フリーセンテンス 2021/05/15 18:17

魔女乳辱乳出産肉便器物語(仮)

 ・・・・・・他と比肩無き魔法の使い手としてその名を馳せた美しき魔女ユミル・シュドナー。彼女の強大な魔法は一撃で万を超す魔物たちを葬り、魔界の攻勢に劣勢を強いられる人間たちにとって希望の星であった。
 そんな彼女が魔界に捕らわれたのは卑劣な罠によってであった。彼女の両親が魔界に捕まり、人質にされたのだ。
 魔界はユミルに残酷な宣告を突きつけてきた。
「屈セネバオマエノ親ヲ殺ス。シカシ、タダデハ殺サヌ。目玉ヲ抉リ、舌ヲ引キ抜キ、手足ノ爪ヲ剥ギトッテ、生キナガラ全身ノ皮ト肉ヲ削ギ落トシテユックリト殺シテヤル。責メ苛メテナ」
最強と謳われる魔女とはいえ、ユミルは血と情の通った人の子である。実の両親がそのような目に遭うと知っては、無視することなどできるはずがなかった。
 かくして魔界に捕らわれたユミルは、装備はもちろんのこと、衣服どころか下着まで全て剥ぎ取られ、生まれたままの全裸姿でおぞましい色彩の肉で構成された肉牢獄に収監された。四肢を、肉牢に埋められて、一切の抵抗も身動きも取れない状態で。
「ふん。よっぽどわたしが怖いのね。こんな辱めをしなければ拘束しておくこともできないなんて、ホント魔界の連中は臆病者だわ。でも、覚えておくことね。たとえこの身をどんなに犯し穢されたとしても、わたしの気高き心は決しておまえ達なんかには屈しないということをね」
身動きが一切封じられているとはいえ、彼女が不敵に振る舞える理由は、自分の力に絶対の自信をもっているからに他ならなかった。ほんのわずかな隙さえ見出すことができれば、その強大な魔力にモノを言わせて実力でもって脱出するつもりなのである。
 とはいえ、大きな乳房はもちろんのこと、薄桃色の綺麗な乳首も、まだ薄っすらとしか陰毛が生い茂っていない秘部も、ぷりっとした肉付きのよいお尻も、キュッとしまっている肛門も、肉体の全てを余すことなく白日に晒しているこの状態はさすがに恥ずかしいのか、ユミルの頬は色付いた木の葉のように紅く上気していた。
 いかに強大な力を誇る魔女とはいえ、ユミルはまだ二十歳にもならない若い娘なのである。しかも穢れの無い処女だ。魔物に肉体を凌○される覚悟があるとはいえ、やはり年齢相応の羞恥心はもっているのだった。ずる、ずるるる、ずるる・・・・・・。おぞましい音を響かせながら、やはりおぞましい色合いと形をした触手が、どこからともなく、捕らわれているユミルに向かって伸びてきたのはその時だった。
「! 来たわね・・・・・・ッ!」
ユミルの表情が険しくなり、その視線が自らに向かって伸びてくる触手に向けられた。
 伸びてきた触手の数は二本。ユミルの腕よりも太く、全体がぬらぬらとした粘液で濡れており、その先端は、まるで包茎の男性器のように皮を被って閉じられていた。
(これでわたしの純血を奪い、犯し汚すつもりか・・・・・・ッ!)
ユミルはギュッと唇を噛みしめて凌○に備えた。
 そんな彼女の目の前で、まるで見せつけるかのように、触手の先端を覆っていた包茎皮が剥けはじめた。
ずるん、ずるずるぬるるるる・・・・・・。
ユミルは、剥けた触手の先端から、男性器か、もしくはそれに準じる形をした生殖器のような触手が現れると推測していたが、皮が剥け、出現したモノは、無数の細い触手が束となっている触手だった。
「―――え」
予想外のことに、ユミルの気が一瞬だけ緩んだ次の瞬間、その束になっている細い触手の群れが、まるでドリルのような形状になって、彼女の乳房の中へと侵入してきたのである。そう、乳首穴をこじ開けて、強引にねじ込むようにだ。
ずっ、ぶううぅぅううぅうぅぅうぅぅぅうぅぅぅ・・・・・・ッ!
「ぐぎゃああぁあぁああぁぁあぁぁあぁぁあぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁああぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁあぁあぁあぁぁぁあぁあぁぁぁああぁぁぁッッッ!」
ユミルの大きな乳房に、まるで槍で串刺しにされたかのような強い衝撃と激痛が爆発して、彼女の口から絶叫をほとばしらせた。
ずぐぅうぅぅぅぅッ、ずぶぶッ、ずぐッ、ずぐずぐずぐずぶぶぅぅぅぅうぅぅぅうぅうぅうぅぅぅ・・・・・・ッッッ!
ユミルの乳房に潜り込むことに成功した細い触手の群れは、乳房の中で解けると、一本一本が独立する形で乳房の奥へ奥へと侵攻を開始した。乳腺を拡張しながら、湿り気を帯びた音を響かせて、ゆっくりと、しかし確実に、ユミルの乳房を内部から蹂躙すべく、奥へ奥へと潜り込んでゆくのだ。そのつど、ユミルの大きな乳房は、まるでナニカ得体の知れない奇怪な生物のようにデコボコと歪に蠢き、乳房の持ち主に特大の痛みと不快感をもたらした。
「ぐぎぃぃいぃぃぃいぃぃいぃぃいぃぃぃいぃッッッ、いぎぎッ、あがッ、ぎひっ、んぎぃぃいいぃぃいぃいぃぃいぃぃいぃいぃぃぃいぃいぃぃぃいぃいぃいぃぃいぃぃぃいぃぃぃいぃぃぃッッッッ!」
歯を食いしばって激痛に耐えるユミル。普段の彼女の身体には、攻撃を受けても速やかに身体を修復、もしくは回復させるため、様々な防御魔法や回復魔法、回帰魔法や軽減魔法が術法として何重にも施されているのだが、それらは全て、この肉牢に捕らわれた時に解除されてしまっていた。そのため、彼女はまったくの無防備な状態で、触手による乳辱に耐えなければならなかった。
ずりゅぅぅうぅぅぅぅうぅぅッ、ぐりゅぐりゅッ、ずぐりゅるるるずりゅうぅぅうぅぅうぅぅぅぅうぅぅうぅぅうぅぅぅ・・・・・・ッッッ。
乳房の奥深くまで侵入を果たした細い触手の群れたちが、ユミルの乳房の中でぐりぐりと動いた。それはまるで、彼女に、より強い痛みと苦しみを与えるような行動であり、事実、ユミルはそうだと思った。


・・・・・続きはもうしばらくお待ちください。

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