アクマくん 2023/02/05 01:03

直近の話

前回、前々回は去年の12月からの話をざっくり書いていきましたが、
今回は直近の話を残しておこうかと思います。

大事な話は二つ
一つは私の同人活動時間
二つは創作の方針

一つ目ですが、
そういえば、書いてなかったので書いときます。
平日は別に仕事があるみたいなことを。
記事のどこかで書いたかと思います。

12月はそんなに忙しくなかったので、
電車の中とか、仕事の合間、仕事が終わってからなどに、
創作活動(頭の中でシナリオ作成)していたのですが、
1月2月はかなり忙しく余裕がないので、
土日にやる予定です。
ちなみに子供が産まれたばかりなので、
4月くらいから忙しくなる見込みです。
失踪する場合は失踪すると言うと思いますので、
それを参考にしていただければ良いかなと思います。
⇒あくまで趣味なので同人活動の優先度は低いです

二つ目について
当初考えていた話で言うと、
ティラノスタジオ分で作成するシナリオが10(ゲーム数で10本)くらいあり、
全て連作となっています。
この10本分は全体の物語で言うと序章にあたるもので、
それ以降の話は、RPG形式(ウォルフかRPGツクールかは未定)で作ろうかと、
思っていました。

シナリオを考えている最中に、
面白くてエロいエロゲーをシナリオ1~10の中の
スピンオフと言う形で作ると言う欲張りかつ無謀な案が浮上。
それが4つあります。
一つは調教シミュレーション
二つは脱出ホラー系?
三つはアクション系1(特殊過ぎて形容できない、ミニゲーム?)
四つはアクション系2(特殊過ぎて形容できない、ミニゲーム?)

これは候補として頭の片隅に置きつつも、
優先すべきはティラノスタジオによるシナリオ1の完成ですね。

で、ここまで持論をいっぱい書いてきた私が言うのもなんですが、
シナリオを考えてる最中はかなり思考がブレブレになります。
とは何を指しているのかと言うと、
以前にエロにはシチュエーションが大事と言いつつも、
時間をかけてシチュエーションを作りこんだ場合、
エロに至るまでの過程が長くてつまらないと言う評価を受けないだろうか?
と思う事があります。

私自身はエロに至るまでの過程が、
後のエロシーンに大きく影響を及ぼすと考えているが、
同人ゲームはいまや無数にあり、全部プレイすることなど不可能。
とすれば作品のおいしい部分だけをかじり、
次の作品へシフトすると言う考えも普通である。
(と言うか私自身がそれに近いことをやっている時がある。
下手すれば冒頭が駄目だったらそのまま別のゲームをやったりする
もっと言えば買っただけで満足して手を付けていないのもある)

前の記事でエロを謳っている以上、
作品の中で1回は抜けるようなものをつくりたいと書いていたが、
結局のところそれはプレイヤーが腰を据えて、
物語に没頭できるかどうかにかかっているかもしれない。
と言う事が頭によぎった。

と言う事で、やはり同人ゲームでよくあるタイプのように、
色んなものをすっ飛ばしてさくっとエロシーンに入る手法、
つまり、作品の冒頭に私が思う抜けるエロシーンを入れておくべきかなと、
思考中です。

その部分ができたらまずはリリースしたほうが良いかもしれない。
⇒そうすれば早い段階でNGOKの範囲や、
ユーザーからの手ごたえも感じれるかもしれない。

どっちみち販売価格は100円(無料よりも100円の方が買ってくれそうな気がする)
で出すつもりなので、当初考えていた10分の1部分を早めにだすのもありだと思う。
と言うか、私自身がエロシーンを描けるかどうかを試してみたいのもある。

ここから先は余談になりますが、
物語を考えるにあたり設定というものがありますが、
この設定を作りこめば作りこむほど物語に深みがでて面白くなると、
私は考えております。
と同時に、ガチガチに作りこみすぎると、
物語に融通がきかなくなり(整合性が取れなくなる)、
矛盾が発生し破綻すると言う結果を招く要因になるとも言えます。

この辺は基本的に難しい判断を迫られるのが目に見えてるので、
大概がふわっとした表現をしていることが多いと思いますが、
個人的にはできるだけ攻めたいなと思っています。
⇒のちに墓穴を掘ることになろうとも

まあ、そんなくそゲーが一つくらいあっても、
良いのではないでしょうか。

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