティは素材集のものに劣るとは思うのですが、ただクオリティが落ちても、ゲームの演出に合わせて使える素材が欲しい、という動機もあったのですね。
販売されている膣内断面図素材集の多くが(もちろん探し方が悪かったのもあるでしょうが)同じ構図での差分を作らず、挿入中と射精時が別アングル、というのがほとんどだったのです。
私の希望としては「同じアングルで、細かく膣内の変化を描写したい」というのがあったのです。ここで回収される見出しの定点観測膣内断面図。

その他も
・ゴムあり差分も欲しい
・出し入れ時に膣壁が蠕動する差分も欲しい
・膣内だけでなく、おぽんちも、精子が進んでいく様子を段階的に描写したい
・射精もいきなりハイオク満タンではなくだんだん溜まっていく感じにしたい(できれば複数人事後も欲しい)
・激しく行為をした後にうっすらちんちん型に拡がった膣内差分を作って寝取り棒に「俺のちんちんの形にしてやったからな」って言ってもらいたい

という願いがあったのですが、そうした欲望を受け入れてくれる膣内断面図が見つからず、もうそんなら自分で作んべか、とやってみたのですね。

ちなみに上記の要望に合致するものとして、アニメーションなどの素材集は販売されているところもあったのですが、ちょっと唐突感が拭えなさそうで断念しました。

というわけでゴムありやらゴム無しやら突入時やら後退時やら事後にキュンキュンしてくれるのやら色々仕込んだものの一部です。


実際のゲーム内では、2〜3枚の切り替えで擬似的に動きをつける感じになります。

ちなみに細かい差分での動き付けは3作目でもやろうと思っていたのですが、作業が追っ付かず断念したのでした。
その代替手段として、とりあえず画像をシコシコ揺らしてみる、という手段を取ってみましたが……アレは意味があったのかなかったのか……


揺らしたけど揺れない

そういえばそんな大したものではないのですが、街中や作戦中にヒロインと行動している時に、会話というか相談する機能を作ろうと思っています。
その時に、動かすのをお口にするか手にするかチンアナゴにするかを選べるようにして、お触りからのなし崩しでスケベしちゃう要素を入れようと思っています。
上の断面図も、そのお供の一つです。


……まあ実は素材が未完成な部分があるのですが。実際には各部をタッチした時に定点膣内断面図以外にもこんな感じのカットを入れ込もうと思っているのですが、まだ全部は出来上がっていません。



結構悩んだのが、恋人関係に至っていないのにボディタッチの選択肢を発生させるか否かでした。
常識的に考えたら、自己肯定感粉砕系男子の自覚があれば、明瞭に恋人関係(あるいは明瞭会計)にあるわけでもない女性の体に触るというのは、まずないと思います。触るどころか半径2m以内に近づかないですよね。スタンドの間合いを確実に計算に入れている…


今の発言はこの証拠品と矛盾しています!

どうでもいいですが、最初は「立ち絵へのタッチ要素」のつもりだったのですが、エロに移行するとそのシーン専用の立ち絵(?)に切り替わっちゃうので、厳密には立ち絵エロではなさそうです。
真の立ち絵エロマイスターに言わせれば「この立ち絵エロは出来損ないだ、抜けないよ。」となるかもしれませんがご容赦ください。あと最初はこれらの立ち絵を上下にスライドさせる形にしようと思っていたので微妙に体のバランスがおかしい気もしますがご容赦ください。


好感度によって若干反応に変化を生じさせるつもりなのですが、ギリギリ許容してくれるくらいの好感度では社長にはこんな顔をされます。
コンセプトは、「入院してる彼氏のお見舞いに来たらパンツを脱ぎ始めた」みたいな表情です。

金髪の娘の方はなんというか、ノリノリですね。同じ方向性でいってもつまらないので、ヴァイエイトとメリクリウスみたいな感じでコンセプトを分けてみました。
痴女にはならないと思いますが、恋人の要求だとためらいが霧散するタイプなんでしょうかね。
胸を触るとむしろ積極的にウェルカムブラ外しをしてくれたり予定です。
服着たままブラを外せるのかという疑問はありますが、まあカップ上部のゼットカンとホック外せばいけるんちゃいますかね。服を脱がずにブラジャーを外すことはできるのか? 出来る 出来るのだ

その他


そういえばに2回前の記事でちょろっと触れているのですが(2回前の記事が夏……だと……?)、こんな感じに装備カスタマイズできるのが主人公と黒髪ヒロインの設計にして、もう1人の金髪ヒロインはちょっと方向性を変えています。


こっちの子は、ジョブチェンジシステムに近い感じで、パッキングされた装備やアビリティを選んでいく感じにしようと思います。

装備のカテゴリの中にある“ゲノム”ってやつですね。
ご都合のよろしい便利エネルギーのある世界観なのですが、それを、あらかじめ機能を割り振ってくれるコードに沿わせて運用することで、無力なエロゲヒロインでも戦えるんだよ、という感じで。


戦闘中の立ち絵はこんな感じにしました。
空中に現れてる光の面は、仮想コンソールみたいなののつもりです。正直に告白するとギアスの蜃気楼のキーボードへの憧れがバックにありました。


ちなみにまた何も考えずに作画したせいで、実際のプレイ中では、コマンドウィンドウでふとももがほぼ見えないという悲劇が起きています。絶対守護領域の計算がこんなに大変だなんて…

体験版では上のおしりコンソールぽちぽちポーズだけですが、製品版ではもう何パターンか実装しようと思っています。

あとそういえばシステム的な機能として、バックログ表示と会話ウィンドウの一時消去を(ようやく)導入しました。
ウチは(無駄に)テキスト量多いから絶対あったほうがいいよなあ、と思いながら、ついつい忘れていたのですが、この度実装してみました。

せっかくなのでこの2つの機能は、今までの3作にも導入しようと思います。
もちろん不具合が出ないかの検証はしてからとなりますが、単にプラグインを導入するだけなので多分大丈夫なはず。……多分。


というようなところで簡単ですが、体験版ご紹介でした。



……いやぁ、なんとか2022年中に体験版だけでもと思ったのですが、叶いませんでした……。
2022年は作品の発表がない年になってしまったので、せめて体験版だけでもと思ったのですが……(一応3作目の追加アプデは今年にしていますが)。

とりあえず、次はキービジュアルの作成と、予告作品登録を目標にします。それから仕事をかけるリソース半分で同じ内容の業務ができるようになるのを目標にします。


ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。

 
 

袖イオンビーム 2022/10/09 13:29

【メンタルディバイド】進捗報告⑥


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

今回の記事は、現在制作中のサークル4作目の進捗報告です。
最近はひたすら立ち絵や会話ウィンドウ用の顔画像の表情差分をやっつけていました。

7月の記事にも書いてしまっているのですが、ここ数ヶ月やたら仕事が忙しく、そのため隙間時間でできる作業をひたすらしていた感じです……。おっさんをニコっとさせたり、おっさんをリサイクルしていたりしました。

……くそう。「仕事忙しくて進まないでござる」は絶対言わないようにしていたのに。
一回破ってしまうとズルズルやってしまう意思力よわよわ人間です。
抵抗感のあることって一回やってしまうと妙な背徳感に中毒になったりしますよね。最近の若い方はもしかしたらネットでことが済んでしまうかもしれませんが、私はTSUTAYAやとらのあなの18禁コーナーに突撃を繰り返してきた時代の人間です。今でも忘れられないのが、産まれて初めて近所の書店の18禁コーナーに出撃した16の冬。いきなり店員に呼び止められ、心臓が止まりそうになりました。「まさか年齢がバレたのか? 新兵オーラが出ているのか?」と絶望感が私を包みましたが、その理由は「防犯のためにバッグをカウンターで預からせてもらいたい」とのことでした。多分万引きが多かったのでしょうね。その時買ってAV童貞を捧げた名もなきキカタン女優さんの他の出演作がないか、ふとした瞬間探してしまったりします。AV童貞を捧げた女優さんってなにか一種独特の存在感を人生に残しますよね。まあAV童貞を捧げても童貞は童貞のままですが。

夏前に職場でコロナが流行ってしまった関係で一時的にトランザム社畜バーストしてしまったのですが、それがまずかったのか「君はこのくらい働けるフレンズなんだね」という態度をここ数ヶ月会社から取られています。もうオラは20べえ界王拳を使ってるんだ天津飯……。
36協定ーー!!!早く来てくれーー!!! あ、36協定って大して役に立たねえわ。

というわけで今回はひたすら立ち絵(キャラアイコン)を垂れ流すだけ……だとあまりに面白みがないので、軽くキャラ紹介も絡めてみようかと思います。思えばまだキャラの名前すらほとんど出してない有様ですからね。まあ下手に出して後で変えたくなった時困るのが嫌だったのですが……ある程度覚悟を決めました。

というかそもそもゲームのタイトルを決定していませんでしたね。ここ最近の記事、ずっと「4作目進捗報告」ですし。
まあタイトルについても全然決められないのが一番の理由なのですが、もう一つは、自作のタイトルを一般名詞のように堂々と表に出すことに耐えられない素人マインドなのもあります。なんか空リプっぽく聞こえたらすいません。他のサークルさんについてそういうことを思ったりは全くないです。皆さんはのびのびとモロ出ししてください。まあ記事タイトルについてはもうこのまま最後まで行こうと思います。

(追記)発売まではずっと記事のタイトルは「4作目進捗報告」でしたが、現在は「【メンタルディバイド】進捗報告」に変えています。……タイトルを堂々と表に出すのは変わらず恥ずかしいのですが、外から見て記事タイトルが元のままだとわかりにくいな……と思いまして。なので発売を機に切り替えました。

……で、タイトルですが、『Mental Divide』にしようと思います。
アメリカ語は苦手なのですが、多分メンタルディバイドって読むんじゃないでしょうか。
最初はメンタルディバイダーにしようと思っていたのですが、正直
「ガンダムXっぽくて面白くないか袖イオンビーム」
「私もそう思うぞ袖イオンビーム」
「一人で何してるんだろう(袖イオンビーム)」
という悪ふざけでしかなかったので、もう少しちゃんと考えることにしました。それで、ディバイダーだとメンタルを割る方に感じるので、割られる側のお話というのをはっきりさせようかと。
……でも、「解離」という言葉をgoogle翻訳にぶち込んだら出てきた「dissociation」というのも悪くないかなーとも思ってます。
Mental Dissociation メンタルディソシエイション、とか読むんでしょうか?

しかし頭に「メンタル」がついていて「解離」だと、どうしても解離性同一性障害的な方向を連想してしまいそうですね。実際は解離という単語そのものの意味がストーリーに符合するので使おうかと迷ったのですが……。つまり上でいきなり3人に分裂しているのはミスリードだったわけですね。
ちなみに1人でゲームを作る行為は、3人どころか18人に分裂して1人で野球するような感じになります。袖イオンが投げ、袖イオンが打つ。袖イオンが捕球し、袖イオンが送球。袖イオンがクロスプレーをし、袖イオンが疑惑の判定。袖イオンが抗議に出てきて袖イオンを殴って退場処分。それに納得のいかない袖イオンが乱闘を起こし袖イオンが遺恨試合のポスターを作り、ロッテの監督は金田正一。

……とまあ色々考えはしたのですが、結局は「ある程度わかりやすいほうがいいか」と思い、『Mental Divide』がいいかな、となっています。
(追記)最終的にはカタカナの『メンタルディバイド』を正式な名称にしました。

個人的な考えなのですが、読めなかったり、覚えにくいタイトルって結局印象に残らず、「なんだっけあの……ほらアレ……アレだよアレ……まあどうでもいいか」とかなりがちな気がします。例えば、『ファイナルナントカ3ナントカ動画』とかですね。あとは『セブンの後が今いち読みにくくて正式名称が記憶に残りにくいストーリーズ』とかのことでしょうかね。

そんな感じであらゆる意味でネーミングセンスが息してない袖イオンビームですが、サークル名の袖イオンビームだけは、我ながら検索しやすい仕上がりになっていると自負しております。

この前試しにエゴサなるものをしてみたんですが、こんな泡沫サークルのくせに、ちゃんと出てきたんですよ。いやあ、感動しました。
どういう経緯で誕生したのかはわからないのですが、一度他言語に翻訳したものを再度日本語にしたような紹介サイトとかあって呼吸できないほど笑いました。
キャラクター紹介で、薫子の「性格はクールかつポンコツ。」が「心根はクールかつスクラップ」になっていたり、鈴の「よく見ると胸がデカい。」が「よく鑑賞するとぱいぱいがでかーい。」になってたりしました。あと五十嵐君の名前が【五十ストーム拓(いがらヤリたく)】になっていて呼吸が止まりました。

とはいえ決して笑いを取る意図で作っていないものをナナメから見て笑うのもあまり趣味のいいものではないかもしれないので、このくらいにしておきましょう。「デバガメスキル持ち。」が「デバガ牝ブタキル持ち。」になっていました。独自の進化を遂げている……?

話があさっての方向にいきすぎて自分でも忘れかけましたが、今回は立ち絵やら表情差分の紹介でした。
私は多分、表情差分作るのが大好きっこなんでしょうね。モブでも4~5種類仕込み、メインキャラに至っては10~20くらい作っていました。あまりにも作り過ぎて、「これでトランプができそうだな」とか意味不明なことを考え始めました。つまりキャラクターがスートで、表情差分が数字なわけですね。並べるとこうなります。


ジト目の4カードです。ちなみに真ん中の娘は今作に全く関係ない過去作キャラです。てかこれじゃスートが5つになるやんけ。

最近気づきましたが、私女の子のジト目が性癖のようです。ジト目されてるだけでパンツの中がジトっとしてきます(激寒ギャグ)。

男をジョーカーにすれば、ちょうどいい塩梅になるかもしれません。
折角なので主人公を出張らせてみましょう。


怒りと恐怖の2ペア。……あれ、3カードになるのか?

またいきなり設定放出を挟むのですが、4作目の時代は現代よりほんの少し未来の設定です。
主人公のメットは多用途デバイスで、例えばシールドを通して見た視界の中に、仮想モニタを描画したりできるものです(ゲーム画面に映っているウィンドウなどは、その仮想モニタの一部、みたいなメタネタにするつもりです)。また今一つ顔面に自信が無いメンズのために、自分の視界は確保した上で、任意の画像をスモークがわりにオモテ面に映しておくこともできるものです。
基本的には無害な主人公なので主張させてみました。

また飲食店で食べ終えた後に挨拶したいけど恥ずかしい……というような用途を想定した表情差分も作ってみました。


照れ顔とジョーカーの5カード。

ちなみに、この4人が4作目で性行為がある(予定の)キャラです。
正確に言うと中央寄りの金髪と黒髪ロングがメインヒロインで、端2人がサブ、という感じです。
あと誰も心配しないと思いますが、トランプとか作る予定は全くありません。
1人で野球をやろうと思ったら、寄り道をする余裕なんて一切ありませんからね。いや、野球はしませんが。


ちなみに主人公がこういうメット表情を使用するのは、笑顔が下手くそだからです。
どのくらい下手くそかというと、このくらい下手くそな感じです。


ところで茶番はこのくらいにして、キャラ紹介をしてみたいと思います。

※ここまでも無駄にだらだら長いですが、この先さらに無駄に長いです。
どうかお手すきの際にお付き合いいただければと思います。

■ヒロイン1


まずは黒髪ロング&制服担当ヒロインです。
名前は白洲倫子(しらすりんこ)というものにしました。
苗字は白洲次郎から取らせて頂きました。政治家の隠し子、という設定があるので、そんな雰囲気を出したくて。白洲次郎は政治家というより実業家かもですが。

4作目の舞台はちょっとだけ未来の現代日本なのですが、未知のエネルギーの影響で政情不安が起こっており、暴力が身近なものとなっている上、国が持つ軍事力と政府の連携が分断されている事情があります。
そのため民間軍事会社の需要が産まれ、大小様々な組織が設立されている……てな状態です。

黒髪ヒロインもそんな会社の一つを立ち上げ、それが主人公達の活動の場となります。
ちなみに上記の政治家設定の父親は、人物としては出てこないと思いますが、その会社を設立するための資本をパクられたり、お高そうなムートンのジャケットをパクられてしかもサイズも仕立て直される役割があります。

お嬢様学校に通う現役JKの予定です。ちなみに最初、会社設立は成人じゃないとできないかと思って、成年擬制のために強引に主人公を入籍させてくる…みたいな展開を考えましたが、別に会社設立って年齢制限は無いみたいですね。手続きの都合上実質15歳以上にはなるそうですが。
あと成年擬制自体今年の4月に効力を失っているはずなので、ネタにするにも微妙かと思いました。
成年擬制というのは、未成年でも婚姻を経ることにより、年齢が成人年齢に達していなくても法律上は成人として扱われる、という制度です。つまり時代を過去設定にして、『おとなだもん!〜16歳だけど結婚してるから成人です!?16歳だけしかいない合法人妻風俗店経営〜』というエロゲを作っても怒られない……かは知りません。袖イオンビームは危険思想など持っていない清く正しい同人エロゲサークルです。
そもそも登場人物は全員成人でしたね! 私何言ってるんだろう!

全員成人ですが、過去作モブや倫子初期案を流用してモブJK学友を作ったりしています。


使うかわからないけど作ったモブお嬢様JKズ。制服のデザイン違う理由を聞かれても「ジョジョではよくあることでしょ?」としか言えません。まあ告白するとギャルっぽいムチムチふとももが描きたくなっただけです。というか単にモブJKとして関係ないところで使ったり他校の生徒にするかも。そのためにメカクレver.も作ったわけですし。

キャラ紹介ついでに、今作のエロ傾向にも触れさせて頂こうと思うのですが、メインの黒金ヒロインについては、ポジティブな流れでの行為と、ネガティブな流れでの行為の2つの方向性を用意しようと思っています。

ポジティブな方はシンプルに主人公との和姦ですね。会社の事務所でパイルダーオンしたり、出先でパイタッチしている内にムラムラきてファイヤーオンしたりします。


画像は素材を適当に組み合わせたでっち上げです。ホテル名をホテルpawaにしようかと思いましたが自重しました。

ネガティブな方なのですが、これはヒロインごとによって違う感じにしようと思います。
同じコンセプトでもヒロインによって反応や展開が異なるだろう…という作り方も楽しいわ楽しいのですが、今回はむしろヒロインのキャラに合わせてシチュエーションを考える方向でいこうかと思いました。

金色ヒロインの方は後述しますが、倫子社長のネガティブエロは、ゲームオーバー時のアイデンティティクライシス追い打ちシチュにしようと思います。
戦闘での全滅、あるいは「退職届」みたいなアイテムを用意してそれを使用することで、バッドエンドの視聴ができるようにするつもりです。

倫子はオツムもフィジカルも優秀で、それに裏打ちされた強い意志を持っているのですが、それがパッキリ砕けた時に漬け込まれちゃう感じにしようと思います。
ストーリーの進行度や好感度の高さによって展開が変わる感じにしようかと考えています。
例えば設立早々に社員が全滅したり逃げられたりするとこんな感じになります。


痴○が始まる5クリック前

あとはある程度主人公へ信頼を寄せたばっかりに、世の中の男性はみんなある程度信頼できると勘違いしてしまい、補充で入ってきたおっさんに酷い目に遭わされたりする予定です。


■ヒロイン2


こちらは金髪恵体担当ヒロインです。名前はレーニエにしようと思います。
最初は姓も付けて「レーニエ・コールマン」というふうにしようかとも思ったのですが、結局ただのレーニエにしました。
正直に告白するとこの名前は『BITTERSWEET FOOLS』というエロゲヒロインから拝借しています。2001年にminoriから出ているゲームですね。
私も手に取ったのは発売から結構してからですが、未だに印象に残っている作品です。イタリアで反社会的生活を送りたくなってくる魅力があります。
ちなみにコールマンというのはフォウ・ムラサメのムラサメ部分みたいな感じです。
彼女がムラサメ研究所産なのでムラサメなように、コールマン・コンツェルン産なのでコールマン、という感じで。ちなみに好きな強化人間はカロッゾ・ロナです。モビルスーツのエンジン、一つぐらいでぇ!

袖イオンビームの作画能力は、多分ちゃんと絵を描くなり学んだ方が見れば、一発で「ただのド素人と認識した」とディエゴ・ブランドーみたいな感想を抱くと思います。
まあ実際どこに出しても恥ずかしい素人なのは間違いないのですが……。
いえ、ちゃんとした絵師さんが聞いたらドン引きするかもなのですが、私「色トレス」って技法を全く知らなかったんですね。知ってる方は常識かもしれませんが、ものすごい適当に説明すると輪郭線をその内部の色と近い色で引くことで、変に目立たないようにするような感じです。ちなみに私は全部黒で引いてました。
でも輪郭線目立ちすぎて素人臭いなあ、というのは自分でも感じていたので、エアブラシで輪郭線の黒を薄くするように着色して、はみ出したエアブラシで汚くなる、というのがウチの作画でした。
よくよくソフトを調べたら、ちゃんと指定範囲だけ塗るような機能もありましたし、上記のように輪郭線を馴染ませる技術も調べれば数秒で出てくるものだったわけで……。これはモンキーですわ……。

……で、前置きが長くなったのですが、今回もほとんどの立ち絵素材は色トレスを知る前に描いてます。これからエロいスチルやエロくないスチルをシコシコ描いていくわけなのですが、それらは全て輪郭線の色は着色を想定したものにしようと思います。
まあ、それで立ち絵と雰囲気が変わるのは、スチルに特別感が出ていいか? と前向きに目を逸らせるのですが、実は一番最後に描いたこの娘の正面立ち絵だけ色トレスしてみてるんですよ。


その結果なんかこう……雰囲気が違うというか顔が違うというかおっぱいのサイズが違うような……。まあ、違和感に耐え切れなくなったら調整するかもしれません。しかしでっけえお乳への苦手意識が払しょくできない……。

今までの記事にもチロっと書いている気がしますが、この娘はクローン技術と代替医療技術の実験による生産物で、天然自然な産まれ方をしていません。


こちらの10代の勃起みたいな角度の日本列島地図の上の方に存在する場所がその研究が行われている場所なのですが、研究費用を賄うために、その人工島全体が、雲上人専用の風俗施設になっています。

この場所で産まれたクローン達は戸籍も人権もないため、文字通りなにをしてもいい存在として扱われています。
急速に成長を促進させられて性奴○に、なんてのは序の口で、処女厨のお客様のために、入り口どころか膣全体を入れ替える手術をされたり、なんて感じです。同一のゲノム情報を基に部品を作るので、拒否反応なく挿げ替えることができる、という設定です。その合間に、研究者から「どうせ新しいのに換えるんだから、ちょっと使わせてちょーだいな」という感じで襲われたりもします。

刷り込みによる架空の人生や家族の記憶を植え付けられたりもするので、例えば「お父さんとして実の娘をアレしたい」みたいな顧客のオーダーに合わせた調整を施されることもあります。こういう話って考えてるだけでわくわくしてくるな~。

というわけでこの子も、物語開始時点でだいぶ大変な目に遭っています。


技術不足でわかりにくいのですが、これは首ちょんぱされてるけど外部の生命維持装置につながれて、その状態で自分の首から下を弄ばれてるのを見せつけられてるところですね。ボールギャグとか噛ませた方が雰囲気出るかとも思ったのですが、どうせ肺が無いから叫ぶこともできないからいいか、と思い直しました。

グロい絵ももっと用意したいなあと思うのですが、どうにも実力がなくてギャグになっちゃいそうなのが悩みどころです。
あと切断面とかはあまり出さないほうがいいのだろうか、と判断しかねたり。

最初は脊椎がついたままの状態だったのですが、描ける気がしなかったのと、上のレイアウトなら、「実は首を斬られた娘なんていないんですよ」と言い張れるかもしれないと思ったので微妙に切断面をフレームアウトさせた構図にしてみました。


ドラクエ5で見た気がする。


そんなような可哀そうなクローンズのモブ・サブキャラ素材がこんな感じです。
レーニエもそうですが、中には上記の施設から逃亡してなんとか生き抜こうとした個体もいる設定です。
ちなみにSFちっくな装備を付けた人がいるのは、兵士用に調整された個体もいるからですね。納品先に、「兵士に使ってもいいし慰安に使ってもいいよ」と卸される感じです。

あ、ちなみにここまでの内容からすると、金色ヒロインのネガティブエッチが上記の凌○のような感じがしますが、実際は凌○体験はストーリーパートの回想なので、それとは別に用意する予定です。

そちらの内容ですが、当然! 「寝取らせ」だッ!唐突なウェカピポの妹の夫。

ある程度レーニエの好感度を上昇させればもちろん個別ルートに入っていくのですが、主人公は女の子の人生に責任を持つことにためらいを持ってしまうフニャチンなので、ルートに入る他に、「それとなく他の男に引き合わたり自立のためのアルバイトを斡旋してみる」みたいな行動に至る展開も作ろうと思います。
その結果VRライブチャットで小遣い稼ぎをしてみたり、違法風俗店に勤務することになったりする感じになります。


■サブヒロイン


レーニエとクローンズの流れで紹介するのですが、この人が彼女らの遺伝情報の基になった人物です。
研究母体であるコールマン・コンツェルンという企業の経営者一族の令嬢で、名前はシア・コールマンにしようと思います。

彼女がクローン生命体のプロトタイプなのですが、他の個体と違い全てを1から作られたわけではなく、シア・コールマンという人間が死亡した後、その遺体の一部とクローン技術で培養された組織を結着して蘇生、そして基になった人間の社会的立場を引き継いだ、という背景を持っています。
ちなみに彼女の場合はコールマンが普通に姓です。ムラサメ研究所とフォウ・ムラサメの関係ではなく、フラナガン博士とフラナガン機関の関係みたいな感じでしょうか。多分違う。由来先か由来元かみたいな。

ちゃんと戸籍も持っているため、残念ながら非人道的な扱いは受けません。ただし技術がまだ初期段階の症例なので短命で、ゲーム開始時点で既に故人です。

見た目の通り、彼女自身も研究者です。以前の記事に書いた気もするのですが、金色ヒロインの項目で紹介しているモブクローンの1人、白衣で白い帽子を被った娘が、この人の初期デザインでした。貧乏性なので色々デザイン流用してます。
最初はエキセントリックな電波系天才タイプにしようかと思ったのですが、あまり服を脱がせる気にならなくなったという理由で没……もとい脇キャラに流用することにしました。



先述の通り、この人まで性行為がある予定です。名前は……和泉さんです。ネタバレになるので伏せている……とかそんなことは全くなく、もう単純に思いついてないだけです。

最初は「和泉睡蓮」という名前にしようと思っていたのですが、ほら……ポケモンにいるじゃないですか、大人気のスイレンさんが。しかも調べたら由来も睡蓮らしいですし……。
実は金色ヒロインのレーニエという名称も、「リーリエっぽいって思われたらどうしよう……」と結構ためらいがあったりします。しかも金髪、白服、三つ編みと、なんか要素が危険な被り方をしているような気もしますし……。
サンムーンというかポケモンというかゲーフリさんに喧嘩を売る気など毛ほどもないので、紛らわしいのはせめて一つだけにしておこうと、和泉さんの下の名前はいきのいい かいパンやろうの中に消えていきました。思い付いたら何食わぬ顔で付け足すかもしれないし、付け足さないかもしれません。

彼女のコンセプトはヘルメットヘアーが第一ですが、あとは細身の上半身とそれに比べて割と太い脚でしょうか。
そういえば「ポケットモンスター」がメリケン語だと男性器の隠語というのはデマらしいですね。めっちゃ使っちゃってた……恥ずかしい(色んな意味で)
「私はこういう体型の少女を見るとポケットモンスターギンギン世代になっちゃうんですよ」というネタを用意していたのに、残念です。ダイヤモンドでも可。硬いが中折れ脆い。
ゲーフリさんに喧嘩を売る気は毛頭ありません。虫取り少年が出してきたトランセルにこちらもトランセルを出して体当たりし合うとかそれってもう……。
ちなみに立ち絵はありませんが、ロリ時代も会話用アイコンだけ用意しています。エロ用……ではなく演出用に作りました。



この人は、戦闘に参加してくれるキャラとして作りました。一個前の和泉さんも戦闘に参加してくれてかつエロありですが、この人はそこからエロを取った感じです。なのでお乳は完全に無駄乳ですね。

名前は貝沢マルタというものにしました。この人は北海道に配置しているキャラなので、「北海道で多い苗字」とかで検索して出てきた姓にしています。
下の名前が洋風なのは、国体が不安定な表現の一種ですかね。非支配地域って、宗主国風の名前が付けられる事例が歴史上でも結構ありますしね。いえまあ、そんな真面目に考えている設定ではありませんが。

マルタさんも演出用にロリ期画像を用意していますが、和泉が元画像を調整した手抜きなものなのに対し、彼女のは一から作っています。ぶっちゃけなんかロリver.の方がなんか私の中のウェンカムイを刺激して来ます。ついストゥ(制裁棒)を出したくなるというか……。ゴールデンカムイで覚えたアイヌ語を使ってみたかっただけ。


こういう顔になってほしくなります。

こういう、将来的にほぼ確実におっぱいが大きくなりそうなロリって見ているとワクワクしてくると思うんですね。このポケモン、三段階進化しそうだな、みたいな。……まあロリver.も大人ver.もエロ無しですが。

■主人公・サブキャラクター

最後に主人公と、サブキャラ用の素材を垂れ流していこうと思います。


名前は佐伯道郎(さえきみちろう)というものにしました。下の名前は偉大な野球選手にちなみましたが、そのまま使用するのは恐れ多いのでM気味にしてみました。ちなみに私がMOTHER2をやる時の必殺技はいつもPKイチローです。

彼のコンセプトは
・まあまあおっさん
・目は死んでる
・表情筋がバグってる
・若い時代もあるけど目は死んでる

という感じです。あと物語開始時点では無職です。
設立直後の倫子社長の会社に拾われて飼っている犬共々餓死を免れます。
過去に傭兵会社に所属していたことがあり、その時の技術や戦術を会社に還元することになります。

これも今までの記事に載せた気がしますが、彼がメットの吸気口や集音マイクで得た情報は、電子的な通信でベースにいる犬の元で再現され、それを解析した犬からフィードバックをもらえる連携を取っています。
コミュニケーションはバウリンガル的なソフトでテキストに直されたものです。

主人公は特別能力的に秀でているわけではないですが、このコンビネーションを活用することで敵の接近や潜伏を見抜いて生き抜いてきた、みたいな設定があります。
あと、女の子の股ぐらの匂いを嗅ぐことで、好感度を解析してそれを仮想モニタに映してくれてる、みたいな背景があっても面白いかと考えました。


ちなみにこの人達が古巣の元同僚達です。佐伯君がやたら衣装が多いのは、平時やら戦闘時やら前職のユニホームやらでの差分があるせいなんですね。
そういえば上の愉快な傭兵達は、実は素体としては全員同じモノを使っていて、顔と左右の手(装備品)の組み合わせで個性を出しています。
逆を言えばどう組み合わせてもそこまで見た目が破綻しないように描いてあるので、顔ありキャラを流用したモブ顔でも、違う装備を持たせて印象を変える、なんて小細工もできるようにしています。
まあつまり太閤立志伝Vの新武将顔グラ作成と同じ手法ということですね!

福笑い方式での2Dキャラメイクシステムって結構好きなので、いつか組み込んだゲームを作ってみたいな〜と思うのですが、作業量的にまあ現実味がないかとも思います。
男主人公作成くらいならやれるかもしれませんが、全然求められてない要素でしょうからリソースの振り分け方としては悪手でしょうし、女主人公でやろうとしたら、当然エロCGにも絡んでくるので作業量がとんでもないことになるはずなので……。
どっかで、その作業量のバランスの悪さが2dキャラメイクエロゲ衰退の理由なんて聞いたこともあった気が……。



この後は、サブキャラの立ち絵をダラダラと垂れ流すコーナーです。


ストーリーに使おうと立ち絵を作ってみたキャラもいれば……



とりあえず会話用のバストアップ画像素材を作ってみた人達もいる感じです。

4作目はいず様のプラグインで、会話時に表示できる顔画像を、デフォルトの144×144ピクセルの正方形から、ある程度自由度を得たものになっています。


今まで作ってきた人達。
それでせっかくなので、この人達をサルベージして4作目仕様にコンバートする作業もしてみました。

……当初は、全員HDリマスター加工を施して、今までの3作品の素材も差し替えようかと思っていたのですが、意外に時間が嵩みそうな感覚が立ち上ってきたので、見るに堪えない箇所以外は上下から追加装甲を結合させるだけで済ませてしまいました……。
まあ主要キャラではなく、モブ画像差し替えでアップデートをする変態になるのもアレかもしれませんしね。どうせアプデするなら過去作の顔表示もバストアップ表示にしようかしら、と少し考えましたが、会話ウィンドウの文字表示数が変わってしまう関係で、予期せぬバグを引き起こす可能性がものすごく高いので、一旦保留にしています。


この人達も、メカクレver.も作っています。竿役にするならこっちの方が雰囲気が合うか?

この辺の人達はほぼ元の絵を引き伸ばしただけですが……

この辺は結構改造してますね。「人口比考えたら1人はハゲいないとおかしいよな」という謎の使命感にボサボサおじさんは犠牲になりました。あと学生感を上げるために学ラン仕様にしてみたり。


女性画像は、モブ化加工したりモブ学生化加工をしたりと、一つの素体から3バリエーションくらいつくっています。今作は学生が敵に回る場面が多い予定なので、できるだけ学生グラを作っておきたかった、という理由がありました。どことなくコスプレAV感もあるような気もしますが……まあそれもまた一興でしょう。

というわけで今回は、だらだら画像を垂れ流しつつだらだら駄文を書き連ねるだらだら進捗報告でした。最初の宣言よりさらにだらだらしてしまった……。
自分で見返してみたらスクロールバーの短さに戦慄したので、目次の前に慌てて注意文を加えたりしてます。意味があるのか無いのか……。

しかし本当、油断してると時は一瞬で過ぎ去っていきますね……。
漆黒の意志を持って、人間性と会社への奉仕精神を捨て去って、作業に打ち込んでいきたいと思います。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

袖イオンビーム 2022/08/25 17:04

【メンタルディバイド】進捗報告⑤・【Seven Squared Stories】レビューへの御礼


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。



記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。
今回の記事は、現在制作中のサークル4作目の進捗報告と3作目に頂いたレビューへの御礼です。

大変恐縮なのですが、今回の記事はいつにもましてエロインセンティブが低めです……。
戦闘中の立ち絵とか、ポンチ絵での寸劇とかになっています。
性交中の勃ち絵とか出せたらよかったのですが……。

攻撃時立ち絵

4作目の戦闘形式は、3作目でも採っていたCTB制バトルにするつもりです。
敵味方が各々のスピードの順にターンを回していくやつですね。


こんな画面になるはずです(開発中)。

3作目で用意したのが、
・待機(自ターン時に表示されるもの)
・攻撃(コマンド時に表示されるもの)
・ダメージ(被ダメ時に表示されるもの)

の3パターンでした。



実際のゲームだとこんな感じになります↓


真っすぐいって ぶっとばす

右ストレートで ぶっとばす

この内【待機】【ダメージ】については「まあこんなもんか」と納得があったのですが(まあダメージは何パターンか用意してもいいかとも思いましたが……)、【攻撃】については実際にバトルシステムを組んでいく中で、結構自分で不満を感じていました。

3,4作目は、単発火力が上がるというより、複数攻撃スキルを習得することでキャラクターを成長させていく形を取っているのですが、全く同じモーションで複数回攻撃している姿に自分でも「むむむ……」となっていたんですね。なにがむむむだ!

というわけで4作目では、「複数のモーションを組み合わせて攻撃時立ち絵を作るべさ」という目論見で作業しています。

とりあえずプロトタイプとして、ヒロイン1の社長(仮称)で作ってみたのがこちらです。


あちこちやっつけなのは初期ロットということでご容赦ください……。

最近ようやく人並み(当社比)にレイヤを使うようになって、あちこち細分化しているので、単発射撃の時は両手撃ちだけで、複数回攻撃する時はリロードやら挟む……というような使い方をしようと思います。

ちなみに社長はハンドガンが専用武器というわけではなく、今回は装備する武器によって攻撃時の立ち絵も変更するようにしようと思っています。
……とはいえ一つ一つの武器種に対して全て複数モーション用意するなんて毛根に厳しいことはさすがにしたくないので、【ハンドガン(小さめの火器)】【ライフル(大きめの火器)】【ナイフ格闘】【大型刃物】の4パターンに大別し、対応するモーションを出していく、って感じにしようと思っています(ほとんど体の使い方が同じなので、ナイフ格闘の派生で素手格闘も作るかも?)。

最初は社長に持たせる銃はもっと趣味に走った方向にしようかと思っていたのですが(マテバとかコルトのディテクティブあたり)、リロードとブローバック表現のためになんかハイキャパっぽいガバメント的なアレになっていました。

ちなみに上の武器種については全員共通というわけではなく


社長と主人公が前述通り複数武器を使い分けるスタイルで戦い……

金色の人はまたちょっと違う感じにしようと思っています。素の状態だと戦闘能力とかなさそうなので、なんか特殊能力っぽい感じにしようか思案中です。

しかしこう……社長のハンドガンモーションには、どこかはっちゃけ切れていない中途半端さを感じますね……。この辺の思い切りの悪さというかセンスの無さが私の弱点なのかと思います。こういうところがいまいちおっぱいを大きく描けない情けなさにつながっているんですね(いきなりお乳の話になっていますが本人の中では同じ話のつもりです)。
日本という国は、創作においては女性の胸は「どんなに大きく描いてもよい」と神からお達しが下されているので、ためらう必要なんてどこにも無いんですけどね……。
とりあえずライフルのモーションはめくら撃ちとかダイナミックエントリー撃ちとかさせてみます(いきなり元の話に戻っていますが一貫した話題を続けていたつもりでした)。

設定の話です(戦闘編)

戦闘繋がりでその辺の自己満足設定話をさせていただきたいと思うのですが、4作目でも、これまでの作品で散々使い倒してきた架空元素を引っ張ってくるつもりです。

その元素=エネルギーが人間や動物に吸着して、物理法則を越えた性能を与える……てな感じです。


一生に一回でいいので使ってみたいセリフ。
画像だとわかりやすさ重視で体表面を覆うバリアみたいな感じになっていますが、実際は”人体を一つの系と見なしその系の崩壊を防ごうとする力場”みたいな感じにするつもりです(設定厨)。

その力が強ければ強いほど、物理的な外圧を無効にできる、という感じです。
ハリウッド映画の主要人物には銃弾が当たらない、みたいな話もありますが、ある程度強い人はむしろ銃弾が当たっても平気になる、てなもんでしょうか。

ちなみに対抗策としては自身の力場で相手の防御を減らす……つまり肉弾戦を仕掛けたりゼロ距離射撃を行うとかがある感じです。

このエネルギーが、ネガティブであれポジティブであれ、他人からの印象が強いほどその対象の存在に集まっていくという性質があるので、戦い続けると段々キャラクターの性能が向上していく、てな設定です。まあつまり「経験値」にやたらめったら面倒臭い設定を据え付けた感じです……。

物品にそのエネルギーが集まることで伝説的な武器とかができるのも面白そうですが、多分そういうのは敵が使ってくることになると思います。私、ガンダムだと量産機萌えがある方なので……。

こういったデフォ絵は、準備が楽なのと、使いまわしてもあまり罪悪感がないのがいいなあと思いました。劇中でも同じような使い方をしてもいいかも? とか考えています。

デフォ絵です。

ただ、この辺のデフォ絵は元は施設などを利用した際の小カット用として準備始めたのでした。


ラーメン屋に入ると……

こうなる。

というわけでこの辺のデフォ絵も垂れ流そうと思います。
ちなみに前回はポンチッチ祭りの後にチンポッポ祭り(オッサンの棹をこれでもかと描写する行事)がありましたが、今回の記事はポンチ絵だけです。そういえば前回「もうポンチ絵なんて言葉は使わない」とか言いましたが、あれはそう……「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……」ってやつですかね。そしておとなの中にはダメなおとなとすごくだめなおとながいるんですね。


実際は拠点によって頼める料理は固定にする予定です。

名古屋のメシって考えたらこれになってたんです。

一応クレープ屋のつもりだったのに……よく見ると誰一人クレープ食べてません。

よく見なくても使いまわしてます。茶屋で缶コーヒーを飲む変態。

これはあれですね。パワプロでいう練習を選択した時に流れるミニアニメみたいな感じですね。
とりあえず各都市に一つはご飯所を用意して、そこを利用するとヒロインとの仲が深まったり深まらなかったりする感じですね(詳細白紙)。

なんかこう……女の子の喉奥に高カロリー食を詰め込んでると幸せを感じる癖が私の中にあったのか……色々作っちゃってました。

ちなみに一人で飯屋に入ると当然こうなります。


いつも通り眺めがいい右に別に戸惑わないよ

あとはご飯所以外にも、宿屋とかショップでも同じような感じの小カットを使う予定です。

左はどう見てもホテルですが、右は情報屋とかミッション屋みたいな扱いににしようと考えています。
メインストーリーの他にも稼ぎ用に各土地で小ミッションを受けられるようにしようとか考えたのですが、見知らぬ土地で情報収集したり不安を打ち明けられるほどちゃんとコミュニケーション取れる主人公ではない気がしたので、間に一枚挟むことにしました。

ちなみにこの情報屋さんは元は他キャラの没デザインで、リサイクルして情報屋にしています。


リアル情報屋。個人的にはデフォ絵の方が好き。

ヒロイン2の金髪三つ編みの人は、ざっくばらんに言うとクローン生命体的な存在なのですが、その基になった人物もいまして、そのデザイン案の一つが情報屋さんになった流れです。ちなみに本チャンになったのはこっちでした。


コンサバ方向に舵を切った感じ。

スターウォーズで例えると、この人がジャンゴ・フェットで、金髪の人や情報屋さんがクローントルーパーですね。ちなみにボバ的な立ち位置の人はいません。

クローン研究のためにどっかの島を丸々一つ「じんけんのないふうぞくてん」みたいにしている設定がありまして、ヒロイン2や情報屋さんはそこから逃亡してきた、みたいな背景があります。中では霊界探偵が「ここに人間はいなかった。一人もな」とか言いそうなことが行われている予定です。

なのでそれを見越して、同系統のヒロインデザインをいくつか用意しておき、それを他のクローントルーパーに流用するつもりだった……というわけではなく単に貧乏性だからですねw

今回から、キャラの顔グラを、メッセージウインドウと同じサイズの正方形にトリミングされた形式から、枠線ぶち抜き方式に変更したので、これまで作ったモブ達がそのままは使えなくなってしまったのですね。


初代ジージェネからジーゼロ、ジーエフに進んだ感じ。ちなみに「nnOK」がどういう意味かは各自お父様に訊いてください。

まあこれまでのモブも、若干描き足して流用しようかとは思っているのですが……。


縁の下の力持ち達。別名棹役。

それを見越してもモブ不足……特に若年女子が足りないので、この辺とかは改造してモブ化しようかなぁとか考えています。


旧社長と前作のハニトラ係さん。わりと気に入ってます。

というわけで、進捗報告と名乗るのはおこがましい、素材の垂れ流しでした。

『Seven Squared Stories』レビューへの御礼

そしてなんと……3作目の『Seven Squared Stories』へ、FANZA様にて2件目のレビューを頂きました!

※スクリーンショット画像+本文の転記をさせて頂いています。


買って悔いなし!
抜きゲーとしては喘ぎも少なくオート機能も無いしキャラ絵も微妙なので人を選びますが、この作品は普通の学園ファンタジードラマとしてすごく楽しめました。特に女先生と生徒6人の掛け合いは秀逸本当に何度も笑わせてもらいました。6人の生徒たちもしっかり色分けされておりどのキャラたちも魅力的でした。どのキャラをプレイしても物語はほぼ一緒ですがついついキャラを変えて複数回プレイして物語をプレイしたくなる。そんな素敵な作品でした。


こちら、ほうすうりじ様より頂きました!

女先生は、こちらの方のことですね。


生徒達からの印象はこんな感じです。


やはり3作目の主人公は先生だったのか……w
立ち位置が便利過ぎて、ついつい狂言回しというかキーマンになりがちなので、気が付いたら大暴れでしたね……。
戦闘でもちょっと高性能にし過ぎた感がありますしね……。多分3作目がシミュレーションRPGだったら、先生のジョブは【剣聖】で、コマンドは【全剣技】だったでしょう。

キャラ描写は、やはり今思うとストーリーパートだけでなく日常パートでももう少し掘り下げが欲しいところだなあと感じますが、ビジュアル的な色分けの方が不足していたかもしれませんw

上でも立ち絵とおっぱいのセンスの無さに触れていますが、色覚的な素養の無さも自覚があります。3作目は制服要素があるので多少は理由はあるにせよ、気が付いたらモスグリーンと濃紺を使っている気がする……。

エロ要素は……永続的な課題ですね。3作目を制作する中で実感があったのですが、エロはバランスとか必要性よりも、素直に性癖垂れ流したほうがよさそうだなと感じました。
各キャラ同じ数だけ入れなきゃとか同じシーンお全員に……というより、「こういうキャラのこういうエロを仕込みたい」を優先したほうがいい結果になりそうだな、と。
というわけで4作目は各ヒロインごとに先鋭化させたエロにしようと思っています。とりあえず金髪は凌○&寝取らせだ!


しかしアレですね……。私は正直全然自分のことをクリエイターとか思っておらず、ただのエロゲ好きな人がトチ狂って自分でもシコシコ作ってみてるだけという感覚なのですが、ただ一つ明確に変化したマインドが、レビューや感想への喜びです。

少年時代、作家先生の「ファンレターや感想は嬉しいよー! 力湧いてくるよー!」という発言を目にするたびに「ずいぶん表向きな発言をなさいますね」というゼクスを前にしたOZ兵士みたいな冷笑的な感想を抱く厨二野郎だったのですが、いや、ホント……感想、嬉しいんです、マジで。

私は気質的に、SNSとかで継続的に表に情報を発信し続ける、という行動ができない人間だと思っています。
そして3作目の後は、最初から年単位で工程がかかることがわかっているゲームを制作することを決めていました。
そのため、前作を発売してから長く時間が経っていて、しかもほぼ情報更新をしない泡沫サークルなど忘れ去られて当然です。なのでハナからそのつもりの制作スタンスに入ろうと考えていました。
……とはいえ、1作目でも経験しましたが、自分以外誰も気にしていないゲームの作業、それも終わりがまるで見えない期間というのは中々メランコリックになるものです。そんな時期に仕事を増やしやがった会社とかめちゃ許せんよなあ?

……ちょっと語り過ぎてしまった気がするので切り上げますが、まあつまりきっとレビュアーの方が想像してらっしゃる100万倍くらい、頂けるレビューは嬉しいということなんですね。嬉しい! スゲェ嬉しいッ! 100万倍も嬉しい!(何も考えていない牛のように)

実のところ、最初から今までずーっと悩んでいるのが、こういうふうにレビューを紹介するのはどうなんだろうということなのですが(レビューはあくまでユーザーがユーザーに贈るもので、サークルに向けたものではないわけですし)、結局嬉しすぎてやっちゃうんですよねえ。

ただ、一応最初のレビュー掲載記事にも載せているのですが、「あんまこういう形でレビューを載せて欲しくないなあ」という方がいらっしゃいましたら、遠慮なくおっしゃってくださいね。その際はコソっと編集しておきますので。

素人サークルではありますが、なるべく作品を楽しんでほしいという気持ちはありますので。
個人的な考えですが、作品はそれ単体で完結するというよりそこにまつわるもの全てで一つの単位になると思うんですね。なのでその作品に関わることで目に入ってくる情報が雑音にはならないように、できる限りは心を砕きたいと思いますので。チンポッポ祭りをしないとは言いませんが。



……なんかやっぱ久しぶりに記事書くとお気持ち表明してしまいがちですね……。
やっぱもうちょっと垂れ流したほうがいいのか……。
いや、それよりもサクサク作業を進めてやらかしチャンスを減らした方が前向きな気がするな……。

ともかく! 引き続き作業に邁進していきたいと思います!


ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

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