悪魔が微笑んだ

悪魔とは私アクマくんのこと。
すなわちアクマくんが微笑んだと言う事は、
悪魔が微笑んだと言う事。
ごめんなさい頭がバグりました

まずは昨日の続きの話をします。

感動させる話をボツにすると言いましたが、やっぱり採用しようと思います。
そして、封殺する件も採用しようと思います。
理由はそっちの方が面白いかもと思ったからです。
⇒感動すると言うか、可哀そうな感じの話になるのかな(たかが半日考えただけで、感動させれるレベルのものを作れるわけがない)

本来はこうなるはずだった物語を、
プレイヤーの選択によって邪魔することができるようにする。
そっちのほうがエロゲーっぽいかなと思いました。

ただ、そうした場合３つ問題があります。

１、プレイヤーが邪魔をしない選択をした場合、エロさが足りてるかが心配
⇒ブラッシュアップすればなんとかなるか？
２、2パターンの話をいったんバラバラにして、つなぎ合わせる作業が発生するが、
ちゃんとまとめきれるか
⇒頭の中だけではさすがに難しい
３、ティラノスタジオで分岐やらフラグ管理できるのか？
⇒JavaScriptだから出来ると思うが、場合によっては有料版で開発することも検討する

今思いつくのはこんなとこかな。
いったん作った後にやっぱりゲーム要素いらないと思ったら、
シンプルにエロいを読み進める形をとるかな。

ということで、まずはティラノスタジオで実現できるかを調べるか。
そのあと話の構成見直し、練り込み、エロ度チェックと言う順番になるかな。
まあ、そもそも私の技術力では、私のイメージしている絵が描けそうにないんだが。。
あと、冒頭のシーンをこんなに時間をかけて良いものか。
⇒忘れないように言っておきますがモブキャラのエロシーンです。
それ以降で登場する予定は今のとこないです。

以下余談
エロゲーのエロシーンについて、
前の記事で「取ってつけたエロはいらない」と描きましたが、
誤解のないように書いておきますが、
「全てのエロシーンで抜けないといけない」と言う事ではないです。

むしろ逆に、抜けないエロシーンも必要だと思っています。
意味合いとしては以下になりますね。
１、プレイヤーに抜いてもらう為に用意したエロシーン
⇒自分だったらこのシーンで抜けるだろうと思うシーン

２、物語を演出する為のエロシーン

少なくとも私が思い描いているエロゲーのエロシーンは、
上記の２パターンがあると思っています。
１は説明するまでもないので、２のほうなんですが、
物語を盛り上げる為のエロシーンなんですが、
なんか性器がみえてる、なんか乳が、なんかひどい事されてる、なんか・・
と言った感じに、「エロシーンなんだけどエロがおまけ」になっている感じ。

作り方の構成が上手いエロゲーだと、断続的に2を繰り返し、
ゲームをしている間、ずっとエロい気分になり、
ここぞと言う場面で本命のエロシーンに突入する感じですかね。
アクションゲームとかRPGとかはそれがやりやすいかなと思います。

今日はここまでかな。
今日も長く書いたので、かなりクールダウンしました。

PS、長い事残業続きでしたが、今日は残業なしで帰宅できました。