アクマくん 2023/11/30 02:29

漫画エピソ×進捗×和エロ洋エロ×和エロの魅力

埋め込み動画についてですが、
どうやら上手くいかなかったようです。
原因はよくわからないですが、
動画アップロードサービス側の方で、
接続拒否しているんじゃないかなと推測しています。

ということで、LAXDvideoの埋め込みは諦めます。
代わりにURLだけ貼っときます。
https://video.laxd.com/a/account/14909884
お暇な方はどうぞ。


最近考えていた本編側のシーンを描きました。


貧乳ってすごくエロく見える時とそうでない時がありますが、
違いは何でしょうかね。
とりあえず、描いてて難しいなと思いました。

続きのシーンはもちろんあります。
もちろんエロ展開にはなりません。
気が向いたらまた描きます



冒頭エロシーンを描きました

クローネを差し込んでみました。
2時間くらい悩んで、結局この位置に配置する事にしました。
正直、椅子と位置関係とアングルと向きが、
私の頭の中で適当に想像したもので描こうとしてしまったので、
色々無理が生じました。
本当は両腕で両おっぱいを触りに行く予定でしたが、
クローネ的がかなり無理な体勢になるからか、
超違和感があったので、断念しました。

とりあえず、このまま潮吹きを描こうと思います。
そのあと、ドーラが座るシーンですね。

差分を描くのがどれだけ大変かということが、
ようやくわかってきたような気がしてます。



■和エロと洋エロ
この話は今日思った事なのですが、
エロにも和と洋があります。
つまり、日本と他国とではエロの文化が違います。

で、私は最近は洋エロが良いなーと思ってまして、
洋エロでは結構強い射精感を得ました。

実際の所、どう違うのかを、私なりの視点で整理します。

和エロ
日本の独自のエロ文化で主だったものは、
まずは、緊縛です。
縄で縛って、
眺めたり、
主従関係を認識させたりするのが基本となります。

そこから吊りや放置などに、派生していくことも可能です。

それ以外では
①女体盛
②寝取り
③触手

というのをパッと思いつきました。
①は最近は見られないですが、
昔の漫画とかではたまにでてくるので、
存在だけは知っていると言う程度のエロです。
同人でも見かける事はほぼないと言って良いかもしれません。

②が日本独自のエロか?と言われると違う気もしますが、
なんとなく日本のもののような気がしてます。
理由は後で説明します。
かなり古くからあるエロジャンルで、
同人でもかなり人気のあるエロです。

③も日本独自かと言われると微妙ですが、
どうもかなり昔の時代からあるというのを、
聞いたことがあります。
厳密に言えば、
触手の原点となるかもしれないエロが昔にはあったそうです。

今あげた和エロと言うのに共通しているのは、
静のエロと言えるのではないかと、
私は思っています。

対する、洋エロ
①鞭打ち
②ピストン、手マン、フェラにしても、とにかく激しい
③大がかりな設備を使う。吊りや完全拘束など。

①は日本でもあるとは思いますが、
洋ではとにかく鞭の種類が多い。
鞭で狙う部位が日本とは根本的に違う。

②これはよく言われますが、
洋ではとにかく見た目重視です。

③普通の人では手に入れられないような、
拘束機械などが散見されます。


これらの大まかな違いを端的に言葉で表すと、

和エロは、精神を凌○するエロが多い
洋エロは、肉体を凌○するエロが多い

ように私は思いました。

先ほど言いました、
静のエロというのは、
肉体は極力傷つけないと言うのがポイントとなると思います。
蝋燭攻めとかも実際はそんなに熱くはなく、火傷はしないようです。

洋は反対に動のエロとしてみると、
明らかに加減なしでプレイしているので、
血とかも普通にでたりします。
手当や消毒などのセットで用意されているように思いました。


こうしてみた時に、
私が制作しようといるエロは、
洋エロとなりますね。


和エロ、洋エロどっちがエロいかは、
それは好みですとしか言えないです。
両方のエロの違いを考えてる時に、
共通しているものがあるなと思いました。
その話については後程触れます。

■和エロの魅力について
これも今日思った事ですが、
先ほど言いました精神を凌○するエロなのですが、
日本人と言うのは、
昔から精神で何とかしようと言う概念を、
もっているのがポイントかなと思います。

精神さえ強固であれば、肉体は後からついてくる。
正しく根性論というやつです。

そういう文化を持つ日本人だからこそ、
精神を凌○するエロが流行ったのではないか、
と今日ふと思いました。

ここで、
先ほど書いたエロに共通しているものがあると言う話をします。
和エロも洋エロも、
「背徳感」を求めているのではないかと、
私はふとよぎりました。

「背徳感」ってたまに同人のレビューとかで、
よく見るワードなんですが、
「背徳感」と言うワードだけみても、
イマイチぴんと来ないと思いますが、
これを、
「悪い事をしている時の気持ち」
と置き換えてみたら、
なんとなくわかってくると思います。

要は、
悪い事をしている時というのは、
人は強く興奮すると言う話です。

話を繋げますと、
精神をなによりも重んじる日本人だからこそ、
それを凌○する行為が無性にエロさを感じると言う事。
そう考えたら、
「寝取られ」がこうも人気があるというのも、
なんだか腑に落ちた気がしました。

そして、ようやく、
私が作ろうとしているエロに、
最後のピースが埋まったんじゃないかなと考えています。

よりエロいものを作りたいと、
今までずっと考えていましたが、
そのビジョンが垣間見えた。
そんな気分になりました。

あと足りていないのは、
それを実現するための技術と試行錯誤と実績と経験。
そのあとに、
エロとゲームをどうブレンドさせるかの思案となるのかなと思いました。

・・・
先はまだまだ長いですね。

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