ゲーム感想文
昨日は思った以上に記事を書くのに時間がかかって、
前に言っていた同人プレイ感想をかけなかったので、
今から書いていきます。
ちなみに昨日課題として挙げた分については、
一つ目は演出で逃げるということを、
思いついたので、
目途が立ちそうな気がしてます。
二つ目の課題は、
当初書いてたテキストと、
ティラノに入れてるテキストが、
結構変わっているので、
画像、シチュ、テキストを平行で考える必要があり、
ここはじっくりやろうと思いました。
ここから
ゲームの感想
和風苗床くりっかー 妖怪出産巫女遊戯
感想を書く前に
クリッカーゲームの定義って何?のを
知らないままに感想書くとあれなので、
軽く調べてみる。
ネット検索に引っかかった文章を抜粋
クリッカーゲームとは、もともとPCゲームのジャンルの1つで、マウスでクリックするだけでプレイできるとてもシンプルなゲームの総称です。
まあ、そのまんまですかね?
てか、定義の幅が広いので、
ADVとかノベルゲームもクリッカーゲームにならん?
って思いましたが、
代表作を見る限り、放置系のゲームがウェイト占めてる感じなので、
クリックしたらゲームが自動進行するというゲームを指しているのかな?
と思ったが、代表作にアイギスも入ってるから、
なんか違う気もしますね。
アイギスはドラッグ操作もあるので。
クリッカーゲーム=クリックオンリーゲーム
かなと思っていましたが。。
・・最近の新しい言葉って定義がしっかりしていないというか、
フィーリングで生まれてるのが多いので、
ついていくのが辛い・・
おじさんの悩みはおいといて、
私はなんとなくこう思いました。
クリッカーゲームは、
基本はクリックのみで完結するゲーム。
クリックでゲーム開始し、
あとは自動でシステムが動いてくれる的なゲーム。
で、良いのかな。。
・・・
私この記事を書く前に本ゲームをプレイしています。。
定義を調べてみて、
クリッカーゲームの印象が180度変わってしまったという件。。
ちなみに私のクリッカーゲームに対する印象は、
基本はクリックのみで完結するゲーム。
クリックを連打して何らかの数値を上げていくゲーム。
数値が一定を超えた時にイベントが発生するゲーム。
でした。。
前者の定義に沿ってしまうと感想書きづらいので、
後者の定義に沿って感想を書きます。
プレイした感想としては、
私にはあまり合わないかなーって感じでしょうか。
ゲーム性的には、
とりあえずボタン連打していたらクリアできるといった感じでした。
この手のゲームはクリアするにあたり、
たぶん適切なサイクルがあるとは思われますが、
それがわかりづらかったかなと思います。
例
1、○○をして○○を溜める
2、1を消費して○○を溜める
3、2を消費して○○をする
1~3を繰り返す。
と言ったことを考えなくても、
途中までは適当にボタン連打でイベントが進行します。
後半あたりから、
イベント進行条件を見ながらボタン連打しないと効率が悪くなる感じ。
お手軽と言えばお手軽ですが、
ゲーム性はあまり感じられなかったですね。
⇒はなからゲーム性をあまり気にせず作成されていたかもしれないですね。
エロ方面で言うと、
個人的にはこのエロでは抜くのは難しいかなと言ったところです。
クリックでSE音と共に絵が出現されますが、
それ以降は何も起きないです。
つまり、
別のボタンをクリックするまでは画面は変わらないです。
⇒うろ覚えですが、
ボタン押下で用意されている画像が
2種類以上あったボタンもあったようなきがします。
画面的にはあまり動きはないといった印象です。
制作視点では言えば、
工夫できる部分はあったかと思いますが、
作品紹介やCi-enを見る限りでは、
お試しで作ってみたと言う印象を端々に感じ取れたので、
あえて言う必要はないと思いました。
⇒現実的に結構売れてますしね。
2作目
淫罠ダンジョン~聖女パーティー女体箱詰め~
結論から先に言いますと、結構良かったです。
思った以上にゲーム性とエロがしっかりしていました。
絵的に外国の方が作ったのかなと思いましたが、
それにしては日本語が結構流暢な感じで、
ユーモアもあり会話に少し面白い所がある。
感覚的に言えば、
「勇者のくせになまいきだ」
の魔王に似た雰囲気にいたキャラがいるかな。
自由度が高く、
攻略キャラが4人いますが、
どれから先に攻略するとか、
どうやって攻略するとか、
戦略方面でミスとかがあっても、
ゲームオーバーになることはないので、
ここは好みがわかれそうですね。
⇒個人的にはこの手のゲームは、
もう少しシビアに戦略を立てて、
敵キャラをハメて攻略するのが好きですので、
ちょっと温い気がしました。
ただ、謎のクリア評価みたいなのがあり、
謎の数字を最後に出されます。
ゲーム上ではあまり意味はないと明記してありますが、
本来はシビアなゲームにする予定だったのではないかと、
勝手に推測しました。
まあ、逆にシビアにしすぎると、
どこかでやり直しが発生するのは、
システム的に目に見えているので、
あえてやらなかったかもしれないですね。
個人的にもう少し製作者さんの頑張りを評価するなら、
全キャラを捕まえた後の怒涛のエロシーンはかなり良かったです。
一人ひとり攻略する過程のエロシーンがありますが、
それだけでもエロ要素としては実用性に耐えうるものであると思いましたが、
ラストのエロシーンの出し方は、
ユーザー視点からみて予想が大きく外れました。(しかも良い方向に)
これがあるのとないのとでは評価が大きく変わったと思いますね。
評価を厳密にするなら、
「超最高、完璧でした。」という感じではなく、
「久々に珍しい良いゲームに当たりました。」って言う感じでしょうか。
個人的には、大学の成績評価で言う所の「良」あたりかな。