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日記の記事 (7)

緊縛の視姦室 2021/11/09 20:00

【日記】日ハム新監督とその他に関する雑事に関する話

こんにちは。
ども。相田尚です。

既に、自分がファイターズファンであることを公言してしまった相田さんなのですが、色々と話題になっておりますので、それについて、諸々を記していきたいと思います。

まずは、監督の件について。
栗山監督が今年限りで退任することは、既に周知のことと思いますが、来年からは稲葉さんがGMに入り、新庄氏が監督に就任する、との報道が流れております。
Twitterで、そういう情報が流れていることは、知っておりましたが、相田さんはふ~ん、そんな意見もあるんだ、程度にしか思っておりませんでした。また、稲葉さんが監督に就任するには、いくつかの問題があり、オリンピックで金メダルを獲得したとしても、実績とは見なされないという情報も目にしました。稲葉さん以外に監督を有望視されている方のなかに、新庄氏の名前もあったのですが……まさか、ないよね、と思っていたのですが一転して、真実となってしまいました。

日本ハムには呆れておりましたが、今度こそ、まったく何を考えているのか、わかりません。理解不能です。

道民の方は概ね、受け入れているようですが、相田さんは新庄氏の監督就任に大反対です。
だいたい、ファイターズファンは栗山氏の、自分が目立つような奇抜な采配や、方針のブレ、失敗してもさらに、同じ作戦を強行するスタイルを嫌っていたのではないでしょうか。

相田さんは、ヒルマンが指揮を執っていた時のような、オーソドックスなプレイを好んでいたのですが、それが訪れることは当分、なさそうです。やれやれ💨

新庄氏が以前、タレントとしてテレビ番組で、合コンに遅れてしまうから、わざと外野フライを捕らなかった、と放言したのを見たことがあります。
野球への取り組みは真面目、とも耳にしておりますが、そういう人物が引退してからどうして、これほど長い間、野球に携わってこなかったのでしょうか。去年、突然、トライアウトを受けたことも話題になっておりましたが正直、私は野球をおちょくっているとしか、思えませんでした。

どうも、中田ショック以来、球団の人気が下がってきれいるので、それを払拭するために、新庄氏を監督に選んだとしか、思えません。それに踊らされる道民も道民ですし、これでみんなきれいさっぱり、忘れてしまうだろう、という態度の日本ハムにも怒りを感じます。

だったら、中田ショック以前から、新庄氏を監督にする算段をつけていたのか、日本ハムに問い質したい気分です。
新庄氏にも、外野フライの件やどうして野球界から遠ざかっていたのか、納得する答えを得られなければ、認めたくありません。

今年も最下位だったら、日本ハムはどうするつもりなのでしょう。
新庄氏が監督になったとして序盤に10点以上失点し、じゃ、飽きたから、後は頼むわ、などとヘッドコーチに指揮を任せたりしないのでしょうか。
もしくは、大敗してペナントレース序盤で優勝の可能性が消滅しても、残りの消化試合を続けて指揮を執り続けることができるのでしょうか。
ファンはそれでも、面白いことをしてくれるかも、と期待して応援し続けることができるのでしょうか。

今の日本ハムには長期的ビジョンというものが、まったく感じられません。
育成枠も採らない、選手全員が戦力だ、などともっともらしいことを公言しておいて、今年は育成ドラフトで4人も使命するという節操のなさ。
これでは、長く続く暗黒時代がすぐそこまで迫っているとしか、思えないです。

斎藤佑樹さんも今年で引退となりましたが、結局、飼い殺しにした、としか思えなかったです。
もっと、早い時期にトレードなりをしていれば、活躍させてあげることがもしかしたら、できていたのではないか。
自身が決断するまで、戦力外にしなかったのは、そういう批判を恐れてのことでしょう。
であったとしても私は、自分で引退の時期を決められるのは、それなりの実績を残した人のみと思いますけどね。

栗山氏が去年で辞任していたら。中田氏が暴行事件を起こさなかったら。どうなっていたのかな、と思わないでもないのですが、時間を戻すことはできないのだから、現実を受け入れるしかないのでしょう。

失策の多さ、残塁の多さ、三振の多さ、四番の不在、抑えの不在……などなどを考えると、今年も最下位と思いますけどね。オリックスが優勝したのは、結局、スカウトの慧眼と育成がしっかりしていたことが根っこにあると思いますが、それが今のファイターズにあるかというと、疑問です。

清宮選手の扱いも、そうです。今年は二軍で成績を残しながら、一度も一軍にあげませんでした。それは、もう今年は二軍で固定して、育成するということのようですが、それならば新人の時に不調の時もずっとベンチ入りさせ、特別扱いしていたのは、何故なんでしょう。
ファイターズは育成について、それなりに実績があると見なされていた時期はありましたが、それはもう、過去のことなのでしょう。ブレにブレて、棒球にかすりもしないスイングをしているようにしか思えません。

この記事を執筆している間に、小笠原コーチ、鶴岡捕手兼任コーチの退任が発表されました。
小笠原コーチは任期満了、鶴岡コーチは選手として戦力外のようです。
まぁ、正直に申して相田さんはふたりとも、好きではないです。小笠原コーチは選手時代のFAショックを引きずって、鶴岡コーチはテスト入団でファイターズの選手として認められたのに、FAを取得した途端、後ろ脚でこちらに土をかけて去っていきましたので。退団、と聞いてもあ、そ、ぐらいにしか思いません。
でも、このふたりが退団した背景を考えると、やはり監督就任の噂のあるあの人物(もしくは、新GM就任のあの人)のことがあったのではないか、と邪推してしまいますね。後ほど、本当の理由が明かされるのかもしれませんが、正直、今のファイターズには興味がないので、どうでもいいです。

これからは相田さんはファイターズのファンにはならずにアンチとして、見守ることにします。
このままだと、新球場に本拠地が移っても、連続Bクラスで開幕試合が新広島でなかなか、出来ないってのが目に見えていますけどね。
どうか、相田さんの予想が外れますように(←けっ❗️)

ここから、追記となります。
新庄氏の監督就任会見を見ました。何というか、らしい会見でしたね。
ここで、相田さんがどう思ったか、については今さらなので、記しません。

ただ、日ハムの圧はかなりのものなので、それに新庄氏がどう抗するのか。あのスタイルを終始、貫けることができるのか、は興味あります。
思えば、梨田氏も栗山氏も、変な采配ってありましたけど、あれって球団の影響もあったのかな、と今さらながら、思っているところです。
ペナントレースの終盤、村田投手を中継ぎに登板させておりましたが、あれは戦力外にするかどうか判断するから、球団の命令で投げさせたのではないか、と思っております。

新庄氏の監督就任について、気になったのでインターネットで調べてみました。

とても期待する……59.7%
まあまあ期待する……12.9%
あまり期待しない……9.7%
まったく期待しない……15.6%
わからない……2.2%

とても期待する、まあまあ期待する、を合計すると72.6%。あまり期待しない、とまったく期待しない、を合計すると25.3%。
これは、道外やファイターズ以外のファン、野球にまったく興味のない方の数値も含んでいるのでしょうから、誤差は大きいのでしょうけど、4分の1は期待していない、ということです。

私が気になったのは、メディアがその25%の人の意見を無視した、ということです。誤差があったとして、少なくとも1割の意見をまったく無視したってことは、私は決して忘れずに覚えておくことにします。

ではでは。紙幅も尽きてきてしまいましたので、今回はここらへんで。サラダバー(@^^)/~~~

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緊縛の視姦室 2021/10/05 07:00

【日記】skebとforiioはじめました!

こんばんはだった? あれ、こんにちは、でしたね。
ちゃろ~。相田尚でーす。

今回は、タイトルの通り、skebとforiioをはじめるに至った気持ち、についてです。
コミッションについては……まぁ、ちょっと尻込みをしていたというか、やったことがないので、これまで、考えないようにしておりました。
pixivにも、似たようなものでリクエスト機能ってのがありますが、ヘルプを読んでもあまり、頭に入ってこなかったです。
イラストでも、リクエストを受けた作品です、とキャプションを付けて公開している方がいらっしゃいますが(……小説で、リクエストを受けて書いた作品はまだ、私は確認しておりません)、へー個人的にお金を支払って作成した作品でも、自分のページに公開できるんだ、ちょっと、不思議な感じがするな、程度にしか考えていなかったです。

それで、ですね。今回、フランス書院の最終選考を落選してしまってから、もしかすると、自分は最近の読者が好む傾向などを読み違っているのではないか、と思ったわけですよ。

クリエイターの方は、この作家さんは好きだけど、ここが不満だな、こういう風な展開になったら、もっと面白くなるのにな、と想像して、それが創作のきっかけになるということが、よくあることと思います。私もそうでした。
で、自分なりに面白くなる作品を考え、プロットや登場人物を考えて、実際に小説を執筆してきたのですが……そのスタートラインがもし、誤っていたら、自分では100メートル走と思っていたのが、実は100×4のリレーだったら……などと思ってしまいました。

それで、フォロワーさんからリクエストを募って、こういう作品を執筆してみたら、とお題をもらって書いてみたら、どうだろう、と思ったのが、skebとforiioをはじめるきっかけです。
……いや、嘘です🙇

本当は、最近、フォローされたTwitterのユーザーの方で、プロフで読んでみたところ、skebをしている、との一文を見つけて、ネット検索をかけてみて、じゃあ、自分でもはじめてみようかな、というのが本当のところです(←そんな、大ゲサなものではない)。
skebでは、どうもイラストがメインのようで、テキストはそれほど、数はないみたいなのですが、とりあえず、foriiloにプロフを書き込んで、これまで書いた官能小説を画像化したものを張りつけておきました。

pixivとFantiaでもコミッションはできるようなので、参照してみたのですが……小説のほうは、pixivのほうが盛況みたいですね。相互フォローされている方のプランも見てみたのですが……中にはン万円の依頼があったりして、既にNTRでパートナーを竿役に奪われたような、敗北感を抱いております。
skebについて、紹介されているブログを覗いてみたところ、はじめて3ヶ月ぐらいしないと結果が出ない、とありましたが、私の場合はどうなんでしょうね。……なんか、このまま、年末まで依頼が来ないような気がしないでもないのですが、めげずに今現在、連載させている小説を頑張るです。

ということで、今回はskebとコミッション(リクエスト)の宣伝のみとなりましたが、紙幅も尽きてしまいましたので、ここらへんで。
(^_^)ノ""""

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緊縛の視姦室 2021/09/21 07:00

【悲報】やっぱり、最終選考だめでした~(´・ω・`)

こんにちは。もしくは、こんばんは~。
どうも~。相田尚です。

件の最終選考ですが、タイトルにもある通り、だめでした(´・ω・`)
そりゃあねぇ。だめとは思いましたよ😠(←逆ギレ)
想像ですけど、最終選考に残ったってことは、事前にフランス書院さんからメールが届いているものと思うのですが、それがなかったので、たぶん、だめなんだろうな、と諦めておりました。

以前、どこかで書いたことがあるのかもしれないのですが……実は、ノクターンのほうで、誤字の報告をしてくださる方がいて、それが普通なら気づかないような漢字の間違いを指摘してくださっていたので、もしかしたらこれって、出版社の編集さんなのでは……などと妄想していたのですが、まったく違いましたね。っていうか、出版社の編集さんはそんなに暇じゃねぇ! デスヨネー(←棒読み)

まぁ、官能小説は書き始めてから日が浅いですから。人生、舐めちゃいけないですよね。
投稿作品の使い回しは可能ですので、作品が完成しましたら、別の出版社にも一度、投稿する予定です。

……ってことで、wordpressデビューも遠ざかってしまいました。最近、Tumblrでもいっかい、投稿をはじめているので、そちらでブログを再開させる予定です。

でも、小説家としてデビューできるほどの実力の持ち主だとしたら、短期間でノクターンの評価ポイントを伸ばしたり、支援サイトでも有料プランがばば~んと、増えたりしないといけないのかな、などと思ったりはします。
FANBOXでもプロのマンガ家さんが支援状況を報告しておりますが、1ヶ月で10万以上を稼いでおりますからねぇ。わっちとは、レベルが違いすぎる……。

Twitterのフォロワー数も全然、伸びないしなぁ。マンガ家さんで、フォロワー数をレベルに例えていた人がおりましたが……まぁ、私はザコレベルですね。ハイドライドのスライム程度かもしれないです(と書いたからといって、私のTwitterのフォロワー数をかぞえたり、可哀想だからといって、フォローはしないでくださいね(;^^)ヘ..)

あんまり、こういうところで、後ろ向きなことを言ったり、愚痴ったりするのは、本来してはいけないことと思いますが、今回だけ……今回だけは書かせてください<(_ _)>

小説を書くのが巧い人はこういうブログの文章を書くのも上手と思うのですが、私はどうも、苦手というか、あまり、面白みを感じないので、語調とか変えてみているのですが、まぁ、それはなかなか……ね。
小説が上達する近道は、奇譚のない意見をいただいて、耳を傾けること、とはよく言うのですが、友達のいない相田さんには、それもとってもハードルが高かったりします。

エロいシチュエーションが不足しているのか、官能描写に面白みが欠けているのか、それはわからないのですけど、これから、フランス書院さんや他の官能サイトでの講評などよく読み込んで、勉強するつもりでおります。二次選考は通過できたことから、そこそこのレベルには達していると思いますが……この二次から最終選考通過への関門が一番、ムズいのかもしれないです。
最終選考を通過すれば、落選しても講評を頂けるのですが、その前に落選してしまうと、それもないですし……。作家さんのなかには、有料で添削して下さる方もいらっしゃいますけど、まぁ、先立つものが……てなわけで、自分で考えるしかないですね。

他の方の支援サイトを眺めてみると、色々コメントを頂いているのですが、わっちはほとんど、貰っておりません。Ci-enのほうはクリエイターの方を中心にして、いいね、を貰っているのですが(ありがとうございます<(_ _)>)、FantiaやFANBOXでお気に入りをつけていただいたり、Twitterでツイートされるのも、ほとんどありません。ということは、まぁ、自分の作品や文章に魅力がないということなのでしょう。

でも、私は色々な新人賞へ投稿してはいるのですが、二次選考を通過できたのは、はじめてのことでした。そこだけは、誇りたい気分なのですけど……二次選考の通過なんて、ごまんといて、大したことではないのでしょうね。
それに、私が目標としているのは、選考を通過することではなく、面白い小説を書いて、読者を唸らせることですからね、そこは肝に銘じて、執筆を続けていきたいです。

ということで、愚痴はこれにて終わり。
落選が明らかになった時は落ち込みましたが、今は持ち直しております。\(^O^)/
今回はURL投稿……小説サイトのURLをメールに書き込んで、投稿するというもの、だったのですが、ネット小説特有の数行ごとにまとめる書き方が悪かった、支援サイトでファンクラブでないと読めないようにしていたのが、まずかった、など、詮ないことを考えてしまうのですけど、実力があれば、どんな書き方であろうと、テキストがどんな形態であろうと、必ず人の目に留まるものなのですよ。
あ~でも、『ノゾツマ』はそれなりに、自信はあったんですけどね~。

これから、相田尚は復活しますよ~。不死鳥のように蘇って、どんどん、エロい小説を書いていきますからね。
相田尚にしか書けない、ペンネームを見ないでも、テキストの断章を読んだだけで、これは相田尚だね、と言ってもらえるような作品づくりを目指していきます。
そして、どんどん、支援者を増やしていって、私の投稿作を落選させたことを、後悔させてやりま……ってのは、ちょっと言い過ぎですね(ーー;)

ま、反省すべきところは反省して、自分の長所を見つけて、伸ばしていく予定です。

それでは! 長々と書いてきましたが、今回はここらへんで。(^_^)ノ""""

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緊縛の視姦室 2021/09/13 06:00

【日記】日本ハム球団と監督の人格が……だった件


こんにちは。もしくは、こんばんは。
ども。相田尚です。

たまには、ブログっぽいことを書いてみたいな、と思ってキーボードをぱちぱちと叩いているところです。
そうそう、FC2からメールが届きまして、アダルト関連でブログを執筆している方へ書類提出を依頼している件ですが、どうやら、ブログとしては続けていけるみたいです。ブログの管理画面から、イラストと文章がメインなので、書類提出の必要はありません、という内容を送信したのですが、受諾された旨が届いておりました。ま、続けてはいけるようですが、これからも度々、運営から左右されてしまうことを考えると、やっぱりwordpressをはじめたほうがいいように思えるので、準備中です(その過程もブログに記す予定です)。

んで、ブログっぽい内容ってのは、スポーツ紙やニュースなどを賑わせておりましたが、ファイターズ関連についてです。
まぁ、ゲームやアダルト界隈の人たちは野球のことなんざ、興味ないと思いますけど、耳にしたことはあるのではないでしょうか。

ファイターズの選手だった中田選手がチームの選手に暴力を振るい、無期限謹慎になったことです。どのようないざこざがあったのか、被害者の選手が大事にはしたくない、と申し出たせいで、明らかになっていないのですが、ネット記事によると脳震盪を起こしてしまうほど、激しく殴ったとか(ただし、これについては、本当なのかどうかはわかりません)
ま、暴力の激しさはこの際、どうでもいいのですよ(本当はよくはありませんが)。その後の日本ハムの対応です。中田選手を無期限謹慎にさせたところまでは、よかったのですけどね。

もう、何度もニュースで目にしたり、聞いたりしていると思うのですが、どうして日本ハムは中田選手をシーズンオフまで謹慎させず、トレードを強行したのでしょうか? 
日本ハムは中田選手の年俸も払えないほど、資金がないのでしょうか。巨人は中田選手がいなければ、優勝が狙えないほど、戦力が不足しているのでしょうか。

中田選手を謹慎させ、その上で誰もが納得する形でトレードを行えば、こんな大事にはならなかったはずです。
もともと、中田選手は素行が悪く、後輩の選手を潰れるまではしごさせていたとか(これも、ネット記事から。本当なら、立派なアルハラです)。球団も度々、注意していたのですが、中田選手は聞き入れず、そのため、今回のことを機に、トレードを強行したとか。
もしかしたら、中田選手の素行もこれほど悪くなく、模範的な選手だとしたら、或いは……と思わないでもありません。
もともと、日本ハムという球団は選手の年俸にシビアで、だからベテランを嫌い、契約時にゴネた選手を優先的にトレードされてしまう、と聞きます(←あくまでも、個人の意見です)。だから、年俸の割に活躍していなかった中田選手が、試合以外のことでのさばっていたのを、面白く思っていなかったのかもしれません。

最近の中田選手の成績はファイターズ時代もそれほど、結果は出ておりませんでしたが、移籍してもさほど……ですね。打率も低く、本塁打も1本のみ。それでも、あれだけ話題になってしまったのですから、簡単に2軍落ちにもできないのでしょう。
自業自得と言える状況ですが、結果的に中田選手が人間的にも野球選手としても成長する機会を、原と栗山が奪ってしまっている、という印象を私は抱いております。まぁ、いい年をして、後輩を暴力で制している時点で、幼稚とも言えますが。
巨人の対応については、私は日本ハムが9割以上、悪いと思っているので、これ以上は何も申しません(私はアンチ巨人ですので、言いたいことはありますけど、それは今回の件に関係ないので、口を塞ぎます)。

ネット記事によると、栗山監督がこのままだと、中田選手が野球を止めてしまうかもしれないから、盟友である原監督に相談した、とか言っているようですが、本当なのだとしたら、とてもファンを舐めた話だと思います。
親分と舎弟のふたりで美談に仕立て上げようとしたのかもしれませんが、これ以上の醜聞は近年なかったことだと思います。

ファイターズはこの記事を書いている現在、低迷し、おそらく、最下位でシーズンを終えることと思います。ただ、私は監督の人柄を信用できなくなってしまいました。もともと、去年の時点で首になると思っていたのですが、どういうわけか球団が続投を決めたのも疑問ですけどね。
栗山氏は采配がどうとかいうよりも、奇策が好きで、自分の作戦で試合に勝利して、自分が目立ちたいというのが本当に目につきますから。たぶん、監督には向いていない人物なのだと思います。
度々、本人は「おれの責任」って言い放っているのですから、本当に責任をとってほしいものです。それとも、責任って日本語の意味を知らないのでしょうかね。

正直、NPBが今回の件について、介入してこないのは疑問に思っているのですが、このまま、NPBが知らぬ存ぜぬで済まそうとするのなら、野球のファン層を増やすどころか、ファンになりかけだった人を遠ざけてしまったことになってしまうのではないでしょうか。

日本ハム球団は騒動の後、ホームページ上で謝罪文を掲載させておりますが、まったくの逆効果です。これを読んで、逆に怒りがこみあげてきた、という人も多いのではないでしょうか。
『今回、当球団ではトレード時の一般的な慣行に従い、今月20日に中田選手のコメントを公表し、移籍前の会見は控えさせて頂きました』(日本ハム球団の謝罪文より一部転載)
あれがまっとうなトレードでしょうか? 一般的な慣例って、何を指しているのでしょうか。意味不明すぎます。とにかく、とりあえず、ファンが怒っているので、謝ってみました程度にしか感じられません。

差別発言についても、そうです。謝罪文には『コンプライアンス研修等を実施するとともに管理体制を強化し、再発防止を徹底して参ります』と書いてありますが、こんな抽象的なデフォルトめいた内容ではなく、具体的に方針を示して欲しかったです。

それと、もうひとつ。謝罪文が掲載される前の週のことです。
北海道のローカル放送で球団の関係者(新庄選手の元通訳でフロント入りもしている優秀な人物)がファイターズ情報について喋ってくれるコーナー(球団移転時からずっと続いていた)があり、その時に日本ハムはこんなところが悪かった、こういう風にすればよかった、と話してくれたのですが翌週、本人から突然、コーナーを終えると告げてきたのです。
勘ぐりですが、もしかしたら、日本ハム球団の対応が間違っていた、と話したから、無理矢理、辞めさせられたのではないか、と私は思っております。だとしたら、本当に最低な球団だと思います。

もともと、道産子は熱しやすく冷めやすいと言われております。北海道では巨人の人気が高かったのですが、そこに割り込んで人気を奪ったのが、日本ハム球団だったわけですが、それならば、熱病が去れば、道民のほとんどが日本ハム球団以外のチームのファンになってしまう、という可能性もなきにしろあらず、と言えるのではないでしょうか。

私はどちらかというと、野球は嫌いでした。高校野球は見ていましたけど、プロ野球はいっさい、見ておりませんでした。
ファイターズの北海道移転1年目は話題にはなったものの、放送はまったく見ておりませんでした。
それを、ファイターズは変えてくれたのです。

ファイターズにはじめて触れたのは、2004年の球団再編問題時のストライキ明けの、北海道でのロッテとの試合でした。
当時は野球のルールもよく、わかっておりませんでした。
ファイターズの選手で知っている選手はひとりもおらず(当時は侍ジャパンの監督だった稲葉さんもまだ、入団しておりませんでした)、何となく、画面に見入って実況や解説の言葉を聞いているだけでした。

試合の内容はほとんど、覚えておりませんが、同点で延長戦となり、今は引退しておりますが、レギュラーではなかった田中賢介さんが代打でサヨナラ二塁打を放ち、勝利を収めました。
その時のことが記憶に残り、次の年からは開幕から応援しようと思い、スコアブックをつけられるまでなりました。野球小説も、いくばくか、読むようになりました。

それが、本当にこんなことになってしまって、とても悲しいです。日本ハムにはファイターズから撤退してもらって、本当に北海道のファンを大切にしてくれる企業に譲って欲しいと思っているくらいです。
日本ハム球団はどうやら、ファンの声援は必要ないと思っているようですので、チームを応援するのは止めておきます。とりあえず、栗山氏が監督の座にいる限りは、我がチームという気持ちにはまったく、なれないです。

稲葉氏に監督になってもらって、日本ハム球団が本当に心の底から反省してもらって、それから、応援するかどうかは、考えます。というか、日本ハム球団が反省することはまったく、あり得ないと思うので、この際、他のチームのファンになってもいいかな、と思っております。道産子であっても、日ハム球団を応援する義理なんてないですし、野球チームは残り12球団もあるんですからね。西武かロッテあたりはどうかな、と考えているところです。

本当のファンなら、チームがこういう状況なのだから、応援を続けるべきなのでしょう。私はチームがどんなに負け続けていても、応援する気でいましたが(中田の乱以前)今はもう、ファイターズの試合を見ても、それほど興味のないチームが野球をしている、程度にしか見られません。なので、そもそも、本当のファンではなかったのでしょう。

今回の記事で、「ファイターズ」「日本ハム」と分けて書かせてもらいましたが、以前は私にとっては「ファイターズ」も「日本ハム」も同じ意味を指していたのですが、今は違います。チームというか、選手は今でも応援しておりますけど、球団はそうではありません。矛盾しているのかもしれませんが、私に、そんな風に考えさせるようなことを、日本ハムはした、ということです。
いつだって、傷をつけた側は傷を受けた側の痛みの大きさや傷の深さを考えないものなのでしょう。

この記事を書いている最中に、中田選手ですが2軍降格になってしまいました。巨人は原監督の不思議な采配で、調子が悪いみたいです。
日本ハム球団は、中田選手が抜けたからか、若手がのびのびとやっている印象です。あれほど、貧打だった打線が一挙に1イニングに11得点の球団タイ記録も出しましたし。
尾さんがネット記事で、西武の監督時代のことを語っていたのですが、ひとりの選手の機嫌が悪いとベンチの雰囲気が暗くなり、機嫌がいいとと明るくなる、ということが実際にあったそうです。中田選手がそうだった、とまでは思いませんけど、チームがひとりの選手に振り回されるのは確かに、よくことなのかもしれません。
しかし、中田選手も自分でしでかしたことはともかくとして、ふたりの監督に振り回された形になってしまいましたね。こうなることは、わかりきっていたと思うのですが、あのふたりの監督は何をしたかったのか、本当に理解不能です。

今回はかなり、ネガティブな内容になってしまいました。私が北海道在住であることも明かしてしまいましたしね。
次はもうちょっと、明るい話題を提供できれば、と思っております。
それでは、長々とここまで読んでいただき、ありがとうございました。<(_ )>
ではでは~。(-
-)zzz

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緊縛の視姦室 2021/09/08 07:00

【日記】小説執筆配信、はじめました_09/07

こんばんは。もしくは、こんにちは。
どーも。相田尚です。

えと。今回は、sketchで配信を開始したので、そのことについて、書かせていただきます。
sketchとは何ぞや、と思われるかもしれませんが、pixivが会員向けに展開させている配信サービスです。
基本は、イラスト描き、マンガ描きさん向けのサービスなのですが、一応、小説の執筆の配信も可能です。

sketchのはじめかたは、簡単です。pixivのメニューからsketchのアイコンを選び、押すだけです。
ただ、ブラウザによって対応しているかどうかが、異なります。相田さんが使っているのは、chrome版です。普段、使っているブラウザはFirefoxなのですが、chromeのほうはタブはsketchとpixiv、Twitterのみにして、ウィンドウも小さくしてデスクトップの隅に置いております。

今回、記事を書くにあたって、chromeとFirefox、両方を試してみたのですが、特に差異はなかったです。拡張機能もインストールしなければならない、と聞いていたのですが、それもなく、すんなりとはじめることができました。

で、sketchですが、作業ウィンドウの自分のアカウントのアイコンの横に「描く」「画像をドロップ」「ライブ配信する」のメニューが表示されるので、ライブ配信を選択します。
すると、別ウィンドウが開き、「サムネイル」「タイトル」「同時配信」「エール機能の有効化」「限定公開」「年齢制限」と「配信スタート」の選択ボタンが表示されます。

「サムネイル」……配信の画面に表示する画像を選択できるもので、サムネイルを選択しなかった場合、実際の作業場面を切り取った画像が表示されます。サムネイルを選択してしまうと、小説の執筆の配信なのか、わからなくなってしまうのですが、以前、Twitter用にPDFの画面を切り取った画像データがありましたので、最近はそれを利用しております。
「同時配信」……4人まで複数で画像を描いたりすることができるらしいのですが、相田さんはまだ、利用してことはありません。他の方ですが、小説を執筆しながら、イラスト描きさんが同時に挿絵を描く、ということをやっておりました。もし、相田さんと作業したい、という特殊な感性の持ち主さんがいらっしゃったら、連絡くだちゃい。(^∧^)
「エール機能の有効化」……こちらはまぁ、投げ銭機能ですね。親しい仲間で共同して作品を作り上げるのでしたら、必要ないのでしょうけど、有効化しておいてもデメリットはないです。因みに、相田さんはこれまで、sketch配信で収益をあげたことはないです。(ーー;)
「限定公開」……仲間だけでイラストを描き上げたい、などの時に使う機能です。
「年齢制限」……全年齢、R15、R18から選択することができます。相田さんの場合は、もちろん、エロエロの官能小説ですので、R18を選択しました。

設定を終えたら、次に画面の設定となります。
「画面共有で配信」はウィンドウを選んで配信する画面を決めることができます。既に開いているウィンドウやアプリから選択します。相田さんはWordで小説を執筆、小説のデータはEvernoteのまとめているのですが、Wordを選択すると、マウスポインタを移動させてEvernoteを参照しても、配信されるのはWordのみとなります(その間、配信画面は停止状態になるみたいです)。
「カメラで配信」はパソコンのカメラを使って、配信する方法です。アナログでイラストを描く場合などに使用します。
「ドロー機能で配信」はSketch内の機能を使って、配信する方法です。でも、相田さんは使ったことがないので、わかりません。はい。

「マイク機能」は喋りながら配信する場合です。相田さんは喋りながら作品を制作しようとすると、幽体離脱をしてしまう体質の持ち主なので、不要な機能です。( ̄∇ ̄)
「画質の選択」は通常と低画質、どちらかを選ぶことができるのですが……よほど、パソコンのスペックに不安がない限り、通常で構わないです。因みに、相田さんの場合は配信していても、Wordの操作がフリーズすることはなかったのです。

配信がはじまってからは、ブラウザのメニューからいくつか、機能を選ぶなおすことができます。
「配信ソースの選択」からは、「画面共有で配信」「カメラで配信」「ドロー機能で配信」を変更することが可能です。
「配信画質」は配信をはじめて、どうも、パソコンに負担がかかりすぎる時、「通常」から「低画質」に変更することができます。
「音声のオン/オフ」からマイクのオンとオフを途中から切り替えることができます。
「セーフモード」は、いわゆるモザイクです。相田さんのようなテキスト書きには関係ないのですが、まずい画像を表示しそうになった場合、配信の画面にモザイクをかけて、その間にもとの画像を修正してもらう、という機能です。試みに使用してみたのですが、モザイクはきちんとかかりました。たま~にモザイクをかけて、いかにもいかがわしい作業をしてます感を出すにも有効かもしれないのですが……相田さんはそんな姑息なマネはしないですよ\(^O^)/
「録画終了」は一時的に配信を停止させる時に、使用します。休憩する時などに、チャット画面にメッセージを残して離席する時などに有効です。
「ライブ配信の設定の変更」はサムネイルや同時配信、年齢制限などを変更する時に、改めて設定することができます。

また、画面の右側にはチャット用のウィンドウがあるので、フォロワーさんと会話することもできるです。
チャット画面の上には「視聴中」「視聴総数」「コメント数」「ハート」のカウンターがあります。ハートはいわゆる「いいね」の数みたいです。配信を終了してしまうと、これらのデータも失われてしまうので、配信の最後に確認しておくといいですよ。
それと、シェアボタンから配信中のURLをTwitterやFBなどでシェアさせることができるです。シェアはまだ、試していないのですが、今度、使ってみる予定です。

「ライブの終了」は、配信を完全に終わらせる時に使用します。終了させると、配信時の最後の切り取り画面をアイテムとして、sketchに保存しておくことができます。フォロワーさんが増えて欲しい時などはタグをつけておくと、注目されるかもしれません。さらに、アイテムはpixivに投稿することも可能です。

sketchを使ってみた感想ですが、なかなか、よかったです。はじめは、なかなか、思うように書き進められないな、と思っていたのですが、いつもは一週間ほどかかって書き上げていた小説のチャプターが3日ほどで完了させることができましたので。やっぱり、書かなければ、という意識づけがされるからかもしれません。だけど、毎日するのは、相田さんとしては精神的にキツイかもしれません。
あと、投稿者が集中すると、ライブ配信にアクセスできなくなる、と聞いたのですが、今のところ、そんなことはありませんでした。

sketchはアプリ版もあるので、そちらから自分の配信の様子を覗き見ようとしたのですが……ログインした状態だと、自動的に配信の設定画面が開いてしまうので、だめでした( ̄0 ̄)。
本当は、変換候補のウィンドウが見られるのか、確認したかったのですけどね。相田さんはエロいテキストばっかり書いているので、候補ウィンドウが見られてしまうとちょっと、恥ずかしいのですけど。因みに、どうでもいい情報ですが、相田さんが使っている日本語入力システムはことえりでも、IMEでもなく、ATOKです。

それと、配信する時はきちんと、個人情報が画面に表示されていないか、確認すべきです。相田さんはwordで小説を執筆していて、Onedriveを使って同期させているのですが、うっかりOnedriveのユーザー名を本名にしていて、それが表示されていたそうです😱 ということで、テスト配信時の相田さんのアイテムは削除してしまいました。💦
同様の理由で、ファイル画面は展開させないほうがいいですね。アカウントやオプション、情報の項目は言うや及ばずです。スタイル名、ブックマーク名などに恥ずかしい名前をつけている人……そういう人はいないと思いますけど、一応、それらについてもチェックしたほうがいいかもしれません。

ということで、祝祭日と土曜日の午前9:30~11:00、午後3:00~5:00までの間、小説の執筆を配信する予定です。慣れてきたら、喫茶店から配信ってのも、いつかやってみたいです。これは、背信にならないように気をつけます{{ (>_<) }}
執筆配信時のタイトルは【執筆】徒然に小説配信、です。直前にTwitterで開始時間や執筆中の諸々など呟きますので、フォローして頂けると、うれしいです。

ではでは~。イラスト描きの方にはあまり、参考にならないかもしれないのですが、相田さんのこの記事を読んで、sketchをはじめて頂くきっかけにでもなればいいのですけど。あと、テキスト書きさんの配信がもうちょっと増えてくれればいいな、と思っております。そこのアナタ、ぼくといっしょにチャレンジしてみないか~い(^_^)
あと、Fantiaにも動画配信機能はあるみたいなのですが、こちらは時間厳守と有料とのことなので、相田さんの執筆配信をお金を払ってまで見たい奇特な人はいないと思うので、sketchのみとなります。

余談ですが……おじさんは絵文字が多い、テキストの量が多いみたいです。Twitter情報なのですけど。ま、でも、わしは自他ともに認めるオジさんだからな~気にはならないです(本当ですよ)💦(+o+)(ーー;)

んだば! 紙幅が尽きてきましたので、今回はここら辺で。(^_^)ノ""""

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