【小説・えちえちデュエル】誘惑強○オナニーコンボ
誘惑ヘッドフォンを取り付けられた状態で耳舐め音声が流されます。
さらに誘惑されるがままオナニーをさせられてしまいます。
■ストーリー
えちえちデュエルにハマり、普通のデュエルでは満足できなくなってしまった主人公。
普通のデュエル大会で優勝をしても物足りなさを感じるようになっていた。
そんな彼の元に準決勝で勝負をしたナツキが現れ、えちえちデュエルによるリベンジを申し入れる。
本編
久々にデュエル大会に出場した。
激しいデュエルの末、優勝を掴み取った訳だが…。
しかし、何かが物足りなかった。やはりえちえちデュエルでないと僕はもう満足できなくないようだ。
優勝トロフィーを見ながら大きなため息をつく。
「どうしたの?優勝したのにため息なんかついて」
僕に声をかけて来たのはボーイッシュな服を着た可愛らしい女の子だ。確か準決勝で当たった…。
「ナツキだよ。よろしく」
くすっと笑いながら彼女は自己紹介する。
そうだ。ナツキちゃんだ。束縛カードで相手の戦術を封じる戦法でかなり苦しめられた。
かなり苦戦したのでデュエルの内容はよく覚えている。
「ねえ?この後暇?なら、もう1回ボクとデュエルしてくれない?」
「いや、僕は…」
今日はもうデュエルをする気はしなかった。さっさと帰って眠りたい。
「これでね」
ナツキちゃんはカードを1枚僕に見せる。そのカードは『サキュバスの束縛』。えちえちデュエル専用のスペルカードだ。彼女は僕の耳元に口を寄せる。
「実は君がえちえちデュエル場に入ってくの見てたんだ。君もやるんでしょ?えちえちデュエル」
あまく心地よい声。すぐに僕は彼女の声に魅了されてしまう。
「ね、デュエルやる気になってくれた?」
僕は彼女の問いにゆっくりと頷く。
「じゃあ、行こうか。今度は負けないからね」
ナツキは僕から離れるとにっこりと笑いかける。そして僕に背を向けて歩き始めた。彼女の声に魅了されてしまった僕はふらふらと彼女の後を追いかけてしまう。
僕がナツキによって連れてこられたのはとあるデュエル場。彼女と僕はデュエル場に向かうとすぐに階段を降りて地下に向かう。1階は普通のデュエル場だが、地下はえちえちデュエル場となっているようだ。
ナツキちゃんはデュエル場Cと書かれたドアの前で止まる。
「ここだよ」
ドアを開けてナツキちゃんと共に部屋に入った。
そこにあったのは6畳ほどしかない小さなデュエル場だ。しかし設備はしっかりと整っている様子。
「ちょっと狭いけど、えちえちデュエルをするには十分だよ。さ、さっさと始めよっか」
ナツキちゃんは服を乱雑に脱ぎ捨てる。すぐに全裸になった。胸はやや控えめだが、白くて美しい体だ。僕は彼女の姿に見惚れる。
「さあ、君も脱いで♥」
彼女の声に体が従ってしまう。僕の体が勝手に動く。彼女に言われるがまま服を脱いで全裸になってしまった。
彼女は両手をパンと叩く。その音と共に僕は我に返る。頭の中がすっきりとした。
「さあ、デュエル開始だよ」
「え?あ、うん」
僕はすぐにデュエルの準備をする。手札を3枚引く。先攻は僕だ。
【ターン1】
「スペルカード『後払い』を発動」
『後払い』はコストゼロのカード。このターン、カードを出す場合コストを1下げた状態で場に出すことができる。ただし、次のターン開始時にコストを1消費する。
「僕は『後払い』の効果でコスト2の『シャドーウルフ』をコスト1で召喚」
『シャドーウルフ』は攻撃力3、体力2のカード。これで2ターン目から高い攻撃力のモンスターで攻撃できる。
「ターンエンド」
「ボクのターン、ドロー。スペルカード、『傀儡の糸』を発動」
(これは…)
僕の腕や足に操り人形のような糸が絡みつく。
「『傀儡の糸』の効果によって相手は傀儡状態になるよ。この状態は3ターン継続。ボクはこれでターンエンド」
ナツキちゃんはスペルカードを発動しただけでターンを終える。傀儡状態がどんな状態異常かはわからないが、今のところ特に制限はないようだ。
【ターン2】
「僕のターン、ドロー」
『後払い』の効果でコストが1消費される。このターン、コスト1で出せるカードは僕の手札にはない。
「傀儡状態のプレイヤーはカードをドローした時、相手にカードを公開しなければならないんだよ、さあ見せて♥」
「くっ…」
僕は彼女に今ドローしたカードを見せる。スペルカード『エナジーボール』。コスト5で相手のカード1枚を確実に破壊するカード。まだ序盤であるため役にたたない。
「『シャドーウルフ』でプレイヤーを攻撃だ」
これで開幕から3ダメージ。デュエルに影響するほどのダメージではないが、ナツキちゃんの場にまだモンスターはいない。
彼女が速攻能力の持つモンスターを出さなければ『シャドーウルフ』が無傷のまま次のターンを迎えられる。
「ターンエンド」
このターン、他にできることはない。僕はそのままターンを終える。
「ボクのターン、ドロー。ボクはスペルカード『暗黒の波動』を発動。このカードには3つの効果があってその中のどれか1つを選択して発動する。ただし、効果を選べるのは相手プレイヤーだよ。1つ目は相手の手札を1枚捨てさせる効果。2つ目は相手のモンスターを破壊する効果。3つ目は相手に3ダメージを与える効果」
いずれも強力な効果だ。しかし、僕が効果を選べるのであれば…。
「ただし、相手が傀儡状態の場合、効果を僕が選ぶことができる」
「え…?」
「という訳でボクが選ぶのは2つ目のモンスターを破壊する効果。『シャドーウルフ』を破壊するよ」
「くっ」
『シャドーウルフ』が破壊されてしまった。これで次のターン攻撃できる可能性は低くなってしまった。それ以前に今、手札にモンスターがいない。次のターンにモンスターが引けないとかなりピンチになる。
「これでターンエンド♥」
彼女はまたモンスターを出さずにターンを終える。
しかし、不利なのは僕の方だ。僕の手札2枚のうち1枚は彼女にバレている。しかも傀儡状態であるため、次のドローカードも公開しなければならない。
【ターン3】
「僕のターン、ドロー」
僕はドローしたカードを公開する。『シャドーケルベロス』。コスト4のカードだ。このターンはまだ召喚することができない。
このターン発動できるのはコスト3の『シャドーダンス』だけだ。
『シャドーダンス』は手札のモンスター1枚をコストにしてカードを2枚ドローするカード。
手札交換はできるが、傀儡状態であるため、この効果で手札に加えたカードも公開しなければならない。そうなると相手に手の内を全てさらけ出すことになる。
相手の場にまだカードはない。このターン無理に発動すると墓穴を掘るかもしれない。それに今手札にある唯一のモンスター『シャドーケルベロス』を捨てることが裏目に出る可能性がある。ここはあえて発動せずに終えるか。
「僕はこれでターンエンド」
「あれ?何も出さなくてよかったの?じゃあ、遠慮なく行くよ」
完全に術中にハマっている僕を見てくすくすと笑うナツキちゃん。
「ボクのターン、ドロー。ボクは装備スペルカード『傀儡ヘッドフォン』を発動」
今度は僕の頭にヘッドフォンが装着される。
「このカードは傀儡状態のプレイヤーにのみ発動可能。装備したプレイヤーの傀儡状態のターンを2ターン延長する」
これで傀儡状態のターンが延長してしまった。次のターンで傀儡状態は終わると思っていたが、そう簡単にはいかないようだ。
そして『傀儡ヘッドフォン』はコスト2のカード。まだ彼女はカードを場に出せる。
「私はこれでターンエンド」
ナツキちゃんはコストを1残したままターンを終える。
【ターン4】
「僕のターン、ドロー」
僕がドローしたカードは『エナジーボール』。なかなか引きも悪い。僕は手札を公開する。
「『傀儡ヘッドフォン』の効果、相手ターン開始時に自分の場にモンスターが存在しない場合、コストを1吸い取る」
「な、そんな」
この効果を狙って彼女はあえてモンスターを出さなかったようだ。
僕に取り付けられた『傀儡ヘッドフォン』から耳を舐めるような水音が聞こえる。その音が僕の集中力を奪っていく。
(ふわ、なんだこの音…)
まるで耳の中を舌で犯し回されているようだ。ずっと聞いていると頭がぼーっとしてくる。
「さあ、おちんちんをしごいて♥」
今度はヘッドフォンからナツキちゃんのあまい声が聞こえてくる。僕は指示されるがままペニスをしごいてしまう。
(気持ちいい、うう、こんなことしちゃダメだ)
僕は名残惜しい気持ちを抑えながら何とかペニスから手を離す。
(デュ、デュエルに集中しないと)
コストが1減らされてしまった。このターン『シャドーケルベロス』を出すことはできない。
やはり手札が知られているというのはかなり厳しい状況だ。カードを出そうとしても先手を打たれてしまう。
こうなったら迷っている暇はない。
「僕はスペルカード、『シャドーダンス』を発動。『シャドーケルベロス』を捨ててカードを2枚ドローする」
僕がドローしたのはモンスターカード『シャドーウィッチ』と『シャドーベビードラゴン』。
「どうやらモンスターを引けたようだね」
手札交換の代償にこれで全ての情報が彼女に筒抜けになってしまった。このターンはもうカードを出せないのでターンを終えるしかない。しかし、次のターンに繋げることはできた。
「僕はこれでターンエンド」
「ボクのターン、ドロー。ボクはスペルカード『魔法増殖』を発動。デッキよりカードを1枚ドロー」
『魔法増殖』はコスト4の手札増強カード。
デッキからカードを1枚ドローして公開。それがスペルカードならさらに1枚ドローする。そして2枚目もスペルカードならもう1枚ドロー可能だ。つまり最大で3枚ドローできる。
しかし、彼女はデッキトップを操作した訳ではない。そう都合よくカードを引けはしないはず。
「さて1枚目はスペルカード『暗黒の波動』。よってもう1枚ドロー」
運よくスペルカードを引き当てたようだ。彼女のデッキにスペルカードがどの程度の割合で入っているかはわからないが、連続で引くのは流石に難しいはず。
「ボクが引いたのはスペルカード『傀儡の糸』。よってさらに1枚ドロー」
2連続スペルカード。かなり運が良かったようだ。しかし、このターン彼女はコストを使い切ったはず。
「スペルカード『傀儡の糸』を発動。このカードは自分の場に『傀儡ヘッドフォン』がある時、コストゼロで発動できる。相手を傀儡状態にする。相手が傀儡状態の場合はそのターンを3ターン延長」
もう少しで終わるというところでまた傀儡状態のターンを延長されてしまった。
「これでターンエンド」
【ターン5】
「僕のターン、ドロー」
僕がドローしたカードは『シャドーシールドナイト』だ。
「さあ、このターンも『傀儡ヘッドフォン』の効果でオナニーしてもらうよ」
ヘッドフォンからまた耳舐めの水音と囁き声が聞こえてくる。僕は誘惑に負けてオナニーしてしまう。
(気持ちいい…)
自分でしごいているはずなのにまるで誰かにしごいてもらっているみたいに錯覚する。ただのオナニーがすごく気持ちいい。僕は夢中になってペニスをしごいてしまう。
(と、止めないと射精しちゃう…)
しごき続けたいという欲望を何とか振り切る。
射精してしまったら残りライフに関係なく敗北だ。誘惑に負けてはならない。
「僕は『シャドーシールドナイト』を召喚。ターンエンド」
『シャドーシールドナイト』は防衛能力を持つカード。
既に装備状態の『傀儡ヘッドフォン』の効果と傀儡状態はどうにもならないが、プレイヤーを対象とした更なるスペルカードの発動は防ぐことができる。
「ボクのターン、ドロー。ボクの手札にこのカードがあることを忘れたのかな?」
彼女が見せたのは『暗黒の波動』。さっきドローしたカードだ。
「『暗黒の波動』の効果、相手は3つの効果から1つを選択して発動。でも、傀儡状態だから効果をボクが選ぶことができる。ボクが発動するのはモンスターを破壊する効果。『シャドーシールドナイト』を破壊」
頼みの綱であるカードがあっさりと破壊される。これでプレイヤーを対象にするカードが有効になってしまった。
「さらにスペルカード『スペルリチャージ』を発動。デッキよりカードを1枚ドロー。そしてドローしたカードがスペルカードの場合、このターンのコストが2回復する」
ナツキちゃんがドローしたカードを僕に見せる。ドローしたカードは『サキュバスの束縛』。スペルカードだ。
「そんな、また都合よく、いや…」
考えてみれば彼女はここまで一切モンスターを出していない。
「まさか…」
「そう、ボクのデッキにはスペルカードしか入ってないよ」
やはりそういうことか。
それなら毎回スペルカードを引けることも納得がいく。しかし、モンスターがいなければダメージを与える手段がスペルカードしかなくなる。
スペルカードのダメージで勝つのは難しいと思うが…。
「いくよ、設置スペルカード『サキュバスの束縛』。このカードが存在する限りお互いにモンスターを召喚できない。ただし、ボクの墓地、フィールドのいずれかにモンスターが存在する場合、このカードは破壊される。また、このカードは3ターン後のボクのターン終了時に破壊される」
『サキュバスの束縛』。
モンスターの召喚を完全に封じるカードだ。これでお互いにモンスターを召喚することができない。効果継続は3ターン。
しかしこのカードに穴がない訳ではない。
召喚は封じられるが「召喚ではない方法」でなら場にカードを出すことができる。例えばスペルカード『リザレクション』の効果によるモンスターの復活。これは召喚扱いではないので『サキュバスの束縛』に阻害されることなくモンスターを場に出すことが可能だ。
まあ、残念ながら今の僕の手札にはモンスターを場に出すカードはない訳だが。
次のターン以降のドローで引き当てるしかない。
「ボクはこれでターンエンド」
【ターン6】
「僕のターン、ドロー」
僕がドローしたカードは『シャドードラゴン』。モンスターカードだ。このターン出せるカードはない。
「さあ、このまたオナニータイムだよ」
またあまい囁き声がヘッドフォンから聞こえてくる。手が勝手に動き、ペニスをしごき始めてしまう。激しい耳舐めによる快感に理性が塗りつぶされていく。
「射精したいって欲求が強くなってきたでしょ?出しちゃっていいんだよ」
手の動きがどんどん速くなってしまう。射精感が高まっていく。
(や、止められない…)
ダメだとわかっているのに手が止まらない。誘惑に抗えずしごき続けてしまう。
「あらら、オナニーに夢中になっちゃったみたいだねー。まあ、どうせこのターン、何もできないだろうしそのままオナニーしてていいよ」
結局、1ターンの持ち時間の間ずっとオナニーを続けてしまった。何とか欲望を抑え込んだものの、持ち時間切れにより強○的にターンが移る。
「オナニーを見せつけるだけで終わっちゃったね♥ボクのターン、ドロー」
僕を嘲笑いながらナツキちゃんはカードを引く。
「スペルカード『蠱惑の蜜』を発動。蜜を塗りつけられたプレイヤーは敏感状態になり受けるダメージがアップ」
カードからハチミツ色の粘液が詰まった瓶が現れる。ナツキちゃんは瓶の蓋を開けると粘液をたっぷりと僕のペニスにかけた。
「たっぷり塗りつけてあげるね♥」
ナツキちゃんは僕のペニスを掴むと粘液を伸ばしてペニス全体に塗りつける。
「塗り塗り塗り♥」
優しい手つきでペニスが撫で回される。あまい快感で今にも射精してしまいそうだ。
「べっとべとにしてあげたよ。こんな状態でオナニーしたらとっても気持ちよさそうだね。じゃあ、これでターンエンド」
(た、確かにすごく気持ちよさそう)
僕は早くオナニーをしたくてうずうずしてしまう。
【ターン7】
「ぼ、僕のターン」
ターンの宣言と共に僕はオナニーを始める。欲望のままペニスをしごき続ける。
「わかってると思うけど、えちえちデュエルでは射精しちゃったら負けだよ?我慢しなきゃ」
不意にヘッドフォンから『ストップ』という声が聞こえてくる。今にも射精したいのに手が止まってしまう。ペニスを掴んだままのポーズで寸止め状態にされてしまった。
「あはは♪情けないポーズだね。ボク、こんな情けない人にさっき負けちゃったんだ」
ナツキちゃんは僕の周りをゆっくりと歩く。そして僕の情けない姿を観察して回る。
「悔しいから、2度とボクに勝てないようにしなきゃね」
オナニー再開の指示がないまま時間が過ぎていく。ペニスを掴んだ状態のまま時間切れとなった。
「また時間切れだね。ボクのターン、ドロー」
ターンが彼女に移るが最早そんなことはどうでもよかった。僕の頭の中は射精のことでいっぱいになっている。
(早く出したい。早く出したい)
「スペルカード、『媚薬の丸薬』を発動。このカードの効果で相手は受けるダメージがアップ。さあ、口移ししてあげる♥」
ナツキちゃんは丸薬を自分の口の中に含むと僕に口づけする。そして丸薬を僕に口移しした。
「これでおちんちんがますます元気になっちゃうよ♥」
丸薬を含んだ瞬間体がピリピリと痺れ始める。特にペニスが強く痺れ始めた。
「あ、あう…」
射精したいという感覚がさらに強くなっていく。
(射精したい、射精したいよお)
「あはは♪そんな出したいの?じゃあ、出させてあげる」
「動かしていいよ」
「出して♥」
ヘッドフォンから囁き声が聞こえてくる。僕はすぐにペニスを動かし始めた。
限界まで膨れ上がったペニスはちょっとした刺激でも大きく反応する。ひとこすりするだけでもビクビクと震えてしまう。
「で、出る!」
どぴゅっ。
大量の精液を吐き出してしまった。僕はそのまま力なく倒れる。
「はい。ボクの勝ち」
ナツキちゃんは満面の笑みで勝利を宣言する。ライフを一切減らされることがないまま敗北してしまった。
「これでリベンジ成功っと。またデュエルしようね♥」
射精してぐったりしている僕を抱き起こすと口づけする。
完全なる敗北。もう普通のデュエルでも彼女に勝てる気はしなかった。
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