天才に必要な幼稚性
天才に必要な幼稚性
先に言っておくと自分は天才だなんて事は全く思ってないのでわざわざあえて書いておきます。
"天才"について考えてみます。
天才を何人か想像してみて下さい。
その中で大人っぽい天才と幼稚っぽい天才はどちらが多いでしょう。
たぶん幼稚な天才の方が多いんです。
たばこやワインを片手にビジネスを成功させた天才なんてあまりいないと思います。
むしろ、貧困生活で周囲に馬鹿にされ最悪、死んでから評価される天才だっています。
"夢を追いかける"って悪く言えば凄く幼稚な行為だと思うんです。
手の届かない場所に手を伸ばして地面に叩きつけられて泣いて。
まるで自転車にいつまでも乗れない子どもみたいです。
そんな事は誰だってわかってるのに前に進んだ人が後に「あの人は才能があった、天才だ」そう言われるんじゃないでしょうか。
それは秀才だと言う人、才能は生まれつき。それが全部は嘘だと思います。
モーツァルトだって手塚治虫だって死ぬ気で努力して何本も作品を残してる訳ですから。
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