シエリとクローネ
ずっと風邪を引いてましたので、
しばらく作業は少しずつしか出来ていない為、
進捗はなしです。
今日は風邪が少し治ってきたので、
別の絵を描いていました。
前に描いたブラックボックス当たりのシーンの続きです。
ここのシーンは、
シエリとクローネの初対面のシーンになります。
去年に考えていたのは、
シエリがドーラの指示のもと、
単独でクローネの部屋を訪ね、
インターホンを鳴らし、
クローネが出迎えた時に、
シエリがちんちん体勢で待機しており、
すぐに見つけられずに、
発見時に少し驚くという状況でした。
また、依頼内容はシエリの口に手紙を咥えさせ、
一言二言しか書いておらず、
少しクローネがキレるシーン。
と言うイメージで考えておりましたが、
それだとドーラは慎重な男というイメージが、
崩れてしまう気がしましたので、
今の感じにしました。
また、
ブラックボックスはドーラの就寝時にも使われ、
その間シエリはドーラが考えた奴○宣言文(奴○報告会用)を暗記する時間になり、
不定期で宣言文のテストが自動で行われ、
もし間違えた場合は、
お仕置きが入るような設定が施されています。
また、宇宙服のような丸いやつは、
外側への視覚、聴覚情報を遮断する機能がある設定です。
ただし、外からはシエリの状況は全て把握できるようになっています。