先々週のアニメ感想 土曜分 20170624

僕のヒーローアカデミア 26話、グランブルーファンタジー 13話、エロマンガ先生 12話
の感想ですよー。
グランブルーファンタジーとエロマンガ先生はお祭り最終回！

僕のヒーローアカデミア

　いいな〜
一人一人のヒーローの有精卵たちの、小さい頃からの夢や希望に満ち溢れてました。
あと趣味やセンス、書き文字も（笑
自分の魅力を疑わない青山くん輝いてるぅ！
空気読まない梅雨ちゃん可愛ーい！
耳郎ちゃんと上鳴くん仲良ーな！
デクとお茶子ちゃんの絆強いな…。

　ノリノリなミッドナイトに一人だけ冷たく却下されるかっちゃんが可愛い（笑
今回もイレーザヘッド命名など補完に定評のあるアニメヒロアカですが、かっちゃんのコードネームは教えてくれませんでしたか。
ちょっと残念。
　デクのブツブツ癖やかっちゃんの暴力体質を受け止めるA組みの皆、懐深いなぁ。
特に瀬呂くんの馴れ馴れしさ、物怖じ0で好きです（笑

　飯田くん、いつも通りなんだけどなぁ。
辛いから、自分でも抑えられないから、よりガンバていつもより規律正しく、自分らしくしてたのでしょうか。
デクとお茶子ちゃんの言葉を笑顔で流してしまったのは、騙す気ではなくて、自分でも分かっていて、それでも制御できなかったから、なのかな。
　飯田くんがノーマルヒーローを選んだのは場所だけですが、当作とスピンオフ含め一二を争う人格者なのですよね。
飯田くんがこの事務所を選んだのは、救いだったと思います。

　若グラントリノ格好良いー！
今グラントリノおトボケー！(笑
オールマイトの怖がりっぷりからこの勢いMAXな登場、知ってても吹かざるを得ない（笑

グランブルーファンタジー

　お祭り最終回アワー開始！
OPEDにジータが居なくて竜頭蛇尾だなー と思って居たら最後に！
この溜めの為にわざと変えなかったのかな（笑

　ジータを主人公とした別側面の物語かなー
ビィくんだけなら別個体でブゥくんボォくんでアリかな？
あ パラレルだこれ

　そこからの
女の子いっぱいだ！
課金キャラいっぱいだ！
水着祭りだ!!
ジータちゃん強い!!!
ゲラゲラ笑いながら見てました（笑
　この細かいことを言わせぬ力技なお祭り回、
好きです。

　グランくんもよく考えれば十分人外レベルで強いのですが、ジータちゃんはそんなレベルじゃなかった。
Rank一桁、課金額2桁は違いますわー。

　残念だったのはスツルムどのの水着が見られなかった事、
嬉しかったのは初期R勢が1カットでも出番が有った事。
あ、あとシェロちゃんの水着が人間らしく少女らしく、以外で新鮮でした。
（私の中でほぼ異能生命体なイメージ）

　良質なファンタジー×王道冒険物語（今回は違いましたが）、安心してたっぷり楽しませていただきました。
放映中は確認できませんでしたが、2期有りますよね？
期待するまでもなく有ると確信しておりますよ！

エロマンガ先生

　お祭り最終回アワー第2弾！

　いやー ヒドいヒドい（笑
結構的なお色気を
これでもか！これでもか！もっとか！
とデンプシーロールを食らう気持ちでした。
　そんな中でも、紗霧が友達を作り、部屋から少しづつ遠くへ出てきている成長が優しいです。

　戯言ですが、気になったのがギャグシーンになる時のBGMで「またこの音楽か」と感じた事。
これはたった12話でも耳に残る音楽が素晴らしいのか、それとも別アレンジでも作るべきだったのか、よく調べないと判断ができないですね。
他が完璧でノーストレスなだけに気になっただけですし。

　キャラ、音楽、動き＆フェティッシュ描写。
読者、視聴者へのサービスたっぷり完璧な作品でした。
正直満足してしまったのですが（笑、
色々不明点や、本屋ちゃんはともかくめぐみちゃんが本筋に全く絡まなかったりで、続きも欲しいところ。

　時間は空くと思いますので、まったり2期待っておりますよ〜。

先週のアニメ感想 土曜分 20170617

僕のヒーローアカデミア 25話、グランブルーファンタジー 12話、エロマンガ先生 11話
の感想ですよー。

僕のヒーローアカデミア

　体育祭決勝戦！
滑稽なほどに、悲しいほどに、ただただ上を目指すかっちゃん、
今までの人生の土台が壊れ、本当に夢見ていた新しい生き方を、選び取れない轟くん。
そして、2人の人生を変えたデク。
3人の心のぶつかり合いが、すれ違いが、熱くて悲しかったー
　特に私はかっちゃんが好きなので、デクの「轟くん頑張れ」にちょっとムカつきながらも嬉しいそうな顔が、火を消した轟くんを全力で吹き飛ばしてしまった後の泣き叫ぶような声や目が、胸に迫りました。
かっちゃんにしてみれば、大きな挫折から見つけた新しい「てっぺんを取る」という目標が、デクに勝つという目標が、手からすり抜けていってしまったのですものね。
　それでも勝ったのに満足せず、本気で勝とうとするライバルも評価するようになり、一歩一歩成長してる姿が嬉しくも有ります。

　轟くんは戦いの後になりますが、自分自身を見つめ直し、本当の自分になるための一歩を自分で選び取り、
同じく大きく成長するのですよね。

　表彰式のオールマイト大体良いこと言ってるのに終始締まらない（笑
ここら辺の優しさ緩さ隙の多さが愛される所以で、エンデヴァーが万年２位の本当の理由な気がします。
ハグしたら怪我させそうだしなぁ（笑

　インゲニウムの痛々しく、優しい言葉。
スピンオフ作品『ヴィジランテ』でヒーローとしてのインゲニウムが登場しましたが、本当に理想のあるべきヒーローなのですよね。
そんな彼を隣でずっと見てきた、憧れてきた飯田くんの悲しみはあまりに大きく…

　戦い終わって。
戻る家庭が、親たちが待つ光景がこの作品の特徴ですね。
　お茶子ちゃんの飛び出し目玉、漫画でもかなりの衝撃でしたが、
色＆動きがつくとなかなかエグいな！(笑

　やはり轟お姉ちゃんは可愛い。
轟くん、ずっと張り詰めていた顔が柔らかく、子供らしい表情にな理ましたね…
初めて見えた、数年ぶりに轟くんが見たお母さんの目が美しくて。
これからの轟くんの未来も美しく思えるのです。
　今回ふとOPを見直すと、中盤で轟くんがA組の皆を知り、皆が轟くんを知るような。
そんな風にも見えるのです。

　デクママ生きてた！(笑
コミカルに見せていて、一番デクが傷ついていた時を見せなかったのは、伏線というべきか。
かっちゃんオチ（笑

　体育祭を経て、自分の実力、未熟さ、そして夢を再確認。
そして、ライバルとしての旧友たちを知理、大きく成長する皆。
これからも楽しみだぜ！

グランブルーファンタジー

　愛すべき故郷、愛しい人々。
皆が信頼しあって全力で、団結して戦う姿はやはり素晴らしい。
今回も星晶獣が怪獣クラスで、普通なら人間が戦える相手でないと分かる描写が凄まじく。
　マリーとカルバも出て、トッポブなど今までのゲストキャラ来るかなー と期待していたら、
そんなレベルじゃなかった。
ぐぬぬ…持ってるキャラ、マリーとイベント報酬のシャルロッテ団長だけでちょと寂しいぜ…！
今回の描写だけでも、ナルメアとジェシカは欲しくなるなぁ。
グランくんがガチャにつぎ込んだのか、強騎空団に入ったのか判断が難しいですね（笑

　黒騎士の素性もうバラしたー!?
性別も素性も判明は、ゲームでは随分と後だと思いましたが、これも小憎いサービスかな。

　強敵、お高い仲間（笑、素晴らしいアクションバトル。
いやー、サービス満点、大満足な最終回でした。
え、違う？

　ジータちゃん回との噂なので、興味津々です。

エロマンガ先生

　エルフ回、ムラマサ回を堪能して、
帰ってきた正宗と紗霧ちゃん回！
前回ムラマサとあれだけ運命っぽかった繋がりが、早くも越されたよ！(笑
　予想よりも早く長く、小説家とイラストレーターの夢の最初から繋がっていた2人。
2人の約束が、夢が果たされていく情景の、微笑ましくもなんと美しいことか。
　エルフもムラマサも魅力的ですが、これは入り込むのは難しい。
運命に2人としか言いようがないですよ！

　正宗パパが禁書読んでたり、紗霧ママが変態オヤジという小ネタが好き（笑
と思ってたら最後に大爆弾が！
部長が出てアイドルも俺妹キャラかなーと思ってたら、
桐乃に黒猫に沙織バジーナに京介出たー！
2人の夢の、叶う姿そのものとして！

　京介が気付くのも、また正宗パパの声が京介と同じなのも、作品やテーマの繋がりを見せて燃えますよ。
私はウルトラマンのティガ→ダイナを思い出しました。

　いやー、サービス満点、大満足な最終回でした。
え、違う？

　本屋ちゃんとめぐみちゃんの活躍、楽しみにしてます。

先週のアニメ感想 土曜分 20170610

僕のヒーローアカデミア 24話、グランブルーファンタジー 11話、エロマンガ先生 10話
の感想ですよー。

僕のヒーローアカデミア

　デクが評価されても評価されなくてもかっちゃんはムカつくんだろうなぁ（笑
轟くんは、オリジンを経て、これからですね。

　デクとオールマイトの正義とその代償。
オールマイトの正義は、それを自分個人に課すことは絶対正義で有り、同時に狂気の沙汰だとデクの体が証明してしまったように感じます。
デクの憧れの力も。
　後々まで続くこの要素ですが、ここでもリカバリーガール、お茶子ちゃん、飯田くん、梅雨ちゃん、峰田くんに心配されてるのですよね。
峰田もタイミングは悪いですが、心配している友人だからこそ、の発言です。
そして、一番心配してくれるデクママの姿は前回今回と見えていない…。

　それでもデクを勇気付ける
「余計なお世話ってのはヒーローの本質」
これは名言であり、デクを勇気づける言葉。
同時に、呪いの言葉でもあるのですよね…

　2回戦残り2試合も原作より描写が丁寧で嬉しいぜ！
茨ちゃんも芦戸ちゃんも可愛い。
　この時点でかっちゃんの爆破に対抗できる切島くんも十分強いのですが…
まぁ鉄哲くんと魂の友になったのは大きいかな（笑

　先代ワン・フォー・オールが分かり易くなってる！
声がついたら榊原良子さんか折笠愛さんか。

　同じく準決勝戦も丁寧に。
特に飯田くんの速度がどれだけ強いか、目に見えて分かります。
同時に轟くんの無体な強さも。
　かっちゃんの戦術眼、頭の良さが光る。
今まで好敵手が少なかったかっちゃんの嬉しそうなこと（笑

　前回かっちゃんにアホ面を指摘されて落ち込んでた上鳴くんが、賢そうな顔と言葉で寸評してて可愛いぜ！(笑

　ついに登場したインゲニウムと、ヒーロー殺し・ステイン。
スピンオフ漫画『ヴィジランテ』で詳しく描写されたナイスガイだと分かった分、余計に痛ましいです。
ステインの言葉遣いが予想より普通でしたが、精神論を言うときにちょっと変えるのかな？

グランブルーファンタジー

　心を閉ざす運命の少女・ルリアと主人公グラン。
ルリアの為に頑張る皆を見ると、その絆や優しさが伝わってきて嬉しくなります。
　ふと考えると、物語を動かしたのはグランとルリアだけど、そのルリアを導いたのも、その他色々なキャラに影響を与えたのも、カタリナなんだよなぁ。
ヴィーラとかトッポブとか（ゲーム内情報）。
冒頭で一番憔悴してるくせにまだ他人ばかり思いやるカタリナを見ると、頼もしくも切なくなるのです。
もしかしたら、ルリアとヴィーラが被って見えて、もう見逃す事が出来なくなったのかな。
誰かを犠牲にしたまま生きることに耐えられない、優しくて高潔なカタリナだから。

　ロゼッタさん何者なんだー!?
（現在第30章）
ユグドラジルとは戦わず、まさか一期ラスボスがリヴァイアサンになろうとは…
ロゼッタとラブラブ？ しかもゆぐゆぐ人間サイズ!?
これならゆぐゆぐとデート出来るんじゃ？ 頑張れエルセム！
　私のまだ知らないロゼッタさんの情報がいっぱいで、予想して居た招待と違うようでドッキドキです（笑

　ああ、ルリアは傷つくのが怖いのではなくて。
大好きだからこそ、皆を信じる心よりこれ以上傷つけることへの恐怖が強過ぎるんだ。
図書館のような幻想は、記憶の底に沈めたルリアノート。
　ルリアの絶望を救ったのはグランの言葉と皆の想い。
皆を出会わせてくれた、今の自分たちの絆を作ってくれた、
その結晶の髪飾りが、水の底から上がり写る空が虹が、とても美しく。
　グランの言葉、ほぼプロポーズなのですが、まだ２人とも気付いても居ないのだろうなぁ（笑

　対ポンメルン戦はルリアとの絆、そしてルリア自身の力の正しい使い方、その証明。
いつもひどい目にあってばかりの帝国兵士達にも優しくてほっこり（笑

　さぁ、クライマックスだ！

エロマンガ先生

　そりゃーそうだよムラマサ回！
前回のエルフ回だけ特別となぜ思ったんだ私（笑

　自分の作品を何より喜んでくれる人。
これだけでも好きになっちゃうよなぁ。
　一人一人として、作家として、この恋心は不可分なのか、一体なのか。
個人的には正宗→ムラマサの小説的なファン意識も知りたいところです。
嗜好は同じでムラマサの方が文章としてはレベルが高いようなので、正宗も好きだとは思うのですが。
　読者全員に初恋バレ（笑
それだけ想いの込もった私小説ということなのでしょうけど、
まとめるのはヒドいよエルフ先生！(笑

　開き直ったムラマサ先生に正宗くんキュンときた！(笑
　「すっごく面白い駄作」は納得です。
ファンならば見たいし最高に面白いけど、駄作だなぁ（笑

　「夢」「ファン」「小説を書くこと」この作品のテーマに深くむすについた2人ですね。
「家族」もテーマだと思うので、きっとムラマサ先生の新しい夢は結婚ですね。

　エルフ回の続きもしっかり有ってニマニマ
見事に萌えちゃいましたが、エミリー呼びは卑怯だよ正宗くん！
そして相変わらずのダメ作家だ（笑

　こんな中に、さらに狙われてる疑惑もあるのに居続ける獅童くんも強いですよ（笑
エロマンガ大王はさすがにひらがなはダメでしたか（笑

　8話が準最終回、9話エルフ、10話ムラマサ、
めぐみちゃん・本屋さん回は無しで、
11話が真・最終回＆兄妹回、かな。

先週のアニメ感想 土曜分 20170603

僕のヒーローアカデミア 23話、グランブルーファンタジー 10話、エロマンガ先生 9話
の感想ですよー。

僕のヒーローアカデミア

　今週も感謝…！

　今回は好き過ぎて頭の中で色々情景が固まっているぐらい期待値MAXでした。
「轟オリジン」のタイトルカットのタイミングだけは原作のタイミングで居て欲しかったですが、
他はやり過ぎぃ！ と期待を見事に飛び越えてくれました。

　演技も演出も作画もアニメも最高でしたが、やはり轟くんが炎を出して以降の作画。
炎と氷を同時に出して構える轟くんの格好良さ！
氷の海を飛び越え迫るデクのスペクタル感！
そしてやっぱりW必殺技のぶつかり合い！
威力も作画もやり過ぎですよ！
ありがとう！

　勝負の後の、轟くんの惚けたような、呆然としたような顔が印象的でした。
こんなに全力を出したのも、出すべき相手に出会えたのも、全力の勝負を勝ったのも、初めてなのだろうなぁ。

　自分の指や唇を残弾扱いするデク。
自分の夢と大事な皆の期待に応える為にとはいえ、ここまで子供が全てを捨てるような、狂気。
　轟くんに全力出して欲しかったのは皆の期待や熱意に応えて、苦しむ轟くんをぶつかり合いたくて。
でも「君の個性じゃないか！」は、きっと両親の個性を受け継ぎさえ出来なかった彼自身の、
母に「ごめんね」と言わせてしまったデクの、どうしようもない、ヒーローじゃない叫びで。
轟くんの本気を引き出してのニヤリ笑顔。
熱い男の子でもあるのですよね。
　そして、そんな真っ正直の、狂気を孕んだまでの純粋な熱意だからこそ、轟くんに届いた。

　間に挟まるエンデヴァーがホントに邪魔でした（笑
ここまで作画が良過ぎて声も姿も炎も全部うるさいよ！(笑

　かっちゃん好きとしては、ここら辺からかっちゃんが周りと対等の友達付合いするようになるのですよね。
障害物走でやっぱりデクと轟くん、騎馬戦で仲間を、トーナメント一回戦でお茶子ちゃんの実力と熱意を見て。
　地味に判明したのが、轟くん姉兄の姿。
水色、水色にちょい赤、真っ赤の3人と。
　あ！最後の爆風の時の、目を瞑ってる耳郎ちゃんが可愛かったです。

　そして来週は、もうそんな展開か…

　webラジオ最新回も面白いよ！
物間くん役の天﨑滉平さんがゲストで煽る煽る！
上鳴くん役畠中祐さんが耳郎ちゃん取られるかと敵意を剝きだす！（かわいい
僕のヒーローアカデミア ラジオ オールマイトニッポン

グランブルーファンタジー

　ポンメルンがもう最高にムカつく悪役なんだけど、CMでの姿が頭に残って困ります（笑
それでも優しく感受性の高いルリアがどんどん追い詰められ、初めてグランに買ってもらった髪飾りが壊された時はもう本当に可哀想で…
後半でルリアの過去が明かされ、ずっと強いられてきた暗く空疎な生活を思うと、余計に暗い気持ちに、
そしてその姿をずっと見て、庇って背負ってきたカタリナの辛さ切なさをもうのです。
　げなくゲームとは違う展開ですが、ルリアの悪夢、イオとの同世代の友達が、見事に繋がりました。
皆でルリアを救ってやってくれー！
そう思わずにいられないですよ！

　ゲームでは未だストーリーの途中なのでロゼッタの正体を知らないのですが、TwitterでJK！JK！ばかり走って吹きました（笑
あとリッチ様も（笑

エロマンガ先生

　完全無欠のエルフ大先生回！
これでもか！という魅力爆弾の連続で、もう滅多打ちですよ可愛いよ！
EDまで乗っ取って、完璧です。

　本屋ちゃん>ムラマサ先輩>エルフ大先生>めぐみちゃん>紗霧
ですね。
背丈はめぐみ>エルフかも？

先週のアニメ感想 土曜分 20170527

僕のヒーローアカデミア 22話、グランブルーファンタジー 9話、エロマンガ先生 8話
の感想ですよー。

僕のヒーローアカデミア

　アニメ化ありがとう！
監督ありがとう！
　体育祭編で2番目に好きな、
お茶子 VS.かっちゃん戦。
余すところなく堪能できました。
　アニメになってバトルの速度感、迫力が増しているのが最高です。
かっちゃんの無体なレベルの反射速度や、必殺落石の自爆レベルの覚悟が、原作より強く早く伝わってきました。
ベネ！

　お茶子とかっちゃんの、夢とその真摯な熱意、そのぶつかり合い。
個性と能力と知恵の、全てを出し切っての。

　だからこそ。
お茶子がデクの前で無理するのも、それを分かってデクが奮起するのも、
頑張りを認めて良いと家族に優しく諭されるのも、
かっちゃんがお茶子の名前を呼ぶのも、お茶子を認めたくないのに認めるのも、
胸いっぱいにさせてくれます。

　人をまず褒めなかった相澤先生がかっちゃんを強く認めてるのが、ここだけでも、そして後々を考えると目頭が熱くなります。
　そしてクラスメイトが避難しながらも普通に受け入れてる状態が微笑ましい。
普通に友達として、暴君かっちゃんに付き合ってるのですよね。
梅雨ちゃんがつい思ってること言っちゃうのも、それで非難していないのもわかって余計に好きになります。
　今更ですが、主人公が解説キャラって新鮮だ（笑
デクがメイン解説、常闇くんがサブ、飯田くんがリアクション役と万全ですね！
　あと峰田くんはいつでも変わらないね！

　ここでかっちゃんが、皆の名前覚えてる、けど言う必要を認めてないと判明したのが驚きでした。
かっちゃんに名前を呼ばれるのも大変だなぁ（笑
　お茶子の、ライバルで仲間なヒロイン像が好ましい。
特に今回、主人公デクと終生のライバルかっちゃん、そしてお茶子で、全員が意識し切磋琢磨して成長しているのですよね。
　多分、だからこの試合が美しく見えるのです。

　分かるけど、プレゼントマイクは私心出し過ぎだよ！(笑
だだ被り勝負を経て、暑苦しい男の友情になった切島くんと鉄哲くん、好き。

　そして始まる、一番好きな試合。
両雄相立ち、階段を上る姿が勇ましい。
デク VS.轟！
必見だ！

　ここでデクママのいっぱいのティッシュが映るのも、言葉にしづらいなぁ…

グランブルーファンタジー

　「汚名返上」に反応してしまう私はジェリド好きです。
幸福も不幸もルリアが中心なので、この悪夢も決して間違いではないのですよね…
アホ毛がないとイメージ変わるな、と言うか頭良く見えるなルリア（笑

　トッポブ来た！(笑
ウザいウザい、馴れ馴れしい！やかましい！
放送直後の関係ホットワード1位がローアインで吹きました（笑
いやー人気者だなぁ！(笑
　ゲストなカルテイラだけでなく、オイゲンにロゼッタも登場し、これでメインメンバー＆OP登場キャラ全員登場ですね。

　いつも聞くBGMで安心する中、海に浜辺、水の都の描写が丁寧で美しく、世界に引き込まれます。
地味にオイゲンの動きが年寄臭いのも素敵。
　ふんだんなプレイヤーサービス＆ギャグ、初々しいデート、風景描写、
そして急転直下な引き。
今日は贅沢だぜ！

エロマンガ先生

　大満足の最終回！
…え？ 違う？
あ、ギャグ回だこれ（いつもです
　今週は最終回っぽい回が多くて盛り上がりました♪

　告白されたら好きになっちゃうかー。
分からんでもないけど、主人公も含めて全員チョロいな〜（笑
　エルフ先生、もう好感度抜かれた！
姉宣言された！
他のヒロインよりはレベル低いでしょうけど、恋心持っていたら辛いなぁこれ。
　紗霧、エルフ、ムラマサと、各々違う形で愛されていてニマニマです。
正宗くんは早く気付いて幸せになって欲しいような、すぐには幸せにはなって欲しくないような、複雑な気持ち（笑
　さすがに獅童先生が可哀想です（笑

　黒猫姉妹に電撃人気キャラ総登場…だと…!?
妹で既視感を覚え、黒猫本人にカメラが向けられ喋った時は小躍りしちゃいました（笑
おまけにお兄様、わっち、松岡くん（違 が声付きで登場、しかもキャラ名でクレジットされるとは！
こういう本気のおふざけ、大好きですよー！(笑

　正宗が家族を大事に、義母との約束に、妹に異常に執着する理由はこれだったのか。
主人公の過去と、これからの夢への一歩、繋がれた絆。
そしてお祭り騒ぎ（笑

　そして締めは最終回演出、からのツッコミ呟き。
いっぱい詰まってたなぁ（笑
大きなな一歩と、まだまだこれからも見える、第一部完！
な満足感で、お腹いっぱいです。