さいとう・たかを先生のご冥福を心より

こんばんは、フリーセンテンスです。

つい先ほど、ニュースで知りました。
ゴルゴ13の作者であるさいとう・たかを先生がお亡くなりになられたそうですね。ご高齢ではありますが、やはり残念でなりません。心よりご冥福をお祈りいたします。

でも、ゴルゴ13はこれからも連載が続くそうなので、いち読者としてそれは嬉しい限りです。デューク東郷がこれからも活躍してくれるのはとても楽しみです。

思えば、ゴルゴ13との出会いは小学生の頃で、たまたま床屋にあった単行本を読んだのが最初でした。ストーリーよりも、むしろ女性が○問されているシーンが衝撃的で、自分の性癖がおかしくなったきっかけだったような覚えがあります(;´д｀)

でも、大人になって読みはじめると、やはり国際情勢や時事ネタを扱った内容などは圧巻のひとことですね。昔の話も、いま読んでも面白いです。

ちなみに、自分が一番好きな狙撃は「死闘ダイヤモンドカット」で、千カラットを超えるダイヤモンド(ギャラクシー・キンバリーだったかな？)を一撃で撃ち抜く話です。他にも大富豪の二人組がやりたい放題して因果応報の末路を辿る「鬼畜の宴」とか、日本のヤクザがハワイのホテル乗っ取りを企む「プロキシーファイト」とか、エボラ出血熱がテーマの「病原菌レベル4」とか・・・あげればキリがありませんが、とにかく、ゴルゴ13は１日中読んでいても飽きない作品で、とっても楽しく読んでいましたし、これからも読んでいきたいと思います。もちろん、買って。
全作は、ちょっと無理ですけど(汗

ですので、さいとう・たかを先生のご冥福を改めてお祈りすると共に、ゴルゴ13がこれからますます活躍してくれることをお祈りいたします。

ゴルゴ13はとっても面白いですよ！