世の中をゲームとして
世の中をゲームとして
まず突拍子もない事を言うんですが、僕は知人に「〇〇は会話で言葉遊びをしてるみたい」と昔言われた事があるんです。
それがどうこうと言うわけではないんですが、「世の中をゲームみたいに考えている」というと大抵は危ない奴としか見られない…。サイコパス的な危険人物としてしか見られないと思われがちです。
ただ世の中の成功者、大金持ちってそういう思考の持ち主だと僕は思うんです。
ゲームならリセットボタンもあるし、死んでも何回でもトライ出来る。
そういうのが危ないとされる言い分だと思うんですが、よく考えてみて下さい。
ガチなゲーマーなら1落ちだけでへこむんです。どんなゲームでもスコア最高を無限に目指すんです。
生き甲斐も趣味もない適当に生きて、中身のないバライティー番組を無限に見てるだけの人よりはマシだとは思うんです。
現に僕はゲーム感覚で生きていて、過去にアルバイトは一週間、三日坊主が当たり前みたいないわゆる出来損ないなんです。
でも、その中で…それこそゲーム感覚で人に話を男女問わず聞くんです。
この仕事を選んだ訳は?とか前の仕事は?とか。
そう言うとモテそうに聞こえますけど、相手の時間を奪いたくない奪われたくない。何よりあくまでゲーム感覚なので一線は超えないから全然モテはしないですけど(笑)
話を少し戻すと、人の話を聞く時
①本筋を単刀直入に聞く②それとなく聞く
それ以外にゲームのピースとして察する手段もあると思います。
例えば仕事は10年同じ仕事してるって聞けば真面目な人?逆に挑戦心はない?じゃあ高校からそれまでは?とか
それだけの予備知識でこの人はこの場面なら嘘つくよなとかは事前にはわかると思うんです。
よく自慢話が多い人の口数が急に減ったら嘘ついてる時、その逆もしかり…とかね。
などなど非常に面白いけどめんどくさい思考してるからモテないんだよという自慢でした。
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