ヤギさん牧場 2021/07/30 00:03

アイテムとインベントリのシステムを作りました。

こんにちは、こんばんわ。

最近腕をけがしているので全然お絵描きができていません。
利き腕なので治るのはもう少し先になりそうですが、心配はいりません。
だんだん治ってきているのはわかりますし、
痛みもだいぶなくなっているのでもう少し安静にしようと思います。
そのためプログラムを書く方に集中してる感じです。

そして。
Cienのフォロワー様が200名を突破いたしました!
本当にありがとうございます!
これからも時間はかかりますが製作を続けてまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします!

皆様のいいねなどの反応でとてもやる気が出ますのでよろしければお願いいたします。

アイテム管理システム

本題に入ろうと思います。
今回はアイテムのシステムとインベントリのシステムができたのでまずは
アイテムのシステムから。

アイテムについていろいろな
いくつアイテムを作っても管理しやすいものを作りました。

仕組み的なことを書くと
アイテムの中身(名前や説明、画像など)を設定し、それをオブジェクトにして、アイテムマネージャーオブジェクトに組み込みデータベースのようにしました。


※アイテムマネージャーの中身(右側インスペクタ)


※アイテムオブジェクト(右側インスペクタ)

アイテムオブジェクトには効果を複数乗せることができるようになっていますし、効果の発動もアイテムオブジェクトに組み込まれています。

なのでアイテムマネージャーオブジェクトにリクエストをかけてあげることで
アイテムの効果を受けることができるため非常に管理しやすくなりました。

つまり、いろんな種類のアイテム(効果が複数あるようなものなど)を
いくつも追加して動かすことが可能になりました。
ということです。

アイテムの検知と表示

次はアイテムに近づくと画面上に表示するものを作りました。

この状態でアクションボタンを押すとインベントリに入ります。

ちなみにこの転がっているアイテムと表示されているUIの画像は
アイテムマネージャーオブジェクトから引っ張ってきているので、
転がっているオブジェクトとUI用に画像を用意せずに済んでいます。

インベントリシステム

アイテムを拾うとインベントリに格納されます。

このアイテムを押すと詳細が表示されるようにもなっています。

同じアイテムを拾うと数量が増えるように設計してあります。
インベントリも配列が許す限り動的に詰め込むことができるようになっています。
※アイテムを一覧表示にするシステムが意外と難しかった・・・

もうこれだけでもかなりゲームっぽくなりますね。

そしてアイテムを使うボタンを押せばアイテムの効能が発動します。


※ハーブ使用前(体力200)


※ハーブを使用したステータス


※水を使用した後のステータス

このようにアイテムが使用できることと、
アイテムに複数の効能を持たせることができたという証明が
出来たのかなと思います(笑)

おわりに

この記事を書いていて思ったのですが
よくみるとツールを作ったように見えますね。
でもこうすることで今後ゲームを柔軟に作っていくことができるのかな?
と思います。
何より、アイテムに合わせてスクリプトを組まずに済むモノができたのが良かったと思います。アイテムを作るたびにスクリプトを組むと管理がえらく大変になるので・・・。

読みづらい雑な記事になってしまったかな?と思いますが、

アイテムを製作では簡単に追加変更の管理ができたり、ゲームでは拾ったり使ったりすることができるシステムが出来た。

という記事でした。

次は、まだ腕が痛むのでドアや端末などにアクションをかけるシステムと
NPCに話しかけて画面下に会話などを表示するシステムを作ろうと思います。
※意外と作るものって多いですが必要なものなのです・・・

腕が復活したらアカネちゃんのデザイン刷新をしようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いいたします。

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