「プロスペクトNo.1」進捗報告_2
エロ編ネーム初稿完成
マァムのCG集に載せる予定の短編漫画のエロ編のネームの初稿が完成しました。
リョナ編の初稿も完成後に1ページ追加して色々と手直ししているので、こちらも多分今後変更が入ると思います。
プロスペクトについて
「プロスペクト」とは読者の意見を採用しながら制作を進めていくための試みです。詳しくは下記記事をご参照ください。
クリエイター支援サイト Ci-en
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ヒロイン工学研究所 2024/02/24 21:14
「プロスペクト」とは読者の意見を採用しながら制作を進めていくための試みです。詳しくは下記記事をご参照ください。
ヒロイン工学研究所 2024/02/18 21:21
「プロスペクト」とは読者の意見を採用しながら制作を進めていくための試みです。詳しくは下記記事をご参照ください。
ヒロイン工学研究所 2024/02/16 20:41
【同人活動】
新作を構想するためにプロスペクトと名付けた企画を進行中です。
⇒プロスペクトについて
現在、新作CG集の具体的構成を検討中です。
【お仕事/受注制作】
1件進行中。
【スキルアップ関連】
特になし。
【pixiv】
1件更新。
⇒pixivページへ
【ブログ等】
更新無し。
【お題制作】
更新無し。
「マイナーキャラ限定お題募集」企画はこちら⇒回答フォームへ
【その他】
ヒロピンの種を効率的に収集して発芽させる方法を考えていました。
【コメント】
想定外のことでスケジュールが混乱し、創作のための時間がなかなか確保できない状態が続いていたのですが、ここ数日は何とか持ち直して同人制作の遅れを挽回しているところです。
Q:またプリキュアで作品を創ることはありますか?
A:具体的な構想はありませんが、今後良いアイデアが育てば作ると思います。
ヒロイン工学研究所 2024/02/02 20:25
【同人活動】
新作を構想するためにプロスペクトと名付けた企画を進行中です。
⇒プロスペクトについて
【お仕事/受注制作】
2件進行中。
【スキルアップ関連】
特になし。
【pixiv】
更新無し。
⇒pixivページへ
【ブログ等】
【座談会2_4】マァムというヒロイン
【座談会2_5】マァムというヒロイン
【座談会2_6】マァムというヒロイン
【座談会2_7】マァムというヒロイン
【お題制作】
更新無し。
「マイナーキャラ限定お題募集」企画はこちら⇒回答フォームへ
【その他】
AI画像生成を活用しながら効率的にデザインアイデアを練る方法について考えていました。
【コメント】
座談会を通じた掘り下げや、そこに寄せていただいたコメントなどのお陰でヒロインの魅力についての理解が深まったので、そろそろ本格的に作品の具体的構成を検討する段階に入りたいと思います。
期間中に質問(または回答可能な質問)がなかったので今回は回答はありません。
ヒロイン工学研究所 2024/01/28 20:52
「マァムというヒロインについて」という議題で話し合った座談会の各回のポイントをまとめました。
【座談会2_1】マァムというヒロイン
・「優しさ」が「甘さ」ととらえられたりするように、マァムのポジティブな要素にはネガティブな要素や解釈が付随することが多く、こうした両義性こそがマァムの特徴である。
・マァムには人間的な強さと弱さの間をフラフラしているような未熟さがある。
・マァムの本質である母性も両義的で、肝心なところで安定感を欠く母性が逆にイライラを感じさせることも多い。
・マァムが与えるイライラ感がマァムに対するサディスティックな欲望を生んでいる可能性がある。
【座談会2_2】マァムというヒロイン
・マァムは芯が強くひたむきな性格だが、その芯の強さやひたむきさが通用しない相手や状況を前にすると急に安定感を失い無力化する。
・「芯の強さ」や「ひたむきさ」というポジティブ要素には「柔軟性や他者理解の欠如」という両義的なネガティブ面が付随している。
・マァムのポジティブ面に付随する両義的ネガティブ面が露呈する状況を考えることでマァムらしいヒロピンシチュを考えることができる。
【座談会2_3】マァムというヒロイン
・マァムの両義性はポップとの関係で際立つ。
・マァムは間の悪いキャラであり、その原因として「感情先行の行動」、「自分の正しさへの過信」、「機微を読んで柔軟に対応する能力の欠如」などがあげられる。
・ミストに捕まるヒロピン展開の中にマァムの本質が表れている。
【座談会2_4】マァムというヒロイン
・アンケート回答では、ザムザ戦、アルビナス戦、ミスト戦などの原作に登場するピンチシーンのバッドエンド版を求める声が多い。
・モブ的な魔物に敗北するシチュをリクエストする声も多く、そうした回答はマァムを倒すべき戦士というよりも陵○する対象として見ている傾向があるように思われる。
・指定された対戦相手と相関性があるキーワードを集めると、その対戦にマッチしたピンチやエロの展開を考えやすい。
【座談会2_5】マァムというヒロイン
・レオナ姫など他のキャラクターと比較することでマァムの本質がわかりやすくなる。
・マァムの芯の強さは感情に立脚しているために感情による負の影響を受けやすく、その結果、「芯が強いのに不安定」という性格が生まれる。
・マァムは母のレイラよりもむしろ父のロカに似ている。
・マァムはアグレッシブな姿勢でいるときの方が潜在的には危うく、このため「優勢なのに不穏な空気」を作り出せるヒロインである。
【座談会2_6】マァムというヒロイン
・マァムの本質は「わかっていない」ことであり、そのためマァムのピンチや敗北には「わからせ」というテーマが付随してくる。
・自他ともに強いと認識されている態度の中に弱さが潜在しているので、その弱さを暴き出して、自分が強いと思い込んでいる者に弱さを自覚させてやりたくなるのが「わからせ」の衝動である。
・表面的な強さと暴き出された弱さの落差が大きいことや、自分の弱さに対する自覚がないために転落のショックが大きいことが「わからせ」の興奮を促進する。
・マァムは「わからせ」向きのヒロインであり、マァムに対するサディズムを理解する上でこのポイントは重要である。
・マァムを通じてのマゾヒズムを描く上では、感情を揺さぶられたり自信を喪失していく過程と肉体的懊悩を上手くリンクさせて描くのがポイントになる。
・徐々に蝕まれていく過程のマゾヒズムよりも決定的な無力感に直面してからそれを体と心に叩き込まれるマゾヒズムの方がマァムの性格に合っており、「わからせ」要素とも相性がいい。
今回の座談会を通じて、一人のヒロインにスポットを当て、その性格や戦力分析からふさわしいヒロピンや敗北について考えていくアプローチの面白さと有効性がわかりました。
「仮想ヒロピン座談会」は議論を豊富化しさらに掘り下げていくためにコメント欄にてご意見・ご質問を募集しております。また、「こういうテーマを座談会で扱ってほしい」といったリクエストなどもありましたら是非お寄せ下さい。検討いたします。
匿名での書き込みを希望される場合は下記リンクから「ヒロイン工学研究所常設ポスト」をご利用ください。
⇒「ヒロイン工学研究所常設ポスト」へ
また、この座談会のテーマであるマァムについてご意見やリクエストがある方は、現在実施中のプロスペクト企画のアンケートページに是非ご意見をお寄せ下さい。
⇒「「武道家マァムCG集制作のためのご意見募集」ページへ