魔法少女に状態異常漬けにされ、足コキで下僕にされる
夕暮れの空き地に現れたのは一人の長い黒髪の少女。アイドル衣装のようなひらひらした漆黒の衣装。胸には大きなリボン、スカートは超短い。右手には先にダイヤのついたステッキを持っている。
とても戦いには向きそうな姿ではないが…。
「ごきげんよう、レッドさん。わたくしはプリティーダーク。黒き愛の力で世界を救う魔法少女ですわ」
少女プリティーダークは、僕に一礼した。
魔法少女プリティーダーク。正義の魔法少女でありながら悪に魂を売った少女だ。見た目はか弱そうな女の子だが、魔法の力で身体能力は増強されており、様々な魔法も使うため侮れない。
特に状態異常魔法と強化魔法には注意が必要だ。能力はこちらが上回っているはずだが、状態異常にかかってしまえば一気にこちらが不利になるし、強化魔法を使えば大幅にパワーアップしてしまう。
「それと…」
プリティーダークはステッキを横に振った。するとステッキから光の輪が生まれ、そこから翼が生えた青白い肌を持った美しい女性が現れた。無表情で目は閉じたままだ。
「彼女はセイレーンちゃん。わたくしをサポートしてくれる使い魔ですわ。まずはこの子で遊んであげます、さあ行きなさい」
セイレーンが目をかっと見開く。血のような赤い瞳で僕を睨む。そして僕に向かって襲いかかってきた。鋭い爪の生えた腕を僕目掛け振り下ろす。
「レッドソード!」
レッドソードはヒーローパワーを光の剣に変える兵器だ。セイレーンのような霊体でも斬ることができる。
僕はレッドソードでセイレーンの爪を受け止める。
「くっ!」
セイレーンの力に押され少し後ずさりする。
かなり強い力だ。だが、ヒーローパワーを高めれば…。
僕はレッドソードに力をこめ、セイレーンを押し返した。さらに弾き返されてバランスを崩したセイレーンに追撃する。
「お、おおおおお!」
セイレーンは不気味な声をあげながら僕から距離を取る。致命傷とはならなかったようだが、かなりのダメージを与えられたはず。
「あらあら、こんな可愛いセイレーンちゃんに対して容赦ないですわね。じゃあ、強化してあげましょうか」
プリティーダークは呪文を唱えた後、ステッキを振る。するとセイレーンが黒く光り出す。青白い肌が黒く染まっていく。
「悪の組織に頂いた暗黒強化魔法ですわ。セイレーンちゃんの魔力を極限まで強化できるのです」
「おおおおおお!」
セイレーンの不気味な声が辺りに響き渡る。圧倒的なプレッシャー。恐らくさっきとは比べ物にならない強さだろう。
セイレーンが再び襲いかかってくる。僕はレッドソードで攻撃を受け止める。凄まじい力だ。だが、しかし、ヒーローパワー全開なら…。
僕はレッドソードにヒーローパワーを流し込む。
「ふふふ、このままだとまたセイレーンちゃんが負けてしまいそうですわね。では…」
プリティーダークは呪文を唱えるとステッキを振った。ステッキから光が僕の方へ飛んでくる。セイレーンの攻撃を受けているこの状況では避けられない。
光は僕の体に直撃。しかし、痛みはない。ダメージを与える類の魔法ではないようだが…。
「うっ…」
不意に股間が熱くなる。ペニスが一気に盛り上がり勃起してしまう。
「な、なんだこれ…」
「おちんちんを元気にする魔法ですわ。これでまともに戦えませんわね」
これでは股間がむずむずして力が入らない。セイレーンの攻撃を受けきれず僕は押し倒されてしまう。僕は転がってなんとかセイレーンの追撃を避ける。
くっ。
しかし状況はかなりまずい。この勃起状態をどうにかしないとまともに戦うことすらできない。
セイレーンは容赦なく襲いかかってくる。僕は攻撃を避けるのがやっとだった。
「ふふふ、避けてばかりでは勝てませんわよ。さて、もっと追い詰めてあげますわ」
プリティーダークの魔法がまた迫ってくる。セイレーンを相手にしながらでは、とても避けられない。また当たってしまう。
これもダメージはないが…。
いつの間にかセイレーンとプリティーダークが裸になっていた。
「幻覚の魔法ですわ。あなたにはわたくし達が裸に見えてしまうんです」
うう、相手の動きを見なきゃいけないのに、相手を見ようとすると裸が目に入ってしまう。セイレーンの姿を見ていられず思わず目を逸らしてしまった。当然攻撃は避けられず直撃。
「さあ、状態異常漬けにしてどんどん追い詰めてあげますわ、次は魅了の魔法」
プリティーダークの杖からハート型の光が飛んでくる。何とか逃げようとするが、セイレーンに体を押さえ込まれてしまう。魔法が直撃する。
胸がドキドキして体が熱くなってきた。目の前のセイレーンが愛おしくてたまらなくなる。
「レッドさんはセイレーンちゃんのことが好きになっちゃったみたいですわね。じゃあ、セイレーンちゃん、抱きしめて差し上げて」
セイレーンは命令されるがままに僕を抱き起こす。先ほどの荒々しい感じがなくなり優しく僕を抱きしめてくれた。
大きなおっぱいに僕の頭を導く。僕の頭は柔らかい胸の中に沈んでいってしまう。同時に僕の意識も快楽に沈んでいった。
左右からおっぱいでぱふぱふされてしまう。おっぱいの柔らかさに思考が溶ける…何も考えられない…。
「セイレーンちゃんのおっぱい柔らかいでしょう?セイレーンちゃんにぱふぱふされるとどんな意志の強い人間でもたちまち恍惚状態になってしまうのです」
僕はうっとりしたままセイレーンに身を委ねる。完全に戦意を喪失していた。ヒーローパワーが抜けて変身も解けてしまう。
セイレーンは僕を抱きしめたままプリティーダークの元へ戻る。
「くす♪おっぱいにうっとりとして、可愛らしいヒーローですわ」
プリティーダークは僕のそばに寄ると耳元で囁く。
「オナニーしなさい♥手でしこしこおちんちんをしごいて、わたくしに精を捧げちゃいなさい♥」
その言葉を聞いた瞬間、僕の体が勝手に動いてしまう。ズボンをパンツごとずり降ろすと右手でペニスを掴んだ。そしてしごき始めてしまう。
「ああ…」
ただのオナニーのはずなのにすごく気持ちいい。プリティーダークに蔑んだ目で見られているというのに、オナニーがやめられなかった。
「セイレーンちゃん、もっとぱふぱふしてあげて♥レッドさんを快楽で塗りつぶしてしまいましょう?」
左右から何度もおっぱいで圧迫され顔を弄ばれる。快楽に心が沈むとともに興奮して手の動きが速くなってしまう。
「さあ、敗北の証を自らの手でわたくしに捧げなさい♥」
また耳元で甘い囁き。ますます手が速くなる。止まらない。
「ふわああああ、でちゃう…」
どぴゅっ。
我慢できずに射精してしまう。勢いよく飛び出した精液がセイレーンのお腹にかかる。
「くすくす♪わたくしの勝ちですね」
プリティーダークはセイレーンの頭を撫でる。
「お疲れ様でした。もういいですわよ」
セイレーンは目を閉じると光の粒となって消えた。僕は力なく倒れてしまう。寝転がったまま、おっぱいの感触と射精の余韻に浸る。
「うふふ、恍惚とした表情、素敵ですわ♥今からあなたをわたくしに下僕にして差し上げます。光栄に思いなさい♥」
プリティーダークは僕のペニスを踏みつける。足に圧迫される感触に情けなくもペニスが再び大きくなってしまった。
「さあ、最後の魔法をかけてあげます。わたくしの足であなたを下僕に変えてあげますね♥」
小刻みにペニスが踏みつけられる。少なからず痛みはあるが、同時にじんわりとした快感がペニスに広がっていく。
「わたくしに踏まれているのに喜んでいるようですわね。下僕になる素質は十二分ですわ、くすくす♪」
徐々に足を刻む速度が上がっていく。バイブレーションのような振動に刺激されペニスが膨れ上がってしまう。
(踏まれてるだけなのに、気持ちいい、もっと踏まれたい…このまま射精したい…)
僕の中でよからぬ欲求が高まっていく。
「さて…」
不意にプリティーダークの足の動きがピタリと止まった。高まっていた射精感が引いていってしまう。
「わたくしの足でお射精したかったですか?ふふふ、ダメですわ。先にわたくしへの忠誠を誓って頂かないと」
「うう…そ、それは…」
状態異常漬けにされ心が奪われかけていても抵抗の意志がギリギリ残っている。下僕になってしまったらもう後戻りはできない。彼女の下僕、つまり悪の組織の奴○として一生使われることになってしまうだろう。
「くす♪まだ抵抗の意志が残っているようですわね。でも快楽に堕ちるのは時間の問題。すぐにあなたの心をわたくしの足で屈服させて差し上げます」
再びプリティーダークは足でペニスを踏み始める。また射精感が高まってしまう。
「ほら、このまま射精したいですよね。お射精して、ぶちまけてしまいたいんじゃないですか?わたくしに忠誠を誓えば、たっぷり射精させて差し上げますよ?」
(出したい…出したい…出したい!)
出したいという欲求に心が染まっていく。もう我慢の限界だった。
「忠誠誓うから、出させてえ!」
懇願するように僕は叫ぶ。
「くす♪ダメですわよ、それじゃあ。心からわたくしに忠誠を誓いたいと言うのであれば『下僕にしてください、お願いします』ですわ」
「ぼ、僕を下僕にしてください。お願いします!」
ついにプリティーダークへの忠誠の言葉を口にしてしまう。
「くす♪いいですわ。では忠誠の刻印をペニスに刻んであげましょう」
プリティーダークは強く僕のペニスを踏み込む。すると僕のペニスが熱くなる。彼女は足を僕のペニスから離す。すると彼女が踏んでいた場所には悪の組織の刻印が黒い文字で刻まれていた。
決して消すことができないプリティーダークに服従してしまった証だ。
「契約完了です。それじゃあ、下僕ちゃんを射精させて差し上げますね」
プリティーダークの足踏みが激しさを増していく。痛みも強くなってしまうが、それ以上の快感が僕のペニスを満たす。
「ほら、出してしまいなさい!わたくしに精液を捧げてしまいなさい!」
「ああああ!出ちゃう!」
どぴゅっ、どぴゅっ。
何度もペニスが脈打った。大量の精液がプリティーダークの足を汚す。僕は精液を垂れ流しながら、ピクピクと痙攣する。
「くす♪足で射精してしまうなんて、これで完全にヒーローとしてはおしまいですわね。でも安心しなさい。わたくしがたっぷり可愛がってあげますわ、ふふふ♥」
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