神野 咲依 2023/11/02 00:30

ある言語の由来

遠からぬ未来に… おそらく悲惨な時代が来ると、
徐々に国民達は気づきつつあります。

日本には鉱山資源もなく、食料自給率は30%台で、
しかも四季があり冬場は燃料が無いと凍死します。
世界から資源や食料を貨幣で輸入しないとやっていけない国なのに…
「アベノミクス」をやったのは、致命的でした。
アベノミクスのヤバさについては、このブログでも度々とりあげたし、
なんだったらユーチューブの「ひろゆき」さんの動画を視聴すれば良いです、
非常に分かりやすく説明しておられますので、若い人は是非。

このままイスラエルとパレスチナの戦争で中東がグチャグチャになり、
ロシアと中国とインドが新たな脱ドル経済圏を築き、
米国が国内の保守とリベラルの対立が激化し、内乱状態にでもなれば…
新たな秩序が形成されるまで、満足に物資は海外から来なくなるでしょう。

私達日本人は、必然的に「半自給自足」の生活になるのです。
完全ではないとは思います、半でしょう多分、そう思いたいのもあるけど。
今までさんざん…世界に金をバラまいてきましたから、そこに期待です。

しかしそれも… 最近は、それも良いのかなと、マジで思います。

この国はそうでもしないと「変わらない」
安〇さんのような人物が、アベノミクスなんて超絶愚策を実行しても、
誰も止められない… いや止める気もない、見て見ぬふり。
彼は八月七日がなければ、いまだに日本の支配者だったことでしょう。
恐るべきことに… 日本国民とは、そういう国民になり果てているのです。

これを変えるには…
第二次世界大戦以来の「(経済的)敗戦」を経験し、
己らが「〇鹿」であると、腹の底から感じるしかありません。

馬鹿という語源の由来を、ぜひ皆さん検索してみて下さい、
それは現代の日本人の態度に、まことに酷似している逸話なのです。

真実をないがしろにしてでも、己一人の安楽を優先する国民は…
馬鹿という語源の由来になった、古代中国のある国家の如く、

必ずや同じ運命を、たどるものと思われます。

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