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SS小説の記事 (30)

bkyu 2022/11/24 14:42

ゲーム制作夜話 2日目

Fanboxでは先行してゲーム制作のためのイラストを公開しております。
イラストのみで良い方は
Fanboxの方で支援お願いいたします。

Ci-enでは、そのイラストに対する世界観などの肉付けを行い、公開しております。

今月の進捗

こんにちは、bkyuです。

RPGツクールMVは触る事が出来ませんでした。

今月は、漫画を製品にまとめるという作業を優先してしまったために
ゲーム制作ソフトである「RPGツクールMV」を触ってみることが出来ませんでした。
申し訳ありません。

頭の中では、どういう内容にしていくかなどまとめてきているのですが、やはり実際に作っていかないと問題点が分からないので、出来るだけ早くソフトの方を触っていきたいと思います。

制作ソフトに関しては、「BAKIN」という別のソフトの候補もあったのですが
今回は、フル2Dの「RPGツクールMV」にしようと決めました。

BAKINはまだ不確定要素多すぎるという事と
3D使い始めると、ユーザーのPCのスペックが求められると思ったからです。
可能なら、スマホでもプレイできるものにしたい・・・

あとやはり、漫画制作とゲーム制作を両立するというのは
なかなか一人では難しいと思っています。

ある程度、どうゲームを作るかわかってきたら、
どこかの工程を外注するという事を考えて行かないと完成しないんじゃないかなと思っています。

そのためにも、早い所、ツールをいじり始めて、ゲーム制作を理解しないといけないと感じております。

来月こそは絶対にツールを触ってみます。

画像作成AIの話

あと、最近「Anything v3.0」という
さらにすごいイラストの作成できるAIが出てきたらしいと聞いたので
来月は、そこらへんもいじってみようと思います。
背景に使ってみたいんですよね・・・パースとか的確に生成できるのかな?

今月やったこと

なので、今月の進捗は、主人公の仲間になる1人のキャラクターデザインです。

他サイトですでに公開したデザインではありますが、
ci-enの方ではさらにそのキャラクターの背景設定などを考えて公開して
他では公開していない差分なども公開しています。

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bkyu 2022/08/24 15:41

魔物の花嫁 闘技場編


Cienでは、Fanboxで描いたイラストに
ショートストーリーを付けたものを公開しております。
イラストのみで良い方は
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かなり昔に描いた漫画の続きです!
本当は、漫画で描きたかったのですが、今のところ、無理そうなので、
小説という形で残しておきたいと思います。

↑作品リンクです!よろしければご購入お願いいたしますw


1.前作のあらすじ

漫画 「B級漫画8 魔物達の花嫁」より・・・

命の大樹が崩壊し、勇者の仲間達は塵じりに各地に飛ばされた。

それ以降、世界中には強い魔物達がはびこるようになり、人間はその魔物の強さに恐怖していた。

そんな中、仲間と離れ離れになったマルティナも、一人で行動していた。

森の中で用を足すタイミングをビーライダーの群れに襲われた。

排泄中の不意を突かれ、『麻痺』させられたマルティナは、なすすべなくやられてしまった。
そして、そのままビーライダーにオコボルト達の巣に運ばれていった。

オコボルト達の巣は、洞窟の中にあるが
その中はわりあい、文明的な生活が営まれていた。

オコボルトは階級ごとに、部屋が割り振られ、
武術練習場、食堂、トイレなど、施設は整っていた。

始めにマルティナが連れてこられたのは、牢屋だった。

オコボルト達は、苗床として人間を飼う習性がある。
他の牢屋には、マルティナ以外の女もいるようだった。

ビーライダーの神経毒により体を麻痺させられていたマルティナは
その牢屋でオコボルト達に犯され続けた。

マルティナはなすすべなく、オコボルト達によりその身を汚された。

そして、その凌○的な行為は、次第にマルティナの心まで蝕ばんでいった。

ーーーーーーーー

しばらくして。
オコボルト達が、勇者の仲間であるマルティナを捕らえ、
自分達の種族の苗床にしているという報告が
グロッダの街を侵略していた妖魔軍王ブギーの耳に入った。

ブギーは部下を使い、オコボルト達からマルティナを奪うと、
無理矢理グロッダの街に連れてきたのだった。


2.魔物の街 グロッダ

グロッダは、妖魔軍の侵攻を受け、ブギーによって占領されていた。
元々あった闘技場は、カジノとして改修され、魔物により運営されていた。

そのグロッダのカジノは、魔物達の娯楽の場となっていた。

そんなグロッダでは、毎月「格闘大会」が催される。

その大会は、勇者とマルティナが再会した時の格闘大会とは、内容が少し異なっていた。

その大会では魔物が用意した人間達を出場させ、そこで人間たちを戦わせていた。
そして、その戦いの勝敗をモンスター達がお金を賭けて、楽しんでいたのだった。

それは、人間たちが運営しているカジノで、魔物にしている事と同じだった。


そして、その大会にマルティナも出場することが決まっていた。


ーーーーーーーー


リング実況「さあ!お待ちかね!武道家マルティナの入場だ!!」

観客「ワァァァーーーーーーーー」

闘技場にそのような実況のアナウンスが流れると、大きな声援が巻き起こった。

入場口から、マルティナが入場してきた。

マルティナ「くっ・・・本当に!こんな姿で戦うのか!」

マルティナの服装は、下半身をむき出しにされ、口にはさるぐつわがされ、性器には、バイブが入れられていた。

ブギーによって支配されたこの格闘大会では、
人間たちは下半身をむき出しにされ、そのまま戦わされるのだった。


マルティナは、嫌々ながらも魔物に背中を押され、その舞台に上がった。

リング実況「彼女は、我々魔物の宿敵である勇者の仲間、デルカダールの姫君だ!!」

リング実況は、いつもよりも盛り上がっている観客に少し興奮しながら、そのように実況していた。

リング実況「しかし、この姫君!今やビーライダーの繁殖用の苗床として、調教済みだぁ!!」


観客「ワアアアアアアア!!!」


リング実況「おおっと、別の入場口からも続々と選手が入場してきます!!」

そのアナウンスと共に、他の選手たちも続々と舞台に上がる。

マルティナ「!? 彼女たちは・・・」

その舞台に上がる女性達に見覚えがあった。

彼女達は、崩壊前の格闘大会に出場していた選手達だった。

リング実況「2人目は、前大会で敗北し、トロルの慰み者となっていた魔法使い『ビビアン』だ!今回も自由を求めて再び参戦!!しかし、前回同様、魔法を封じられての戦いは、苦境を強いられる事、必至だぞ!!」

観客「ワァァァァーーーーー!!」

乳首にハート形のニップレスを付け、マルティナと同じく、下半身をむき出しにされているビビアンの入場に、歓声が沸いた。

リング実況「さあ!そして、本大会、最有望株、戦士『サイデリア』の入場だぁ!!」

観客「ワァァァァーーーーーー!!!」

マルティナの時と同様に、大きな歓声が巻き起こる。

ガーターベルトにストッキングのみで、胸すらもむき出しにされている『サイデリア』が入場してきた。

サイデリアは、この状況にすでに慣れているように見えた。
魔物の付き添いを付けず、一人での舞台に上がった。

リング実況「サイデリアは、肉弾戦でも男に負けない屈強な体を持っています!今回も善戦してくれるでしょう!!」


観客「ワァァァァ!!!!!!」

再び大きな歓声が上がる。

リング実況「しかし、今回の相手は相性が悪いぞ!!今回の彼女たちの対戦相手は、この人間のオス達だ!!」

女闘士たちの真向かいに、男闘士たちが入場してきた。

マルティナ「あの男たち・・・」

彼らも、崩壊前の格闘大会の出場者だった。

彼らもまた下半身をむき出しにされ、すでにその股間は、臨戦態勢に入っていた。

リング実況「ガレムソン、ベロリンマンはすでに勃起している~~!!それもそのはず、サイデリア選手とビビアン選手は、二人と『相性』が良い!!試合中に何度も孕まされています!!」

実況は、興奮したように、二人を紹介した。


ガレムソン「へへへ!今日はラッキーだぜ!!サイデリアはお前にやる!ビビアンは・・・今日も俺が孕ませてやる!!」

ベロリンマン「わかった・・・オレも今日こそはサイデに子供をうませてやる・・・」

ベロリンマンは、サイデリアを見ながら、自分のイチモツをしごき始めた。

リング実況「おおっと!!意中の相手であるサイデリアを前に、ベロリンマン、たまらずに自分のムスコをいじっているぞ!!サイデリアとの対戦成績は、2戦2勝!2度とも、孕ませているが、本日も孕ませる気、マンマンだぞ!!」

舞台にいる者たち、全員が身構える。

リング実況「さあ!果たして、彼女たちは果たしてこのバトルロイヤルを制する事が出来るのか!!優勝者には、『自由』が与えられます!!」


審判「始め!!」


ゴーーーーーン!!


舞台にいる審判がそう掛け声を描けると、舞台袖の大きな銅鐸が鳴らされた。

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bkyu 2022/07/22 12:10

万事屋~神楽~1


Cienでは、Fanboxで描いたイラストに
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銀魂の最後の映画がベースになったお話です。
映画もアマプラで視聴可能かと思います。


1.銀時のいない5年後

銀時は突然、万事屋から姿を消した。

神楽「銀ちゃんがいないアル」

異変に気付いたのは一緒に万事屋に住んでいた神楽だった。

朝起きたら、銀時がいないのだ。

しばらくして、万事屋に新八がやってきた。

新八「さ、探しに行こう!」

神楽「う、うん!!」

新八と神楽は街中を探した。


しかし、銀時はいなかった。

もぬけの殻となった万事屋に、その時の神楽や新八はわけもわからずに立ち尽くしていた。

それでも、いつか銀時が帰ってくるであろうと、新八は毎日万事屋に足を運んだ。

新八「銀さんがいつ帰ってもいいように、僕たちで万事屋をやっていこう!」

神楽「うん!」

二人は、銀時の帰ってくる場所が無くならないように、万事屋での仕事をつづけた。

新八「万事屋を続けていれば、きっと銀さんが帰ってきてくれる・・・」

そう思っていた。

1年、2年・・・銀時が帰らぬまま、二人は万事屋を潰さないために協力していた。


しかし、銀時は帰らなかった。


神楽「銀ちゃんは、もう帰らないんじゃないアルカ?」

神楽はついにその言葉を新八に発した。

新八「・・・っ」

新八もうすうすそう思っていた。


そんな時、江戸には『白詛』という謎のウイルスが蔓延した。

そのウイルスに感染した人間は、髪が白くなり、四肢の筋肉が弱まっていき
やがて死に至るというウイルスだった。

空気感染で広がるそのウイルスは瞬く間に江戸中に広がった。

人々は江戸から離れ、江戸に巣くっていた天人でさえ、江戸を離れたのだった。



銀時がいなくなり4年目


白詛の広がった江戸は、荒廃した。

管理者のいなくなった街が、崩壊するのにさして時間はかからなかった。

上流階級の人間は、そこからいなくなり、どこにも移動する事も出来ない下流の人間は白詛の広がる江戸で細々と暮らしていた。

何も持たない下流の人間たちは、世界を悲観し他人の物を奪ったり、女をレ○プするような事は当たり前になっていた。


そんな江戸中で起こる暴力に、新八と神楽は、万事屋として対処し続けていた。

それは、自分たちが万事屋を放棄すれば、銀時の帰る場所が無くなってしまうと思っていたからだ。


しかし、そんな中、新八の姉『お妙』も白詛病に侵されたのだ。

いままでなら、銀時に相談できたのだが、荒廃した街で一人で解決しなければならない。

お妙を病院に入れ、今までやっていた慈善事業のような万事屋の仕事は出来なくなった。

新八「病院へ入れるためには、お金がいる。」

荒廃した江戸の病院での入院は、驚くほど高額になっていた。

新八は、一人で万事屋としての仕事を請け負い始めた。

姉のために危険な依頼を率先してこなし、高額な報酬を得なければならなかった。


そんな危険な仕事に神楽を巻き込むことは出来なかった。

新八の足は、万事屋から遠のき、そして、神楽は独りになった。


何日待っても新八も万事屋には来なくなった。


神楽「寂しいアル・・・」

その抜け殻の万事屋には依頼すらも来なくなっていた。


そんな時だった。


ガチャガチャ・・・

万事屋の扉が音を立てた。


神楽「銀ちゃんアルか?」

神楽は扉から聞こえたその音に、すぐに反応した。

しかし

その玄関にいたのは、見知らぬ男の2人組だった。

神楽「だ、誰アル?」

男A「金目の物を出せ。大人しくしてれば乱暴はしねぇぜ」

男の手には、ナイフが持たれていた。

神楽「金目のものなんて、ここにはないアル!」


一人の男は、ナイフで神楽を脅し、もう一人の男は家探しをしている。

男B「本当に大したもんねぇぜ」

男A「チッ、無駄足かよ。・・・ん?」

男は、改めて神楽を見た。

顔が童顔で気づかなかったが、体は年相応に育ち、胸は大きく膨らんでいた。

男A「へへへ・・・」

ナイフを持つ男はゲスな笑いを浮かべる。

男B「ほう・・・」

家探ししていたもう一人の男も、気付いたようだった。

男Aに呼応するかのように、男Bは神楽を羽交い絞めにした。

神楽「な、何をするアル!?」

男A「暴れるなよ?暴れればこの可愛い顔に消えない傷がつくぜ?」

男はナイフで神楽の顔をペタペタを叩いた。

神楽「・・・・・・クッ」

男B「この街の女はみんな男に犯されるんだ。嫌なら出て行くんだな!」

男は、神楽を羽交い絞めにしながら、神楽の耳元でそういった。

カチャカチャ

男Aは、片手でナイフを突きつけながら、もう片方の手で器用にズボンを下ろした。

男のイチモツはすでに勃起していた。

神楽「い、嫌アル!!」

男A「大人しくしろ!!」

ビリリリリィィ!!!

男は、手に持っていたナイフで神楽の服を裂いた。

神楽の大きな胸が服の裂け目からこぼれた。

男B「へへへ、こいつはあたりだぜ」

後ろから羽交い絞めにしていた男は、その胸に手を伸ばし、やわらかな胸を揉みしだいた。

神楽「だめアル!!」

男A「へへへ!!こっちも」

ビリビリビリ・・・

男は、さらに神楽の下着もナイフで裂いた。

神楽「いやああああああ!!」


いつもの神楽なら、本気を出せばその男達に勝てたかもしれない。

相手がナイフを持っていた事・・・

銀時と新八がいなくなり、自暴自棄になっていた事・・・

色々な要素が重なり、その状況を受け入れてしまったのだった。


その日神楽は、男達の暴力で処女を失った。

2.万事屋~神楽~

それから、さらに1年が経った。
神楽は19歳となり、大人の女性に姿を変えていた。

豊満な体となった神楽には、今までの服では収まり切れなかった。
そこで、神楽は銀時が残した服を縫いなおし、それを着て万事屋の仕事をしていた。

その仕事の内容は、処女を失った日から、少しずつ変わっていった。

「女性を守るための活動」
そう言えば、聞こえがいいが、それは要するに、風俗であった。

この荒廃した江戸でもっとも多いのが、「女性への性的な暴力」だった。

歌舞伎町も崩壊し、性風俗は秩序を失っていた。
性欲の行き場を失った男達は、女性に暴力を振るい始めたのだ。

その暴力で処女を失った神楽が、その抑制のために活動するという事は、自然な事だったのかもしれない。

神楽は、この1年間、その成長した体を活かし、男達の性衝動を抑制するための活動を始めていた。

神楽は、万事屋として江戸の隅に長屋を借り、そこで客を取っている。

プレイ内容は、お金次第。

万事屋~神楽~は、美人の夜兎(やと)族とセックスできると、すぐに評判となった。


ガラガラ・・・

客「へへへ、神楽ちゃん、良かったぜ」

その長屋の扉が開き、男と神楽が出てきた。

神楽「私は、まあまあだったわ」

神楽は冷めた表情でそのように受け答えをする。

客「まあまあか・・・また来るぜ」

さっきまでよがり狂っていた神楽を想像し、それは強がりからくる言葉というのが分かっていた。

神楽「ふう・・・」

街に消えていく男を見ながら、神楽はため息をついた。

もはやセックスに抵抗は無い。

むしろ、その肉欲からくる快楽を気持ちいいとさえ思っていた。

神楽「銀ちゃんが今帰ってきたら、こんな私をどう思うかしら・・・」

そんな思いが、常に脳裏をよぎった。

神楽「だ、ダメよ!こんなことを考えちゃ!」

神楽「こんなふうになったのは、全部銀ちゃんのせいなんだから!」

神楽は、先ほどまで使用して、汗臭い部屋の空気を入れ替え、掃除をしながら、そう考えていた。

3.風俗

しばらくすると、その長屋に客がやってきた。

客「あ、あの」

長屋の外で、男がモジモジとしていた。

神楽「お客さんかしら?」

客「は、はい・・・」

その客は、中肉中背だが、ナヨナヨとしていた。

神楽『気の弱そうな子ね・・・上客だわ』

荒廃した江戸に残っている男達は、ほとんどが屈強な肉体をしており、セックスも激しかった。

神楽がいくら強いとはいえ、セックス中は男に身を任せるしかないため、激しいと疲れるのである。

その意味で、気の弱そうな男は、上客なのである。

客「あ、あの、今日は持ち合わせがあまりなくて・・・そのパンティを見ながら、オナニーをさせてもらうだけで良いんですが・・・」

男はモジモジとそういった。

神楽「え?オナニーだけ?」

それは、神楽にとって誤算だった。もちろんそれは楽なのだが、パンティ見せの価格はたったの1000円だった。

神楽「ふうん、じゃあ、どうぞ。」

神楽は、その服の裾を掴むと上にあげた。

神楽のイメージカラーである赤のパンティが路上で晒される。

客「あっ!!わわ・・・」

男は、突然始まったプレイに焦りながらも、そのパンティにくぎ付けとなった。

神楽「でも、本当に良いこれだけで良いのかしら?みんなおまんこに満足して帰っていくけど?」

神楽は、膝を地面について、必死にパンティを見ながらオナニーをしている男に対し、そう言いながら、パンティ越しに割れ目をなぞり、その割れ目を左右に広げた。

客「はあ・・・はあ・・・・」

シコシコシコ

そこは、路地裏とはいえ路上だった。

男は、そこが路上という事も忘れて、自分のイチモツを必死でこすっていた。

客「ぬ、濡れてますよ?もしかして、路上で興奮していますか?」

男は、パンティに広がる染みを見て、神楽にそういった。

神楽「か、勘違いしないでよね!これはさっきまで他のお客さんに中出しされたのがでてきちゃってるだけ!」

神楽はそういっていたが、路上で男の眼前に自分の性器を晒しているという状況に、少し興奮しているのは事実だった。

神楽『主導権を取られるわけにはいかない・・・』

少し焦りながらも、神楽はそう考えていた。

神楽「あらあら、必死でチンポしごいちゃって・・・いいわ、サービスでおまんこ見せてあげる。」

神楽は、パンティの紐を片方ほどき、本来2000円の追加料金を取る「まんこ見せ」をその客の前で行った。

客「え!?」

客は、不意を突かれ一瞬固まった。
しかし、状況を把握できたのか、再び手で自分のものをしごき始めた。

神楽「今日は、あなたの前に3人も相手にしたから、おまんこドロドロになってるわ」

神楽のおまんこには、黒々とした陰毛がみっちに生え、その陰毛には、男達が出したであろう精液がこびりついている。

そして、性器の部分からは男達の精液が零れ落ち、パンティと性器が精液で繋がっていた。

客「な、何回出されたんですか?」

男は、そこからこぼれ落ちる精液の量の多さに、たまらずにそう言った。

神楽「そうねぇ・・・たしか一人3回ぐらいかしら?」

神楽はそういうと、自分のおまんこを広げ、そこから精液をヒリ出した。

ゴポッ!

精子の塊が、がに股の神楽の股からドロっと排出された。

客「す、すごい・・・」

一人3回。つまりこれが9回分の精液だった。
男は、その量を見て、その後ろの長屋の中で、男達に種付けされる様子を想像していた。

神楽「あら?どうしたの?手が止まってるじゃない?」

客「はあ・・・はあ・・・」

すでに男は、目の前のその神楽の『穴』に魅了されていた。

神楽「ゴム有なら、少し安くしてあげるけど、どうする?」


次の瞬間、男の理性の糸は切れた。

神楽に有り金を渡すと、そのまま神楽を連れて小屋に入った。

神楽「あっ!あっ!あっ!いいわぁ!」

ギシギシギシ!!ギシギシギシ!!

その小屋から、すぐに神楽の喘ぐ声と、建物のきしむ音が聞こえてきた。

そして、その行為が始まると、その小屋の周りは男達が取り囲み、小屋ののぞき穴から中を覗き始める。

神楽「おっ!おっ!おっ!イグ!イグ!!!」

事前に金を払っていた覗き専門の男達は、その行為が始まるのを待ち望んでいたのだ。

実際のプレイ相手からも金をとり、そのプレイを見たい人からも金をとる。
神楽が新万事屋で始めた商売がこれだった。

神楽のセックス小屋には、その後もひっきりなしに男がやってきた。

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bkyu 2022/06/20 16:04

没落の家系1~ワノ国のナミ~


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1.敗北した海賊団

ルフィ達麦わら海賊団は、世界政府非加盟の「鎖国国家」である「ワノ国」に上陸した。

現在そこは、四皇カイドウ率いる百獣海賊団が拠点とし、カイドウによって国は制圧されていた。

そんな状態のワノ国で、過去からトキトキの実で飛ばされてきた光月家の跡取り「モモの助」を次期将軍にすべく仲間を集め、「討ち入り」を決行した。

しかし、

カイドウ側の戦力は圧倒的だった。
カイドウが拠点とする「鬼が島」に集められた兵力は3万人。
対して、ルフィ達麦わら海賊団の仲間たちは6千人弱。

さらにカイドウ側には、同じく四皇の一人であるビッグ・マムも協定により仲間になっっていた。


うぉぉぉぉ!!

ギン!!ギン!!ガギィイン!!!

鬼が島のいたるところから、剣戟の音と、叫び声が聞こえる。

ワノ国の将軍である「オロチ」を倒すべく「討ち入り」をしたルフィ達だが、その戦いのさなか、兵士たちは戦力差に絶望していた。

「こんなの勝てるわけないっ!!」

周りの仲間たちは、どんどんと倒れていく。

何とか、主力のメンバーたちが場を持たせているが、瓦解する時は近い。

一人でも崩れれば、一気に崩壊するだろう。

ルフィ「くっ・・・」

雑兵を次々と殴り飛ばすが、わらわらと敵が湧いてくる。
そんな状態にルフィは顔を歪ませていた。

ルフィ「ナミ!!モモの助を頼んだ!!」

ナミ「え!?」

ルフィは敗北を悟ったのか、ナミとモモの助を掴み、そのまま腕を後方に伸ばす。

ナミ「きゃあああああ!!ま、待ってルフィ!!私はまだ・・・・」

モモの助「せ、拙者も!まだ戦えるでござる!!」

ルフィの意図を悟ったナミとモモの助は、腕に振り回されながらそう叫んだ。

ルフィ「絶対にチャンスは巡ってくる!おまえたちは逃げろ!」

ルフィはニカッと笑う。

ルフィ「ジェットピストル!!」

バシュゥゥンンン!!!

ナミ・モモの助「うわああああああああああああ」

ナミとモモの助は、ルフィの腕でそのまま戦場から遠くへ飛ばされた。

サンジ「さよなら。ナミさん・・・」

少し離れて戦っていたサンジは、その様子を見て戦いを止めた。
そして、胸ポケットに忍ばせているたばこを取り出すと、口に咥えて一服した。

サンジ「フーーー!!あんたは生きてくれ・・・」

サンジは、ナミの飛ばされた方向にたばこの煙を吐き出すと、そうつぶやいた。

ゾロ「へ、俺はまだあきらめちゃねぇぜ。クソコックよぉ!」

そんなサンジの様子を見ていたゾロは、サンジに襲い掛かろうとする敵を倒す。

サンジ「たりめぇだ!マリモォ!!!」

サンジは、そのたばこを踏みつぶして火を消すと、再び敵をなぎ倒し始めた。


ナミとモモの助が戦線を離脱した後、戦いはさらなる混戦となっていった・・・

2.海

バシャン!!

ルフィによって飛ばされた二人は、鬼ヶ島と本島の間の海に着水した。

モモの助「ごばぁあああ!!あばばばば!!」

モモの助は、着水と同時に手足をバタバタとさせ、沈み始めた。
能力者であるモモの助は、海で泳ぐことが出来ないのだ。

ナミ「!?」

ナミは、モモの助に泳いで近づき、沈みかけているモモの助を抱きかかえた。

ナミ「大丈夫!?」

モモの助「す、すまんでござる。だ、大丈夫でござる!!」

しかし、子供とはいえ、人を一人抱きかかえながら泳ぐことは容易ではない。

しかも、本島の距離はまだまだ先だった。

ナミ「く…、遠すぎるわ・・・」


ポーーーーーー

彼らが大海原で絶望していた時に、小さな船が警笛を上げ、二人の前に現れた。

ナミ「!?」

男「だいじょうぶかー」

その船の上から男が二人に呼びかける

ナミ「た、助かったわ!!」

ナミは、ぶんぶんと手を振った。


ナミとモモの助を助けた船は、偶然、そこを通りかかった娼館宿を経営する男の船だった。
その船には、商品となる女たちが載せられていた。

ナミ『娼館宿の船・・・女を買ってきた帰りかしら・・・』

ナミはジロジロと船を見渡していた。

娼館宿の主「で?お前たちは、なんであんなところへいた?」

男は、布で体を拭くナミとモモの助に、たばこをふかしながら訪ねた。

ナミ「ええ、実は他の船に乗っていたんですが、この弟が足を滑らせて・・・」

ナミは、素性を隠しながら、その男に説明をする。

男「フーーーーそうか・・・この船は『白舞』に行く。そこまでは載せてやろう」

男は、ナミ達には何か事情がある事を察しながらも、それには言及しなかった。

この船に乗っている女たちは皆、何かしら「そういう」事情を持った者達だった。

ナミ「ありがとうございます・・・」

モモの助「かたじけないでござる」

男「それはそうと、あんた達行く当てはあるのか?」

男は、ナミの濡れた体をジロジロと見ながら、そう訊ねてきた。
それは商品を見定めるような目だった。

ナミ「じ、実は、行く当てがなくて、当面の住む家を探しているの・・・」

ナミとモモの助は、すでに面が割れている。
生きているとバレれば、追っても出されるだろう。
オロチ達に、モモの助の存在をバラすわけにはいかなかった。

ナミ「もしよければ、私をそこで働かせてもらえないかしら?」

この娼館宿は、身を隠すのにちょうど良かった。

ナミ『モモの助は私が守らないと、ルフィに合わせる顔がないわ・・・』

ナミは、濡れた体を布で拭くフリをして、その豊満な体を男に見せつける。

この男をここで逃すわけにはいかなかった。

男「ゴクリ・・・」

男は、ナミの誘惑に喉を鳴らした。
娼館宿で女を見慣れている男といえど、ナミのスタイルと、大きな乳房は魅力的だった。

男「いいだろう・・・俺の船室に来るんだ。面接してやる。」

男は、ナミの手を取り立ち上がった。

モモの助「ナ、ナミ殿?」

モモの助は、その意味を理解していなかったが不穏な空気は感じていた。

ナミ「モモの助は、ここで待っていてちょうだい。」

そうして、二人は男の船室に入っていき、『白舞』に到着するまで出てこなかった。

3.娼館宿

船は、無事に『白舞』の港に着いた。

そこは、正規の港ではなく少し街のはずれにある裏の港だった。

各地から、女を買い連れてくるその船は、正規の港に着岸する事は出来なかった。

オロチから身を隠すナミとモモの助にとって、それはちょうど良かった。

その船に乗船する「買われた女たち」は、皆フードをかぶり、顔を隠して下船した。

ナミとモモの助も、同じくフードをかぶりその女達と共に下船した。

そのさびれた港町の街はずれにその男の娼館宿があった。

そこは、街のごろつき達を相手にするような安い娼館宿だ。

ナミ「こんな街でもあんまり目立っちゃダメよ。私が養ってあげるから・・・」

モモの助「くっ・・・かたじけないでござる・・・」

武士道を重んじるモモの助にとって、それは切腹するほどの屈辱だった。

しかし、光月家の復興という大義の前に、その屈辱を飲み込まなければならなかった・・・


館主の男「おまえたちの部屋はここだ」

ナミとモモの助は、そのさびれた娼館宿の一室に通された。

部屋はふすまで仕切られた状態で二部屋あり、片方の部屋には寝具が用意されていた。

館主の男「この部屋に男を連れてくるからな。相手をするんだぞ」

男は、ナミのお尻を片手で揉みながら、ナミに説明をする。

ナミ「・・・モモの助の前ではやめて・・・」

ナミは平然とした顔でその手をうまくいなした。

館主の男「へへへ・・・まあいい。客にはあまり失礼な態度はとるなよ。怒らせたら、この娼館宿にはいられないと思え。」

ナミ「く・・・・わかってるわ」

その男は、ナミにそういうと、そのまま部屋を出て行った。


モモの助「ナミ殿、ここで一体何を?」

モモの助は、この娼館宿でナミが何をするかもわかってはいなかった。

ナミ「男の人に、お酒を注いだり、布団で一緒に寝たりするのよ。」

モモの助「一緒に寝る?」

ナミ「お客さんが来て、あっちの寝室に行ったら、絶対に覗いたらダメよ?わかった?」

ナミは、隣の寝室を指さして、モモの助に念を押した。

モモの助「わ、わかったでござる!」

4.ならず者

夕刻になると娼館宿は店を開ける。

仕事終わりの男達が、娼館宿にやってくると、さびれた娼館宿とはいえ活気づいてくる。

各部屋に男達が通され、その部屋の女たちと一夜限りの情事を行う。

その店の特定の女を目当てで通い詰めている者もいれば、毎回女を変え、様々な女を楽しむ者もいた。

ドタドタドタドタ!!!

ナミ達のいる部屋の前の廊下がけたたましく音を鳴らした。

バタン!!

力強くふすまが開けられ、男が部屋に入ってきた。

「ほお、貴様が今回の新人か。」

ドスン!!

男は、荒々しくお膳の前に胡坐(あぐら)をかいて座ると、ジロジロとナミを物色する。

ならず者「噂通り確かに上玉だ。・・・ん?その小さいのはなんだ?」

男は、隣に座るモモの助を見て、そういった。

ナミ「気にしないで。弟よ。するなら隣の部屋に行きましょう。」

ナミは、立ち上がると、男の隣に座り、お酒を男に注いだ。

ならず者「弟か。年が離れているが、子供ではないのか?」

男は、ナミの体を触りながら、注がれたお酒をグイっと飲み干す。

ナミ「弟・・・よ」

そして、ナミは再びお酒を注いだ。

この男は、町のならず者達を束ねる組員の幹部だった。
この娼館宿もその組織の庇護の元にあるといってよかった。

この店に新人の女が来ると、その組員の幹部が「味見」を行う。

「この男には粗相が無いように・・・」看守にそう念を押されていた。

ナミ「ちょ、ちょっと、ここじゃダメよ。隣の部屋に行きましょう。ね?」

男は、モモの助の見ている前で、ナミの体に抱き着き、胸をまさぐる。

男は、ナミが拒絶できないことを知っていた。

ならず者「いいじゃないか、ほれ、弟に女を教えてやれ。」

男は、そういうとナミの着物の裾をたすき上げ、ナミの性器を隠すフンドシを露出させた。

ナミ「ダ、ダメ!!」

男は、ナミの制止は聞かずに、そのままナミのフンドシの紐をほどく。

ならず者「へへへ!しっかり見て見てろ!貴様の姉はもう濡らしておるぞ!!」

モモの助「ナ、ナミ殿・・・・」

モモの助は、その男の対面に正座をして、二人の様子を凝視していた。

目が離す事が出来ないと言ってよかった。

モモの助の席からは、ナミの性器が丸見えになっていた。

さらに男は、ナミの着物の胸の部分を左右に開き、胸を露出させた。

ナミ「あっ!だ、ダメよモモの助!見ないで!!別の部屋にいってなさい!」

その男を止められないと悟ったナミは、モモの助を退室させようとした。

しかし、ナミの豊満な胸を目の前にし、モモの助の顔は上気し、好奇心に満ち溢れた表情でそれを見ていた。

男は、露出させたナミの乳首に吸い付き、この乳頭を口の中で転がした。

ナミ「んああ!!」

チュパチュパチュパ

男は、ナミの首筋や胸に吸い付き、その痕を残す。

ならず者「見た目通りの淫乱な娘だ。ここも洪水のように潮を吹いておるわ。」

さらに男は、ナミの陰部をまさぐり、そこの具合を確かめていた。

ナミ「ああ!だめよ!!」

ナミはモモの助に陰部を見られながら感じていた。

ならず者「これから貴様の姉が女になるところをみせてやるぞ!!」

男は、ナミの陰部の湿り具合を十分と感じたのか、そういうとナミを横に倒し、股を開かせた。

ならず者「よく見ておけ!これが女のおまんこだ!」

男は、ナミの陰部の割れ目を左右に開き、その奥の穴をモモの助に見せつけた。

モモの助「こ、これがおまんこ・・・」

モモの助は、眼前にあるその部分を凝視する。

ならず者「娼館宿の女たちは、この肉壺で男達のチンポを受け入れるのが仕事だ!」

ナミ「モモの助!見ないで!!」

ならず者「へへへ!もう観念して弟にまぐわう所を勉強させてやれ!」

男は、ナミを押さえつけながら、性器をまさぐる。

ナミ「い、いや!だめよ!!!」

ナミはじたばたと体をよじらせ、何とか逃れようとするが、男に強い力で押さえつけられ、逃れる事はできない。

そして・・・

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bkyu 2022/04/22 12:35

山奥の村の女1 ~ビアンカおばさん~


Cienでは、Fanboxで描いたイラストに
ショートストーリーを付けたものを公開しております。
イラストのみで良い方は
Fanboxの方で支援お願いいたします。


ドラゴンクエスト5で
主人公が、嫁にフローラを選択した世界線です。

時間軸的には、
フローラがジャミに捕らえられ、
主人公が助けに行き、石化してしまっている時です。


1.山奥の村

これは、父さんと母さんが石化している間、
僕と妹が、サンチェに連れられ「山奥の村」に身を隠していた頃の話だ。

母がモンスターにさらわれ、父も帰ってこない状態で
次に狙われるのは幼い僕達だと、王の不在に家臣であるサンチェが判断した。

サンチェは、僕たち兄妹を城から密かに連れ出し
山奥の村に連れて行った。

その山奥の村は、大陸の奥地にあり、モンスターの目も届きづらかった。
そして、なんといっても、
その村には父さんの幼馴染である「ビアンカおばさん」が住んでいた。


ビアンカおばさんは、昔、父さんの事が好きだったみたいだ。
父さんが結婚の相手にフローラ母さんを選び、
結婚してからはこの実家のある山奥の村に帰り、そこで過ごしていた。

ビアンカおばさんは、戦闘にも長け、人柄も素晴らしかった。

父さんが結婚した後も、ビアンカおばさんと父さんは交流があり
何かあればお互いに相談し合うぐらい、信頼がおける人物だった。


サンチェと僕たちは、キメラの翼で山奥の村へ行った。

サンチェがその状況を話、僕たちをかくまって欲しいというと
突然の申し出にも嫌な顔をせずにドンと胸を叩き、

「分かったわ!ここなら安全よ!好きなだけこの村に居ればいいわ!」

ビアンカおばさんは、僕と妹の頭を撫でながらそういってくれた。

幼かった僕は、その状況を正確に理解していなかったが
ただビアンカおばさんの優しく、頼もしい腕に安堵した事だけ覚えている

妹もたぶん、同じ気持ちだったのだろう。

妹はビアンカおばさんをすぐに好きになり、母親に甘えるように
ビアンカおばさんに接していた。

僕も、甘えたい気持ちはあったが、
自分が男だという自覚が芽生え始めていたその頃
ビアンカおばんに素直に甘えるという事は出来なかったんだ…


2.村の男達

その村に預けられていたのは、確か7歳か8歳か、
今となっては記憶も定かではない。

しかし、幼かった僕が鮮明に覚えている事が一つあった。

それは、ビアンカおばさんと村の男達の『情事』だった。

それを初めて目撃したのは、天気も良く、洗濯日和の朝だった。

僕は、いつもよりも少し早く目覚めてしまい
リビングへ行くとビアンカおばさんがいない事に気がついた。

家から外を見回すと、洗濯物を干しているビアンカおばさんを発見した。

僕は外に出て、ビアンカおばさんに「おはようございます」と挨拶をした。

ビアンカ「あら!おはよう!もう起きたのね?」

僕「はい!お手伝いしようと思って!」
洗濯物を指さして、そう言った。

ビアンカ「え?ああ!良いのよ!もうあと少しだから!」
そういうと少し嬉しそうに笑っていた。

僕は、ビアンカおばさんが洗濯ものを干している姿を
少し後ろから眺め、とりとめのない日常会話をしていた。

ビアンカおばさんもその会話を楽しんでいるように見えた。

しかし・・・

村の男A「よお!ビアンカちゃん!今日も可愛いねぇ!」

洗濯物を干すビアンカおばさんに話かけてきた男は
この村で商店を営む村の男「ビリー」だ。

商人には似つかわしくない筋肉質な体躯を持ち合わせ、
体毛も多く、頼りになりそうな男だった。

ビリー「今日もビアンカちゃんに活きの良い魚を持ってきたぜ!」

男はそういうと、ビアンカのスカートを少しめくった。

ビアンカおばさんの大きな桃尻が一瞬あらわになった。

僕は、そのお尻を隠すための小さめのパンティと
お尻に描かれた落書きのような記号を見てしまった。

僕「!?」

近くで見ていた僕は、ビアンカおばさんのお尻に驚いて目をそらした。


ビアンカ「い、いつもありがとう!お礼したいけど、今は友達の子供を預かっているの。お礼はまた後日・・・ね?」

ビアンカはおばさんは、少しばつが悪そうな顔をして、男に向かってそう言った。

ビリー「ええ~?頼むよ!せっかく溜めてきたんだ!一発だけ!ね?」

その男は、ビアンカの前で合掌して、頭を下げた。

ビアンカ「ええ?で、でも・・・」

ビアンカおばさんは僕の方を少し見て、悩んでいるようだった。

ビアンカ「もう~分かったわよ」

頭を下げ続けるビリーに根負けしたビアンカおばさんは
そういいながら、残りの洗濯物をすべて干した。

ビアンカ「これから、少しこのおじさんとお話があるから、先に家に帰ってね。」

ビアンカおばさんは、洗濯物かごを僕に渡しながら、家の方を指さした。

そして、

ビアンカ「ここじゃ、ダメだから、少し移動しましょう!」

ビアンカおばさんは、その男の手を取って、歩いてどこかへ行ってしまった。


3.路地裏の情事

僕はビアンカおばさん達に気づかれないように二人の後を付けた。
ビアンカおばさんの困ったような顔に少し違和感があったのだ。

僕「いた!!」

ビアンカおばさん達は、村のはずれの路地裏に立っていた。

そこは、村の民家から死角になっており、人通りもない。
村を探検して遊んでいる僕も、そうそう行くことの無い場所だ。

そんな場所に二人はいた。

ビアンカおばさんは、建物に手を付き、男にお尻を突き出していた。

僕「何をやっているんだろう」

僕は、二人から死角になっている場所でその様子を眺めていた。

ビリー「へへへ・・・たまんねぇなぁ」

男はビアンカの突き出された大きなお尻をいやらしい手つきで撫でていた。

ビアンカ「あん♥最近太ってきちゃって、恥ずかしいわ」

ビリー「このぐらいが、エロくていいぜ。」

男は、スカートをまくり上げるとビアンカのパンティを下げた。

ビリー「なんだ、もうやってたのか。」

ビアンカのパンティには大きな染みと男の精液が付着し、

性器とパンティは精子の糸が張っていた。

ビアンカ「や、やだ!出てきちゃった?ご昨日の夜、夜○いされたの」

恥ずかしそうにそう言った。

ビリー「せっかく一番乗りだと思ったのによ」

男は、ビアンカおばさんの性器に指を入れると、
クチャクチャと音を立てながら、そこの部分から精子を掻き出した。

クチャ!クチャ!クチャ!

ブビュ!ビュ!ビュッ!ブリュ!

ビアンカ「あん♥あっ♥あっ・・・」

口から甘い吐息が漏れると同時に、書き出された精子がボタボタと地面に落ちた。

ビリー「へへへ、中が綺麗になったぜ。」

ビアンカ「・・・・はあ・・・・はあ・・・」

ビアンカおばさんは、男に性器をいじられ、呼吸を乱していた。
男は、ビアンカおばさんのパンティをスルスルと下げて、それを取り払う。

「くぅ~やっぱりビアンカちゃんの臭いおまんこの匂い!たまらんぜ!」

男はその取り去ったパンティの匂いを嗅ぎながら、自分のイチモツをしごく。

僕は、その男のいきり立った巨大なモノを見てぎょっとした。
自分の小さなモノとはまるで違うものだった。

僕「二人は何をしているのだろう…おじさんも裸になって・・・おちんちんをいじっている」
その時の僕は、二人がやっている行為を理解することは出来なかった。

ビアンカ「もう♥匂いなんて嗅がないでよ!」

自分の下着をおかずに自慰をしている男に対して恥ずかしそうにそう言った。

ビリー「まったく、この精子、誰に、何発仕込まれたんだ?」

下着に付いたシミを見て、自分のイチモツをしごきながらそういった。

ビアンカ「道具屋のトーマスが3回出したわ。」

ビリー「トーマス?嫌味な野郎だ!自分はビアンカちゃんに興味が無いと前言ってたんだぜ?」

ビアンカ「そうなの?」

ビリー「もう、あいつとはやるなよ!」

ビアンカ「ん~でも道具屋さんには、お義父さんの薬をおまけしてもらってるから・・・」

ビリー「まったく好き者だぜ」

しかし、昨晩、ビアンカが他の男に3度も種付けされたという事実は、男をより興奮させていた。

ビリー「ハアッ!ハアッ!!」

さらに早く手を動かし、自分のイチモツをしごいた。

ビリー「ビ、ビアンカちゃんも、い、イッたのか?」

男は、昨晩の情事をビアンカおばさんに振り返らせる。

ビアンカ『コクリ』

ビアンカは、少し恥ずかしそうに頷いた。

ビリー「くそぉ!ビアンカちゃんが!トーマスの野郎にイかされたのか!」

シコシコシコシコシコシコシコシコ!

男の手はさらに早まっていた。


ビアンカ「も、もういいでしょ!!そろそろ家に帰らないと、お義父さんも心配するわ。」

ビリー「あ!ああ!俺も種付けしてやる!」

男は、最高潮までたかったがイチモツを、待ち構えているビアンカの性器にあてがう。

ズブブブ

ビアンカ「んあっ!」

大きな男のマラが、中に侵入してくる感触に、ビアンカは少し大きめの声を上げた。


僕「え??な、なんだ?何をしてるんだろう?」

僕は、その場所で、ビアンカおばさんの股の部分に
男のオチンチンが飲み込まれていく様子をじっと見ていた。

それが、セックスという、
子供を作るための行為であるという事を知ったのは、大分後になってからだった。

僕「あんな大きなものが、どんどん入っていく・・・」

ビアンカおばさんの突き出されたお尻に、男はゆっくりと突き入れる。

ビアンカ「あっ♥ああ・・・」

その感触にビアンカおばさんは時折声を漏らしていた。

ビリー「へへへ・・・相変わらずキツキツだ・・・いくぜ?」

男はそういうと、腰を振り始めた。

パン!パン!パン!パン!パン!パン!

その路地裏に、リズミカルに肉のぶつかり合う音が響いていた。

ビアンカは腰を突き出し、男はその腰をえぐるように肉棒を突き刺していた。

ビアンカ「んああ♥おっきいぃ♥」

ビアンカおばさんは、苦しそうに声を荒げていた。

僕「ビ、ビアンカおばちゃんが、襲われてるの?」

それは、一見すると暴力的な光景に見えた。
しかし、そんな僕の浅はかな考えはすぐに変わってしまった。

ビアンカ「あん♥あん♥あん♥いいわ!もっと突いて!」

ビアンカおばさんの顔は苦痛ではなく、恍惚と喜びに満ちていた。

白い透き通るような肌は上気して赤く染まり、
だらしなく半開きになった口からは、だらだらとよだれが垂れていた。

パン!パン!パン!パン!パン!パン!

男は、さらに腰を激しく打ち付ける

ビアンカ「おっ!おっ!おっ!おっ!」

ビアンカおばさんは、アシカのような鳴き声で、それを受け入れていた。
自分もまた気持ちよくなるために、男の動きに合わせて、腰を動かす。

ビリー「はあ!はあ!なあ、このままワシの嫁にならんか?」

男は、腰を打ち付けながら、ビアンカに告白をした。

ビアンカ「ご、ごめんなさい!」
ビアンカ「私、お義父さんの面倒を見ないと・・・」

ビアンカは、うつろな表情で、そう小さく返答した。

ビリー「そんなのワシが面倒を見てやる!な!ワシの嫁に来い!」

パン!パン!パン!パン!パン!パン!

男は、最後の力を振り絞って、腰を振っていた。

ズチャ!ズチャ!ズチャ!ズチャ!ズチャ!

二人の結合部分からは、泡立った体液が零れ落ち、水音を立てていた。

ビアンカ「あっ!あっ!あっ!あっ!ダメェ!!それに、私!好きな人がいるの!」

ビアンカおばさんは、男に突かれ、あえぎながら、そういった。

ビリー「くそ!誰なんだ!その男は!?」

男は悔しそうにそう言った。
ビリーは何度もビアンカに求婚し、そのたびに断られてきていた。

ビリー「まあいい!このまま種付けして、孕んだらワシの嫁になるんだぞ!いいな!」

パン!パン!パン!パン!パン!パン!

ビアンカ「あっ!あひい!!ああ!!」

男は、思いっきり腰を振り、ビアンカおばさんを何度も突き上げる。

ビアンカおばさんはガクガクと体を揺らしながらも、ギリギリ立っているようだった。

ビリー「よ、よし!行くぞ!!孕め!!!」

ブシャ!!!!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!

ビアンカ「あっ!あひいいいいいいいいい!!」

男は、ビアンカの腰を引き寄せ、自分のイチモツをねじ込んで射精した。

僕「!?」

僕は、その時やっていた行為を全く理解できていなかったが、
言葉に表す事の出来ない、心の高ぶりにさいなまれていたのを覚えている。

男が、ビアンカの性器からイチモツを引き抜くと
その中に出したであろう精液が大量にこぼれ落ちた。

僕「ビアンカおばさんの中に何か出したのかな?それにしてもなんかムズムズする」

二人の行為によって、知識を超えた本能に目覚めたといって良かった。

脊髄反射的に、血が海綿体に集まり、僕の下半身は熱く猛った。
その時、僕は自分のオチンチンが勃起している事を初めて認識した。

僕「な、なんだろうコレ。おじさんと一緒の状態になってる・・・」

僕は少しズボンの入り口を広げると、自分のオチンチンを確認した。


ビアンカ「ね、ねえ、まだやれるんでしょ?もっとちょうだい・・・」

ビアンカおばさんは、その男のイチモツがまだ萎えてないことを確認すると、そういった。

ビリー「ああ、まだまだ出せるぞ!!絶対に孕ませてやるからな!」

男はそういうと、再びビアンカの性器にイチモツを挿入した。

ビアンカ「あっ!!ああああ!!」


僕は、ずっとその様子を見ながら、自分の勃起したチンポをさすっていたんだ。

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