10円彼女(第一志望:AV女優 後編)③

ただ、きっかけが欲しかった。


「くちゅくちゅくちゅ……れ、ぇろ……」

街並みをほんの一瞬に、白で塗りつぶし――

時の流れすら凍てつかせる、一目惚れを。

ふたりの出逢いへと変えるために。


「ンッ……はッ……はぁッ……ふッ……」

あるいは、無限の可能性――

《未来》を、搾取したかった。

あえかにも可憐なる少女が――蛹から蝶となる、その前に……。

そんな、儚くもささやかな……少年の夢。

そ れ が 叶 っ た 。

ついに、叶えたのだ!

ゆえに、ぼくは行使する――

《夢物語》のページをめくる、ぼくだけの特権を。


「くっちゅくっちゅ……んぷ、れぇ……」

…………。なになに?

卑怯者の、卑劣漢――

ぼくが?

ははははは。

では試しに、考えてみよう。

顔に甘えたプレイボーイと、ぼくの催○と……どっちが、酷いのか。

どちらも恋愛市場において、後腐れなくメスを食える――ここまでは同じ。

しかしながら。

ぼくの能力は、手動なのに対し――ヤリチンのそれは、常時発動型。

イッツ・オートマティック♪

酷すぎる。

何万人のモブどもを、片想いのるつぼへ落とすのか。

あまりにも罪が重い(笑)

かてて加えて、ヤリ捨てマンは……生まれたときからモテている。

ずっと――ずうっとだ。

それに比べれば、ぼくなどは未だに。

能力を使わぬ限り……侮蔑に、嘲笑に――毎日、泣き濡れている。

朝から晩まで(夢の中でも)、生きているあいだ、ずっと。

……お分かりになっただろうか?

ぼくは悪くない。

悪いのは(地球上に存在する、すべての)顔がいい男。

一方、悪くもなんともないぼくが、行使する特権など。

所詮は、使い勝手の悪い――チンケな、ナンパスキルでしかない。

という嘘。


「はッ……はぁッ……はぁッ……はッ……」

どんなに強力な媚薬よりも――即座に、透かさず、迅速に。

刹那の、洗脳を完遂する。

《強○的発情(ヒプノシスクライシス)》

この力を手にした、その瞬間――ぼくの視界は、きっかけで満ち溢れた。


「……どう? ……ンッ……今にも、イきそうでしょッ?」

シュン
「いんや、全然」


「ッ……!? ~~~ッッ」

パイン――もとい、本気のホーリが。

手練手管でもって、ぼくを追い詰める。そんな算段――だったようだけど。

ホーリ
「さっきのは単に……我慢、しなかっただけ……?」

シュン
「いやいや……ちょっと油断して、先走っちゃって」

ホーリ
「ウソだし。だってアレ、マジイキじゃん」

シュン
「そーやってー、過去の栄光にー、縋りついててもー」

ホーリ
「ハァ……分かってる。今、アンタを攻略できなきゃ……んッ、ふぅ……アタシは、ニセモノ――!」

口腔に溜めた唾液を、随時、谷間へと垂らし。亀頭全体を、餅乳で挟み撫でる、ツリ目娘。

こちらからの、意地の悪い挑発に――ノータイムで乗る好戦性。……も、勿論アリだが。

実のところ、(言葉の裏まで読んでくる)明晰なその頭脳こそが、彼女の最大の魅力だろう。

何故なら、話していてつまらない――こちらの意図を酌めない、○○○には。

バリケードをさせる他、ないのだから。

シュン
「いや、本物だよ」

ホーリ
「!」

シュン
「パイ――ホーリは。今のままでも、充分、天下を取れるよ」

ホーリ
「そんなの、意味がない……アンタに……シュンに、認められなきゃ」

シュン
「いやいや、認めてるよ」

ホーリ
「違うッ!」

シュン
「おっと」

ホーリ
「違うし……その、だから……アタシは――」

シュン
「……」

ホーリ
「シュンの中で、一番になりたいの……ッ!」

シュン
「へぇ」

性格上――基本的に素っ気ない、彼女のことである。

こんな風に、思いの丈をぶちまける……なんてことは、レアケースに違いない。

というのも。ぼくの催○は、親密度を(体感)10倍速で上げるため。

(まだ出逢って、数十分ながら)いとこ同士より距離を近しく――家族レベルにまで、心を開かせている。

それゆえに。

こうして、肩を震わせて赤くなり、年相応の表情を見せたのも。けっして演技などではなく。

ありのままの本音を、絞り出したから――なのだと確信できる。

ホーリ
「だ、だからッ……パイズリでいっぱい、搾り取らなきゃッ」

シュン
「ハメようか」

ホーリ
「えっ……?」

シュン
「もう、ハメちゃおうよ。キスも、乳揉みも……フェラも、手コキも、パイズリも……マ○コにチ〇ポ、挿れないで焦らすのは――全部、前戯でしょ?」

ホーリ
「で、でも……AV女優は……なんでもデキないと……」

シュン
「だよね。ごめんね。ぼくのせいだよね……試すような口ぶりで、煽るようなこと言って」

ホーリ
「違うしッ! ぐすッ……アタシが、シュンを……キモチヨクして、アゲたかったから……」

飛び上がるように。

腰を浮かせ、端整な美貌を――眼前まで寄せてきた、うら若き色情狂。

シュン
「れろんっ」

ホーリ
「ひゃッ!?」

頬から目尻へと。舌を這わせ、涙を掬い取り、喉へと流し込んだ。

シュン
「ゴクッ……可愛い泣き顔――ソソるよ」

ホーリ
「ンんぅッ♪」

街を歩けば誰しもが、思わず振り返る。規格外に冠絶した凄艶。

その、眺めているだけで屹立の爆ぜかねない。最高級品質のラブホ顔を、べろべろと舐め回す。

シュン
「れろ……綺麗で、れろ、美しく……れろ、麗しい……ぇろ、れろぉっ……さらには、格好よくて……ぺろっ……しかも、エロいときた……! れる、れろぉっ」

ホーリ
「はぁ、はぁ……チ〇ポ、ハメたられたいッ、パコられたいぃッ♪ きゃうッ♪ なんにも、考えないで……ズンズンッ、グヂュグヂュッ、ねじ込まれたいッ♪」

ともすると。

これほどまでに好色ならば、能力を使わずとも、口説けていたのではと思う。

それどころか。

本当に、この娘は――催○にかかっているのか? という、疑念すらも湧く。

否。

多数の目撃者としても、バリケードを集めたわけで。

万が一、ホーリが訴え出ても、勝算はある。

……いや、そうじゃないな。ぼくの本心は――

チートなしで、女の子に話しかけたい。これに尽きるのだと思う。

シュン
「ありがとう」

ホーリ
「ぇっ」

シュン
「嬉しかったんだ。キミの……AVに賭ける。その熱意が――意気込みが」

ホーリ
「……いや、イミ分かんないんだけど」

シュン
「こんな逸材を、歴史に埋もれさせるわけにはいかない。必ず、伝説にしなければ――そう思ったんだ」

ホーリ
「・・・」

シュン
「キミに出逢えて、本当に良かった……!」

ホーリ
「なんかキモッ」

シュン
「ありっ?」

ホーリ
「まぁ……キモいは、キモいけど……イミも、分かんないけど……。アリガト」

シュン
「フッ」

ホーリ
「その笑い方も、キモッ」

シュン
「ぶひひひひっ!! そんなことばっか言ってー……ハメてあげないぞー?」

ホーリ
「いーよ、別に。テキトーに他当たるし」

シュン
「……」

ホーリ
「……」

ああ、この時間が愛おしい。

相手の想いに、思いを馳せる――恋人めいた、無言の時間が。

シュン
「セックスしよう」

ホーリ
「レ○プじゃなくて?」

シュン
「セックスがいい。ホーリに……全部任せる」

ホーリ
「ッ! ……セフレ、ブチってよかった……」

シュン
「でっしょ?」

ホーリ
「クスッ……紐、ほどいてよ」

シュン
「ぐふふふふっ!!」

両手による、ミニスカたくし上げ。によって、ドスケベな下着が網膜に焼きつく。

ホーリ
「ほどいたら、ナカに挿れるから。精々、ガマンしてみなよ」

シュン
「プスーッ! 痩せ我慢★ ヨダレ、ダラダラに垂らして」

ショーツの下部だけが、上部よりも、明らかに色が濃い。

もちろん、無論、言わずもがな。言うまでもないことだが――

愛液の染みが、クロッチを、ダークブルーに染めたためであり。シズル感のある、特選の太ももを、牝蜜が滑り落ちる。

ホーリ
「ヒマだから、乳首イキしてるね……んッ♪ ぁッ……はッ♪」

右手で、スカート前面を摘まみ。左手で、乳頭を扱きつつ、餅房を妖艶に歪める。

シュン
「うーん、負けたよ」

――シュルッ……ベチャッ

ショーツの横紐をほどくと――青い蝶が、地に墜ちて絶えた。

ホーリ
「フフフ……敗者は、じっとしててよね」

シュン
「ハイシャ!(敬礼)」

ホーリ
「……何語だっての……ん、ンンッ――」

膝立ちでぼくの足に乗り、粘り気のあるローションを滴らせた――肉洞を、指で押し広げ。

カウパーでドロドロにテカった、デカマラへと大胆不敵に、ずぷずぷと腰を落としてくる。

――ヂュププププププッ……!

ホーリ
「デカ……すぎ、て……広げ……られッ」

――トンッ

ホーリ
「んきゅうッ♪」

鈴口で子宮口に、ファーストキス達成。

シュン
「どう? お待ちかねのチ〇ポは」

ホーリ
「最ッ……高ッ♪ んはぁッ♪」

挿れたまま、動かずとも。電車がレールの継ぎ目を通る、小さな揺れだけで。

手軽に喘いでは悶える、敏感なメッシュ娘。

シュン
「それは良かった。公共の交通機関で、堂々と生ハメファックして……悪びれた様子も皆無な……その度胸こそ、ホンモノなんだ」

ホーリ
「だってッ……ぁんッ♪ チ〇ポッ、キモチイイしッ……はんッ♪ セックスッ、くうッ……めっさ、タノシイからッ♪ あぁッ♪」

シュン
「……。また、駅に着くよ」

次は、快速特急も止まる、大きな駅だ。

ホーリ
「じゃあッ、全員ビビらせるッ? はぁはぁッ……アタシたちのカラみで」

シュン
「ぐふふっ!」

車両が速度を落とす中、反比例するように――ぼくの肩へと手を伸ばし、上下運動で尻肉を弾ませ始めた、ロデオガール。

――グチュッ……ニチュッ……グチュッ、グチュッ、グチュッ……ニュチュッ……!

ホーリ
「く……ぁああッ♪ うぁッ♪ ふぁッ♪ ンぁッ♪ んあッ♪」

ホーリ
「亀頭ッ♪ グリグリって……ンゃうッ♪ ポルチオにえぐり込んでくんのッ――きゃはぁあッ♪ ちょおキモチイイッ♪」

そうして、電車が止まり。ドアが開く――

白々しくも、わざとらしいまでに、あつらえたようなシチュエーション。

すなわち――

乗り換えのための長い停車時間が、正比例にギャラリーを増やしてゆく。という、残酷な神のオーダーである。

ちなみに(念を押すと)この場合……残酷を被るのは、ぼくらではなく――

会社員
「うわっ!? なんだあれっ!?」

OL
「キャアアっ!! 痴○よおっ! チカンっ! チカンっ!!」

シュン
「……だってさ?」

ホーリ
「ァハハッ♪ 逆じゃんねッ? ぁッ♪ あッ♪ あんッ♪」

シュン
「そうだね。だって、誰がどう見ても……襲われてるのは、ぼくの方だもん」

騎乗位で。

ドチュドチュと腰を振りたくる、痴女の膣に、牡棒を舐り回されているのだ。

それを、痴○とは――

語彙力がなさすぎる(どうせ、カワイイ・キモい・ウザいだけで、学生時代を乗り切ってきたのだろう。そんなツラだ)

ホーリ
「コレぇえッ、抜くときにぃッ♪ んゃッ♪ ヒダヒダぁッ……ズリズリズリぃってッ♪ はぁんッ♪ カリがぁッ、引っかかりまくるのッ……マジで、サイッコーッ♪ んぁあんッ♪」

とはいえ、ホーリもホーリで。

愛人としては、掛け値なしに合格なんだけど――

シュン
「どうして、そんな風になっちゃったの? (まったく、親の顔が見てみたい……とか言って。ご両親に挨拶とか、絶対御免だけど)」

ホーリ
「…………。レ○プされてたから。父親に。毎日ね」

シュン
「!」

ホーリ
「義理でもなんでもない、実の父親に。八つ当たりで」

シュン
「な、なんで……」

ホーリ
「母親が死んだから。あの男、働きもせず……アホみたいに、セックスの相手させまくって……母さんを殺した」

シュン
「……ゴクッ……」

ホーリ
「そんで、葬式の夜に、処女奪われて……それからずっと。学校に行ってるとき以外、ずっと……朝から晩まで」

シュン
「……」

ホーリ
「どう? 胸糞悪くなった? 萎えたなら、もうやめてもいいよ? 汚された女なんて、誰も……」

シュン
「むっはぁああっ!! エロすぎっ★ それでそれでっ? セックスにカラダを慣らされて、ビッチに改造されたってことっ? たぎるるっ!!」

ホーリ
「そ、う……だけど」

シュン
「その話、ぼく以外にも話した?」

ホーリ
「……」

無言で首を振る、悲劇のヒロイン。

シュン
「ふうん。そいつ、今、何処に居るの? なんなら……殺してあげよっか……? ねぇ、そいつ……許せないんでしょ?」

ホーリ
「……今は、ブタ箱だよ。それに……殺るなら、じぶんで殺る」

シュン
「うん、分かった――そんなことはさせないよ」

ホーリ
「ぇ……」

――ドチュンッ!!

ホーリ
「くぁはぅッ♪」

最奥に突き抜ける、アッパーカット――を、座位の要領で、プレゼントした。

シュン
「キミは、これからずっと……ぼくの、性欲処理に使うんだ。それ以外の役目なんて、あげないよ」

ホーリ
「……! ぐすッ……サイテーの口説き文句……ふふッ」

シュン
「ははは」

ドアが閉まり、電車が発進する。

ホーリ
「いいよ……慰安婦でも、肉便器でも……アタシは、犯される運命からは、逃れられないんだから」

両頬に涙を流しつつ、満面の笑みを見せた、普通の少女。

穢したい。

シュン
「不幸自慢とか、如何にも……○○○のすることだけど――エロいエピソードなら、大歓迎★」

ホーリ
「ホント、クズ」

シュン
「ところで、ぼくはこのまま……終点まで《パイン》を、陵○するんだけど……ホーリはどうする?」

ホーリ
「……。アタシも付き合う」

シュン
「そうこなくっちゃ! じゃあ、瀬尻 鳳梨を産んでくれた……こんなにも綺麗に、育ててくれた……パインママに感謝して、感謝のピストン突き、1マン回だねっ♪」

ホーリ
「~~~~~……ばか」

――ドチュッ! ドチュッ! ドチュッ! ドチュッ! ドチュッ! ドチュッ! ドチュッ! ドチュッ! ドチュッ!

ホーリ
「やッ♪ ひぁッ♪ あッ♪ きゃッ♪ うッ♪ くぅッ♪ んンッ♪ ふッ♪ くぁあッ♪」

腰のくびれを掴んでの、直下型地震。マグニチュード10。

シュン
「泣かないでよ、パイン……濡れるほどにヨクなるのは、マ○コのナカだけだよ」

ホーリ
「うっさい、ばか……ばかッ! ばかばかばかッ! ぁッ♪ あんッ♪ ばかッ、ばかぁッ……うぅうぅう~~ッッ」

なにやら、《お清めセックス》めいてきたが――ぼくがするのは、お清めレ○プ。

他の男のザーメンに、汚された膣と子宮のナカを。ぼくのスペルマで、汚染し直す。それだけのことなのだ。

とか言って――

誰にも言えなかったトラウマを、初めて話した相手。

それが、ぼくなのだという。それだけで、もう……。

だから、チートなしで話しかけたい――だの。そんなことは、どうでもいい。

きっかけがどうあれ、ぼくとホーリは、繋がっているのだから。

(肉体的に。精神的に)

これはもはや……愛し合ってると言っても、過言ではない? という(苦笑)

口には、絶対に出さないけど。

ホーリ
「嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌いッ!!」

シュン
「ああ、多分。泣くのが、あまりに久しぶりで……心も、退行しちゃったのかな? 最後に泣いた頃に」

ホーリ
「ッ」

シュン
「大丈夫だよ……キミがホーリでも、パインでも……平等に辱めて、嬲るから。安心して、泣き喚きな★」

ホーリ
「……きらい」

カラダはオトナ。頭脳は子供。

いわゆる《清純派》の要件を、存分に満たしたクールギャル。

(世間知らずを俺色に染めたい――なんて、気色悪い妄想を。よくも抱き続ける奴がいるものだ)

会話の主導権を握りたいだけなら、育ちのいい〇学生を誘拐して、監禁・調教すべきなのに。

俺はロリコンじゃないだの、そこまでしたくないだの……そんなだから、《妥協》で手を打てるのだ。

――雑魚め――

ぼくは、一切妥協しない。永遠に理想だけを追う。

どれだけ他人に、見下されようと……!

シュン
「ぼくは、大好きだよ」

――パジュッ! パジュッ! パジュッ! パジュッ! パジュッ! パジュッ! パジュッ! パジュッ!

ホーリ
「ひきゅッ♪ ふッ♪ くぅッ♪ んッ、きゅッ♪ ンぅッ♪ んッ、んッ♪ ンッ、ンッ♪」

シュン
「セックスしたくなる、顔とカラダに……セックスするための、穴が付いてる……キャワイイ、女の子が★」

ホーリ
「……ヤダヤダヤダッ♪ もう、イヤなのぉおッ♪ はんッ♪ ハメられたらッ♪ パコられたらッ……あんッ♪ ムリヤリッ、キモチヨクッ、されちゃうからぁッ♪ いやぁッ♪」

シュン
「い~いお父さんじゃあないか。セックスの気持ちよさ……楽しさを。身をもって教えてくれたんだ。そんな父親、なかなかいないよ」

ホーリ
「うるさいッ♪ うるさいッ♪ ……ウルサイッ♪ ウルサイッ♪ はぁあッ♪」

シュン
「もし、お父さんが戻ってきて……居場所が分かったら――そこに行ってもいいんだよ? それまでは……ぼくが、代わりを務めてあげるから」

ホーリ
「イヤイヤイヤッ♪ あぁあッ♪ シュンがいいッ♪ シュンが好きッ♪ きゃあうッ♪ シュンのチ〇ポじゃないとッ……ダメなのぉおッ♪ んやぁああああんッ♪」

シュン
「いい子だ」

舌で舌を貪りあう、ケダモノのディープキス。

それを上の口のみならず、下の口でも試みる。

腰を引くたびに、まとわりついてくる無数の肉襞を、構わず振り払い。その都度、媚肉を掻き分けて奥へと、漲りをねじ込んでゆく快楽。

その連続が、摩擦による高熱を生み出し。相互作用の相乗効果で、互いの性器が愛撫の嵐にさらされ。肉体の境界が、曖昧になってゆく。

ホーリ
「チ〇ポッ♪ されすぎてッ♪ あきゃあぅんッ♪ ナカがぁッ♪ グチョグチョになるぅッ♪ ンひぃいッ♪ んやぅんッ♪ 愛液ッ♪ ドバドバ出ちゃうからぁあッ♪ はぁッ♪」

ホーリ
「ちゅッ、ちゅぱッ、ちゅるッ、ずずッ、ぢゅぢゅぢゅッ♪ ぁんッ♪ はぁはぁはぁッ……スキッ♪ シュンッ♪ ダイスキぃッ♪ もっとッ、シてシてぇッ♪ ゃああぅうンッ♪」

単なる、視覚的な興奮に。明確な、肉体的官能――更には、精神的な充足感さえも。矢継ぎ早に押し寄せてくる。

すなわち、彼女を……カノジョとして、心底愛おしく思う、ぼくがいる。

いや、ダメだろ!

そんなのは依怙贔屓だ。ぼくには、使命があるのに――

世界中の美少女を、ぼくのチ〇ポと精液の虜にする。崇高な天命が。

という思いつき。

シュン
「ああー……パインの、水浸しマ○コ……居心地が良すぎて出ていけない……もうここに、住んじゃおうかな? おっぱいも揉み心地、最高だし」

ホーリ
「きゃはッ♪ きゃきゃうぅッ♪ アリガトッ♪ 嬉しいぃいッ♪ んぁはッ♪」

ホーリ
「何時間ッ……何日間でもぉッ……くゅううッ♪ とッ、泊まってっちゃってッ……イイんだからぁあッ♪ くひぃいぃいぃいッ♪」

蕩けた表情に。ぬめる膣内に。

ゾクゾクくる、エロい嬌声に――生殖幹が、硬度を増し続け。

溶岩を噴き出す寸前にまで、膨れ上がる。

潮時か――

シュン
「ねぇ、出していい?」

ホーリ
「ンゃんッ♪ やんッ♪ やんッ♪ やんッ♪ ぁんッ♪ キモチイイッ♪ チ〇ポ、さいこぉおッ♪ セックス大好きぃいッ♪ あんッ♪ はんッ♪ はんッ♪ はんッ♪」

シュン
「……聞いてないな……」

ホーリ
「揉んでぇッ♪ おっぱいぃッ♪ んゃううッ♪ もっとッ、もっとッ、もっとッ、もっとッ、もっとッ、もっとッ……揉んでッ♪ 捏ね回してッ♪ 握り潰してぇッ♪」

ホーリ
「ンゃうッ♪ はぅッ♪ んくッ♪ ふきゅうううッ♪ チ〇ポッ、亀頭もぉッ♪ もっとッ、奥にッ、ズンズンきてぇッ♪ んきゃあああぁうッ♪」

ホーリ
「ねっ? チューしよぉッ♪ ねッ、ねッ、ねッ? ちゅッ、ちゅッ、ちゅッ♪ るれ、れるれろ、ぇるれろれる……ちゅッ、ずずッ♪ ぢゅぢゅぢゅずずずッ♪ ンッ、好きぃッ♪」

ホーリ
「はむぁむうむ、らいすきッ♪ シュンッ、しゅきぃ♪ ぢゅぱッ、じゅるッ、ずゅるッ、ずッ、ぢゅッ、ぢゅッ……」

ホーリ
「はやぁあぁああんッ♪ ンあんッ♪ うぁんッ♪ ンんぅうぅうぅうあんッ♪」

シュン
「アオーン★」

――ドップッ! ビュルッ! ドップッ! ビュクッ! ドップッ! ビュルッ! ドップッ! ビュクッ! ドップッ! ビュルッ! ドップッ! ビュクゥッ!

ホーリ
「んやぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぅんッッッッッッッッッッ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

ホーリ
「あんッ♪ ヤバッ♪ アツいぃいッ♪ ひぎぃッ♪ 焼けちゃうぅッ♪ マ○コッ、溶けちゃうぅッ♪ んゃうッ♪ ぁッ♪ はッ♪ あッ♪」

ホーリ
「濃厚子種汁ッ♪ チ〇ポミルクッ♪ ビュービューッ♪ ナカにッ♪ かかってッ……ちょおキモチイイッ♪ ぁんッ♪ はゃあああんッ♪ もっとシてッ♪ もっとキてぇえッ♪」

二発目の吐精とは思えない……一発目を遥かに凌駕した、分量・熱量・粘っこさ。

を、いつ終えるとも分からず。絶感のままに、子宮口に押しつけ、延々と吐きだしてゆく。

ホーリ
「こんなのぉッ♪ アンッ♪ 溺れちゃうぅッ♪ ンはうッ♪ ナカ全部、とっぷりぃ……ザー汁漬けぇ♪ ふふふふふッ♪ もうコレ、絶対にぃ……ニンシン、確定だし……♪」

シュン
「イヤなの?」

ホーリ
「なワケないじゃん☆」

END

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索