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アクマくん 2023/06/04 18:23

アクマくん 2023/06/04 00:10

魔王軍のルール

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アクマくん 2023/05/28 16:05

現実世界ではできないことを虚構世界でやる

Dlsiteで漫画CG5作品で半額のサービスがあったので、
12作品ほど、買いました。
〆て4000円くらい。
うーむ、やはり皆さん技術力があるなーと思いながら、
しこってましたが、
絵は上手くても抜けないものもありますな。。
やはりエロは難しいと思いました。
一度当たり作品を出しているサークルさんですら、
次作は微妙になったりすることもあるので、
安定して抜ける作品を出せる人は、
やはり天才なんだろうか。。
あと、連作の雰囲気だしてるのに、狙いすぎて販売拒否されたのか、
数年以上次作がでてないのも少し気になりました。
半年かけて頑張って作った作品が、
販売拒否られるとかなり落ち込むのは容易に想像できますな。



ここまでが禊の前置きになります。
ここまでの文字数をカウントすると、13320文字

先の事を考えつつ思ったのは、
もしかすると、まだ半分ではないかもしれないということ。
このあとに部下の妨害があり、部下は退場しますが、
ザイナは残ります。
そこでクローネとの問答が多少あります。
が、このへんの流れが現時点では全然固まってません。

そして、ここ2,3日で禊の追加シーンを思いついたのですが、
シエリが禊中に逃げ出そうとするが、捕まって引きずり戻されるシーン。
エロくなると思ったが、
シエリのキャラ性を壊してしまうかなと危惧しています。
⇒もうすでに壊れてi(ゲフンゲフン)

鞭打ちって特性的に激しさのあるプレイなので、
最初からクライマックスになると言うイメージですが、
私の狙っている構成では、徐々にボルテージをあげていく感じです。
やはり物語はどこを千切ったとしても、
起承転結になっているのがプロの仕事ではないでしょうか(キリッ)
⇒プロでも何でもないですが。。

話はそれましたが、前半後半ではなく、
3部に分けてもいいかもしれないですね。
まあ、全部通しで書き切ってからじゃないと、
何とも言えないですが。

あと考えているのは、痛みの数値化。
これは前々から考えていたのですが、
ダメージの数値化はわりとありますが、
痛みを数値化するような話ってほとんどないです。
それはなぜかと考えた時に、
ダメージは共有する事はできるけど、
痛みは共有する事ができない、からだと思います。

前に何かの話で、
腕を熱湯につけたとき、
男女はどちらが我慢できるか、
その結果から男より女の方が痛みに強いという傾向がある。
ということが書いてました。

これは同じ温度であっても、
人によって痛みの感じ方が違う事を指しています。
同じ痛みであれば我慢できると言うのが前提ではありますが。

自身の経験的に言えば、
痛みは過去にどれだけ経験したかによって、
次の痛みが耐えられるかが決まると思います。
だとすれば、同じ鞭で同じ力加減で同じ速度、同じ状況で、
打ったとして、数値化したとしても、
人によっては100と言う数字になったり、
300になったりするわけです。
じゃあ、100の痛みって他で例えるなら何?
と言う事が次に来ますが、
これが説明できないんですよね。
なぜなら、基準がないから。
もっと言えば、感覚共有と言うものが現実世界に存在しないので、
誰もが納得するような基準値がつくれない。

そこをどうにかして、理論を立てて数値化したいのですが(する予定なのですが)、
どんなに頑張っても万人が納得するものは出来ないかなと思っています。
ただ、同じ人間が同じ状況で痛みを感じた時に、
1回目の痛みを基準にして、2回目の痛みが上か下かを判定する事は、
出来るかと考えています。
⇒経験的に言えば、1回目と2回目が同じダメージであっても、
痛みの数値は変わります。1回目が1000だとしたら、
2回目は脳が痛みを学習して痛みを和らげるので、
750くらいに下がるはず、とか。

現実的に言えば、即死級の痛み(痛み=死因)と言うのはないらしいですが、
痛み⇒ショック⇒死
はあり得ると思いますので、
痛みの基準値を作るとしたらここですね。
⇒それでも矛盾が生じるなと感じていますが。


とまあ、禊中盤以降からちょっとシビアな話になってくるので、
書く速度が鈍ってくるかもしれないですね。
正直、禊中のシエリの精神的状態がこうなっているというのが、
私自身もまだ整理がついていない状態です。
調教開始時とかのエピソードとかも踏まえながら、
少しずつ詰めていけば、納得できるものができるかもしれないですが。
さて、どうしたものか。

今まであえて書かなかったことですが、
ついでに書いておきます。
私は現実世界において、完璧な調教と言うのはないと考えています。
こうすれば、確実に人を支配できるというのものは存在しないということ。
この言い方だと、語弊があると思うのでもう少し補足すると、
人を常に支配下に置きたい場合は、
常時支配する側の管理下に置いておかないといけないということです。
人の心は、常時変動し移りゆくものです。

奴○さんの精神にも耐性があるはずなので、
同じ調教を繰り返しても、
精神的なダメージや調教師への依存度が減ったりして、
その余裕の中で他の事を考える事が出来ます。

奴○さんの調教師に対する依存度が減れば、
飽きがきて他の調教師を望むかもしれないですし、
支配のない自由な世界を生きる為に、
主従関係の解消に動き出すかもしれません。
反対に絶望して自死するかもしれません。

調教師は常にそんな奴○さんの心を先回りして、
道しるべをつくっていかなければならないです。
それは一度強固な主従関係を築いた後でも、
常にやり続けないといけないことだと思います。

これは快楽による支配でも、
恐怖による支配でも、
同じ事が言えるので、
これさえやっておけば、
常に誰でも支配できると言うものは存在しないのでは、
と考えています。

もちろん例外はあると思います。
例えば、
奴○さんの健康状態を一切顧みない調教とか、
もともと依存しやすい体質の奴○さんとか。

似たようなことが○問と自白においても同じことが言えるのですが、
長くなったのでそれはまた今度書きたいと思います。

今、言いたいことは、
私の物語では現実世界では達成できないような、
より完全な調教を目指したいと考えています。
何でもありな世界でならば、それも可能ではないか思いますが、
どうなんでしょうかね。。

あと、ドーラの調教方法は痛みと恐怖をベースにした洗脳になりますが、
これは現実にはかなり達成度の低い調教方法だと個人的には思っています。
ですが、それを最高峰の肉体を持つシエリに、
あえて真っ向勝負でチャレンジしている。
それが禊までの一連の流れです。
⇒保険でクローネに搦め手である快楽調教でサポートしてもらっていますが。

その辺も知ってもらえたら、話が面白くなるかも?しれないですね

PS
今回調教についての話をちらっと書きましたが、
特殊な閉鎖空間内で、支配するものと支配されるものを、
ベースにした脱出系の話は結構好きなので、
どっかのタイミングでそういう系のゲームを作りたいなと、
結構前から考えております。

アクマくん 2023/05/19 00:46

精神の間



唐突に漫画形式シナリオです。
⇒私が勝手に漫画と言ってるだけなので、
これが漫画なんだと思ってはいけません。

シーンとしては、
全体構成の中の5,6の間になりますかね。
前に書いた分では魔法通信でしたが、
よくよく考えた魔法通信だと通信した事が
記憶に残ってしまうと思ったので、
急遽、精神の間を使用。

精神の間について
当初、精神の間を登場させるのは、本編以降と考えていて、
それまでは秘密にしておこうと思っていましたが、
便利すぎるので、冒頭エロでも普通に使うなと思い、
考えを改めました。
(まあ、設定内容が固まっていなかったと言うのもあります)

そもそも精神の間って何?ってなりますが、
自身の精神と星を繋げた空間になります。
デザイアにいる全ての生物が利用可能。
精神の間はそれぞれのゆかりのある場所が反映され、
端末が置いてあります。
その端末にアクセスすると、
自身の近くにいる対象のグレードを調べることができます。
ただし、自分よりグレードの高い対象者の場合、
エラー(イーターと表示されます)となります。
そして、自身のグレードを調べることはできません。
また、グレードの割振りを行っているのはデザイアとなります。
個体の強さを常時判定し、それに応じたグレードに変動します。
精神の間は自身や招待者の精神を侵害するものではない為、
客間としても使えます。
精神の間で経験した内容は魂の記憶に一度保存されますが、
そのあとそれを脳に反映させるかどうかは自身で判断で決定する事ができます。
つまり、密談や尋問に最適の場所(都合の良い場所)となります。
言うまでもなく、現実の時間と精神の間での時間は異なっています。
⇒某バトル漫画の修行部屋みたいなもんですね。

精神の間を使用するには、とりあえず目を閉じる必要があるので、
サポーターは後ろからシエリに手刀で狙われたという話です。

ただ、この設定を考えた時に、
使い方によっては無限に知識を溜めることができる
と思った為、
一度に長時間使用すると寿命を少しずつ消費すると言う設定にしています。

精神の間にはもう一つ重要な要素が含まれていますが、
今はまだそのワードが登場していないので、
伏せておきます。(厳密に言うなら漫画形式で一度だけ登場していますが)


・・・
次に漫画形式を描いた投稿した理由ですが、
ちょっと禊シーンの文章を書くのがしんどくなったので、
休憩がてら絵の方を描きました。







以下、余談
フォロワー数が減ってショックTTと言うことを
妻に言ったら、

妻「ええ?SNSなんかどうでもいいやん、あくまくんSNS気にしてんの?」
とびっくりされました。

俺「え?いや、そりゃ見えなかったらきにならんけど、見えたら気にならん?
普通は気になると思うけど」

妻「SNS発信したことないからわからんけど、
いいやん、あくまくんのより強固なフォロワーになったことでは?」

俺「wwwwポジティブすぎる」
妻「我が道を行けばいいやん、どんどんふるいにかけてさ」
俺「wwwいや、そうなんだけど」

なんか、励まされた。。


ちなみに、仕事の方はようやく解決の糸口が見えたので、
上手くいきそうです。

アクマくん 2023/05/08 01:47

文章最新版と裏話

前回投稿した分も少々手直ししたので、
前振り部分の最新版ももう一回アップします。
⇒何回同じ所読ませんねんと思った方、すみません。
⇒今日以降は多分黄色ラインより上は修正しない予定です。

黄色セルより下側が禊説明部分(途中まで)となります。
多分前と同じく、ちょこちょこ修正すると思うので、
今見てもあまり意味はないかもしれません。
⇒今さらですみませんが

今回は禊説明部分なので特にエロはないです。
ただ、この前置きなしにエロシーンでいきなりやると、
置いてけぼりになるかと思っているので、
前置き(伏線)を入れています。

一旦流れを書いて、いらない部分(絵で表現できているところなど)を
ゲームに入れる時に削除していく予定です。

あれだけ引っ張って「結局禊って鞭打ちかい」と思った人。
⇒ほんとすみませんorz
私はセックス描写がなくても鞭打ちだけで抜けるので、
一発目の作品として、ここ(SM)をチョイスしましたが、
かなり好みが分かれる為、非常にリスキーだと感じています。

ただ、たぶん普通の鞭打ちと同じようにならないので、
SMが好きな人はかなり興奮できるんではないだろうか。。
⇒ここまでの内容で、今のところ私自身が読んでいて半勃起するけど、
抜けるところまでは到達しないかって感じですが、
シチュエーションが揃ったときに、さてどうなるかな?
って感じですね。

あと、絵では極力大きく表現しません。
⇒語弊があるかもしれないので、言い換えると、
多分想像しているものと違うものになると思います。
⇒もちろん私のやりたいことがその通りに出来たらが前提ですが。

以下裏話
鞭の名前をブラッディーメイデンとしましたが、
本当はブラッディーSWとしていました。
⇒大ダイのとあるキャラの技をイメージしたものなので、
技名もそれっぽくしましたが、
ふと、ブラッディーメイデンの方が、
なんとなく雰囲気が近いかなと思ったので、
変更しました。

通称赤鞭は、人間ってよくわからないものなんかに、
あだ名をつけることがよくあると思いますが、
その感覚をここで表現しています。
あだ名をつける時は、伝言ゲームの要領を重視します。
つまり、極力文字数が少なく意味が分かる言葉。
これが記憶力に頼らない伝達能力だと個人的に感じているので、
そう言う所のリアルさも感じてもらえたらなーって思いながら、
書いてみました。
もっと言うと、赤鞭の赤を赫にしたかったのですが、
読みが「あか」にならず「かく」と読ませると
上記に書いた「意味が分かる言葉」から外れる為、やめました。

そして、重要な鞭のデザイン。
残念ながら、まだイメージなしの状態で、
先に文章を書いています。
厳密に言えば、イメージは概ね出来ていますが、
「構造的にそれ可能なん?」にぶつかっていて、
色々調べながら、ありかなしかを吟味している仕組みがあり、
ちょっと思案中です。

「血を出さずに」「赤ライト」について、
これは物語の中の事情と言うよりは、
こっちの事情を考慮した設定です。
私自身が血まみれの人間を見てもそんなに興奮しないですし、
暴力表現は出来るだけ控えるというのも考慮しています。
そこで考えたのが、ブラッディーメイデン(都合の良い鞭)ですね。
と言うようなこっち側の事情を、
物語側で実際に起きそうだなと思った話に置き換えています。

上の話に少し繋がりますが、
ドーラがシエリを搦め捕れたのも、調教できたのも、
クローネに依頼ができたのも、
ブラッディーメイデンを手に入れれたのも、
財力があったからです。
また、今回の一連の流れによってドーラの財力はほぼ枯渇している状態であり、
その背景があって、趣味ではないショーはしぶしぶやってる感じです。
いわばドーラにとってはビジネスです。
だから、ショー自体は魔王軍らしくはないですが、
ショーの前に綿密に計画を立てて挑んでいるはず。
⇒ちなみにこういう話はゲーム上で出しても意味はなく、
出てこないので安心してください。

ブラッディーメイデンの細かい設定(3本しかない経緯とか)については、
まだ揺れている部分がある為、
今回は書きませんが、
どっかで書くかもしれません。

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