カスカナ文庫 2024/03/07 20:32

【進捗報告】ロードマップとか、次のテーマとか、生真面目巨乳JKとか

今後の大まかなロードマップ

  1. 目標:Ci-enのメンバーを増やしたい(ここで収益を伸ばしたい)
  2. DLsiteへの出品が最大の広告である(SNSは無視して作品作りに集中する)
  3. とにかく1作品目を早くDLsiteへの出品する(最低限の質は保つ)
  4. できるだけ早く作るためにゲームを複雑にしない
  5. シンプルなゲームとして、テキスト付きCG集の延長線上として始める(そこから少しずつゲーム要素を足していく)
  6. 生成AIの特性を活かす
  7. 画像生成AIは似たような構図を量産するのが得意
  8. どんなキャラ属性でも使いまわしやすいシチュを選ぶ

次のテーマ

そういうわけで、第一候補に選ばれたのは『○○しないと出られない部屋』でした。

  1. 最初の数キャラ・数イベント分は配布ゲーム内に実装して実験
  2. うまく作っていけそうなら、増補改訂版として、出品用の別プロジェクトで開発
  3. DLsiteに出品

という流れになります。

前に企画を発表したメ○ガキものは、ちゃんと作り込みたいので(時間がかかるので)2作目以降に回します。オープニングイベントくらいは、できるだけ早く配布ゲームに組み込みたいと思っています。

理想的なガバ設定

『○○しないと出られない部屋』は本当によくできた設定で、とんでもなく使いやすいです。

  • JSから人妻まで誰を入れても機能する
  • 二人の関係の初期値がどうであろうが、強引にHシーンに持っていける
  • 出るための課題は何であっても良い
  • 閉じ込められた理由はなくてもいい
  • よく知られているので、細かい説明を省略できる

設定はガバガバで良いとは言っても、しっかりと言語化しておくと生成AIがうまく処理してシナリオを作りやすくなるので、ちゃんと細かい設定を作っておいた方が良いんですけどね。

作成中のシナリオの一部抜粋

シチュ:生真面目巨乳JKと一緒に部屋に入ったら、エロ課題をクソ真面目にこなそうとしてきたでござる


俺がそわそわしながら待っていると、再び端末に通知が届く。
端末『それでは、レベル2開始です!』
画面をタップすると、続いてその内容が表示された。
端末『課題:二人でキスをする』
その課題を見て、アヤカちゃんはうつむいてしまった。


画像は生成AIを使用しています。

もちろんこの展開の予想はしていたが、実際にこの状況になってみると想定以上の緊迫感がある。
隣には可愛い巨乳JK。俺としては願ったり叶ったりなのだが——。
とにかくハイリスクハイリターン。
おいしい状況な分だけ、下手な言動を取ればセクハラで一発退場の綱渡りだ。
俺「えっと……どうしようか?」
期待を膨らませつつも、嫌ならギブアップしてもいいと、彼女を気遣うように声をかける。
アヤカ「いえ、問題ありません」
俺の緊張をぶった斬るように、あっさりと受け入れてくれた。驚く俺に彼女は言葉を続ける。
アヤカ「ただ、キスとはどの程度のキスなのかと考えていたところです。『キス』とだけ言われても条件が曖昧すぎます。手の甲への口付けでもキスと言いますし、舌同士を絡め合わせ唾液を交換するのも同じくキスの範疇です。さて、何をすれば課題を達成したと言えるのか……」
真面目にキスの定義について考察していたらしい。
俺「なら、とりあえず簡単なもので——」

アヤカ「なのでっ!

俺の言葉を遮り、真剣な表情で俺を見上げる。

アヤカ「念には念を入れて、長時間の濃厚ベロチューで確実なクリアを狙いましょうっ!


そういうわけで、次に、君たちには『○○しないと出られない部屋』に閉じ込められてもらう!理由はない。そんな理不尽な状況にさぞ悔しかろう。

無事に脱出したければ、一緒に閉じ込められた女の子と協力して、エッチな課題をこなすのだなっ!ふはははははッ!

気分は完全にデスゲームの主催者。
いや、エロゲームか。
ならエロゲの主催者であってたわ。

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