愛菜 7 「愛菜ちゃんのせいで、俺のこんなに硬くなっちゃったんだけどなぁ」
メイン登場人物
上川愛菜。大森翔真の彼女。高校2年生の16歳。
才色兼備の学校のアイドル的存在。芸能人の芦田愛菜に似ている。
大森翔真。上川愛菜の彼氏。高校2年生の16歳。
恋人の愛菜がが大好きだが、愛菜が他の男と仲良くするだけで嫉妬する。
嫉妬するだけではなく、別の感情も芽生える・・・・。
~学校の帰り道~
愛菜「ねー翔真!!最近近くに出来たジム知ってる?」
翔真「あ~、チョコなんとかってジムでしょ?」
愛菜「そうそう!!トレーナーとかが居ないセルフジムなんだけど、1人でも器具とか使い放題なんだって!!」
翔真「でも、どうせだったらトレーナーとかちゃんと居るジムの方が良いんじゃない?そっちの方が安全だし・・・」
愛菜「気楽に出来そうで良いじゃん!それに、お金だって節約できるし!」
翔真「じゃあそこに通う前にさ、試しに駅ビルの中に入ってるジム行ってみる?確か無料体験とかやってるから、そこでやってからセルフジム通うってのでも良いと思うけど」
愛菜「いいじゃん!!そうしようよ!!」
愛菜「じゃあ今度の土曜ね!!」
翔真「おう!!」
~土曜日、駅前~
愛菜「翔真~こっちこっち~!」
翔真「お~っす!!」
翔真「・・・・あれ?お前そんなスカートで行くの??」
愛菜「んなわけないじゃん!!ちゃんと着替え持ってきたよ!!」
翔真「だよな~!ちょっとびっくりしたわ~」
愛菜「あははっw ほら、早く行こっ♪」(手を繋ぐ)
翔真「だな♪(手を握る)」
愛菜「ふふんっ♡」(嬉しそうに笑う)
そのまま手を繋いで歩いていく二人。
~ジム内~
愛菜「うわぁ~・・・すっごいね~・・・」
翔真「ああ、確かにこりゃ凄いな・・・」
トレーニングマシンやランニングマシンなど、様々な器具が置かれていた。
受付には若い女性スタッフが一人座っていた。
女性スタッフ「いらっしゃいませー!初めての方ですか?」
翔真「はい、そうです。無料体験希望で。」
女性スタッフ「ではこちらに記入お願いします!」
渡された用紙を見ると、そこには簡単な説明文とアンケートのようなものが書かれていた。
名前や住所などの個人情報を書き込み、最後にサインをする。
女性スタッフ「それではこちらの更衣室を使って下さい!」
愛菜「ありがとうございます!翔真、いこ?」
翔真「ああ!」
二人は男女別々にロッカールームへと入っていく。
そして着ていた服を脱いでいく。
愛菜はブラを外すと、ぷるんっと大きな胸が露わになる。
ピンク色の綺麗な乳首が勃っていた。
続いてパンツを脱ぐと、程よい陰毛に覆われた割れ目が現れる。
スポーツブラを付けて、トレーニング用のショーツを穿く。
上はスポーツブラのみ、下はTバック気味の青いショーツに黒の薄いレギンスという格好になった。
鏡を見る愛菜。
愛菜(・・・・あ、・・・下着の色ミスったかな・・・)
続きは応援プラン限定
【 活動応援プラン 】プラン以上限定 支援額:500円
プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます
有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります
バックナンバー購入で閲覧したい方はこちら
バックナンバーとは?
月額:500円
この記事にはコメントできません。