ぐらしゅぴMk-Ⅱ 2023/01/31 08:00

サイコパスとただの馬鹿

サイコパスとただの馬鹿

サイコパスという単語がもはや流行語なのかと思うくらいよく聞く現代です。
しかし、あの人はサイコパスだ!と言われそうな大半が"ただの馬鹿"だというパターンはよくある気がします。

サイコパスと言われると大半の人の認識としては「理解できない謎の行動を取る人」だと思います。

では、わかりやすい例として"貧乏ゆすり"を出してみましょう。

貧乏ゆすりはしない人にとっては理解が出来ない不快な行為という人だっているでしょう。
ただ、本人にとってはすることによって"落ち着く行為"だからするんですよね。

例題なので、別に貧乏ゆすりをする人が馬鹿だというつもりはありませんが、
本物のサイコパスならば、

貧乏ゆすりによって得られる落ち着きやある種の快楽よりも、
世間的に評価がマイナスと取られる行為のデメリットを天秤に掛けるはずです。

もっと具体的に書くと深刻な話になるので貧乏ゆすりで例えました。

要するに、"理解できない行動"と言っても、ただの馬鹿は自分でも自分の行動の意味をあまり理解していない場合があり、
サイコパスなら他人から理解できない行動でも本人にとっては有益な行動ではあるんです。

そもそも自分は他人ではないので、理解が出来なくて普通だとも思うんですが…。
世の中、予想以上には馬鹿が多い気もしますね。

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