四月になりました。

昨今は暖かくなってきましたね。みなさんいかがお過ごしですか？

この冷蔵庫は小さい冷蔵庫で、ジュースや、持ってったお弁当くらいしか入れないので、部屋の寒い温度で十分冷えるのです。

で、ここのところ、１０度を超えるかんじになってきたので、「今年もよろしくお願いしますね。」と、いよいよプラグを入れ稼働開始しました。

そして、駐車場の消雪設備も回収しました。
井戸水を使った消雪設備は何と言っても「井戸」の活躍があってこそでした。
この水さえあれば、いくら雪が降ろうと戦う勇気がでます。逆にこれが出なかったら終わりですｗ

なので設備回収を終えて、消雪ポンプの電源を落とし、我流ですが井戸の神様に、ワンカップの酒などを上げ、「今年もありがとうございました。来年も是非お力添えをよろしくお願いします。」と、締めました。

僕にとっての冬がようやく正式に終わった気分でした。

自己肯定感の低くなる時代

昨今感じるなぁと思うのが、「井の中の蛙」という言葉。
この言葉を聞いてどう思いますか？多くは「悪い意味」として用いることが多い気がします。

もちろん、僕も多くの場合はそう使う事が多いのですが、良い場合も実はあると思っています。特に昨今のSNSなどで、知らない相手の似た情報が入る時代ならば尚更、「井の中の蛙」になる重要性や大事な期間であると思いました。

ある研究で知能テストを行い、同じ点数だったとしても、その結果を教えず「誰にもいうなよ？実は、お前は知能指数がこのグループの中ですごく高い！つまりやればできる人間だ。」と、こっそり吹き込むと、「自分はすごい人間だ。やればできる人間だ」と思い込んで、成績が良くなったという話を聞いたことがあります。

似たところで、「地元の学校では一番の成績だったが、進学校に行ったら他がよほど優秀で、思い込んでいた「自分が優秀だ」というプライドを失って、やる気もなくしてしまった。」という話も、よく聞く話です。

過去の偉人もきっと「自分は優れているんだ」という「井の中の蛙の期間があったからこそ」築きあげられた自己肯定感や、自信を作れたのではないかとも思います。

どんなに自分が優秀だと思っている人間も、世界にはそれ以上に優秀な人間がいくらでもいます。ドラゴンボールのように、自分が強くなったレベルに合わせて徐々に、それより少し上のレベルの人間が現れるのが、自己研鑽をつづけられる理想の環境ですが、ＳＮＳが世界を繋げた昨今、Ｌｖがあまりにも違う物や、人を目の当たりにして、自分の理想とする敷居があがり、現実と理想の乖離に自分が苦しんでしまう結果にもなっている気がします。

それは、僕も当然同じで、稚拙なゲームで「自分はイケる！」と思っていても、後から後から優秀な同胞が、素晴らしい作品や成果をどんどん上げているのをガンガン目の当たりにしていると、「自分はこんなレベルで・・・」と、感じ心乱されているのが、毎日の僕の正直な心情です。

もし、それこそ「井の中の蛙」でいれば、心乱され集中できない多くの時間を、自信をもって有効に使っていたのではないか？と思えてなりません。

僕の場合は、仕事を辞める時に「決して自分に負けずに、作品を作り続ける。」と、辞めさせてもらった時の神様との誓いがあるので、どうあれ前進を続けますが。

今の時代は、自分を強く持ち、「あえて、井の中の蛙になるようにする」、精神力が必要な時代なのかなぁと、心の弱い僕は思ったりした次第でした。

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今年はいかがでしたか？思い描いた年になりましたか？

僕は、我ながら情けないことに、おもうに任せない一年といわざるを得ませんでした。
「今年こそ完成させます！」と、行ったのが一年前・・・
来年こそは！！と、いう感じになってしまってて、我ながら情けないです。

今回は、ちょっと反省などを含めた振り返りをしてみようと思いました。

九月も下旬になりました

お世話になってます七草堂ひろきちです。

昨今は秋が無いと、聞きますが最近は本当そんな感じですよね。
もう九月というのに３０℃以上の気温が続くとは、流石にしんどいものです。

先日、昼間にスーパーいきましたら、駐車場が一杯。
９割が、おじいちゃんおばあちゃんで、何というか地元はゲーセンでも、どこ行っても老人が多いかんじです。シワシワパワーの中にいると、こう若さが吸い取られる感じしますｗ

僕くらいならまぁもう仕方ないけど、若者はこういうのは嫌だろうなぁ～と思いました。

で、そんな日の夕方、子供に会話の流れで「腕立て何回できる？」と言われ、
「バカめ。自慢じゃないが、結構いくぞ？」とやってみたら・・・。

５回でつぶれました。

息子も「え・・・ちょｗｗオヤジ、冗談だろ？」と、
ひきつったマジ焦り顔。あまりに不甲斐ない自分の体に僕自身が驚きました。

「ま、まて、今のは何かの間違いだ。見てろ・・！」と、
慌てて体制を整えもう一度やろうとするも、胸筋と腕に攣るような痛みが走りベシャっと潰れました。

「ば、バカな！？この俺が・・・！？認めん！認めんぞ！」
突然の覚醒主人公に追い詰められた悪役のようなセリフが出ました。

「こ、こう見えても若い頃は、腕立て１００回、その後壁倒立腕立て３０回を毎日、日課としてやってたもんだ！！」と、言うも、これもまた年寄りのよくある負け惜しみになってしまって、本当我ながら悲しい思いをしました。

・・・思えば、昔いた工場では、夏は４０行くし、冬は防火バケツの水が凍る過酷な環境の中で肉体労働をしていましたが、専業になって４年間、ひたすらPC前で作業するようになって「なんか最近疲れやすいな」って思っていました。

確かに幽鬼作ってた時を思い出すと「あの時はめちゃくちゃ集中力あって成果だしてたなぁ」と思うことが多かったですが、結局、これに限らず、全ての筋力が低下してたのでしょうね。「机仕事で座っている事ですら、体力が必要」という事なのだと思います。

若者ではないものの、まだ老人とは言えない僕ですら、４年でこの筋力ダウン。

これだもの、僕の地元で、昨年くらいに「１０年ぶり大雪」が降ったとき、
老人たちが「よっしゃ！ワシは昔は一人で雪下ろしをしたもんじゃ！見とれ！」と、屋根に上って、たくさん落ちた事故が起こったのも、無理もないなぁと思いました。

みなさんも体力の低下にはお気を付けくださいね。

八月も中盤を越えました。色々なものが壊れる。

八月になって最初に壊れたものは、「ウォッシュレット」でした。
水漏れがホースの根元からしていて、修復をできる場所じゃなかったので、買い替えをせねばならなくなりました。

で、それから、数日して風呂上りにドライヤーを使っていると
「ズバババババ！」と、突然コンセントがショートを始めました、驚いた僕は反射的にコンセントを引っ張って引っこ抜きましたが、ショートは続き、ブレイカーが落ちて真っ暗になりました。

まぁしかし、今度はこの洗面台を注文しました。

・・・やれやれだなぁと思いました。

で、注文も終わり、翌日庭の水撒きをしていると、冬用のスペアタイヤが破裂していました。・・・・うーむ、まぁ７年モノのタイヤで、スタンドの兄さんに「もうそろそろ危ないですぜ」と言われ「まぁ今年乗っておしまいにするよ」と言って冬を越したので、まぁ限界だったのでしょうか。

で、その翌日。
仕事場で、VRCでの水曜日の定例の最中・・・「ん？暑い。」
エアコンが止まりました。どうやら故障したようです・・・・・。

今度は仕事場のエアコンでした・・・。
うーむ・・・これ、全部８月になっての出来事で、突然連続で起こりまくっています。

なんて月だ・・・！！
僕はただ、植物の心の様に穏やかな毎日を過ごしたかっただけなのに・・・！！
と、言う感じでした。