トレース☆志太郎 2023/04/05 10:58

Unity日記24

4月に入り農閑期が終わり、家の手伝いが少しずつ増えてきた。
今の時期、桜が咲いてる農道を通りながら農業の準備の手伝いをするのは
とても気持ちいい。
同人活動にさける時間はこれから半年間、半分くらいになるけれど
ずっと机に向かっていると早死にしそうだし健康のためと思って
あきらめよう。
サラリーマンに復職して仕事疲れで同人活動がままならないより
家の手伝いをたくさんして無職を継続したほうが同人にさける時間は多いし。


エラーで手間取った部分の忘備録。

Unityというシステムを舞台に例えるなら
舞台演劇がゲームで、画面左脇のヒエラルキーウインドウに表示された
オブジェクトは舞台俳優だと思う。
演劇が始まると時間軸に沿って俳優たちは演劇を始めるわけだけれど
それぞれ自分の番がきたら何をするか書いてある台本をもっており
その台本がオブジェクトに貼り付けられた個々のC#スクリプトになっている。

一部例外はあるものの、脚本にないセリフや動作は存在しないため
舞台(ゲーム)に使う脚本(スクリプト)はすべて俳優(オブジェクト)たちが
持っていなければならない。これが基本ルールだ。

各俳優(オブジェクト)たちがもっている脚本は自分の出番のところしか
記載がないため、他人の動作と連携をとるときには他人に逐一
お願いしなければいけない。その手続きは何通りかあって今のところ
入門書では下記3つの方法で対応している。

①public GameObject = *** で宣言してinspecter上で他の俳優さん(別
オブジェクト)に事前に連携依頼をしておく。
 ※全体脚本(空のオブジェクトに張り付けたC#スクリプト)で使用

②GameObject.Find命令で、演劇中に声をかけて連携するやりかた
 ※俳優さんが個別指示したいときに使用
(各オブジェクトに張り付けるC#スクリプト内での指示)

③はじめから便利屋さんとしてどこでも呼び出せるような役割を
 与えた人をつくってしまうやりかた。
 (public statics void で丸ごとインスタンスをつくってクラス外
 どこでも呼びだし使えるようにしまうやり方)
 ※使用頻度が高いものに対する例外的な使い方だと思う。

※自分の理解が正しいかどうかは自信がないので、間違っていたら
この記事は後日修正いたします。

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