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つるぺたの記事 (11)

カスカナ文庫 2024/05/19 20:56

【ゲーム更新】お嬢様系メス○キに家が占領されるまでの話

休止していたメ○ガキもの(JS~JC)のオープニングとなる箇所のイベントを追加しました。
今回もシナリオ(小説)部分のみですが、約1万2千文字あります。

ただテキストが流れるだけのイベントですが、良かったら読んでみてください。画像は後で追加する予定です。

ダウンロードページ

ここしばらく画像生成の研究に戻っており、ようやく成果が出て、いい感じの画像を高速で出力できるようになってきました。(また絵柄が変わりますが)

うまくいけば、画像を追加速度がずっと速くなりそうなので、次回の更新には画像を追加できるかも。


画像作成には生成AIを利用しています。

短編集 -> 試作集

短編集と名乗っているこのゲームですが、完成していないイベントの方が多くなってしまったので、試作集という名前に変えます。実態としてもこちらの方が正しいです。

来月から当月用のダウンロードページを作るよ

古い記事を更新し続けると、有料プランに入った場合の特典がわかりにくいかもしれないので、来月から当月用のダウンロードページを作っていくことにしました。

6月1日ごろに、6月用のページを作成し、6月中はこの記事にゲームファイルをアップロードします。

新しい記事はできますが、内容はこれまでと同じです。

AIのべりすと用プロンプト

有料プラン向けに、今回作成したシナリオを『AIのべりすと』用インポートファイルとして配布しています。

プロンプトが1万文字を超えるので、続きを生成すれば十分にメ○ガキムーブをしてくれると思います。

【 応援プラン 】プラン以上限定 月額:500円

AIのべりすと用インポートファイルの配布

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

月額:500円

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カスカナ文庫 2024/04/28 20:51

【ゲーム更新】赤ずきんちゃん野外露出

定期更新として、今週に作ったところまでをアップロードしました。

最新版は有料プランのみで、無料プランの方向けに先週分のバージョンを解放しました。

新しいイベントは先週に引き続き、まだ制作途中なので(β)印が付いています。

主な更新点

  • 狼娘とお姉さんの2Dキャラを入れ替え
  • 赤ずきんちゃんの野外露出覗きイベントを追加
    • メイン画像2枚と、それに伴うマップ・キャラデータのなどの追加

赤ずきんちゃんイベント

絵本の世界は『赤ずきんちゃん』がテーマなのに、赤ずきんちゃんがいなかったので追加しました。
かなり可愛く仕上げられたと思っています。
JC、JK相当と続いたので久々にJSキャラです。


画像作成には生成AIを利用しています。

今回のイベントは、野外露出の覗きで本番はまだありません。

正直、全て本番の即ハメでいいような気がしてきましたが、色々と試している途中です。

グリム童話では赤ずきんちゃんがお婆さんの家に行く途中、狼にそそのかされて、お花畑に寄り道するシーンが元ネタです。

赤ずきんちゃんがお婆さんのために花束を作りに寄り道していたので、狼がお婆さんを食べ変装する時間があったわけですね。

今の絵本版ではどうなっているかは知りません。

おまけ:画像ができるまで

画像生成AIを使っていますが、手描きを駆使して描きたいものを狙って出力しています。

脳内で構図は決まっているので、最初はプロンプト任せの画像出力を試します。
この段階では線画重視で塗りをシンプルに抑えています。
また、服を一緒に出力すると体が崩れやすいので、素体は全裸で出力します。
今回の場合は欲しかった構図がほぼそのまま出せたので、大きな修正はありません。

シナリオ上は服を着ているので、服を描き込みます。
AIが認識できる範囲ならこれくらい適当で構いません。
認識してくれなければ、認識してくれるまで追加で描き込みます。
変換後はいい感じに手が出てくれたので、そのまま使います。(非常に珍しい)

靴を描き忘れていたので描き込みます。
今回は手描きのをそのまま線画として採用します。

背景を描き込んで、上から青空、森、花畑にして欲しい事をAIに指示します。
花畑はペイントソフト(Clip Studio)の機能で、簡単に出せます。
この線画と配色に沿ってAIで描き込み。
描き込みとは言っても描き込みすぎないのがポイント。

AI画像的な崩れはあると思いますが、ひとまずこれで完成。
だいたいこんな感じです。

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カスカナ文庫 2023/06/27 16:51

【AI/技術解説】現段階のイラスト制作過程

Ci-enでの画像生成の利用は、「サークルの活動の主体が「生成」に依存しているか」で許容されるかどうかが決まるそうです。(AI生成コンテンツの投稿制限について

実際にはこの「依存」が何を指すのか曖昧ですが(これは定義しきれないので仕方がない)、先月の解説記事は注意されていないので、単純な生成でないなら、許容されるようです。

そういうわけで、私なりに「画像生成AIは使用していても、その依存度は低い」ことを示すためのアリバイ工作として、定期的に現段階の作業工程を残しておきます。

1. VRoidStudioでキャラを作成

3Dアバターを作成するVRoidStudioを使って、キャラクターを作成します。

細部まで作り込んでも、AIによる加筆段階で消えてしまうので、むしろ余計な要素を省くようにテクスチャを調整します。(今回は最終的に脱がせていますが)

前は巨乳の女の子だったので、今回の娘はお胸を控えめにしておきます。

2. VRM Doll Playerでポーズを作成

VRoidStudioでもポーズの指定はできるのですが、とても使いにくいので、別のソフトでポーズを取らせます。

最終結果を見ると分かる通り、ここで取らせたポーズがほぼそのまま適用されるので慎重に操作します。

ポーズを設定できたら単純にスクリーンショットとして書き出します。

3. 画像編集ソフトで画像を調整

上で書き出した画像をAIにかける前に調整します。

3Dモデルは動かすためのものなので、2Dの静止画になると不自然な点が目立ちます。このままAIにかけると、余計な情報が伝わってしまうので、今の段階で修正しておきます。

例えば、肘や膝には点状の輪郭線が残っていますが、これがほくろと認識されたりします。同様に、肩にある不自然な光沢は精液判定になりますね。

逆に性器部分もこれくらい単純な記号で問題ありません。

4. StableDiffusionで細部を書き込み

元画像をAI(StableDiffusion)にかけて、一気に描き込んでいきます。

見ての通り、指先が簡単に崩れ去ります。
AIが苦手な部分として有名ですね。

他には顔の角度や表情が少し無難なものに補正されてしまっています。AIは学習量の少ない特殊な構図がとても苦手なので、どんなものでも上手く生成してくれるわけではありません。

5. 画像編集ソフトで加筆修正

指を中心に、不自然な箇所を加筆修正します。

直接描かない場合は、自然なものが出るまで、部分的な生成ガチャを繰り返すことになりますが、いつ終わるかわからないというのは想像以上のストレスです。

自分で描けるなら直接描き込んでしまった方が早いです。

6. 追加要素を書き込み

構図次第ですが、男性器などは3Dモデルではなく直接書き込む方が簡単です。

実際に男モデルを自然な形で配置すると女の子が全く見えなくなるので、上手くやらないと邪魔なだけです。半透明化は特殊すぎてAIがうまく認識できません。

念の為モザイクをかけていますが、実際に書き込んでいるのは茶色い円筒形の物体です。平面上の長方形でも認識されるかもしれません。わかりやすい位置にある、わかりやすい物体なら、それくらい適当でもAIは認識してくれます。

6. AIと画像編集ソフトで背景を削除

背景は使い方次第ですが、今回の場合はゲーム画面をそのまま背景として使う形式にしたいので、背景を削除して透過させます。

AIはどの部分が背景かを認識してくれるので、おおよその部分を自動で透過してくれます。あとは残った不自然な箇所を手で調整して人物だけ切り出します。(今回は記事用の画像なので完璧に除去し切っていません)

7. ゲームに画像を組み込み

最後に画像をゲーム用の大きさに調整して、ゲームに組み込みます。

これで普段よく見るゲーム画面になりました。

3Dモデルとポーズのデータが作成済みで、指問題を上手く回避できれば、おそらく30分以内で安定して作れますね。今回の場合は挿入前後の差分がついでに出来上がっています。

普通の画像生成はランダム要素が強い

画像生成は一瞬でイラストが作れて便利だと思われるかもしれません。実際にはランダム要素がとても強く、狙ったイラスト、特に同一人物を生成するのはかなり難しいです。

生成のみで狙ったキャラと構図を出そうとすると、いつ終わるかわからない無限ガチャ地獄に陥るので、仮に生成だけでも、それはそれでで苦労があります。

ControlNetという新技術により、おおよそのポーズを取らせることができるにしても、細部までは指定できず、依然としてガチャ要素が残り続けています。

AIには一部の工程だけを担当させることでランダム性を減らす

今回のような手法を取ることで、可能な限りランダム要素を省くことができるようになりました。より手間がかかっているように見えるかもしれませんが、少なくとも私の場合は、このやり方の方がイラスト作成にかかる時間の期待値を大幅に減らすことができます。

この手法では、全て生成AIに依存したイラストではなく、AIはあくまでも細部の書き込み部分を担当しているだけであり、依然として人間である私が作画監督として全体の工程を制御しています。そのためAIへの依存度が低い、という理屈になりますが、さて、どうでしょうか。

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カスカナ文庫 2023/05/07 22:45

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カスカナ文庫 2023/04/11 22:12

【イラスト練習】騎乗位・フェラ

イラスト作成の練習で作った画像を置いておきます。
簡単なコメントのみで、特に解説はありません。

作り方

  1. 3Dでキャラをモデリング
  2. 3Dモデルを配置して2D画像を出力
  3. 画像生成AIでパーツ別に調整して2Dイラスト化
  4. 細部を手書きで書き込み、AIを使って馴染ませる

男女共に3Dで配置した場合

男女両方とも3Dモデルで構図を作った場合です。

VRoidStuidoの基本モデル自体が細身なので、平均的な男モデルだと細すぎるかもしれません。

3Dモデル上の身長は、男170cm、女160cmです。

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ロリのフェラ画像(1枚)

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