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ブルマの記事 (43)

レモネードオアシス 2024/03/01 17:15

おもらし日記18

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

金曜日です。
きのうから千葉県東方沖を震源とする地震が何度も起きています。
ある程度、水と食料の備蓄はしているものの、何事もないことを祈るばかりです。

さて、今日は金曜日ということで同人誌の既刊を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!


目次

おもらし日記

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(で、出ちゃってるぅ……! カチカチに固いの、ぱんつに出ちゃってるよ……!)

 もりもりっ。

 コルクのように固いものが、ぱんつのなかに溢れ出してきては、少しずつ変形していく。
 ブルマの双丘の狭間が、少しずつ、だが確実に盛り上がっていく。

「あっ、ひっひぃっ」

 もこ、もこもこっ。

 反射的につま先立ちになって、お尻の割れ目を閉じようとする。
 だけどカチカチに固まった硬質便は、思春期の少女のプリッとしたお尻で千切ることはできない。
 それどころか、

 もりもりっ、もこりっ。

 さらに歪にブルマを膨らませていった。
 両手でお尻を抑えているからなんとか隠すことができているけど、ブルマからは香ばしい茶色い匂いが漂い始めていた。

(おトイレ! おトイレ行かないと!)

 しかし美雪がまさかうんちをおもらししているとは知らず、バレーボールはつつがなく進行している。
 いま、相手チームがサーブを打ち上げて、山なりの弧を描いて美雪のほうへと飛んできて――

「い、いやぁ……!」

 もりもりもりっ!
 ぷすすっ!

 なんとかレシーブで打ち上げるも、ぱんつのなかに取り返しのつかない感触が押し出されていく。
 美雪の大きなお尻を包み込んでいるブルマは、一目でわかるほどに歪に盛り上がっていた。

「ァッ、ァッ、ァッ」

 ぷすっ、ぷすす……っ。

 直腸から押し出されていくコルク便は、ぱんつの表面張力によって変形していく。
 それはまるで、ボーリング玉のような便塊へと。

「だ、だめぇ……っ」

 両手でお尻を隠して、なんとかコートの隅っこへ。
 待機しているクラスメートの友人に声をかけて、トイレに行きたいから交代させてほしいとお願いしなければ。
 だが先に声をかけてきたのは友人のほうからだった。
 どうやらかなり顔色が悪くなっているらしい。

『ど、どうしたの、みゆっち。顔色悪いけど』
「ちょっ、ちょっと、おっ、おトイレぇ……っ」

 つま先立ちになって、脂汗を流し、さらには両手でお尻を押さえながらの懇願。
 そのブルマに包まれたお尻からは、

 ぷすっ、ぷすす……。
 もわわ……。

 茶色い臭気を漂わせている。
 その匂いが、友人の鼻にも届いてしまったのだろう。

『み、みゆっち!? わかった、交代しとくから早くトイレに急ぐんだ!』
「ご、ごめん……うっ、ううー!」

 もりもりっ、

 固いものを漏らしながら、美雪はなんとか体育館を後にする。
 つま先立ちになって、よたよたと歩きながら。
 ブルマに包まれたお尻は歪に膨らみ、両手では隠せないほどに盛り上がっていた。

「すぐそこ、おトイレ……っ」

 そのことが美雪の心の支えだった。
 体育館に併設されたトイレに駆け込めば、あとはショーツを降ろして一週間溜め込んだ便塊を放つことができる。
 そう、思っていたのに――

「えっ、う、うそ……」

 トイレの扉まで辿り着いたとき、美雪は愕然としてしまう。
 なにしろ女子トイレへと続く扉には、無慈悲にも、

『修理中』

 と、一枚の貼り紙が貼られていたのだ。
 トイレの中からは、業者の人が修理しているのだろう、けたたましい機械の音が鳴り響いてきている。
 そういえば、今朝のショートホームルームで、体育館のトイレが使えなくなるから注意するようにと言われていたような気がする。
 授業が始まる前はギリギリ使えるタイミングだったということなのだろう。

「うそ……、そんな……」

 メキメキメキ!

 絶望のあまりに、肛門から力が抜けていく。
 その隙を一週間ものあいだ大腸に詰まっていた硬質便が見逃してくれるはずがなかった。
 ブルマが歪に盛り上がっていくと、美雪のヒップラインが一回りほど大きくなっていった。

「あっ! あっ! あっ! い、いや、ぁぁぁっ」

 めりめりめり!
 ぷすっ、ぷすす!
 もわわ……めきめきめき!

 女の子のうんちは、太く、逞しく、そして量が多い。
 何回も乗り越えてきた便秘によって知らぬうちに拡張された美雪の肛門からは、極太のコルクのような硬質便が溢れ出してきて、もりもりとブルマを膨張させていく。

「んっ、おっ、ぉぉぉっ!」

 メキメキメキッ!
 もこっ、モコモコモコッ!

 紺色のブルマの表面は、まるで岩石のように固く、角張っていた。
 それほど美雪の便秘が頑固だということだ。
 ヒップラインが二回りほど大きく膨らみ、美雪は無意識のうちにへっぴり腰になっていた。
 少しずつ、本能的に楽になろうとしているのかもしれなかった。

「だ、だめぇ……っ」

 もこりっ、もりもりもりっ!

 ブルマを膨張させながら、美雪は残された理性で肛門を閉じようと背筋を伸ばす。
 それでも肛門を貫いている硬質便が千切れることはない。


おもらし日記19につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
もしも少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。

この小説は同人誌『おもらし日記』と同じものです。
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レモネードオアシス 2024/02/29 14:15

おもらし日記17

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

木曜日です。
今朝起きたら、足の裏に小さな切り傷がありました。
寝ているあいだに動き回っていたのでしょうか。気をつけたいです。

さて、今日は木曜日ということで同人誌の既刊を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!


目次

おもらし日記

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(どうかボールが飛んできませんように)

 球技どころか、美雪は身体を動かすことがあまり好きではなかった。
 だからバレーボールの時間は、いつもコートの隅っこのほうで大人しくしていることにしていた。
 それでもボールが飛んでくることがあるから、そのときはレシーブしてボールを上げる。
 おかげでレシーブだけは上手になっていた。
 ……スパイクは無理だけど。
 そもそも、スパイクをするためにネット際でジャンプなんてしたら、軽失禁してしまうに違いなかった。

(このまま何事もなく授業が終わってくれますように)

 そんなことを考えながらも、いつでもレシーブできる体勢を取っているときのことだった。
 不意に美雪のお腹から、

 ぎゅるるる~~~。

 茶色い不協和音が鳴り響いたのは。
 突如襲いかかってくる腹痛に、レシーブの構えをしていた美雪はさらにお尻を突きだしてしまう。

「はぁう……!? こ、この痛みは……!」

 それは、一週間ほど忘れていた感覚。
 いつも軽失禁ばかりしている美雪だけど、実は『大』のほうはあまり出てきてくれない体質だった。
 便秘……なのだろう。
 あまり認めたくはないけど。

(急にくるなんて)

 ぎゅるるるる……。

 ぽっこりと膨らんだお腹は、一週間ものあいだ食べてきたものがカチカチに詰まっていて、固く張っている。
 一度お腹が痛くなってくると、ジェットコースターのように急降下してくるのが、いつもの美雪のうんちのパターンだった。

(どうしてこのタイミングで痛くなってくるかな……!)

 ぎゅるるっ! ごぽっ!

 腸がツイストしているかのような痛みに、美雪はお腹に手をあてて凌ごうとする。
 だけどそれは一時凌ぎにさえもならない。

 めきめき、めきめき。

 直腸が、カチカチに固まったモノで拡張されていく感触。
 あまりの痛みに尿道が緩んでしまったか、

 じゅわわぁ……。

 おまたが生温かくなっていく。
 不幸中の幸いか、紺色のブルマを穿いているから股間が濡れても目立たないが……だけど、内股をおしっこの筋が流れ落ちていくのは時間の問題だった。

(体育の前にちゃんとトイレに行ったのに……っ)

 ぎゅるる~……。
 じゅわ、じゅわわぁ……。

 どうやら膀胱にはまだまだおしっこが残っていたようだ。
 それに一週間ものあいだ便秘を我慢していると、大腸が膨張して膀胱を圧迫してくる。
 それだけ、おしっこを我慢できる容量が少なくなるのだ。
 美雪が軽失禁しやすいのは、便秘持ちということも遠因なのだろう。

(どうしよう、授業が終わるまであと三十分……。我慢、できないよ……)

 ごぽっ、ごぽぽ……!

 大腸が雑巾絞りされているかのような痛み。
 美雪の額には脂汗が浮かび、背筋には滝のような汗が流れ落ちていた。
 ブルマのなかのショーツも、冷や汗とおしっこでぐしょ濡れになっている。
 もう、我慢できない――。

(おトイレ、行かせてもらおう……)

 コートの外では、ローテーションで待機しているクラスメートがいるから、交代してもらって。
 それでこっそりとトイレに行くことにしよう。
 あとは、どのタイミングで切り出すかだけど……。

『美雪、レシーブ!』
「えっ」

 突如クラスメートから名前を呼ばれて我に返る。
 気がつけば、鋭いスパイクが飛んできている瞬間だった。

「うっ!」

 慌ててレシーブの体勢を取って、ポールを受け止める。
 運良くボールを真上に上げることができたが――。

 もりもりっ!

「アッー!」

 お腹に力が入った拍子に直腸で押しとどめていた硬質便が、一気に溢れ出してきてしまう。
 紺色のブルマのヒップラインが、

 もこりっ、

 固く、歪に盛り上がる。

「アッ、アッ、アッ」

 直腸から溢れ出してきた固い感触に、引き攣った悲鳴を漏らしながら両手でお尻を隠す。
 だけど、一度出てきてしまった不快感が戻ってくれることは、もう二度とない。

『美雪、どうかしたの?』
「な、なんでも、ない……よ!?」

 同じコートに立っているクラスメートが心配そうに声をかけてきてくれる。
 咄嗟に大丈夫と応えてしまうけど、もう後の祭りだ。

 ……全然大丈夫じゃないのに。


おもらし日記18につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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レモネードオアシス 2024/02/28 16:26

おもらし日記16

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

水曜日です。
今日は祖母がデイサービスの日なので、久しぶりに日中に散歩に行ってきました。
やはり太陽の光に当たるのは気持ちいいですね。

さて、今日は水曜日ということで同人誌の既刊を更新したいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!


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おもらし日記

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💧5章目 ブルマでうんちおもらし!


(うう……。ぱんつ、蒸れてきてるよ……)

 プールでのおもらし事件の翌日。
 スカートのなかで蒸れ返っているショーツに美雪が顔をしかめたのは、五時限目の授業中のことだった。
 今日はこのあとの六時限目に体育の授業がある。
 
 体育がある日は、美雪は制服の下にブルマを穿いてくるようにしていた。
 更衣室で同じ女子とはいえ、黄ばんだショーツを見られるのは恥ずかしいし。

 ぢゅわわ……ぢゅわ……。

 いつものようにおしっこも我慢しているので、クロッチの裏側はおしっこで湿っている。
 さらにはブルマを穿いているせいで、ショーツのなかはミストサウナのように蒸れ返っていた。

(体育の前におトイレに行っておこう……)

 板書をノートに書き写しながら、美雪はそんなことを考える。
 今日の体育は、バレーボールの予定だ。
 おしっこを我慢したままでスパイクを受け止めたりなんかしたら、大変なことになってしまうに違いなかった。

(授業が終わったら、まずはダッシュして更衣室で着替えて……、それから体育館の横のおトイレに駆け込んで……)

 美雪は脳内で念入りにシミュレートする。
 きのうのプールでの失敗や、下校中の失敗を繰り返すわけにはいかない。
 まずはチャイムが鳴ったら、体操袋を持って更衣室に走ろう……。
 美雪は人知れず心に決めると、キュンッ、おまたに力を籠めるのだった。

        ☆

 美雪が体操袋を持って席を立ったのは、チャイムが鳴って休み時間が始まった直後のことだった。

(まずは更衣室で着替えて……! それからおトイレ!)

 授業中から決めていた美雪の行動は早かった。
 更衣室に駆け込むと、一瞬にして体操服に着替えて、体育館に併設されている女子トイレへと向かう。
 その時間、わずか三分ほどの出来事だった。

「よし、空いてる……!」

 体育館の女子トイレは穴場の一つだ。
 あまり使う女子はいないからちょっと怖いけど、それでも一人で落ち着いておしっこをすることができる。

「あああっ!」

 じょばばばば!

 美雪が尿意を放ってしまったのは、女子トイレの個室に駆け込んだときのことだった。
 目の前にある、ちょこんとした和式トイレを前にして気が抜けてしまったのだ。

「まだ……ダメ……っ」

 ぢゅわ……。
 ぢゅわわ……っ。

 かなりの量を放ってしまい、ショーツのなかに気持ち悪いぬくもりが広がっていく。
 それでも紺色のブルマを降ろすと――、

 もわわ~ん……。

 今日はずっとおしっこを我慢していたから、ショーツはお尻のほうまで黄ばんでいた。
 それに蒸れていたから汗で湿っている。
 ……これから体育の授業でいっぱい汗をかくというのに。

 ぷしゅっ。

 ショーツを降ろした拍子に先走りのおしっこが噴き出してきて、

「ああッ、まだダメッ」

 和式便器に跨がって、慌ててしゃがみこむ。
 その直後だった。

 ぢょわわわわわわわわわ!
 じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼ!

 勢いよく噴き出してくるレモン色のスプラッシュ。
 ツルンとした赤ん坊のようなおまたからおしっこが噴き出してくると、便座の前の部分に飛び散っていく。

「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ」

 じょわわわわわわわわわわ!
 じゃぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ!

 我慢していたから、そのぶんだけ勢いを激しい。
 恥ずかしい音を撒き散らしながら、レモネードが飛び散っていく。

 しゅうううぅぅぅぅ……。

 和式トイレでしゃがみこんでおしっこを発射したおかげか、すぐに勢いは弱まってくる。

「んっ、ふぅっ」

 ぷるる!
 ぷっしゅぅぅぅ!

 最後の一飛沫を噴き出して、おしっこが終わった。
 ぽたぽたと、会陰を伝っておしっこの雫が水面へと落ちていく。
 女の子の尿道は太いぶんだけ、一気におしっこが噴き出してくる。
 美雪の噴射は、あっという間に終わっていた。

「おまた、拭かないと。……んっ」

 トイレットペーパーを手に取って、つるんとしたおまたを拭いていく。
 だけどどんなに丁寧に拭いても、これから穿くショーツはもうすでにおしっこと汗で湿っているのだけど……。

「あうう……。やっぱりおしっこで湿ってるよ……。それに冷たくなってるし……」

 夏場とはいえ、一時でも脱いでいたショーツとブルマは気化熱で冷たくなっている。
 それでも我慢して穿いていくと……、キュンッ、おまたに食い込んできて、なんとも言えない掻痒感を生み出してきた。

「ブルマからぱんつ、出てないよね」

 ブルマの足口から指を入れて、パチンと鳴らしてぱんつが出ていないかチェックする。
 黄ばんだぱんつがブルマからはみパンしているところを見られるのは恥ずかしすぎる。

「これで準備よし、と」

 トイレの個室でおしっこと身支度を終え、美雪はトイレの水を流して体育館へと向かっていく。
 今日の授業はバレーボールだ。
 球技はあまり得意ではないから、コートの隅っこで大人しくしていることにしよう……。

        ☆


おもらし日記17につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございました!
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レモネードオアシス 2024/01/30 16:25

お腹の化石8【最終回】

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
おかげでなんとかマニアックな小説を書き続けることができています。

火曜日がやってきました。
ゆうべはついつい熱燗にした日本酒を飲み過ぎて、若干の二日酔いです。
皆様も健康にはお気をつけください。

さて、今日は火曜日ということで、Ci-enでリクエストを頂いた小説を更新していきたいと思います。
少しでも楽しんでくれている人がいたら嬉しいです。

※この小説は、数年先に同人誌として発表するかもしれません。
 記事を購入する際は、ご留意頂けたらと思います。


目次

お腹の化石

この小説を最初から読む!


・登場人物

・黒羽根透子(くろばね とうこ)

 便秘女子。
 高校2年生。
 カチカチに固まっている化石のようなうんち。

・黒髪ロング。
 色白。
 精気が感じられない、病的なまでに白い肌。
 黒瞳。
 スタイルはとても良い。
 Fカップ。
 ウエストもキュッとくびれている。
 お尻もセクシーな感じに大きい。

・制服。
 紺のブレザーに、赤のチェックのスカート。
 黒タイツを穿いている。
 ショーツは飾り気のない純白の木綿ショーツを愛用している。
 ただしいつも穿いたままオナニーするのが癖なので、クロッチの裏側は、うっすらと焦げ茶色に変色している。

・性欲が強い。
 学校でもオナニーが我慢できないほどに。
 ショーツを穿いたままでオナニーをするのが好きなので、いつもクロッチは湿っている。

・便秘がクライマックス。10日を超えたあたりで、軽失禁も重ねてしまうので、クロッチは黄ばんでしまっている。

歪に膨らむブルマ

 ぶりぶりぶりっ!
 ぶばばっ! にゅるるるる!

 硬質便は少しずつ軟らかくなっていき、勢いを増していた。
 ニュルニュルとブルマのなかでトグロを巻いて、両方の足口からはみ出してくる。

【 お茶コース 】プラン以上限定 支援額:300円

最終回っ!

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

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レモネードオアシス 2024/01/26 15:34

お腹の化石7

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
おかげでなんとかマニアックな小説を書き続けることができています。

今週もなんとか金曜日。
今日は午前中に病院に行って、血液検査の結果を聞いてきました。
糖尿と尿酸の数値は良かったのですが、ガンマGTPと中性脂肪値が高く、メチャクチャ怒られてきました。
しばらくは節制したいと思います。

さて、今日は金曜日ということで、Ci-enでリクエストを頂いた小説を更新していきたいと思います。
楽しんでくれている人がいたら嬉しいです!

※この小説は、数年先に同人誌として発表するかもしれません。
 記事を購入する際は、ご留意頂けたらと思います。


目次

お腹の化石

この小説を最初から読む!


・登場人物

・黒羽根透子(くろばね とうこ)

 便秘女子。
 高校2年生。
 カチカチに固まっている化石のようなうんち。

・黒髪ロング。
 色白。
 精気が感じられない、病的なまでに白い肌。
 黒瞳。
 スタイルはとても良い。
 Fカップ。
 ウエストもキュッとくびれている。
 お尻もセクシーな感じに大きい。

・制服。
 紺のブレザーに、赤のチェックのスカート。
 黒タイツを穿いている。
 ショーツは飾り気のない純白の木綿ショーツを愛用している。
 ただしいつも穿いたままオナニーするのが癖なので、クロッチの裏側は、うっすらと焦げ茶色に変色している。

・性欲が強い。
 学校でもオナニーが我慢できないほどに。
 ショーツを穿いたままでオナニーをするのが好きなので、いつもクロッチは湿っている。

・便秘がクライマックス。10日を超えたあたりで、軽失禁も重ねてしまうので、クロッチは黄ばんでしまっている。

マラソンのゴール直前で……

 その瞬間――、
 ブルマに覆われているセクシーなお尻が、もこもこと歪に膨らんでいく。
 それは一瞬の出来事だった。
 魅惑のヒップラインが、一回りも二回りも醜く膨らんでいった。

「あっ、あっ、あひっ」

 もすもすもすもすもすっ!
 ぶふぉ! もこもこもこぉ!

 透子はあまりの苦痛にその場にしゃがみこんでしまっていた。
 それがどんな悲劇を産み落とすことになるとわかっていても、本能に逆らうことなどできるはずがなかった。
 ――ゴールまで、あと数歩だというのに。

「んぉっ、おおおおおおおっ!」

 もりもりもりもりもりぃ!

 一瞬にしてブルマがもこもこと膨らんでいく。
 ただでさえ透子のお尻は安産型でもっちりと膨らんでいる。
 そのヒップラインが更に醜く成長していき、それは背徳的でセクシーにも見えた。

【 お茶コース 】プラン以上限定 支援額:300円

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
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