アクマくん 2023/05/08 01:47

文章最新版と裏話

前回投稿した分も少々手直ししたので、
前振り部分の最新版ももう一回アップします。
⇒何回同じ所読ませんねんと思った方、すみません。
⇒今日以降は多分黄色ラインより上は修正しない予定です。

黄色セルより下側が禊説明部分(途中まで)となります。
多分前と同じく、ちょこちょこ修正すると思うので、
今見てもあまり意味はないかもしれません。
⇒今さらですみませんが

今回は禊説明部分なので特にエロはないです。
ただ、この前置きなしにエロシーンでいきなりやると、
置いてけぼりになるかと思っているので、
前置き(伏線)を入れています。

一旦流れを書いて、いらない部分(絵で表現できているところなど)を
ゲームに入れる時に削除していく予定です。

あれだけ引っ張って「結局禊って鞭打ちかい」と思った人。
⇒ほんとすみませんorz
私はセックス描写がなくても鞭打ちだけで抜けるので、
一発目の作品として、ここ(SM)をチョイスしましたが、
かなり好みが分かれる為、非常にリスキーだと感じています。

ただ、たぶん普通の鞭打ちと同じようにならないので、
SMが好きな人はかなり興奮できるんではないだろうか。。
⇒ここまでの内容で、今のところ私自身が読んでいて半勃起するけど、
抜けるところまでは到達しないかって感じですが、
シチュエーションが揃ったときに、さてどうなるかな?
って感じですね。

あと、絵では極力大きく表現しません。
⇒語弊があるかもしれないので、言い換えると、
多分想像しているものと違うものになると思います。
⇒もちろん私のやりたいことがその通りに出来たらが前提ですが。

以下裏話
鞭の名前をブラッディーメイデンとしましたが、
本当はブラッディーSWとしていました。
⇒大ダイのとあるキャラの技をイメージしたものなので、
技名もそれっぽくしましたが、
ふと、ブラッディーメイデンの方が、
なんとなく雰囲気が近いかなと思ったので、
変更しました。

通称赤鞭は、人間ってよくわからないものなんかに、
あだ名をつけることがよくあると思いますが、
その感覚をここで表現しています。
あだ名をつける時は、伝言ゲームの要領を重視します。
つまり、極力文字数が少なく意味が分かる言葉。
これが記憶力に頼らない伝達能力だと個人的に感じているので、
そう言う所のリアルさも感じてもらえたらなーって思いながら、
書いてみました。
もっと言うと、赤鞭の赤を赫にしたかったのですが、
読みが「あか」にならず「かく」と読ませると
上記に書いた「意味が分かる言葉」から外れる為、やめました。

そして、重要な鞭のデザイン。
残念ながら、まだイメージなしの状態で、
先に文章を書いています。
厳密に言えば、イメージは概ね出来ていますが、
「構造的にそれ可能なん?」にぶつかっていて、
色々調べながら、ありかなしかを吟味している仕組みがあり、
ちょっと思案中です。

「血を出さずに」「赤ライト」について、
これは物語の中の事情と言うよりは、
こっちの事情を考慮した設定です。
私自身が血まみれの人間を見てもそんなに興奮しないですし、
暴力表現は出来るだけ控えるというのも考慮しています。
そこで考えたのが、ブラッディーメイデン(都合の良い鞭)ですね。
と言うようなこっち側の事情を、
物語側で実際に起きそうだなと思った話に置き換えています。

上の話に少し繋がりますが、
ドーラがシエリを搦め捕れたのも、調教できたのも、
クローネに依頼ができたのも、
ブラッディーメイデンを手に入れれたのも、
財力があったからです。
また、今回の一連の流れによってドーラの財力はほぼ枯渇している状態であり、
その背景があって、趣味ではないショーはしぶしぶやってる感じです。
いわばドーラにとってはビジネスです。
だから、ショー自体は魔王軍らしくはないですが、
ショーの前に綿密に計画を立てて挑んでいるはず。
⇒ちなみにこういう話はゲーム上で出しても意味はなく、
出てこないので安心してください。

ブラッディーメイデンの細かい設定(3本しかない経緯とか)については、
まだ揺れている部分がある為、
今回は書きませんが、
どっかで書くかもしれません。

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