愛菜 9-1 「プールで浮き輪ぷかぷかっ♡」
メイン登場人物
名前:上川 愛菜(かみかわ まな)
年齢:高校2年生
性別:女性
大森翔真の彼女。
才色兼備の学校のアイドル的存在。芸能人の芦田愛菜に似ている。
翔真の為にエッチなイタズラや、他の男性にちょっかいをかけるが、
全て翔真の為を思ってやってる。
名前:大森 翔真(おおもり しょうま)
年齢:高校2年生
性別:男性
上川愛菜の彼氏。
恋人の愛菜が大好きだが、愛菜が他の男と仲良くするだけで嫉妬する。
嫉妬するだけではなく、別の感情も芽生える・・・。
他、登場人物
名前:池田 達也(いけだ たつや
年齢:高校2年生
性別:男性
愛菜の同級性。翔真とは仲が良い。
イケメンで性格も良く、愛菜の事もいやらしい目で見たりする事はなく、普通に接している。
名前:池田 達也(いけだ たつや
年齢:高校2年生
性別:男性
愛菜の同級性。翔真とは仲が良い。
イケメンで性格も良く、愛菜の事もいやらしい目で見たりする事はなく、普通に接している。
名前:金井(かない)
年齢:高校2年生
性別:男性
愛菜とは中学からの同級生。
~学校~
池田「翔真、今度の休みどっか遊びに行こうぜ!」
池田 達也。
こいつは俺の親友で、本当に良いやつだ。
翔真「おう!いいぜ!」
池田「どこ行く??」
翔真「う~ん。」
池田「思い切ってプールでも行こうぜ!暑いしさ!」
翔真「おお!それ良いな!」
金井「なぁ、お前ら二人で遊びに行くのか?」
池田「そうだけど、金井も一緒に来る?」
金井「行く行く!楽しそうだしな!」
池田「よし!じゃあ三人で行くか!」
翔真「・・・・・」
俺はこないだの事を思い出していた。
愛菜と公園でピクニックをした時の事。
俺が寝ているふりをしてる横で愛菜が金井のチンコをフェラチオしてた事を・・・
あれから数日経った今でも、あの光景が頭から離れない。
思い出す度に、股間が大きくなってしまう。
金井「どうした?俺の顔に何か付いてるか?」
翔真「えっ!?い、いや、何でもないよ!」
池田「じゃあ10時に〇〇駅集合な!!!忘れんなよ!」
金井「おっけー!!!!」
翔真「お、おう・・・」
金井が来るのは予想外だったが、まぁ男三人だけで愛菜が居るわけじゃないし、大丈夫だろうと思っていたのだが・・・
~帰り道、愛菜と二人~
愛菜「え~!!!!私も行きたいっ!!」
翔真「ダメに決まってるだろっ!!」
翔真(あんな事があった後に、こいつを連れて行けるわけがないだろうがっ~!!)
愛菜「いいじゃんっ!」
翔真「ダメだっ!!」(強めに言う)
愛菜「むぅ~っ!!」(頬を膨らませている)
愛菜「じゃあ私一人で行くからっ!!」
翔真「え!?」(驚いている)
愛菜「もう知らないっ!!」(怒って先に帰ってしまう)
翔真「ちょ、ちょっと待ってくれよ~!!」
翔真「そんな怒るなよ~」(追い掛ける)
愛菜「ふんっ!翔真が悪いんでしょっ!?」(怒っている)
翔真「分かったって!愛菜も一緒に来いよ・・・。」
愛菜「ほんとに!?」
翔真「あぁ・・・」
愛菜「やったぁ~♡」(満面の笑みで喜ぶ)
翔真(可愛い・・・)
こうして、結局四人で遊びに行く事になったのだった。
~当日~
四人で電車に乗って目的地に向かう。
車内では、くだらない話をしたりして盛り上がった。
金井はスケベな目で愛菜を見ていた。
金井「上川の水着姿楽しみだわ~!」
愛菜「もぅ、エッチなんだからぁ~!w」
翔真「・・・」
俺は黙って聞いていた。
正直、イライラしている。
こいつらは、俺の前で堂々とイチャついている。
愛菜は俺の彼女なのに・・・ そんな嫉妬心を抱きながら電車に揺られていた。
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