レモネードオアシス 2023/12/22 08:59

本条ミリーの憂鬱2

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

今週もなんとか金曜日。
今朝の千葉はかなり冷え込んでいます。
千葉の冬は、雪はほとんど降らない代わりに乾いた寒風が吹いてツラいものがあります。

さて、金曜日と言うことで、Ci-enでリクエストを頂いた小説を更新したいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです!


目次

秘密の快楽(カテゴリー)

この小説を最初から読む!


・登場人物

 本条ミリー(ほんじょう みりー)
 JK2年生。
 17歳。
 英国系の祖母の血を引いているクォーター。
 小柄だけどおっぱいやお尻は大きくセクシーに成長している。
 金髪のロングヘアをツインテールにしている。

 青と白のしましまショーツを愛用している。
 ショーツを穿いていない日は、おむつで登校してきている。

授業中のうんちおもらし

(ダメ……ッ、勝手に……出てきちゃう……うぅぅっ!)

 メリメリメリ……ッ。
 メキ、メキリ。

 石のような硬質便によって直腸が拡張されていき、肛門がこじ開けられていく。
 ミリーのうんちは、ミリー自身も認めたくないほどに太くなっていた。
 それは何回も便秘を繰り返すうちに、知らず知らずのうちに括約筋が拡張されいてるからだ。

「ンッ、おぉぉっ、ら、らめぇ……っ」

 もこっ、もこりっ。

 ついに肛門から棒状のものが溢れ出してくる。
 だがこれはまだ序章でしかない。
 本当のうんちおもらしはここからだ。

(授業中なのに……! うんちを漏らすわけには……っ、だ、ダメ……! 勝手に……出ちゃ……!)

 もりもりもりっ。
 もすもすもすっ。

 お尻の穴を、椅子の座面に押しつけてうんちを我慢しようとする。
 だけどそれでもおむつのなかではメキメキと便塊が大きく成長していった。
 それは取り返しのつかない感触だ。

「んぉ……っ、おご……っ」

 めり、めりめりめり……っ。

 おむつのなかで便塊が大きくなっていく。
 硬く、巨大な便塊に、ミリーの華奢な身体は押し上げられていく。
 椅子に座っているミリーの座高が、少しずつ、だが確実に高くなっていった。

(バレる……! バレちゃうよ……! 教室でうんちおもらしなんて……!)

 もりもりもりっ!
 もすもすっ。もすもすもすもすっ。

 どんなにお尻を閉じようと思っても、硬質便が止まらなくなっている。
 いままで教室でおしっこを放ったことは何度もあったけど、うんちは初めてのことだった。
 その柔らかく背徳的な感触に、ミリーの肛門は無意識のうちに弛緩していた。

(終わる……! 教室でうんちを漏らしてるなんて知られたら……! 人生終わる!)

 もすもすもすっ。
 もりもりっ、もりもりもりっ!

 人生が終わると思っても、一度緩んでしまった肛門は本能のままに排泄を続けてしまう。
 硬かったうんちは、少しずつ柔らかく、熱いものになっていく。
 それでも極太の軟便は止まってはくれない。
 おむつのなかが、柔らかいうんちで満たされていく。

「ン……んご……っ。ら、らめぇ……っ」

 にゅるにゅるにゅる……っ。
 ぶぷ……っ、にゅるる……っ。

 うんちが柔らかくなっていくと、肛門から滑り出していく量も多くなっていく。
 柔らかく甘美な感触がお尻に纏わり付いてきて、割れ目へと食い込んでくる。
 それだけでは収まりきらずに、ついにはうんちが前のほうへと押し寄せてきてしまう。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」

 しゅいいいいいいいいい……。

 おまたに柔らかうんちが食い込んでくると、じゅわりと生温かい感触が漏れ出してくる。
 おまたが弛緩しておしっこまで漏れ出してきているのだ。
 こうなってしまうと、もう止めることができなくなっている。
 女の子の尿道は、太く、短いのだ。
 その長さたるや、小指の長さもない。

(ううっ、せめて……、音が鳴らないようにしないと……っ)

 むにゅむにゅむにゅっ。
 にゅるるるるるるるるっ。

 どんなに我慢しようと思っても、柔らかうんちが溢れ出してくる。
 せめて。
 せめて音がしないようにと、お尻が全開にならないようにと気をつける。

「ん……ぉぉぉっ。あ、へぁぁぁ……っ」

 にゅるるるるるるるっ。
 しゅわわ……しゅいいいいいいいい……。

 柔らかく熱い感触におむつが膨らんでいく。
 席についているミリーのお尻はスカートに包まれていたが……、その輪郭がむくむくと大きく膨らんでいた。
 それでもうんちは止まってはくれない。

「うっ、ぐぅぅ……っ。はぁ……、はぁぁ……っ」

 もりもりもりっ!
 もすもすもすもすもすっ!
 じょわわっ!
 じょわわわわわわわわわ!

 まだ、バレてない……っ。バレてない……っ。
 自分に言い聞かせているけど、もはや垂れ流しだった。
 おむつのなかはおしっことうんちでグチャグチャになっている。
 だが、こんなにも大量のものを漏らしているというのに、紙おむつはミリーの失敗を包み隠してくれていた。
 デオドラント効果のある紙おむつを選んできて本当に良かったと思う。

(ううっ、凄い……ドキドキしてるよぉ……っ。心臓が破裂しそう……!)

 にゅるるるるるる!
 もりもりっ! もりもりもりっ!

 身体が溶けたかのように熱くなって、口から心臓が飛び出しそうなくらいにドキドキしている。
 だけどクラスメート達がミリーの異変に気づくことはない。
 すべてはおむつが包み込んでくれている。

「はぁ……っ、はぁ……っ、はぁぁ……っ」

 すべて……出し切ってしまった。
 席についているミリーは、まるで全力疾走をしてきたかのように呼吸を乱していた。
 額には脂汗を浮かべ、背筋には滝のような汗が流れ落ちている。

(おむつのなか、ううっ、大変なことになってるよ……っ)

 むにゅううう……。

 いくら紙おむつがミリーの失敗を隠してくれるとはいっても、うんちまでは消し去ってはくれない。
 むしろおまたやお尻の肉裂に食い込んできて、ミリーを責め立ててくるようだった。


本条ミリーの憂鬱3につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。

この小説は『大決壊! 秘密の快楽』の番外編です。
番外編単体でも楽しめるように書いていきたいですが、同人誌も読んでくれるともっと楽しめるかもしれません。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

最新の記事

月別アーカイブ

記事を検索