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bkyu 2021/12/30 14:26

マアムの大冒険(ドラゴ〇クエスト ダ〇の大冒険)


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ネイル村


これは、マアムがダイやポップ達と出会う前の話である。

かつてアバンの仲間だった父、戦士『ロカ』と、母、僧侶『レイラ』の間に生まれた娘、『マアム』は、母と共にネイル村に住んでいた。

マアムの故郷ネイル村には、魔物たちと戦えるような屈強な冒険者や戦士はいなかった。
そのため村人たちは、自然と伝説の勇者アバンと共に旅した母『レイラ』や
その娘であり、アバンの教えを受けた『マアム』に頼っていた。

「マアム、すまないねぇ、私たち大人が不甲斐ないばかりに…」
村の長老は、マアムに向かってそういった。

「気にしないで!アバン先生が言ってたの、この力はみんなのために使えって!」

マアムは、アバンの教え通り
村人たちのために、その才能を使うべきだと考えていた。

マアムは、父である戦士の力と母の回復系の魔力を引き継いでいた。
本人は、攻撃系魔力を持たない事を弱み感じていたが
それを覆すのに余りある屈強な腕力を持っていた。

ネイル村近郊に出現するモンスターでは、
すでにマアムに歯が立たなかった。


見回り


ネイル村は、人口のわりに土地が広く、村人達同士の家の距離が離れていた。

そして、村に隣接する、森や洞窟があるため、
夜になると、マアムが村人達の安全を確認するために、見回りを行っていた。

「じゃあ、母さん!今日も行ってくるわ!」
マアムは、夕食を食べ終わると、食卓を立ち上がった。

「気を付けて行ってらっしゃい!」
母、レイラもいつもの日常のように、マアムを送り出した。

「ええ!行ってきます!」
マアムはそういうと、手にライトを持って、家を出た。
アバンの教えを受け、成長したマアムにとって、
ネイル村近郊に出るモンスターなど、恐れるに足らなかった。


トントン!

「おばあちゃん!マアムです!変わりないですか!」

マアムは、遠慮なく家の戸を叩く。
その時間にマアムが行くことは、その家主も知っていた。

ガチャ!

「ああ、マアムちゃん!ありがとうねぇ!うちは変わりないよ!」
家からは、老夫婦が出てきて、マアムにそういった。

「マアムちゃん!どうだい!ちょっと家でゆっくりしていくかい?」
老婆は、マアムにそういった。

「ごめんね!もうちょっと見回りをしないと行けないんだ!」
「おばあちゃん達は、しっかり戸締りをしてね!」

マアムは、見送る老夫婦にそういって、その家を離れた。


村はずれの男


「よ~し!次で最後の家ね!う~ん、でも私、あの人苦手なのよね…」

マアムは、村の最もはずれにある民家に向かっていた。

そこは、森や洞窟に近く、モンスターも出やすい地区だったため
普通の村人たちは、そこへ近づこうとはしなかった。

つまり、その民家に住む男は、変り者だった。
他の村人とはあまりからまず、一人でそこへ住んでいた。


トントントン!

マアムはいつものようにその家の戸を叩く。
「生きてますか~」
閉じている戸に向かって、そう叫んだ。
「お~い、無事なの?」
中々開かない扉に、マアムは少しイラっとしながら言った。

ギギギ…
その家の扉がきしみながらゆっくりと開いていく。

「ああ・・・すまん・・・寝てた」
出てきた太った男は、髪の毛もボサボサで、寝間着のままだった。

もちろん、もう夜になっているため
寝ている可能性はある時間だが、この男の場合違っていた。

この男は、日中から仕事をせずにずっとこの服なのだ。

つまりは、ニートである。

「はあ・・・まだ働いてないの?それに、ちょっと家もかたずけなさいよ。匂うわよ」

マアムは、その男の隙間から見える部屋の様子を見て、そういった。

「ああ・・・明日片づけるよ・・・」

男は、まるでやる気のないと言った感じで、そのように返答した。

「はあ・・・まあいいわ。私、もう帰るね。」
マアムは、ため息をつきながら、そういった。

「ま、待ってくれ・・・きょ、今日も、いいだろ?」

男は、帰ろうとするマアムを引き止めた。

「今日もなの?」
マアムは呆れたように言った。

「しょ、しょうがないだろ!相手がいないんだから!」

その男は、そういうとおもむろにズボンをずらし
自分のイチモツをそこから取り出した。

「まったく…相手ぐらい自分で見つけなさいよ!」

マアムも、ヤレヤレと言った感じに、自分のスカートをたくし上げた。

「ハア!ハア!ハア!」

男は、マアムの陰部を見ながら
息を切らし、自分のイチモツをこすりあげていた。

目の前にあるマアムの陰部から、少し尿の匂いを感じ
男はさらに興奮しているようだった。

「ちょっと、あんまり近寄らないでよ。」


この男と、こんな関係になったのは、一週間前の見回りの時だった。

いつものように見回りに来たマアムは、
家から出てこない男を心配し、ドアを破壊し家に入った。

そこで、自慰をしていた男を目撃したのだ。

「わあ!マ、マアム!!」

男は、突然現れたマアムに踊りきながらも、イチモツは握り続けていた。

「出てこないと思ったら、何やってるのよ!」

マアムは、呆れたようにその男を見下した。

「こ、こんなエッチな本じゃ、イケないんだ!」

男は、自慰に使っていた本をマアムに見せた。
それは、特に女性の陰部が見えるようなものではなく
グラビア写真のようなマイルドな本だった。

「お願いだから、少しおまんこ見せてくれよ!」

家に入ってきたマアムに、男はそう懇願したのだ。

男の様子を不憫に思ったマアムは、
その日から、男に陰部を見せるようになったのだった。


「うっ!ううう~~~~」

シコシコシコシコ!!

男はうめき声を上げながら、自分のいつもつをしこり続けていた。

「マ、マアム!!出るよ!!!!!」

ビュ!!!ビュウウ!!!ビュビュビュッ!!

男が握っているイチモツからマアムの生足に、白濁した液が発射された。

「んっ!‥‥」

その精液の勢いに、マアムは少し声を漏らした。




「ありがとう。マアム…」
足にかかった精液をふき取るマアムに、そう言った。

「まあ、こんな村じゃしょうがないけど、早く相手をつくりなさいよ。」

マアムは、民衆のために自己を犠牲にする所があった。
それは、マアムの本来の性質でもあり、アバンの教えのためでもあった。

この男も、それを知っていた…

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bkyu 2021/11/23 03:23

すぐやれる女 第2話 


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1.ウーロン

前回

ブルマは、ドラゴンボールを手に入れるために、
亀仙人とその従者である亀に犯された。

それからというもの
セックスに対する抵抗感がなくなり
孫悟空との旅の中で、利害が一致さえすれば、
行きずりの男達とセックスをすることもいとわなくなっていた。

そんな旅の途中で出会ったのが
豚人間の「ウーロン」であった。

彼は、数分間、他の物質や他の人間に変身する事ができた。
その能力を使い、とある村の女たちを脅してさらい、
自分の棲み処で調教し、犯していたのだ。

その村に、ドラゴンボールを探しに来た悟空たちは
本当はウーロンに力が無い事を暴き、懲らしめた。

その後、ウーロンは
悟空たちの旅に同行することになったのだった。


2.調教

その日、悟空が「精が付くものを食べたい」と
獣を狩りに森に出かけ、ポイポイカプセルの住居には
ブルマとウーロンの二人きりになっていた。

『まあ、ウーロンと二人きりでも、危険という事はないでしょ』

『力では、私の方が強いし。何かあったら投げ飛ばしてやるわ』

ブルマはウーロンを甘く見ていた。

「じゃあ、私、もう寝るわよ!孫君が帰ってきたら、鍵を開けてあげてね!」

「分かったよ!」

ガチャリ

ウーロンは、ブルマが寝室に入り、鍵をかけるのを確認した。

そして、ブルマが寝静まるまで待ち、
寝室から、ブルマのいびきが聞こえてくると、立ち上がった。

「へへへ…」ドロン!!

ウーロンは、ブルマの寝室の鍵に姿を変え、その鍵穴を静かに回した。

カチャリ・・・

ドロン!!

ウーロンは、再び元の姿に戻ると、静かに寝室の扉を開けた。

ギギギ・・・

ソロソロ・・・

「鍵を記憶していて良かったぜ・・・進入成功だ。」

「ガーーーーガーーーーー」

ブルマは豪快にいびきをかきながら寝ていた。

「生意気な女だか、男好みするいい体してるぜ・・・」

ガチャ・・・ガチャ・・・

ウーロンは、拘束具を取り出すとブルマの四肢をベットに固定した。

ブルマの動きを完全に拘束したことを確認すると、
ピンクのワンピースのスカートを上げ、性器を露出させた。

「スウウウウウウウ」

ウーロンは、露出した性器に豚鼻を押し当て、その匂いを嗅ぐ。

「シャワーも浴びずに寝やがって!!」

ウーロンは、そういいながら、性器をペロペロと舐めだした。

「むにゃ・・・ん・・・なに?」

ブルマは下半身の違和感に目を覚ました。

「!?ウ、ウーロン!?何をしてるの?」

ガシャン!!

「!?」

ブルマは、すぐに手で払いのけようとするが、腕が拘束されており届かなかった。

「起きたか?すぐに気持ち良くさせてやるからな!」

ウーロンは、四肢を拘束されたブルマの前で、
ズボンを脱ぎ、巨大なイチモツを露出させた。

「な、何を!?」

「へへへ!!」

村の女を何人も調教し、性奴としてきたウーロンにとって
最近処女を捨て、セックスを覚えたばかりのブルマを墜とす事は容易かった。

「や!やめて!!あっ・・・ああ・・・・・」

その夜、ブルマは、ウーロンに何度もイカされたのだった・・・


3.関係性

初めてブルマとウーロンがセックスした日から
二人の関係は、徐々に変化していた。


ドタドタドタ!!!!

「ちょっとウーロン!!何よこの服!!」

ブルマは、サイズの小さいバニーガールのコスチュームを着て
自室から飛び出て来た。

「しょうがないだろ!そういう服しかなんだよ!」

ウーロンは、ブルマを見ると、ため息交じりにそういった。

「サイズだって小さくて、こんなにはみ出てるじゃない!」

そのコスチュームは、明らかにサイズが小さかった。
ブルマは胸を押さえているが、乳輪がコスチュームからこぼれていた。

「村の女に着せてたコスチュームだからな、サイズが合わなかったか?」

「な、なによ!こんな服を村の女たちに着せてたの?」

ブルマは少し嫉妬しながらそう言った。

「たくっ!分かった!他の服もあるから、着替えて来いよ!」

「何よ!他もあるんじゃない!」

ブルマは再び自室に戻り、服を着替えてきた。

「はあ・・・どんな服なのよ。確かに乳首は出てないけど、下の毛がでてるじゃない!」

『こいつ、またこんな服着せて、セックスする気なのね。』

ブルマは、ほとんどが裸と言っても良いような水着を着せられていた。

「へへへ・・・似合ってるぜ」

『本当にこいつは性格は最悪だが、良い体してるぜ。』

「おい!悟空も朝のトレーニングに出かけてるし、一発いいだろ?」

ウーロンは、そんなブルマを見て勃起したイチモツを見せつけた。

「・・・・っ」

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bkyu 2021/11/09 01:28

過去作品#5 (リサ・バ●ィフィースト/FF●ンリミテッド)

こんにちは
過去にHPを作っていた時に投稿した
ファイナルファンタジーアンリミテッドのイラスト(カラー2枚)とSSを投稿しました。
イラストの方は、描きなおしております。
SSはそのままです。

略称FFUは、かなり古いアニメですが、
私は、今でも好きなアニメです。

特にこのアニメに出てくるリサが
自分の性癖の原点と言っていいかもしれません。
ティファと二分する好きな女性キャラです。

まあ、ただ知名度低いので、描いてもみんな見てくれないんですが…

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bkyu 2021/10/19 14:32

プラモ屋のママ ~町内会慰安旅行編~ 第3話【最終回】


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「3日目」

1.宴会


旅行も3日目となり、今晩が最後の夜となっていた。

リンコ達町内会のメンバーと、スーパーの営業の男達は
その最後の日に一つの部屋に集まり、昼間から宴会をしていた。

男達は、お酒を飲みかわし陽気に談笑している。

そんな男達の飲み会の席で唯一の女性であるリンコは、
透けたランジェリーを着させられ、彼らにお酒を注いでいた。

それは、まるでピンクコンパニオンのようだった。

男達は、ランジェリーのリンコにお酌をされ、
時々、胸や太ももに手を伸ばし、下品に笑っていた。

「ハハハ・・・」

リンコも笑顔でそれに答えていた。


町内会の接待は、成功だったと言えた。

ここの部屋にいる男達全員が、リンコの体を堪能し、一体感を得ていた。
下品な言い方をすれば、『穴兄弟』である。

その一体感から、仲間意識が生まれ、
営業部長の口からは、町内会の商店街に対する
大口の契約の話が出ていた。

リンコは、胸をなでおろし、最終日の今日を乗り切れば、
また平穏な日々が戻ってくると確信していた。


「みなさん、そろそろ王様ゲームなんてどうですか?」

営業部の部下の男は、自分で用意した箱を取り出し
自分よりも年上の男たちに向かって、そのように提案した。

「お、いいですねぇ」

八百屋の主人は、その提案にすぐに賛成した。

「ほら、リンコ君も楽しもうじゃないか!」

お酌を続けるリンコに対し、八百屋は手招きをしてそう言った。

「ええ・・・わかりました。」

リンコは、お酒を置くと、その部下の持つ箱に手を伸ばし、くじを引いた。

「王様だ~れだ!!」

部下の男が、そのように号令をかけると
八百屋は、手に持つ赤い印のついたくじを掲げた。

「私ですな!」

八百屋は、周りを見渡しながら、そう主張した。

「八百屋さんが王様ですね。命令をお願いします。」

部下の男は、そのようにルールを伝えた。

「それじゃあ、2番と・・・・・」

八百屋が発した番号は、リンコが手にしていた番号だった。
手にしている番号を言われ、少し体を揺らした。

「3番がキスをしてください!」

八百屋がそういうと、営業部長が3番のくじを上げた。

「おお、私だ!」

営業部長は意気揚々と、名乗りを上げた。

リンコは、その時にすべてを理解し、手にしていた2番のくじを掲げた。

「私が2番です。」

リンコは諦めていた。
これは、そういうゲームなのだと…

「おお、リンコ君か!男同士でキスなんてしたくないからな!」

営業部長は白々しくそういった。

それは、仕組まれた王様ゲームだった。
リンコの番号と営業部長の番号は周りの男たちに筒抜けだったのだ。

リンコは抵抗することなく、
営業部長のそばに近づき、男たちが見ている前でキスをした。

「うっ・・・うむ・・・」

営業部長は、リンコが抵抗しないことを良い事に
リンコの口内に舌を伸ばし、口の中を嘗め回した。

「ハハハ・・・まいったな。人前ではなかなか恥ずかしいじゃないか。」

営業部長はキスが追わると、口を拭いながら、
まんざらではないような感じでそういった。


「では、どんどんとやっていきましょう!!」

部下の男も、営業部長が喜んでいるのを確認すると、
その場を盛り上げるべく、そのように言った。

その後も、リンコと営業部長が選ばれ続け、様々な命令をこなしていった。

「次は、2番のおまんこに刺したポッキーを1番が食べてください!」
「次は、2番がみんなの前でオナニー」

リンコと営業部長が常に選ばれる王様ゲームは、大いに盛り上がっていた。

そしてついに…

「次は、2番と3番がセックスしてください!」

リンコは、命令されるがまま
大きな座卓に足を広げて座り、部長のイチモツを
他の男たちが見ている中で受け入れるのだった。


2.海外の男

ドタドタドタドタ!バタン!!!

廊下を何者かが激しく歩き、そのまま
リンコ達の部屋の前で音が止まると、部屋のふすまが開いた。

「oh!You guys shut up!(お前たちうるさいよ!)」

リンコが座卓の上に寝かされ、営業部長のイチモツに貫かれている所へ、
その日、隣に宿泊していた外国の男が、
リンコ達の宴会の騒音の苦情を言いに部屋に入ってきた。

「Oh, my God. Were you having sex?(なんてこった。セックスしてるのか?)」

座卓でセックスを行い、それを男たちが取り囲んでいる異様な光景に
その外国人も少しひるんだようだった。

「や、やだ!!」

リンコは、机を降りて、下着をつけなおす。

外国の男が入ってくることは、予想外の事だった。
当然、商店街の男達やリンコは、英語などまったく喋れず言葉も聞き取れなかった。

唯一、何とか意志の疎通ができる営業部長が、その外国人と話した。


外国人の男と営業部長は、話しながらチラチラとリンコを見ていた。

話がおわると、営業部長はリンコ達の元へやってきた。

「リンコ君、どうやら彼は奥さんと別れて、傷心旅行として日本に来たらしい。」

「我々のセックスの音で、もう性欲の我慢が限界のようだ。」

営業部長は、その外国人との会話をそのまま伝えているようだった。

「は、はあ・・・そ、それで私にどうしろと?」

リンコは、ランジェリーを着なおして、胸を隠しながら、そういった。

「言いづらい事ななんだが・・・」

「隣の部屋で少し彼の相手をしてもらえないだろうか?」

「それで、彼は私たちを許すと言っている。どうだね?」

営業部長は、商店街の男達とリンコに対してそう言った。


「そ、そんな!わ、私が、彼と?」

リンコは、その外国の男をちらりと見た。

彼の浴衣からは、すでに勃起したイチモツがむき出しになっていた。
そのサイズは、日本人のサイズではなかった。

「もちろん、うるさくしていた我々の責任だ。」

「リンコ君が頑張ってくれれば、この旅行から帰ったら、良い条件で取引させてもらうぞ。」

営業部長は、見返りを提示した。

「お、奥さん!いいじゃないか!ゴムを付けさせるから!な?一発だけだ!」

商店街の男達も、その見返りの提示を受け、リンコにセックスを勧めた。

彼らにそういわれては、リンコは拒否することが出来なかった。

リンコは、外国の男のそばに近づくと、手に持っていたコンドームを渡した。

「oh!Yes!!Yes!!」

外国の男は、コンドームを手渡されると、喜びながら浴衣を脱ぎ、コンドームを付けた。

その日本人サイズのコンドームは、その男のイチモツには小さいようだった。

リンコは、その男のイチモツを握ると、持っていたローションを塗り込んだ。

「oh~good!good Feeling(気持ちいい!)」

リンコは、眼前でその血管の浮いた巨大なイチモツを目のあたりにして
若干の恐怖を覚えた。

そんな巨大なものが自分の中に入るとは、到底思えなかった。
リンコは、念入りにローションを塗り込んだ。

「じゃ、じゃあ、隣の部屋でセックスをしてきます・・・」

ローションを十分に塗り込むと、部屋にいる男たちに向かってそういった。

「カ、カムオン・・・」

リンコは、その男の手を取ると、ぎこちない英語で隣の部屋へ誘導した。


3.規格外


パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!

「おおお!!おっ!おっ!!おっ!!おっ!!」

リンコと外国人が隣の部屋に入ると、
すぐにリンコの喘ぎ声がふすまから漏れ出してきた。

「始まったようですな・・・」

八百屋の男は、隣の部屋のふすまの少し開けて
その中を見えるようにした。

「very good!!very good!!」

パン!パン!パン!パン!パン!

二人はふすまが少し開き、隣から覗かれている事などお構いなしにセックスを行っている。

外国人は、日本人の倍以上あるイチモツをリンコのプッシーに突き刺し、
何度も出し入れを繰り返す。

「I want to fuck you as many times as I can.(何度でも犯せるぜ!)」

外国人は、同じ国の女性に比べると、締まりのある性器に歓喜し、興奮していた。

パン!パン!パン!パン!パン!

「だめぇ!!壊れちゃう!!」

「おまんこ壊れちゃうううう!!!」

逆に、リンコはその外国人の男の巨大なイチモツに突かれ、悲鳴にも似た喘ぎ声を発していた。


「いや~やはり日本人とは違いますなぁ」

「野獣すね」

男達は隣の部屋で、リンコ達のセックスを見て、お酒を飲んでいた。

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bkyu 2021/10/12 02:31

[新作]B級漫画11 通学路

いつもご支援ありがとうございます!

漫画完成いたしました!


~あらすじ~

唯一の肉親である兄を亡くし、頼る者がいなった女は、
家賃すらも払えなくなった。

女は金のために、痴○掲示板で相手を募り
1回2万円で痴○される事を決意した。

痴○した男は、追加料金を提示し、女をホテルに誘った。
女はお金のためと思い「一度だけと」了承する。

しかし、男との関係はその後ずるずると続いた。

男は、ブルセラショップを経営しており
使用済みの下着、ティッシュなど売れるものはすべてその男に売った。

そして、いつしか
その男が紹介してきた客と寝るようになったのだった。

~~~~~~

こんな感じの漫画です!
よろしくお願いいたします!

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