異世界かるてっと 9話の感想
異世界かるてっと 9話の感想ですよー。
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日野聡
KADOKAWA メディアファクトリー
2019-07-24
異世界かるてっと
あれ、ただのお祭り作品どころか、設定とか強さ論議とか好きなファンには最高の作品じゃない…!?
めちゃくちゃ目まぐるしくて大変でしたが、ほぼ全員描かれていて、各々キャラらしい水着で見てて楽しかったー!
女性陣の水着はターニャのスク水以外は大体イメージ通り(笑
注目していたコキュートスはやっぱり全裸、アウラマーレはいい感じで性別不明な水着。
アインズ様だけが見切れてて分からず、というのがとっても残念でした…。
あ、あとシャルティアが吸血鬼なせいで水着着るどころでなかったのもちょっと残念。
自分のじゃなくアインズ様の水着目当てだけで店行ってたのか…(笑
期待してなかったのに、エロ描写あった!(笑
ここに来てダクネスのエロドM言動が花開くとは…
ディフォルメでもおっぱいの重さを感じる作画と声、無駄な頑張りが素晴らしい(笑
魔導大隊の男衆はやっと幸せ享受出来たのじゃないかなー。
ヴィーシャはそんなに出張らないキャラなので「早見沙織さんの麗しい声をあんまり聴けないなー」と残念がっていたのですが、軽蔑ボイスだけは潤沢でした(笑
人取り残されても、負けるな頑張れコキュートス!
バルス→「目が、目がぁ~っ」は狙い通りなのだろーか(笑
やはりターニャ&デミウルゴスのコンビが恐ろしい。
いや今回のカズマは丁度良い罰なのですけど。
他にも小ネタいっぱいで、とてもショートアニメとは思えない充実感!やっほう!
アクアと主人公メンバーとの情報交換は、やって欲しくて待っていた内容とターニャの切れ具合の驚き、そしてド安定の駄女神オチという満足感(笑
これでカズマ以外、異世界移動なのと各キャラの立ち位置が大体分かり合えたのじゃないかなー。
前半で眼福だった魔導大隊男衆の扱いがヒドい!(笑
異世界へ送る神の存在、ターニャの魔力の強さ、スバルの精神的タフさが違う世界の物差しで描かれるのが…設定マニアにはたまりませんな!
特に魔力やレベルに関係ない「ただただ地獄のような孤独な旅路」を越えて来た、スバルの心の強さになんとも苦味の混じった笑みを浮かべてしまいます。
頑張ったよねスバル、そりゃ強いよね精神…!
気になるのはアルベドに対するロズワールの物言いです。
各キャラの強さや関係を測ったり、各世界の交流から本当の目的へ誘導しようとしている…のかな?