誘惑に打ち勝つ者

裸の女が誘ってきたら、どうしますか？
男なら乗るでしょう。
それが一時の過ちだったとしても、
きっとやるでしょう。
それが男の性ではないでしょうか。

しかし、私が思い描く彼は、
どんな状況であっても、
相手がどんな美少女であっても、
きっと強靭な意思で思い止まるでしょう。

ただ、今回思い止まった理由としては、
読み手がそれなりに納得できる理由を、
用意するつもりです。
あとは、
彼なりの流儀と覚悟の現れと言ったところで、
結論付けたいと思っています。

このあたりの一連の流れを改めて並べますと

人の形(年齢に付随した風貌)が、
安定していないのがわかりますね。
ここでは精神世界の中での人の形を取っているというのもありますが、
やはり技術不足というのと、
そもそもの設定がブレてきている。
というのも、法律関係のアレがあるので。

本編内では一切年齢に関するものは出さない予定ですが、
想定されている年齢よりは、老けてみえると思います。

ブレるというのは、
そこまで意識しているわけでもないというのと、
私が子供時代に想定していた設定通りに進めるなら、
実年齢に対しての精神年齢が+5歳くらいになっているのが、
デフォルトとなります。

その辺りを加味して、
どこまで昔の設定や法律に沿わせるか、
どこまで現実に沿わせるかを、
丁度良い所を探している最中と言った感じでしょうかね。

とりま、
いったんこの二人のエピソードは、
今描きたいところは大体描いたと言う認識です。
(思い浮かんでいるエピソードは他にもありますが)

主人公サイドは残り3人いるので、
そちらも少しずつイメージを、
固めていきたいかなと思っています。

しかし、目下の作業としては、
先に冒頭エロで描いたシーンをゲームに入れて、
台詞をつけていく予定です。