お母さんありがとう 上司編 文子「ん・・あっ・・・大空の上司の方が、理解ある人でよかった・・・ん♡」
※過去作、『お母さんありがとう』シリーズも合わせて読んで頂けたら幸いです。
メイン登場人物
平山文子(ひらやま ふみこ) 大空の母親 文子 45歳。
平山大空(ひらやま そら) 文子の息子 20歳。
~居酒屋~
ある日、母さんと俺の上司を交えて個室の居酒屋で飲んでいた。
俺はビールを、母さんは焼酎を飲みながら楽しく談笑していた。
そして突然、上司が俺に聞いてきたのだ。
上司「そういえば、大空は好きな女の子とかいないのかい?」
その質問に、俺が答える前に母さんが答えた。
文子「この子ったら、いつまでも母親離れ出来なくて……困ったもんですよ~」
そう答えながら母さんは俺の頭をクシャクシャ撫でる。
まるで犬でも可愛がるような撫で方だ。
大空「ちょっ!母さんやめてよ!」
文子「あら、ごめんなさいね~♡」
そう言って今度は頭を撫で回してくる。
そんな俺を見て、上司は笑っていた。
上司「ははっ、仲がいいんだね君達は。羨ましい限りだよ」
そう言われて、少し恥ずかしくなってしまった。
お酒が進み、俺は一旦トイレへ立った。
すると母さんがその間に上司に近付く。
文子「・・・ウチの息子はまだまだ子供ですから、よろしくお願いしますね♪」
そう言って上司の内ももに手を這わせた。
突然のことに驚いている様子の上司だったが、すぐに平静を取り戻す。
上司「あ、ああ・・・任せておいて・・・ください・・・」
そう言いながら上司も母さんの太ももに手を伸ばす。
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