創作の中での第四視点
創作の中での第四視点
これは何となく自分が思いついた事をメモするための殴り書きの勝手な思いつきなので適当に流してください。
作品、創作の視点にはいくつか段階があると思っていて、
第一視点は自分の主観。
自分自身の視点。
第二視点は観客、視聴者。
作品を見て自分以外の誰かが見た視点。
第三視点は観客を見る他人。
ニュース番組に映る参加者みたいな感覚でしょうか。第三者です。
第四視点は観客の視点から見た主観。
自分としては凄く難しいんですが、
自分が他人の作品を見て自分が作者だった場合の視点、でしょうか。
当たり前ですが他人の作品の作者は自分じゃないんです。
作者が自分ではないなら自分は観客の筈なので、観客がこの作品を見てどう感じるのかを理解できる筈です。
ならば、似たジャンルに挑戦する時にその視点は自分の作品に活用できる筈です。
言語化するのも実行するのも難しい話です。
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