フル勃起状態で誘惑に試練に挑まされてしまうヒーローレッド
レッドはヒーローとしてパワーアップするため試練に挑む。
彼の前に立ちはだかるのは誘惑の試練。えっちな天使の誘惑に耐える試練である。しかし、レッドはあっさり誘惑に負けてしまい…。
本編
上も下も右も左も真っ白な空間。僕は裸の状態で一人この空間に立っていた。
目の前にあるのは大きな扉が現れる。試練の扉だ。
僕は試練に挑むために扉を開く。
これから僕が挑むのはヒーローとしてパワーアップするための試練、「誘惑の試練」だ。その名の通り、えっちな誘惑に耐えて精神力を鍛える試練である。
特殊な精神世界に入ってそこで様々な誘惑を受ける。誘惑に耐え抜き、出口まで辿り着くことができれば合格だ。
この試練は全裸で挑まなければならない。変身も許されず精神力のみで挑む必要がある。
「ようこそ、誘惑の試練へ」
扉を潜ると一人のセクシーな衣装を纏った女性が姿を現す。
彼女は僕を見てにっこりと笑う。
「では、早速始めましょうか」
女性は僕のペニスを握る。
「な、何を…」
急にペニスを握られてびっくりする。女性は悪戯っぽい笑みを浮かべる。
「何をって、誘惑の試練の準備です。まずはギンギンに勃起させないと」
女性は手慣れた手つきで僕のペニスを激しくしごく。巧みな手コキに耐えられず、僕のペニスがギンギンに勃起してしまう。今にも射精してしまいそうだ。
あと少しで射精するというところで女性は手を止める。
「さあ、準備OKです」
「うう…」
寸止め状態で止められてすごくもどかしい。射精したいという欲求が強くなる。
「その「イきそう状態」は時間では治りません。試練が終わるまでずっと「イきそう状態」です」
「そ、そんな…」
試験の間こんな状態が続いてしまうなんて。数分でも射精したくて気が狂ってしまいそうだというのに。
「でも、出したら、ちょっと楽になるかもしれませんよ?一回出していきます?」
確かに一度出したら楽になるかもしれない。僕は迷わず頷いてしまう。
「ふふふ、では一回だけ出させてあげます♥」
女性は僕のペニスをひとこすりする。
「あ、ああああ!」
どぴゅっ。
一度擦られただけなのに射精してしまった。ペニスから何度も精液が吐き出される。
「あ、あれ…?」
射精したはずなのに全く射精感が引かない。あれだけ精液を吐き出したはずなのに「イきそう状態」のままだ。その代わりすごい脱力感を感じる。射精したことで精神力が削られてしまったようだ。
「ダメじゃないですか、誘惑に負けちゃ。もう試練は始まっているんですよ?」
くすくすと笑う女性。しまったもう試練は始まっているんだ。こんな簡単に誘惑に負けてしまうなんて。
「射精しても試練失敗にはなりませんが、大きく精神力を削られてしまうのでご注意を。今身をもって体験したとは思いますが、くすくす♪」
「うう…」
結局射精しても先ほどと状況は変わっていない。むしろ精神力を削られてしまったので先ほどよりも状況が悪化している。
「よかったらもう一度抜いていきます?」
「え、遠慮しときます」
これ以上こんなところで精神力を消耗する訳には行かない。僕は彼女の誘惑を振り切り先へ進む。
「では、試練、頑張ってくださいね♥」
女性は笑顔で手を振り、僕を見送った。
僕は今にも射精しそうな快感に耐えながら先に進む。このままだと誘惑されたらすぐにでも射精してしまいそうだ。
射精しただけでは試練失敗とはならないと言っていたが、精神力の消耗を考えると何度も射精する訳にはいかない。誘惑に負けないように気を強く持たないと。
しばらく進むと大きな扉が現れた。僕はその扉を開く。
扉を開いた先にあったのはどこかの研究所のような施設。そしてそこで待ち受けていたのは青い短髪を持ちセクシーなバトルスーツを纏った少女。悪の組織の女戦闘員だ。恐らく本物ではなく魔法で作り出した幻影だろう。
「やっほう。レッドくん。私が最初の相手だよー、よろしくねー♥」
女戦闘員は僕を見ると元気よく手を振った。
「うう…」
彼女のセクシーな姿を見ているとペニスが疼いてしまう。沈めることができない以上このまま切り抜けるしかない。
「ここを通過する条件は私に勝つか、一回射精すること」
「しゃ、射精?」
相手に勝つという条件はわかるが、もう一つの条件が射精なんて…。
「一回射精するだけで抜けられるんだから、断然射精した方がいいよね♥」
「そ、それは…」
確かに射精するだけでこの試練を抜けられるなら楽ではあるが、その代わりに精神力は大きく削られてしまう。既に一度射精してしまっているし、流石にこんな序盤で二度目の射精をしてしまうのはまずい。何とか彼女に勝って前に進まないと。
「ふふふ。やる気みたいね」
女戦闘員は鞭を手にとる。
「この空間では変身はできないけど、精神力を使って武器を呼び出すことはできるよ」
「なるほど」
僕は精神を集中する。すると右手にレッドソードが現れた。しかし…。
出てきた剣はかなり短かった。短剣のような長さだ。
「この世界では武器の強さが精神力に比例するの。だから、えっちな気分に負けて集中力が落ちちゃうと、武器も弱くなっちゃうんだ」
つまり、えっちな気分に耐えて精神力を出し切らないとまともな剣にならないということか。しかし、こんな「イきそう状態」でまともな精神を保つことは厳しい。
(迷っている時間はないか)
考えている間にもペニスが疼いている。なるべく早めに勝負をつけたいところ。
僕はレッドソードを構える。
「ふふふ。そんなちっちゃな剣で勝てるかな?」
レッドソードのサイズは少々心許ないが相手は女戦闘員一人だけ。気を強く持って戦えば何とかなるはず。
「いくぞ!」
僕は女戦闘員に斬り掛かる。
「あはは!遅いよ♪」
「くっ…」
ペニスが勃起しているせいで体がうまく動かない。簡単に攻撃を避けられてしまう。そして僕の体に鞭を打ち付ける。
「うわあ!」
鞭に打たれた瞬間、体に電気のような衝撃が走る。思ったよりダメージが大きい。
「うふふ、ダメージが大きく感じるのは君の精神が乱れている証拠だよ。ここは精神世界。ちゃんと気を強く持てばダメージは小さく抑え込めるの。さあ、頑張って♥」
再び僕の体に鞭が打ち付けられる。強烈なダメージが体に走った。
「あ、ああああ!」
ダメージと共に精神力が大きく削られる。僕の手からレッドソードが消えてしまう。しかも体がビリビリ痺れる。麻痺してうまく動けない。
「あはは♪麻痺状態になっちゃったね♥状態異常も、気を強く持てば防げるはずなんだけど」
女戦闘員は僕のペニスを踏みつける。
「ふふふ、弱点踏まれちゃったね♥」
足で軽く踏まれただけなのに全身に快感が走り、体が大きく震えてしまう。
「ねえ、もう戦いじゃ勝てなさそうだし、お射精しちゃう?そしたらここは通過できちゃうよ?」
僕を見下ろしながら女戦闘員は笑みを浮かべる。僕を見下したような笑み。なのに僕は彼女の笑みに興奮してしまいそうだ。
このままでは誘惑に負ける。何とか僕は気力を振り絞った。
「だ、だめだ、射精する訳には…」
ただでさえ戦いで精神力を削られているというのに、また射精してしまったら…。
そうなったら試練の通過は絶望的になるだろう。
「でも、もう体が麻痺しちゃったし、剣もなくなっちゃったし、勝てないよ?負けを認めた方が楽に先に進めるよ?」
彼女の声に脳が揺さぶられていく。「もう彼女には勝てない」という考えが頭の中に広がってしまう。
(こ、これは、精神力を試される試練。気を強く持てば…あ…)
何とか気を強く持とうとした僕のペニスが不意に強く踏み込まれる。痛みと共にじんわりとした快感がペニスに広がった。
「ね、負けを認めちゃおう?負けを認めてくれたら、おちんちんいっぱい踏んであげる♥」
その言葉がトドメとなった。僕は彼女の問いに頷いてしまう。
「はい。負けを認めちゃったね。じゃあ、気持ちよくお射精させてあげる♥」
女戦闘員は僕のペニスを小刻みに何度も踏みつけた。
「あ、あ、ああ…」
電気が走ったような強烈な快感が僕のペニスに走る。僕は快感に耐えられず喘ぎ声をあげた。
「いい声だね、もっと可愛く鳴いちゃって♥」
女戦闘員の足踏みがスピードが一気に上がる。もう我慢できない。
「あ、あああああ!」
どぴゅ、どぴゅっ。
何度も精液を吐き出してしまう。欲望のまま精液を垂れ流し続ける。
「ふふふ。何回射精するつもり?一回の射精でここは通過できるのに。そんな射精しちゃったら、もう次の試練は耐えられないかもね」
「あ、あああ…」
彼女の言う通り射精すればするほど精神力が削られてしまう。できるだけ射精回数は抑えなければならない。しかし、自分の意志ではもう止められない。
「はあ、はあ…」
一〇回を超える脈動の後、ようやく射精が止まる。大きく精神力を削られてしまった。体中がだるく立ち上がるのもやっとだ。
しかも、射精感は未だに治っていない。今にも射精しそうな「イきそう状態」は続いている。
「さあ、試練通過だね。続きを頑張ってね♥」
女戦闘員に見送られて僕は次の試練に向かう。足がかなり重い。頭もくらくらしている。次の試験はさらに厳しいものになるはず。こんな状態で耐えられるか不安であるが…。
次の扉が現れる。僕は扉を潜った。
扉の奥にあったのは寝室のような部屋。部屋はピンク色の明かりで照らされ怪しい雰囲気が漂っている。
そしてベッドの上に一人の艶かしい体の女性が全裸で寝転がっている。長い金色の髪に青い瞳。大きな生おっぱいが目に入り僕は思わず息を飲んでしまう。
「来たわね、レッドちゃん。ここのルールは簡単。誘惑に耐えて部屋をすぐに出ればいいだけ。それと特別に射精したら次に進ませてあげる♥」
女性は奥の扉を指さす。あの扉を出ればいいだけか。なら今回は簡単だろう。また射精が条件に入っているが、今度こそ射精する訳にはいかない。精神力を温存するためにも誘惑に負けずに次に進まないと。
彼女の体がまた目に入る。柔らかそうな豊満なボディ。特に大きなおっぱいはとっても柔らかそうだ。
(だ、ダメだ。彼女の体を見ちゃ…)
僕は首を横に大きく振る。彼女の体を見ていると意志が揺らぎそうだ。なるべく見ないように部屋を抜けないと。
「ふふふ。簡単に抜けられるといいわね」
怪しい笑みを浮かべる女性。僕は無視してドアに向かう。そしてドアのノブに手をかけた。
「あれ?」
ドアがびくともしない。どうやら鍵がかかっているようだ。
「あら残念。出られないみたいね♥」
くすくすと笑う女性。
「それは精神の扉。この部屋を出たくないという意志が少しでもあると鍵がかかっちゃうの。何かこの部屋に未練があるのかしらね、くすくす♪」
「うう…」
何に未練があるか心当たりはある。彼女の体だ。彼女の体に触りたいという欲求が僕の中に強く湧き上がっている。
何とかこの欲望を断ち切らなければ進むことはできない。
「うふふ♥私にあまえたいんでしょ?おいで♥」
女性は僕に手招きする。僕は誘われるまま彼女に近づいてしまう。
(ああ、ダメなのに…)
これまでの試練で精神力を削られてきたせいで彼女の誘惑に耐えることはできなかった。僕は彼女の胸の中に自ら飛び込んでしまう。
「いらっしゃい♥」
大きなおっぱいが僕の顔に押し当てられる。僕はすぐに彼女のおっぱいに魅了されてしまった。
「いっぱいあまえていいのよ♥ほら、おっぱいを飲ませてあげる♥」
女性は乳首を僕に咥えさせる。するとおっぱいからあまいミルクが滲み出てきた。
(あまい…)
僕はすぐにミルクの虜になる。赤ちゃんのように飲み続けてしまう。
「あらあら、赤ちゃんになっちゃったわね。簡単に誘惑に負けちゃって、試練を真面目に受ける気あるのかしら、ふふふ♥」
僕を嘲笑う女性。しかし僕はそんなことを全く気にせずおっぱいを飲み続ける。最早理性を完全に失っていた。
「試練のことなんて完全に忘れちゃったみたいね」
女性は僕のペニスを掴む。
「情けない姿のままお漏らしさせてあげる♥気持ちいい思いが出きて試練も通過できちゃうんだから最高でしょ?」
ゆっくりとペニスがしごかれる。
「あ、あああ!」
「イきそう状態」の僕にはゆったりとした快感すら耐えられない。精液をすぐに漏らしてしまう。
「あらあらもうお漏らししちゃったの?いけない子♥これはお仕置きが必要ね」
女性のしごくスピードが上がる。手が往復するたびに僕の精液が絞り出されていく。
「ほら、射精を我慢しないと精神力がどんどん削られちゃうわよ?」
「う、うう…」
手コキがさらに激しくなる。何とか僕は射精を耐えようとするが、「イきそう状態」のペニスにはちょっとした快感すら耐えられない。我慢できずに何度も精液を吐き出してしまう。
「さて、そろそろお仕置きを終わらせてあげましょうか」
何十往復した後ようやく手が止まる。僕のペニスも女性の手も射精し過ぎてぐちょぐちょになっていた。
精神力も既に限界。体が重くて起き上がることもできない。
「試練通過おめでとう。さあ、次の試練、頑張ってね。送ってあげるわ」
僕の体の周りが光り始める。これはワープの魔法か。
「ちょ、ちょっと待って」
休む暇も与えられず強○的に次の試練に送り込まれてしまった。
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【小説】誘惑の試練挑むレッド2
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ゆうわく戦闘員ズ
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