トレース☆志太郎 2021/09/28 09:37

marvelous designer日記⑧

衣服がまくれたり、しわがよったりするシーンは
DAZではdforcemagnetで作れるけれど、このdforce
なかなかのポンコツ。
途中でポリゴンが爆発してエラーを起こすことは日常茶飯事、
きちんと重力計算したところで、洋服の生地がだらんと
伸びきっていて、だらしない感じの仕上がりでリアルとほど遠かったりする。

なので自分の場合、dforceはほとんど使わず
マーベラスデザイナーでしわをシュミレーションさせて
細部をZBrushで整えるのが基本プロセスになっている。

本当はZBrushにもクロスシュミレーション機能があるので
ZBrush単体でもできるはずなんだけど、使い方がよくわからなくて
マーベラスデザイナー頼みになっている。
マーベラスデザイナーはDAZを使う方、全員におすすめしたいソフトだけど、
私が購入したときと違って今は高額。とても趣味で買える値段じゃないよ~。
3Dってお金かかるよねえ。
blenderがいかに救世主かがわかる。

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