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2013年 03月の記事 (15)

ぶるがり屋 2013/03/31 03:53

週刊少年サンデー15号 感想(2013)

月光条例、衝撃の展開!
週刊少年サンデー15号の感想です。

絶対可憐チルドレン正しいコドモの作り方!
感想が文字数多めです。


絶対可憐チルドレン 34 (少年サンデーコミックス) コミック
椎名 高志
小学館
2013-04-18

絶対可憐チルドレン

 不二子ちゃんもっかいネタ被せに来た!(笑
皆本今度は直に殴った!(笑

 待望の過去・戦中編開始。
胸が痛くなります。
 兵部も大きくなって、高校生くらいでしょうか。
最初の戦死者は誰だったのかなぁ。
最後は宇津見さんだと思いますが。

 もう蕾見男爵は死んじゃった後なのでしょうか。

神のみぞ知るセカイ

 駆け魂に勝ったのは、今回は桂馬の知略でも、お爺さんの手年や用意した武力でもなく。
うららの優しさ。
現在での再登場に大期待です!
こういう新キャラ登場は嬉しいなぁ。

 …ところでこれもやっぱり過去改変になっちゃうんですよね?

マジカル☆スター かのん100%

 やっちゃった☆(笑

マギ

 アリババ君きたー!

最後は?ストレート!!

 白服助っ人3人に助けられ、最後は睦月が締めて勝利!
終わってみれば個々人がそれぞれ精神・技術的にレベルアップしたことを見せた試合でした。
そして次は宿河原君のチーム。
ライバル勝負に期待!です。
しかし宿河原さん、作中2番目のモテキャラじゃないですか?

常住戦陣!! ムシブギョー!

 え… 本当に穴山小介アレで終わり?

史上最強の弟子ケンイチ

 リミーッ!
美羽vs.リミはまだ終わらず、禁断の静動轟一を。

 恋に一途なアホっ娘には幸せになって欲しいものですが、不随になってもある意味龍斗に好かれれば幸せにれる所が不安要素でも有ります。
龍斗、頑張って…!

ハヤテのごとく

 たしかにナギの行動・経験をそのまま作品にいたら面白そうですけど(笑

正しいコドモの作り方!

 カラオケバイトの娘さんは一回こっきりかと思ってたら、しばらく準レギュラーですね。
今日子ちゃんとの恋愛が難しいと分かったからこその展開がどうなるのか。

 また媒介屋さんの未来の真実もかなりの衝撃。
何処まで本当で本気かは分かりませんが、不妊なのは真実な気がします。

 よく考えたらライトも恋愛経験も乏しい筈。
恋愛と未来の破滅が絡み合った事実、ドラマになって来ました。
面白い!

BE BLUES~青になれ~

 桜庭君の試練が続きます。
でもこれでこそ桜庭君だよなぁ(笑
桜庭君をしっかり助けようとする龍と、それをしっかり気付く周りの人たちの描写が丁寧だなぁ。

デュエル・マスターズ エボリューション

 アリス大勝利!
最初はアブないゲストキャラかと思っていましたが、見事にWヒロインの座を手に入れましたね。

BUYUDEN 武勇伝

 部室荒らしの班員と理由が… こっちでしたか。
東もバカなりに、ケジメとしてしっかり頑張ったのに、悲しい方向に行っちゃったのが悔しいです。
せめて大怪我してないと良いのですが… ぐぬぬ。

月光条例

 うぐああ…
こ、これは凄い。
まず冒頭の少女たちの惨殺もかなり来ましたが。
うしおや鳴海を「消す」とは…

 ある意味人気作家さんしか出来ない手段ですね。
色々、本当に凄いです。凄い手段で読者の心を折りにくるぜ…

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ぶるがり屋 2013/03/31 01:58

週刊少年ジャンプ15号 感想(2013)

今更更新!

田中先輩に男惚れ!
週刊少年ジャンプ15号の感想です。


ハイキュー!! 5 (ジャンプコミックス) [コミック]
著者:古舘 春一
出版: 集英社
2013-03-04

暗殺教室

 「もっと凄いのを相手にすれば大丈夫」理論で来ましたかー。
付け焼刃なのでバント専門、とはいえなる程のレベルです。
基本これだけじゃ勝てないですしね。

 そしてここで理事長登場。
相変わらずセコい手も含めて手段を選ばないなぁ。そして決断が早い。

NARUTO -ナルト-

 ああもう敵の関係になっちゃうのですか…
柱間君の考えは幼い考えや当たり前な事ばかりなのに、それが全く通用しない世の中なのは怖い。
豪族が年中殺しあってるレベルなのですね。

ONE PIECE

 麦わら一行の黒服姿が格好良いなぁ。
特にルフィはなかなかこういうフォーマルな格好はしないので新鮮で格好良い感じます。
イラストでは時々有るんですけどね。
 しかしちょっとオツムに不安なチーム分けですが、大丈夫ですか。
いや振り分けても止まらない気もしますけど(笑

 そして新キャラ、多分これが新大将の藤虎さんですね。
能力は重力操作かな?

SKET DANCE

 クズ男かと思ったら人並み外れた素直少年だった(笑

斉木楠雄のΨ難

 頑張ったこと、良い子がきちんと報われるとほっこり。

ニセコイ

 四人娘が大暴走!
前回のハムスター化、今回のエロ酒乱化と、可愛いドタバタが素敵です。
普段一番暴走気味なマリーが一番大人しいのが(笑
 そして4人は何をシちゃったのか(笑
…とても興味が有ります!

トリコ

 いつもフリーダムなサニーですが、人として、IGOの一員として繋ぎ止めているのは一龍との、四天王との絆なのでしょうか。
きっとゼブラも。

 サニーの新しい強さは、グルメ細胞そのものなのかな?
強くなるだけでなく、暴走の危険性や副作用もいっぱい?
たしかクラゲから取ったものだと覚えていますが、それだけではない危険なモノなのかもしれません。
IGOもグルメ細胞も善悪ではなく、功罪も入り混じる存在なのが面白い。

ハイキュー!!

 田中先輩ーッ!!
ホンマええ男や… 男惚れするでぇ。

まだ技術も身体能力も足りないけど、泥臭い強さ、心根の太さで自分どころかチーム全体を力付ける田中先輩。
いやもー田中先輩とスガさんだけでご飯一杯いけますね!

食戟のソーマ

 田所ちゃんの可愛さよりも一色先輩のフンドシ姿の方が輝いて見えて困ります。

めだかボックス

 球磨川君…!
ああ、良かったね。勝利よりも欲しいものが見つけられて。
その前の進学・就職先問題はとても胸に刺さりますが(笑
自分を認めて許せて、他人の力になれるまでになった球磨川君が愛らしい。
 実際には何度か勝ってたのは秘密だ!(笑

 生煮ちゃんはいつの間に転校してきたんでしたっけ(笑

 そして…まだ続くんだ!
いや好きな漫画なので嬉しいのですが、またこの後人気再燃してアニメもマイナス編やってくれたら最高なのですが、作品のキリとしてこれ以上長くなって面白くなるビジョンが見えないのも本当の所。
 いえ、ここは予想を裏切り、期待に応える展開を期待しましょう!

恋するエジソン

 ライバル登場。
お金に執着しないスピカが偉いような気がしましたが、よく考えたら発明の半分くらいは寮長に好かれたい私情でした(笑

銀魂

 …うん、やっぱりこの漫画世界の最強はお妙さんですね。(納得

クロス・マネジ

 実感できるエロに特化して来たか…!

新米婦警キルコさん

 久々に先輩のクズっぷりを見た!(笑
どー考えてもすぐ大事にされなくなるのに、のぼせ上がる先輩が素敵です(笑
優しい女性や子供たちには決してヒドイことはしないのになぁ。
そーか、エリートとか権力とかに何か有るんですね!(笑

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ぶるがり屋 2013/03/30 23:20

THE UNLIMITED -兵部京介- 最終話・第12話感想

絶対可憐チルドレンのスピンアウトアニメ
『THE UNLIMITED -兵部京介-』
最終回!第12話感想です。


絶対可憐チルドレン 34 (少年サンデーコミックス) コミック
椎名 高志
小学館
2013-04-18

感想

 ついに最終回!
早乙女の狙いは、兵部の生死は、そして兵部とヒノミヤの出す答えとは!
 またサイケで3DなOPですか!
本当にDVD最終巻のおまけが3D眼鏡だったりしそうですね(笑

 葉のフォロー無かった!(笑
ヒドいよー。
最後に普通に出てきたのはほっこりするべきか笑う所なのか分かりませんでしたよ!(笑

 早乙女はもう兵隊が居ないのかな?
ユウギリだけの単独テロ計画でしたか。
エスパー犯罪にする必要やユウギリの無差別的能力から仕方無いとはいえ、ちょっとカタルシスとしては足りなかったような。
うーん、難しい。テーマとしてこうすべきだったようにも思えますし。
前回のバトルがもっと大規模で格好良かったら良かったの、かも。

 そしてやっぱり精神攻撃は辛い…
兵部が愛し、信じ、そして罪の意識に苛まれている事象がこれでもかと食い込んでくるのは、偽物と分かっても心に来ます。

 兵部、ヒノミヤ、そしてユウギリ。
ユウギリの苦しみから兵部との出会いによっての救い、そのままの兵部の死への救済。
3人のドラマに収束していく流れが綺麗でした。
UNLIMITEDの主軸はこの3人だったのだなぁ、と今更得心。
 ユウギリを救うのがヒノミヤかと思っていたので、ちょっと感動しました。

 …全力を振り絞って倒れたヒノミヤを完全放置した兵部が素敵過ぎますけど(笑
やっぱりロリコンなのか、そうなのか…!

 そして早乙女との決着。
憎しみに憎しみを返すのではなく、狂気のままに生きるのでもなく。
静かな決着でした。
本質的な意味では早乙女は敵ではないのですよね。ただ、兵部が自分を許す為に、超えなければいけない壁だった。
 この後本編で、今まで共闘出来なかった不二子ちゃんたちと一部共闘するようになるのが、この展開のおかげかと思うと感慨深いです。
同時に上手くまとめたなぁと(笑

 戦いが終わって。
3人が3人の居場所を得たのですね。
特にあえて半端者の道を選び取ったヒノミヤが格好良いなぁ…!
それを止めず応援するでもなく、帰る場所を提示した兵部も。
 爽やかな大団円でした。

 もう何にもなれず、何処にも行けなくなった兵部。
もう飛べなくなって、憎しみ以外を誰かに託すことしか出来なくなった兵部。
その兵部が、ほんの少しだけ先に進めるようになった。
そんな物語だったように思います。

総評

 面白かったー!
放映前は正直、本当に、全く期待していませんでした(笑

 最後ちょっと失速した感があるものの、どんどん期待するようになったからこその不満。
男臭く古臭い、王道なドラマ。
そして原作ファンの心をくすぐるネタと、伏線の折り重なりが素敵な演出。
毎週月曜が楽しみでした。

 そうですね、宇津見さんが結局カタストロフィ号を守るシーンが無かったのが唯一許せない点ですかね(笑
兵部が少年に見えないのは仕方無いとあきらめます。
澪の出番の無さも!(涙

 ヒノミヤの応援したくなる人間らしさ、兵部の強さと脆さ、そしてユウギリの可愛さ!
見事に描ききってくれました。
 あと三幹部の活躍嬉しかったです!

 スタッフの皆様、3ヶ月ありがとうございました!

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ぶるがり屋 2013/03/30 16:56

THE UNLIMITED -兵部京介- 第11話感想

絶対可憐チルドレンのスピンアウトアニメ
『THE UNLIMITED -兵部京介-』
最終回直前!第11話感想です。


絶対可憐チルドレン 34 (少年サンデーコミックス) コミック
椎名 高志
小学館
2013-04-18

感想

 ふ…古い(笑
良い所も悪い所も昔のアニメを見てるようでしたよ(笑

 OPはまたサイケと言おうか特殊効果乱舞と言おうか。
噂によると赤と青でブレている所は3Dという話ですが。
私はひどいガチャ目なので、本当でも分からないのが悲しい所です(笑

 アラン局長がアッサリと死んじゃってビックリ。
局長を信じたヒノミヤとの確執の結末を見たかったものですが、局長にとって道具でしかなく、人と人の繋がりですら無かったのですね。
自分の命も大事にしない所を見ると、徹底的な愛国者だったのやも。

 その後の研究所内での戦いは…
ちょっとダメじゃないかなーコレ(笑
敵は待つし攻撃は当たらず、ヒノミヤ・兵部の攻撃は避けられず当たりまくる。
早乙女の指示で止めを刺さないようにしているにしても、ちょっと冗長でした。
 それでも日本刀を手にした時は吹きましたが!(笑
椎名先生の中二病アイテムがここに来て採用されるとは…!
 ヒノミヤと兵部二人の和解は男臭くてよかったです。
サラリと許す兵部が大人に見えました(笑

 そして三幹部登場!いえーい!
豪快に暴れまわる3人を見るとスカッとします。
 兵部と真木さんの語り、そして葉とヒノミヤの和解がこのアニメの良い所が一番凝縮されたトコロじゃないかな。

 そして舞台はニューヨーク、ボス=ユウギリ確定。
ユーギリはユーリ+ギリアム。『お父様』が何人も出たという失敗作の一人でしたかー。
能力自体はレベル7クラスですが、範囲ぐらいしか制御できないのではたしかに失敗作扱いですね。可愛いですけど。
基本のテレパス能力だけだとレベル4~6くらいかな?

 最後の不二子ちゃん→三幹部のスピーディ過ぎるカマセは吹きました(笑
ヒドいよ!(笑
特に葉はあんなに格好良く立ち向かってフォロー無しとは…
次回で有ったりします?

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ぶるがり屋 2013/03/16 02:31

THE UNLIMITED -兵部京介- 第10話感想

絶対可憐チルドレンのスピンアウトアニメ
『THE UNLIMITED -兵部京介-』
死地を逃れた兵部とヒノミヤは… 第10話感想です!


絶対可憐チルドレン 33 (少年サンデーコミックス) [コミック]
椎名 高志
小学館
2013-01-18

感想

 男くせーっ!
 昔の映画やアニメのような男臭さと古臭さ。
しかしそこが良い!
 ちょっとルパン三世を思い浮かべました。
EDのせいですかね(笑
大満足の30分でした。

 前回・今回と兵部の危うさが絶好調。
本編では死んでいると思いますが、早乙女が生きてたら、兵部が憎しみに支配されてしまうのも仕方ないですよね。
今の兵部の戦う理由も生きる理由も、愛憎全部ひっくるめて早乙女のせいだからなぁ。
 ヒノミヤの裏切りなんて気にしていられないレベルでちょっと吹きました(笑
もうちょっと目の前の人を大事にしようよ!(笑

 兵部自身も感情を把握し切れずまた御し切れず。
バベルの助力はともかく、早乙女の前に薫を出せないよなぁ。
兵部にとって薫に託したいものがいっぱい有るだけに。今だけは一緒に行けないのでしょう。

 今回のヒロインは不二子ちゃん。
不二子ちゃんも皆本、賢木も、兵部を止めらない事も、自分たちの出来る事の限界も痛い程分かっていて、命がけで助ける事までは出来ても、また兵部が死地へ向かうことを止められない。
今までも何回もぶつかり合って、もういえる言葉は全て何度も言ったのでしょう。
 特に今回、表向きの助力、例えばチルドレンを出すのは絶対出来ないですし。

 薫はそんな積み上がった過去を分からず、でも知らないからこそ、皆本たちに教わった通りに、大人たちが本当は望む通りに、兵部を止めようと動く。

 早乙女は全く変わってなくて怖い。大体あんた幾つだ(笑

 過去に死んだ仲間の為、未来を求める不二子ちゃん、過去に縛られ、未来の為に生きるのに、その未来に自分の居場所を置けない兵部、まだ過去のまま生き続けている早乙女。
 そして多分、今そのままの存在ヒノミヤと、未来のユウギリ。
兵部は果たして、過去に勝って今と未来を生きられるのか。

原作ファンの視点

 そうなると、バベルチルドレンの代表である澪は、ユウギリの役所がブレちゃうので出せないですよねー。

 せ、せめて最終回、声つきで動く澪を…!

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