10円彼女(現役女子高生のレ○プ願望)⑤

『手紙、書くからね』

「う、うん……ま、待ってる」

『うふふッ』

――という、夢を見たのさ。

シュン
「んん……」

否、けっして、捏造などではなく――

鮮明な、フラッシュバックなのだが。

ぼくが小学生のときに、転校してしまった、あの子。

どうしてだろう。

名前が、思い出せない。

シュン
「…………」

ぼくにとっての、最初で最後のモテ期。

シュン
「小学校までは、女子とも接点……あったんだよな」

いや、違うか。

今こそが。

強○的に女の子を、発情させる異能――

《十円慰安婦(ワンコインガールズ)》に目覚めた、今こそが。

ぼくの、冴えない人生の、2回目のモテ期だ!



シュン
「どぅふほっ☆」

ドチャクソ好みのタイプ!

前髪ぱっつん、黒髪ロング。

紺のブレザーに、ミニスカ。

灰色のベストと、白のブラウス。

(第二ボタンまでを外し、リボンもネクタイもしていない)

そして、ふくらはぎが出る長さのハイソが――

ナマの肌色のおみ足を、存分にさらす、お膳立てに尽力!

はー、好き。

そんな、即ハボのJKが、川沿いの歩道の橋の下。

雑草の生い茂る、銀のひし形のネットフェンスに――

(ダークブルーのスクールバッグをクッションにして)

かわいいお尻を預けながら、日陰から、こちらの方を窺う。

JK
「……」

シュン
「……じゅるるっ!」

ここで彼女に、十円玉を見せれば――

それだけで、催○・完了なのだが。

どうせ、勝ちの決まっているゲームだ。

少し、遊ばせてもらおう。

シュン
「やぁ! きみ、カワイイね。セックスしよ」

JK
「ッ!?」

くくく、驚いてる驚いてる。

こちらの左手の中には、必殺の十円玉。

彼女が、逃げたり喚いたり――

あるいは、第三者に、通報されかけたとき。

即座に、彼女を“愛人”にして、難を逃れる算段だ。

シュン
「だってさ、こんな人通りのないところにいる理由って……痴○に遭いたいから、以外ないよね?」

JK
「…………」

くりくりのおめめで、不思議そうに。

向かい合いつつもまじまじと、見つめ返してくる、無言JK。

(今すぐに抱きついて、おすましフェイスを崩したい)

そしてどうやら――

先ほど、わずかに垣間見せた、生娘めいた反応も。

今となっては、鳴りを潜めているようだ。

シュン
「ねぇ、どこから触って欲しい? それとも、キスがいいかな?」

JK
「はじめまして。理性院 乱(りしょういん らん)です。よろしくお願いします」

シュン
「!」

驚いたな。

まさか、向こうから名乗りを上げてくるとは。

この場を去りもせず、悲鳴も上げず。

――まさか、武道の心得がある!?

だとしたら、まずい。

ぼくが、十円玉を見せる間もなく、一瞬で組み伏せられて――

ラン
「おじさんの名前は?」

シュン
「あ、ああ……麗 春(うらら しゅん)だよ」

ラン
「ふーん、似合わないね」

シュン
「だろうね」

念のため後ずさり、距離を取る。

って――

シュン
「きみ、理性院って言った?」

ラン
「言った」

シュン
「きみのお母さん、理性院 戦(せん)っていう、名前じゃないの?」

ラン
「!? ……なんで知ってんの? ストーカー?」

シュン
「いやいやいや。そんな回りくどいことしないよ。きみとは今が初対面――じゃなくて。理性院さんとは、小学校のとき、同級生だったんだ。こ~んな珍しい苗字、そうそういないしね」

とか言って――

今、唐突に思い出したのだが。

今朝の夢に出てきた、あの子の名前。

ラン
「…………」

ランちゃんの全身が、弛緩した(ように見える)。

それとも、こちらの油断を誘うための、フェイクか?

となれば、そろそろ――

危ない橋を渡るだけの、粋な遊びも、仕舞いだ。

ラン
「うち来る?」

シュン
「……へっ?」

ラン
「きょう、お母さん、家にいるし。会わせてあげよっか?」

シュン
「…………うぅ~ん」

ぼくと同い年とか、三十路過ぎの年増だろ?

わざわざ会って、ガッカリするだけじゃ――

ラン
「ほら」

シュン
「!!??」

示された、スマホの画面に映っていたのは。

シュン
「美人さんだね。ランちゃんのお姉さん?」

ラン
「だから、これがお母さん」

シュン
「えっ……ぇっ、えっ? 何年前の写真?」

ラン
「昨日だけど」

シュン
「ワッツ??」

たしかに、面影はある――けど。

どう見ても、十代後半なんだが??

(というか――似てない親子……ランちゃんは、父親似だろうか?)

ラン
「会いたくないならいいよ。でも、外でするのとか嫌だから……ホテル代、おじさんが払って」

シュン
「いや、逢いたいっ! 逢いたいよっ!!」

ラン
「ふふふ」

シュン
「てか、いいの!? きみ、ぼくとセックス……してくれるの?」

ラン
「意外と冷静なんだ」

シュン
「そりゃそうだよ! 初対面の痴○と、セックスしたいコとか……いないでしょ!」

ラン
「あはは。おじさんが言ってきたんじゃん」

シュン
「…………」

あ、だめだこれ。

絶対ワナだ。

こんなに物事がうまく運ぶなんて、ありえない。

というか、まだ夢の中?

よくあるんだよなー。

夢から覚めた夢を見る夢。

ラン
「ウチ、わりと男子から、告られたりするけど……だれも言わないんだ。セックスしたいって」

そりゃそうだろう。

ぼくがしているのは、催○術という後ろ盾ありきの、“狂人ごっこ”で。

保険もかけず、突っ走るだけなのは、冷静じゃない。

ラン
「付き合うーとか、結婚ーとか。結局、セックスのためなのに」

シュン
「そこは同意」

ラン
「かといって、女から誘ったら……ビッチとか、淫乱とか言われるじゃん?」

シュン
「たしかに」

女は貞淑に――みたいな。

差別と偏見と因習の、フルコースだよな、この国。

ラン
「だから……ずっと待ってた」

シュン
「この日陰で?」

ラン
「ううん。今はただ、ボーッとしてた」

シュン
「そっか」

一体、何十年ぶりだろう?

こんな風に(チートなしで)女の子と会話するのは。

ラン
「ほんとは……もうちょっとマシな見た目が、良かったんだけど」

春先から、ダラダラと脂汗を垂らす。

贅肉オークな、ぼくの腹と顔を見て――

シュン
「なに言ってんの。散々、告られておいて」

そのチャンスをふいにしたのは(したんだよな?)、自分だろうに。

ラン
「ふふふ。処女の価値が、あんまりにも高すぎて……自分を安売り、できなくなるんだよ」

シュン
「あー、なるほど」

って――

ん な わ け あ る か い。

①唯一“操縦”できる、自分自身の心すら、うまく乗りこなせないのに。

②操縦する術のない、他者に求めるのは、目の保養だけ。

というのが、ぼくの持論なので。

仮に、この子の言い分が、すべて本音だとしても――

今のところは、まったく理解できない。

ラン
「なんで、こっちから名乗ったか、分かる?」

シュン
「……! いや……」

ラン
「モノ扱い、されないためだよ」

シュン
「どういうこと?」

ラン
「たとえば、誘拐されそうなときとか。相手の良心に、訴えかけるわけ――あなたが今、攫おうとしてるのは、れっきとした人間ですよ――って」

シュン
「それ、意味あるの? 相手は、覚悟決めてきてるんだし。熊の前で、死んだフリするようなものじゃない?」

ラン
「どういう意味?」

シュン
「効果ないでしょ、って」

ラン
「そうかな? おじさんには効いたよ?」

シュン
「っ」

ラン
「効いてないの?」

また、感情の読めない顔。

特技:ポーカーフェイスか。

シュン
「……効いたよ」

深読みさせる意味で。

ラン
「ふふ。ウチ、モテるのに……キモいおじさんで処女捨てるとか、ウケる」

シュン
「そうだね」

こんな可愛い子――

男ならだれもが、連れ回したい。

ハメ倒したい。

だけど――

“催○にかけない”ということが、こんなにも不安だったとは。

世のリア充やヤリチン共は、意外と肝が、据わっているんだな。

ラン
「第一印象」

シュン
「えっ」

ラン
「堂々としてたから。デブなのに、ブサイクなのに」

シュン
「ぶふっ!」

忖度のない態度、+100点。

ラン
「だからちょっと、悪くないかなーって」

シュン
「趣味悪いね」

言いつつ、十円をポケットに仕舞う。

ラン
「でも、ムリヤリはヤだから。外でとかも、恥ずかしいし」

シュン
「じゃあ早く、ランちゃんの部屋行こ?」

ラン
「シュンくん」

シュン
「!!」

ラン
「どう? くん付け」

シュン
「最高だよ……!」

おそらく。

このシチュが実現した、一番の理由は――

今、目の前にいる少女が、“あの子の”娘だから。

これに尽きる。

つまるところ、男を見た目で断罪(はんだん)しない――

天使すぎる感性の、再臨なのだ。

そして、先ほどもさりげなく、タネ明かしされた通り。

たしかに、最近のぼくは、堂々としている。

というのも、この一年で――

300をゆうに越える【Sランク】JCJKを、食いまくって。

“女は怖い”なんてバイアスも、過去の思い出だったので。

あの(露骨すぎる)品評は、すとんと腑に落ちた。

ラン
「手、見せて」

シュン
「ん」

さっきから思ってたけど――

この子、会話の導入が、力技だな。

実にシンパシー。

何故なら――

セックスをしてしまえば、会話なんてのは、お飾りなのだから。

ラン
「ほら、カップル繋ぎ」

シュン
「ぶひひっ!」

細くてひんやりした、指が絡んで――

ラン
「ねぇ、それ。ズボン……勃ってる?」

シュン
「うん」

早くお前に、ブチ込みたいからな!!



――ガタンゴトンッ

モブA
「あ、麗さんッ! こんにちはッ!」

モブB
「お目にかかれて光栄ですッ!」

ラン
「すごいね」

シュン
「……」

電車に乗っているのに、痴○するでもなく。

ただ、手をつないで、並んで座っていたら――

(顔も覚えていない)B級のメ○ガキ共に、挨拶された。

(ちなみに、路上や駅のホームでも、黄色い声を浴びつつ歩いてきた)

ラン
「シュンくんって、有名人?」

シュン
「あー、まぁ……学生には?」

ラン
「ふーん」

どころか、ぼくとメスとの痴態を、無許可で撮影し――

ネット上に動画をアップする、馬鹿さえいる始末。

(今のところ警察は、動いてないようだが……)

ここいらで、地元での狼藉は、自重しておくべきか?

何故なら、いまさら虎の穴に、這入る真似はしなくとも。

(ヘタを打てばブタ箱で、メシマズデイズ、まであるし)

すでに、ぼくには、こんなにも――

エロい嫁が(何百と)いる。

ラン
「……てか、なに? 脚ばっか視て」

シュン
「いや、美味しそうだなーって」

ラン
「…………。視るだけ?」

シュン
「もちろん、美味しく頂くよ。ランちゃんの家で」

ラン
「今は?」

シュン
「堪能してるんだ。いつでもヤれる女を、焦らす贅沢」

ラン
「すご……なんか、大物っぽい」

シュン
「まぁ、チ〇ポはデカいけどね」

ラン
「くす……ウチのにも、入るかな?////」

シュン
「そりゃあ入るよ、JKだもん。ハイティーンの小娘ともなれば……連日連夜、セックスすべき――孕まされて産みまくる、適齢期でしょ?」

ラン
「ふふふ。そうだね」

あるまじき奇跡!

催○なしで。

猥談をぶちかまし、拒否されない。

あー、今すぐ犯したいっ!

股下70センチ台の、日本人らしい、自然な腰の高さも。

ほんのりと慎ましく、主張しすぎない――

美乳の、奥ゆかしさも。

大和撫子らしい、楚々とした雅を醸している。

むべなるかな――

脚の長さも、バストサイズも。

“大は小を兼ね”は、しないのだから。



ラン
「にゃああッ♪ はぁあゃはッ♪」

シュン
「じゅるるるるっ!! ず! ず! ず! ずっ! ……ぶはっ……いいのかなぁ?」

ラン
「……はぁはぁ、はぁはぁ♪ ……えっ?」

シュン
「だって――モノ扱いされないために、名乗ったんでしょ? されてるよ? 余裕で」

ラン
「ウ、ウチ的には……ただイチャついてるだけだし♪」

シュン
「そうかなぁ……」

典型的な。

中流家庭のお嬢さんが住む、オートロックのないマンション。

の、エレベーター内で。

胡坐をかいて、クレヴァスにむしゃぶりつく、ぼくの愛撫を。

ビクビクと悶えながら、健気に受け止めている、敏感少女。

(ちなみに、薄ピンクのショーツは、ぼくが頭に被っている)

ラン
「もしだれかに、見られても……ゴクッ♪ 噂になって、ヘンな目で見られるだけだし。てか、元々、ここに住んでるおじさんたちには……子供の頃から、いやらしい目で見られて――」

シュン
「ぐふふっ!」

ラン
「ウチも、その人たちに……ムリヤリされるのとか、妄想して……オカズにして♪ 四年生ぐらいから、ずっと……自分の部屋で、ひとりエッチしてたし♪ お尻にタオル、二枚敷いて」

シュン
「エロカワ☆」

ラン
「あんな人たちに、触られたくない! って思うと……ゾクゾクする♪」

シュン
「今も?」

ラン
「うん。ほんとサイアク♪」

シュン
「なるほど」

同年代じゃ、駄目なわけだ。

ぼくのような、年季の入った――こじらせオーラを纏いつつも。

気さくに話しかけなきゃ、ルートに入らない系ヒロイン。

こんなの、ぼく以外には、攻略しようもないギャルゲーだ。

ラン
「ねぇ、もっとキモいことして? だれか来ても、やめないで?」

シュン
「もちろん」

まぁ、一年中――

女の子の尻を(太ももを)追っかけてれば。

ごくまれに、こういう娘もいるのだ。


「なにしてるの?」

ラン
「!」

シュン
「……」

逸材の○女。

あと3~4年もすれば、食べごろかな。

というか――

“催○なしで、セックスに持ち込む”という。

きょうのような――縛りプレイでもなければ。

秒で洗脳して、可憐な口唇を貪っていた。

(ランちゃんにも、十円を見られた場合、いつもとなにも変わらなくなってしまう)

シュン
「知ってる子?」

ラン
「ううん。たぶん、ちょっと前に、隣に越してきた……表札を出してない、家の子」

シュン
「ふーん……だったら、仲良くなるチャンスじゃない――ぢゅるるる、ずずぅっ!」

ラン
「みゃあぁあぁあッ♪」

膣肉の浅い部分を、舌先でほじくりつつ。

奥から湧き出した蜜を、すかさず吸い上げる。

シュン
「今、なにをしてるのか、説明してあげなよ……余すところなく」

ラン
「!? ~~~~ッ////」

興奮しすぎだろう。

心底、ドMだな。

可愛くて、スタイルよくて、ヤれる――それだけでも。

Sランクとしては、申し分ない“性能”なのだけれど。

ヤれる、どころか――ヤられたい、というのだから。

SSランクに認定しても、バチ(?)は当たらない。

ラン
「……こ、こんにちは♪」

○女
「こんにちは」

ぼくはぼくで、このロリとは――

また、別の機会に、お近づきになってぐへへへっ★

ラン
「お姉ちゃんたちね、今……はぁはぁ♪ エッチなこと、してるの♪」

○女
「えっちなこと?」

ラン
「そう……こうやって、おまたを、ぺろぺろされて……んぅッ♪ す、スゴくッ、きもちよくなって――ぁッ、はッ、あッ♪」

○女
「おまたをなめると、きもちいいの?」

ラン
「うん……きゃううッ♪ みんなの、お父さんも……こんな風に……みんなのお母さんと……エッチなこと、してるんだよ♪」

○女
「そうなの?」

ラン
「そうだよ……ぁんんッ♪」

突起したクリトリスに、ちゅるちゅると吸いつきつつ――

あえて保留していた、絶品な太ももの撫で回しに入る。

シュン
「ああ、最高☆ 小中学生の、折れそうなおみ足も、それはそれで美味いけど……やっぱ、熟れ切る直前の……現役JKの、ムチムチでハリツヤのある、太ももこそが究極なんだよね☆」

ラン
「ひゃああっ♪ はぅうッ♪」

肉感たっぷりな、指に吸いつくモチ肌を。

むにむにと歪ませては、レロレロと満遍なく、唾液を塗りたくる。

シュン
「うまっ! はぶぅっ……うまぁっ! ぞゅるるるるっ!!」

○女
「じゃー、あとでママに、きいてみるねー」

ラン
「う、うんッ♪ ぁはぁッ♪ できればパパに、聞いてみてね?」

○女
「なんでー?」

ラン
「……男の人の方が、エッチなこと、詳しいから♪」

○女
「ふーん、分かったー。じゃーねー」

ラン
「うん、バイバイ♪」

――タタタタタッ

シュン
「よくできました☆ ランちゃんの部屋は、何階?」

ラン
「ぇ……5階」

シュン
「もう、ナカもずぶ濡れで、ガマンできないでしょ? 早く行こ?」

ボタンを押し、ドアを閉める。

ラン
「……てっきり、エレベーターの中で、スるのかなって……♪」

シュン
「まぁ、それもいいけど……せっかく、きみのママも、いることだし」

ラン
「……? にゃひぅッ♪」

尻肉の側から、手をスカートの中に入れ――

中指をずっぷり、蜜壷へとインサート☆

――ヂュッ♪ プヂュッ、プジュッ、プジュッ、プヂュッ、プヂュッ♪

ラン
「ぁああんッ♪ あんッ、はんッ、ゃんッ、はんッ、はぅッ♪」

シュン
「ぶふふふふひひぃっ! これだけほぐれてれば、二本目も……」

人差し指を、援軍に――

ラン
「ンきゃああッ、んはんぅッ♪」

ふと、エレベーターのドアが開く。

シュン
「着いたよ。ほら、歩いて★」

ラン
「あ……んふぁッ♪」

シュン
「処女のくせに、指を二本も……欲張りだね☆」

ラン
「だ、だって……四年生の時から、キュウリにゴム――コンドーム、被せてぇえッ……ンぁうッ♪ 毎日、じゅぽじゅぽッ♪ シてたからぁッ♪ オマ○コ肉ッ……広がっちゃってッ♪」

シュン
「なるほどね。その割には……吸いつきがすごいから……キュウキュウにぼくの指を、食い締めるけど☆」

ラン
「……ふふふッ♪ ナマで挿れたら、絶対……キモチイイよ♪」

シュン
「だろうね」

――ピンポーン♪


「……はーい」

チャイムを鳴らし、懐かしのあの子を、呼びつける。

シュン
「久しぶりだね、リセちゃん。ぼくだよ」


「えっ……ちょっと、待っててください」

内線が、切れると同時――

被っていた下着を、ズボンに仕舞う。

ラン
「……リセちゃんて、呼んでたの?」

シュン
「まぁね」

――ガチャッ

リセ
「……あ……」

シュン
「20年以上、会ってないよね」

スマホの画像通り。

毛先を、グラデーションで赤に染めた、金髪ロング。

(編み込みとかも、主婦のするアレンジではないだろうに――よく似合う)

そして、ツリ目でありつつも、ごく自然に振りまかれる。

その、奢侈(しゃし)を尽くした淑やかさに――

沸きかけた嗜虐的な欲求を、一瞬で葬られる。

リセ
「麗くん? ……ぇっ、本物?」

ラン
「んくぅうッ♪」

蚊帳の外から、手マンに悶える、同級生の娘。

リセ
「あら、乱ちゃん。おかえりなさい――どうして二人が、一緒に……??」

シュン
「…………。今、部屋に上がるの……難しいかな?」

リセ
「あ、いいえ。平気よ。どうぞどうぞ……狭い家ですが」

シュン
「はは、おかまいなく」

ラン
「ふッ……くゅうぅッ♪」

門を開け、ランを中へと促し、それに続く。

――パタンッ、ガチャッ

鍵を閉め、チェーンをかける。

今からやろうとしていることの、保険をかけるために。

リセ
「ちょうど今、お茶をしていたところなの。麗くん、紅茶は?」

シュン
「あー……旦那さんは? いつ頃、帰ってくるの?」

ラン
「ッ」

リセ
「……きょうは、少し遅くなるみたい。だから、ゆっくりして行って」

シュン
「ふうん」

ランの纏う、空気感が変わった。

……ワケありだな?

(そもそも、子供の苗字が母親と同じ時点で、お察しなのだから)

リセ
「座って? あ、乱ちゃんは制服、着替えてきてね」

ラン
「あ、うん」

シュン
「いやいやいや、それはないよ! 女子高生は、制服姿じゃなきゃ☆」

リセ
「えっ」

シュン
「ランちゃん、テーブルの上に、寝そべって?」

ラン
「……。分かった」

リセ
「ぇっ、えっ? どういうこと? なにをしているの?」

恍惚の眼差しで、仰臥になる生娘。

シュン
「リセちゃんさぁ……その歳で、高校生の娘がいるとか……ランちゃんを産んだのも、高校生のときでしょ」

リセ
「!!」

シュン
「ちょうど、その頃に……文通が途切れたしね。まったく、女子高生を孕ませるとか……悪い男だよ★」

リセ
「そ、それは……」

――ジィイイッ!

リセ
「きゃッ……!?」

怒張し切った、屹立をメスに誇示する。

シュン
「ランちゃんはね、さっき、ぼくがナンパしたんだ☆ かわいい顔に、エロい太もも――オスとして、味見をしない理由が、ないからね! ぶひひひっ☆」

リセ
「乱ちゃん!? 一体、どういうこと!?」

ラン
「お母さん、どうしてウチには、パパがいないの?」

リセ
「ッッッ」

シュン
「ぶふっ★」

ただでさえ混乱してるとこに、トドメまで刺して――

ランちゃん、ドMな上に、ドSなのか。

ラン
「今、教えてくれないなら……このまま、シュンくんとセックスする」

リセ
「ま、待って待ってッ!! そんなの急にッ、聞かれたって――」

半狂乱。

小学校時代に、両想いだった、清楚な女の子が――

20年後も、色褪せずに。

より一層、綺麗になって。

こんなにも、乱れているなんて――実に痛快だ!

(打ち合わせなしで、この局面を作り出した、ランちゃんの手腕もまた、ハンパない)

シュン
「おほぉ~☆ ホッカホカの、トロットロ……美味そうなJKマ○コ★」

と、ミニスカをめくりつつ、ノーパンのネコちゃんを、御開帳。

リセ
「待ってッ! 今、言うからッ! ちゃんと言うからッ! ぅぅう……」

涙目でも可愛いな。

ランに、気が済むまで種付けしたら――

リセも、ハメ倒そ。

シュン
「ランちゃん、今まで……聞いてなかったの?」

ラン
「あンッ♪」

ヌチャヌチャと、スマタで焦らす。

ラン
「だ、だって……聞かれたくなさそうなの……んッ♪ 分かってたもん」

リセ
「!」

シュン
「だってさ。泣ける親子愛だよね(棒読み)」

鈴口からも、濁った白い涙が溢れてくる☆

リセ
「…………。高校の、二年生のときから……進路の相談に乗ってくれてる、先生がいて……ぐすッ……狭い部屋で、何度も、二人きりになって……そ、そういう、雰囲気になっちゃって」

ラン
「……」

シュン
「そういう……どういう?」

リセ
「こ、恋人同士……みたいな……その人、どことなく、麗くんに……顔が似てて」

シュン
「ふーん。それで、ぼくを裏切って――そんな男と、毎日ズコバコ、ハメてたんだ?」

リセ
「う、裏切ってなんて……! いつも、あの人の方から、無理やり……」

シュン
「でも通報、しなかったんでしょ?」

リセ
「し、しばらくして、わたし以外の女子が、通報して……逮捕されて。その子も、被害に遭ってたって」

ラン
「どうして、堕ろさなかったの?」

リセ
「ッ……!」

シュン
「そんなの、決まってるよねぇ……“好きだったから”」

リセ
「~~~ッ」

シュン
「つまりは、愛しあってる、両想いな――ぼくと、きみの娘も――だれにも気兼ねせずに、交尾しても、いいんだよね?」

――クチュッ

リセ
「! だめッ」

――ヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプッ……!

ラン
「ひにゃあぁあぁあぁッ♪」

リセ
「……ぁ……そんなッ……!」

シュン
「くぅう~っ……ナンダコレ!? もしやこれが、伝説の……――カズノコ天井??」

天井という呼び名から、膣内の上部だけが、ザラザラしているものと思っていたが。

子宮口を取り囲む、上下左右の襞肉が、粒状になっており――

ただでさえ敏感な亀頭を、強烈な刺激でもって歓待される。

ラン
「お母さん……ふぁッ♪ 話してくれて、ありがとう」

リセ
「ぅぅ……」

シュン
「いや~! リセちゃん、最高だよ☆ きみが、淫行教師に――犯されまくって、産んだ愛娘★」

リセ
「くッ、ぐすッ……」

シュン
「当時は、ショックだったんだろうねぇ……あの綺麗だった黒髪を、そんな、ブロンドヘアーに染めちゃってさ」

リセ
「……これは……乱ちゃんを産んだときに、色が抜けて……」

シュン
「へぇ、地毛なんだ! もちろん今も変わらず、綺麗だよ☆」

リセ
「ッ……そんなことより……オチ〇ポ抜いて……!」

言いつつ、組みついてきた細腕は――

見かけ通り非力で、こちらは微動だにしない。

(体重、二倍以上は、あるだろうし……)

シュン
「なになに? 羨ましいの? 仕方ないなぁ――」

リセ
「んむぷッ!?」

美少女の子宮に、亀頭で口づけながら。

その母親(姉にしか見えないほど若い)にも、顎クイキス。

シュン
「じゅぼぼっ! ずゅりゅりゅずぼぼっ!! ぶはぁっ……やっとだね! ぼくら、二十年越しで……遂に、結ばれたよっ!」

リセ
「あ……はぅう////」

キスだけでまっ赤とか、チョロすぎる。

てか、肌!

プリプリすぎ☆

絶対、十代だろ!!

ランを産んだときに、老化が止まったのか?

美味そうなナマ肩を、モロ出してからに――

シュン
「れぇろっ」

リセ
「ひゃッ!? 肩、だめぇえッ♪」

流石に、開発され切ってるだけある。

超敏感だ。

(肩を舐めたぐらいで、ビクつきすぎだろ、このお嬢さん)

ラン
「……ずるい。ウチにも、キスしてよ」

シュン
「ちょっと待ってて?」

リセ
「きゃはぁあぁあぅうんッ♪ ふぁあンぅううッ♪」

黒のチェックが入った、オフショルの赤の、ミニスカワンピ。

その裾から、無遠慮に手を入れ――

ダークブラウンのストッキングごと、クロッチを揉みしだく。

(チ〇ポ慣れした女が、まともにこれを受けたら……)

リセ
「ぁッ……ら……めぇ……ッ♪」

へなへなと脱力し、床にへたり込むリセ。

どうやら、今のぼくなら――

十円慰安婦なしでも、非処女はテクニックで、落とせそうだ。

シュン
「……で、飲みかけのカップも、椅子に避難させて……と。お待たせ」

ラン
「すごい……! ちょっと下着の上から、いじっただけなんでしょ?」

シュン
「まぁね。こう見えて――年中無休で、セックスしてるし」

ラン
「やっぱりそうなんだ♪ ウチも、妊娠したいッ! シュンくんに赤ちゃん、孕まされたいッ!」

シュン
「それは……ナマのオスチ〇ポで、発情期メスマ○コに、ズボズボして欲しい……って、ことでしょ?」

ラン
「そうッ♪」

シュン
「ぶふっ! 素直でよろしい☆」

なんて、余裕ぶってはいるけれど。

このまま奥に居たら(あまりの気持ちよさに)、動かずして、暴発しかねないので。

さりげなく腰を引き、挿入を浅くして――

ラン
「あ、やっとなんだ」

上半身を起こさせ、ブレザーとベストを(共同作業で)脱がし。

それらを放り投げたあと、再びテーブルの上に、寝かしつける。

ラン
「オチ〇ポ挿れられたまま、エロいことをするために、脱がされるとか……本当にレ○プだね」

シュン
「嫌なら、まずリセちゃんと……ズコバコ愉しむけど★」

リセ
「ッ……!」

などと、(半分本気な)軽口を叩きつつ。

ブラウスのボタンを、上から下へ、ゆっくりと外してゆく。

ラン
「やだ、ウチが先♪ てか――カズノコ、なんちゃらって……なに?」

シュン
「カズノコ天井。女の子の中でも、1000人に1人ぐらい、それの持ち主なんだって。マン肉の奥が、ツブツブしてて、すごく気持ちいいんだ」

ラン
「え……すごくない? それ、シュンくんも初体験?」

シュン
「まぁね」

ラン
「ヤバ――他じゃ、味わえないんでしょ?」

シュン
「たぶんね」

ラン
「だったら、しばらくは、ここに居なよ」

シュン
「!」

ラン
「ウチも、初めてなのに……すごく、具合がいいし。シュンくんも、まだ慣れてないんなら……飽きるまでは、使ってよ。お願い」

両手を合わせてのお祈りポーズ(+ウインク)。

あざとくはあるけど、くどくはないし、チ〇ポにクる。

シュン
「……う~ん……拠点にするのは、まぁいいけど……他の愛人(カノジョ)たちも、待ってるし……」

ラン
「それでいいよ。シュンくんのハメたいときに――ウチが寝てるときでも――襲ってくれるだけで、いいからさ」

シュン
「どうしてそこまで」

ラン
「女の子は、悪い男に、“遊んで”もらいたいものなんだよ」

シュン
「それ……《ただしイケメンに限る》でしょ?」

ラン
「顔以外のとこで、モテてるんだし、同じ同じ」

シュン
「…………。!」

予想通り。

ボタンをすべて、外し終えたことで――露わになった、お待ちかねの膨らみは。

極めて一般的な、そこそこのCカップ。

シュン
「じゅるりっ!」

スレンダーなのに、太ももだけムチムチとか――

エロすぎる!!

ラン
「ぁッ……オチ〇ポが、ナカでおっきく……♪」

ブラのホックを外し、上にずり上げて――

――ドチュッ! ドチュッ! ドチュッ! ドチュッ! ドチュッ! ドチュッ!

ラン
「ンきゃあはぁあんッ♪ ぁんッ、はんッ、あぁんッ♪」

揉むというよりも、寄せ集めて摘まむ風情で、乳肉をむにむにと捏ね歪め。

暴力的な、亀頭への官能に、歯を食いしばりつつ。

漏らしてしまわぬよう、深く深く奥を突きまくる。

ラン
「にゃひッ♪ すごいッ、これぇえッ♪ ひぁあぁやぁうッ♪ こんなイイのッ、知っちゃったらぁッ♪ んぅうッ♪ ひとりエッチじゃッ、満足……できなくなっちゃああああぅッ♪」

シュン
「それは……こっちのセリフだよっ……! ハァハァ……! こんなっ、サディストマ○コ……反則だよっ!!」

ラン
「きゃははッ♪ うれしいッ♪ いっぱい、カノジョのいるッ……やはぁんッ♪ ヤリチンのシュンくんにぃッ……褒められてるッ♪ んやぁあッ♪ ぁはぅッ♪ くきゅうぅううッ♪」

シュン
「……ウソだろ……?」

ピチピチのJKを、来る日も来る日も、コマして。

一歩的にイかせまくるのが、デフォルトになってたのに――

も う ヤ バ い。

我慢とか、そういうレベルじゃない。

これが、生ける伝説の――

カズノコ天井の、真価なのか!?

ラン
「ねーねー♪ きょうから住んじゃいなよー♪ あんんッ♪ ここから、学校までッ♪ 学校から、ここまでッ♪ ひゃんぅッ♪ 校舎に居るとき以外ッ……犯していいからぁあんッ♪」

シュン
「気分的には……逆レ○プされてる……気分だけどね……!」

ラン
「あはッ♪ なに言ってんの? ンやぅうッ♪ シュンくんが上になってッ♪ 正常位でッ♪ 覆い被さってッ……ふみゃあぁあぁうんッ♪ 乱暴にッ、ドチュドチュしてるのにぃッ♪」

シュン
「……」

駄目だ。

気持ちよすぎて――あたまが、まわらない。

ラン
「あ、イイコトッ、考えたよッ……案ッ♪ お母さんと、結婚してッ……ウチの、パパになってッ♪ はゃああんッ♪ そしたらッ、毎日ぃ……ウチとも、お母さんとも、ハメれるし♪」

シュン
「ぐぐっ……!」

ラン
「朝から晩まで、ハメ比べて……んきゃうぅッ♪ それに……三者面談でも。堂々と保護者として、校内に侵入して……女子トイレとかでッ、種付け交尾だって、できちゃうんだよッ♪」

シュン
「かはぁっ!!」

――ドボビュッ!! ドボビュッ!! ドボビュッ!! ドボビュッ!! ドボビュッ!! ドボビュッ!! ドボビュッ!! ドボビュッ!!

ラン
「にゃああはぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぅうんッッッッッ♪♪♪♪♪ ふぁあうッ♪♪」

レ○プされたがっていた女子高生を、レ○プして。

その実、ぼくの方こそが――

凌○されていたという。

ただただ、途方もなく気持ちのいい、ザラザラに――

暴発をこらえる、なけなしの理性を、削り取られ。

無様にも、あっけなく――

睾丸の中身を、丸ごと搾り取られる羽目になった、体たらく。

シュン
「……さ、いこ……だ」

ラン
「スキッ、スキスキッ♪ 大スキッ♪ もっと出してッ♪ ぁんッ♪ もっと吐いてッ♪ あっついのを、ウチの子宮に♪ ゴクゴクゴクッ、呑ませてぇッ♪ みひゃああああんぅッ♪」

……あ、しまった。

まだ、一度もキス、してな……――

To be continued

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索