アクマくん 2023/10/07 23:45

それって私の感想ですよね?

1時間だとここまでしか進まないのかー・・
と実家で描いたものをマンションで確認してました。

そういや、いつもなら会社の仕事中でも、
制作中のストーリを考える余裕がありましたが、
(というか、
考えるのをやめようとしても、
気が付いたら勝手に考えてしまっている状態。
アイディアを一通り思いついたらトイレに行ってメモを取る)
現在は、仕事中は仕事の事だけを考えていたら、
いつの間にか18時過ぎになっている状態ですね。

しかし、こんな状態でもまだ、
制作中のエロ絵を描きたいという欲求が湧いてくる。
どんだけエロゲー好きなんだよと、
改めて自分の変態性を認識しました。

流石に今週は頭が疲れすぎて、
いつもより1~2時間早く寝てはいますが。。

有料WEB講習はようやく手続きが終わったので、
明日から7日頑張ろうと思います。
ちなみにフレームワーク(スプリング)に関する講習です。
スプリングは最近流行っているフレームワークらしいのですが、
前に現場先で初めてスプリングで書かれたWEBアプリのソースを見た時、
は?なにこれ?全然読み方わからん!
と焦ったことがあるので、
さすがに自宅で勉強しといたほうが良いかなと思いました。
流行っているとはいえ、
今までスプリングの開発に当たったことはなかったので、
放置していました。
ちなみに、スプリングの特徴は、
依存性の注入
らしいです。
これネットで調べても全く意味がわからなかったので、
ここの概念をとりあえず抑えときたいですね。

「依存性の注入」か、
言葉尻だけとらえるとめっちゃエロイんだよな。
本編では魔法をプログラミング志向に変えるキャラがいるので、
しっかり学べばアイデアとして使えそうな気がしています。
⇒使えるものはなんでもエロに繋がて行くスタイルです(キリッ)

話戻しますが、
描いた絵は前にもお見せしたかと思いますが、
フェラの下アングルシーンです。
で、あえてあまり咥えていないように描いていますが、
これはピストン状態の引いてるバージョンです。
なので、押し込んでいるバージョンも追加で描く予定です。
ここで難しいだろうなと思っているのが、
涎の表現。
下アングルなので手前に落ちてくるイメージです。
そんなん描けるかやろか・・
でも描かないとエロくなさそうだしな。。

フェラ中は、
司会者と観客のセリフが飛び交っているシーンですが、
最終的にドーラが割り込んで禊の説明を引き継ぎます。
そこで2画面分割から1画面に戻しますが、
その時の絵はフェラ上からのシーンにする予定。

ここでのポイントは、
フェラする側とフェラされる側の温度差をいかに表現できるか。
フェラする側はお仕置きを恐れ必死であるが、
フェラされる側はフェラそっちのけで会話する。

エロ漫画とかでよくある
男がエロゲープレイ中に女にフェラをさせているシーンとか
玉座の王が女にフェラをさせて政(まつりごと)をするシーン
ですね。

絶対的な信頼関係、
もしくは絶対的な主従関係が、
成り立たないと発生しないエロシチュです。
私的にはわりとこういうのがどくんっと来ます。

このあとのシチュは、
頭の中で整理するのはちょっと難しいので、
またゲーム画面を見ながら考えることにします。

さらにそのあと、
シエリがドーラの言葉から調教過程をフラッシュバックし、
泣いてしまうシーン。
ここはめっちゃ悩んでいます。
今年の3月にシナリオを書いた段階で、
ここゲーム化可能か?とちょっと疑問に思っていました。

今のところは、
フラッシュバックシーンは、
あえて描かずに、
文章だけで済ませるのが無難かな・・
⇒あとから後悔しなかったら良いが・・

とりあえず制作に関する話はここまでにします。


■最近ちょっと思った事
Ci-enのフォロワー数やいいね数は、
販売した作品に影響がでるだろうか?
普通に考えたら応援してくれる人が多いという事だから、
作品の売り上げもそれに乗じて多くなる。
いや、でもそうでもない気が最近しています。

フォロワー1000近く、
いいね1記事100近くあっても、
販売したものが売り上げ数が、
二桁いかないケースがあります。
これはなぜ?

まあ、買う側からすれば、
お金がかかるしプレイするにも時間がかかるし、
やすやすと買う訳にもいかないわけで、
購買意欲が一定以上刺激されていない状態で、
購入するということは、
もはやただの善意でしかないわけです。

逆に言えば、善意で人が動くのは、
「フォロワー、いいね」までで、
そこから先の作品購入に至るには、
やはり作者の工夫が、
鍵になるのではないかと思います。

でもなんとなくの直観ですが、
エロゲーって多少ゲーム性があって、多少エロかったら、
とりあえず販売するだけで、
何か知らんけど売れるんじゃね?
という感覚はありますよね。

でも、
買う側は適当にエロゲーは買わないんですよね。

これは昔の私のエロゲーの買い方の話なんですが、
当時の私はニート状態です。
毎月の収入はほぼないです。
でもエロゲーがやりたい。
と思っていたことがあります。
何でエロゲーがやりたかったからというと、
ゲームで楽しみながらエロで抜きたいと思っていたからです。

いたってシンプルな心境でした。
それはそれはもう、めちゃくちゃ吟味しました。エロゲーを。

販売されているエロゲーで抜けるかどうかは、
サンプルと紹介文を見れば大体判断つきます。
しかし面白いかどうか、求めているゲームかどうかは、
プレイしてみなければわかりません。

だから、気になったエロゲーは、
すべて体験版をダウンロードしました。

これだけエロゲーを買い漁っていたら、
概ね体験版をやれば、
自分が求めているものかどうかはわかるようになる。
逆に言えば体験版で判断がつかない場合(ボリュームがなさ過ぎて)は、
買う側にとっては博打になるので、
7,8割くらいの人が避けるんじゃないかなと思います。
私はどっちかというと博打をうつ派なので、
買って失敗することが多かったですが。

あと、もう一つの判断材料で、
DLサイトのレビューを見るというのがありますが、
レビューの内容そのものは見ないほうが良いと思います。
DLサイトのレビューは審査がかなり厳しいので、
ネガティブな文言が混じっているとすぐに掲載不可となります。
あと、レビューすると50円がキャッシュバックということもあり、
基本掲載されているのは褒め称えるレビューとなります。
⇒私は昔は結構掲載不可となっていて、
今はそれを避ける文章を書いています。
稀に今でも掲載不可になるときがあります。
⇒体感的には同人よりも美少女ゲームのほうがレビューが通りづらい。

なので、
見るならレビューの数ですかね。

販売数が2000,3000あるのに、
レビューが一つ二つとかなら、
ほとんどが不満を漏らしたレビューで弾かれたという事だと思います。

逆に、レビューが数十とか100越えてる場合は、
普段レビューしない人がレビューしている可能性があります。
これはそこまで心を動かした作品と言えるので、
当たりの可能性がかなり高いと私は思っています。

あと、Fanzaのレビューもありますが、
こっちは大概何を書いても通りますが、
レビュー書いてもキャッシュバックがないので、
レビュー自体がないことが多い。

逆に言えば、
旨味がない中で悪評のレビューがついている場合は、
かなり憤っているということになるのではないでしょうかね。
逆もまた然り。
万全を期すならDLサイトとFANZAの両方のレビューを見る。
という事をユーザーは水面下でやっています。

ちなみに私は最近は体験版をやる時間がないので、
吟味は作品紹介とCi-enだけで済ませて、
半額の時に一気に買う感じですかね。
⇒失敗があってもそんなに懐は痛まないし、
精神衛生的にも易しい。

あとは、
一度買ってプレイしたサークルさんは大体覚えているので、
前に迷って買って失敗したサークルさんのは、
次は買わないようにしています。
そんな感じですかね。

でもとりあえず、
買ってプレイしてもらわないと、
作った作品が良いのか悪いのかわからない、
という方も多分いますよね。

個人的な感覚ですが、
エロ同人ゲーには、
良作なのに全然売れてないやんという作品が、
ちょこちょこ埋もれて眠っていたりします。

まあ、
エロもジャンルごとに人気があって、
人気のないジャンルは、
相対的に売り上げ数が少なくなり、
当たり障りのない普通のジャンル(誰も不快にさせないようなジャンル)なら、
実質買いたいと思う人は多くなるわけですが。

でもどんなジャンルであっても、
最低1000人(ニッチすぎるのはわからんけど)はユーザーがいると思いますので、
その中で何割のユーザーの購買意欲を刺激できたのか。
突き詰めるとこういう話ですよね。

今自分が作ろうとしているエロがどういうものかを認識した上で、
嗜好がマッチしている人に向けてどういう言葉を投げれば、
刺さるのかを考えておかないといけないなーと、
たまにぼーっと、
作ってもいないゲームの紹介文を考えている時があります。。

・・・・・

!?

気が付いたらとりとめのない話をしていた件。

・・・結論をむりやりまとめると、
出した作品が売れるか売れないかは、
フォロワーとかいいねではなく、
作品紹介の良し悪しじゃないかな?
ということでした。


■ネットニュースの話
スマホでちょこちょこ流れてくるネットニュースを、
みていた時に思った事を書きます。

最近の小学生達は、
親からの「宿題やりなさい」の反論に
「それってあなたの感想ですよね?」
と使うそう。

これを言われて、
冷静さを保てる親っているんだろうか。。
このワードってとある有名人が良く使うフレーズだそうですが、
本来この言葉の意図は、
相手の論に対して、
正しいか正しくないかを判定する為に用いているのではないでしょうか。
端的に言えば、
根拠としてデータがあるか?っていう話。

誰かに持論を展開する時は、
根拠が必要ですが、
その根拠が自身の経験やフィーリングでくるものは、
たまたまそうなっているだけの可能性を孕んでいるので、
信用できないですよね?
でも、自身以外のデータを数値として一緒に展開すれば、
みんなもそうですよと言えますよね?
という事が言いたいが為の
「それってあなたの感想ですよね?」
何だと思います。

ちなみに、
私が今までCi-enを使って投稿してきた記事で、
さんざんしゃべり倒しているものは、
この論に当てはめると全て
私の感想
となります。

でも私はそれでもいいんじゃないかなって思います。
別に命のやりとりをしているわけでもないですし、
今科学で証明されているものが、
全てと言う訳でもないと思います。
幽霊、宇宙人
それらが存在していると思っていたほうが、
人生面白いと思います。

ただ、どっちの論がより多くの人を納得させれるかを、
競うディベートの場においては、
より強い根拠を持っている人が論破できますので、
私はけちょんけちょんにされちゃいますけどね。

で、子供は当然そこまで深く考えてはいない、
ただ面白いワードだから繰り返し使っているんですよね。

私が子供の頃は、
A:ほら、前に○○っていったやんか
B:いつ言ったんですか?何時何分何秒、地球が何回回った時ですか?
というのが流行っていましたね。

A:お前無駄に頭良いな
B:お前無駄に背が低いな

無駄に○○だってのもなんか流行っていたかな。
傍からみると無駄に罵り合っているだけのように見える。

子供って弱い生き物だから、
本能かなにかで理論武装する為に、
強力なワードを探している節があるんではないだろうか



結構長々と書きましたがこれで最後です。
いじめの話。

上記の話と関連して、とある有名人が、
世界からいじめをなくすことはできないと断言しています。
なくすことはできないので、いじめを回避する方法を考えましょう。
いじめをする側のリスクをあげるのはどうでしょうか?
例えば、筋トレをするとか

という話なんですが、
私は半分賛成で、半分はうーん・・といった感じで思う事がありました。

いじめってずーーと昔からあり、
なくすことはできないというのは、
なんとなく肌感覚でわかります。
いじめをなくすことはこの世から悪を消す、
戦争を消すと同じレベルの話というのも頷けます。

じゃあ、いじめを回避する方法を考えましょう。
ここまでも良いと思います。

筋トレをしましょう。

・・・うーん。
筋トレあんまり意味なくね?

いじめる側も筋トレしたら変わらんくね?と思った。
というより、いじめって大体多対1の構図になるから、
どれだけ鍛えたところで数には敵わないよね。

個人的には、
いじめって色んなパターンがあると思っていて、
そのパターンごとに解決策は変化するものだから、
一概にこれをしておけばよいというものはないと思います。

あと、なにをもっていじめとするかって考えた時に、
本人がいじめられたと思うかどうかなんですよね。
これが余計に難しくしているように思います。

私は中学校の頃に、
真冬の夜にパンイチで公園を走らされた事がありますが、
傍からみたらこれはいじめと捉えられるかもしれませんが、
真相をいうと、
ゲームで負けた罰ゲームでやらされた内容です。
厳密に言えば、運動能力が低い人が負けやすいゲーム。
私は運動音痴だったので負けたという経緯。

私自身、
結構屈辱的な思いと寒くて死にそうという思いをしましたが、
私自身が負けたのは自分のせいで、
いじめではないと判断しているので、
これはいじめではないんですよね。
でもこれがもし本当に嫌な人だったら?
と言うか女の子だったら?
罰ゲームが性的なものだったら?
いじめになりますよね。

子供たちの中でこれはいじめか?それとも遊びか?
というジャッジをさせるのは難しいでしょう。
というか大人でも難しいと思います。
大人の世界では、
さらに権力をつかってえぐいことしてきよるしね。

まあ、
ジャッジをするまでもないあからさまないじめもありますが、
その時によくあるとおもうのが、
いじめられる側が少数派タイプの人間だった場合、
人間って差別とか、戦争する時って、
自分とは「違う」人間を狙い撃ちにする風習がありますよね。
あいつは自分とは違う、だから何をやっても心は痛まない。
そういう感覚。

これの回避策は、
葉を森の中に隠せ的な感じで、
個性を消して多数派になるとかでしょうかね。
個性は自分ではどうしようもないから個性と言うのだろうし。

他にあるとしたら、
強い人と友達になるとかかな。
これも世渡り上手だったら、
最初からいじめのターゲットにされないしな、と思った。

やっぱ逃げるしかないかなー。
親の協力ありきですけどね。

いじめは、いじめられる側の心の強さで、
耐えられるか(回避できるか)どうかが決まると思っているので、
心の弱い子だと回避策を与える事自体が困難かなと思います。
それはもう周りがなんとかしてあげないと、
いけないんじゃないかな。

ただ、
私自身、
背は小さく、
運動音痴で、
耳が聞こえづらく、
音楽音痴で、
かつ少数派タイプで、
空気が読めず、
わりと調子に乗るタイプだったので、
いじめの状況に発展してもおかしくはないことは、
多々ありましたし、嫌な経験も結構あって、
お腹痛くなったり、体調崩すこともよくありましたが、
苦手な運動部に入り、そこそこ鍛えていたので、
いじめられそうな気配を感じたら、
無視するとか、
「カンニングさせてやらんぞ」とか、
「やってもいいけど縁切るぞ」とか、
「自分はあいつらを違う」と逆に見下したりとか、
身長差や体重差がかなりあったとしても、
全て強気な態度で返していました。
敵意には敵意で返せ方式ですね。

もし私の子がいじめられているのが分かったら、
その子にはとりあえず、
「これ」で様子を見るかなと思います。

「一回、明稜帝 梧桐勢十郎を読んで」

時代が違うから、
もう通用しないかもなーとは少し思った。

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