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泥酔の記事 (3)

244 2024/06/26 10:44

投稿実話シリーズ『妻の泥酔トイレ』前編

~第1章~




ある夜、良雄とその妻、葉子は久しぶりに二人だけの時間を過ごすため、盛大に飲みに出かけました。


夜の街は賑やかで、二人は次々と居酒屋やバーをはしごしながら、笑い声を響かせました。


葉子「あなた、今日はとことん飲みましょうよ!」


良雄「おう! 飲みまくりだ!」


特に葉子は、お酒が入るといつも以上に陽気になり、魅力的な笑顔を絶やさず、良雄もそんな妻の姿に魅了されていました。


深夜になり、二人はかなり酔っ払っていました。


良雄は少し酔いが回って足元がおぼつかない状態でしたが、葉子はそれ以上に酔っ払っており、ふらつく足取りで良雄の腕に寄りかかってい

ました。


良雄「大丈夫か?」


良雄は何度も声をかけましたが、葉子は笑顔で言います。


葉子「大丈夫よ!まだまだ…全然……まだ飲めるわ!」


良雄「おいおい、飲み過ぎだぞ。いい加減帰るぞ」


葉子「いやよ!まだ飲み足りないの!」


そう言いながらも、明らかに歩くのもままならない様子でした。


良雄「もう十分飲んだだろう。今日はこの辺にしておこう」


葉子「いやよ!もっと飲むの!」


良雄「ダメだ!帰るんだ!」


葉子「いやよ!まだ飲みたいの!!」


葉子は駄々っ子のように、良雄の腕を引っ張ります。


そんな葉子に呆れつつも、良雄は優しく声をかけました。


良雄「次もお前と二人で一緒に飲みたいんだ。そのお楽しみの為に、今日はこの辺にしておこう。な?」


葉子はその言葉でようやく落ち着きを取り戻し、小さくうなずきました。


葉子「そうね……次もあなたと二人っきりで飲みたいから……今日はこの辺にするわ」


良雄「よし、じゃあ帰ろう」


葉子「うん……」


こうして二人は帰宅の途につきました。


しかし、帰り道の途中で葉子は急に立ち止まりました。


葉子「ちょっと待って!」


良雄「どうした?」


葉子「トイレに行きたいわ……」


良雄「おいおい、飲み過ぎだぞ」


葉子「ごめんなさい……でももう限界なの……」


良雄「仕方ないな。じゃあ、あそこの公園のトイレを借りよう。」


葉子「うん。」


葉子はふらふらとした足取りで、良雄に付き添われ公園のトイレに向かいました。


そのトイレは公衆トイレなのですが、多目的トイレなので、広々としており、中も清潔でした。


良雄「じゃあ外で待ってるよ」


良雄は言い、葉子をトイレに入れて外で待つことにしました。










・・・・・・・・・・・・・・・・。



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244 2023/10/14 15:22

エイル薬師団 1 「・・・んっ」(お酒をぐいっと飲むと、シャツから胸がこぼれそうになる)

※本作はオマージュ、同人作品です。



メイン登場人物



名前:キャスティ・フローレンツ

性別:女性

年齢:33歳

職業:薬師


元エイル薬師団。

その腕前で数多くの功績により、『天才薬師』と呼ばれる。

過去には一国を救う程の活躍もあった。

今は旅をしながら、新薬の開発に勤しむ。




キャスティ「あ~今日も疲れたわね。」


キャスティ「・・・・」(酒場を見る)


キャスティ「(少し飲んで帰ろうかしら)」













~酒場~


店主「いらっしゃい!何にするんだい?」


キャスティ「おまかせで!」(にこっと笑う)


店主「あいよ!ちょっと待ってな!」


料理と酒が運ばれてくる。


キャスティ「・・・」(食事をする)


キャスティ「(美味しいわ・・・やっぱりこういう場は落ち着くわね・・・。)」


そこに一人の男性がキャスティに声を掛けてくる。


男性客「お姉さんキレイだね!!よかったら一緒に飲まないかい!?」


キャスティ「えぇ。いいですよ」(微笑みながら)


男性客「やったぜ!じゃあこっちにおいでよ!」(キャスティの手を握る)


キャスティ「まぁ積極的ですね。ふふっ」(くすっと笑う)












・・・・・・・・・・・・。












酒場の隅で二人でお酒を嗜む。他愛もない世間話が繰り広げられる。









男性客「へーお姉さん薬師で旅をしてんだ!通りでここら辺じゃ見ない顔だと思ったよ!」


キャスティ「えぇ。薬の材料や勉強も兼ねて色々なところに行ってるんです。」


男性客「そっかー!俺も色んな国を回ったけど、こんな美人さんは初めてだよ!」(手をいやらしく触りながら)


キャスティ「ありがとうございます。お世辞が上手いんですから。」(微笑みながら)


男性客「お世辞なんかじゃないさ!お姉さんのその美しい髪も、白い肌も俺は好きさ!」(キャスティの身体を撫でまわす)


キャスティ「・・・」(少し嫌な顔をする)


男性客「ほら、飲もう飲もう!!もっと明るくいこうよ!!」(キャスティの身体を触りながら)


キャスティ「んっ・・・はい・・・」












お酒を飲んで次第に酔いが回ってくる。












キャスティ「・・・なんだか暑くなってきましたね。・・・よいしょっと・・・」(タイツを脱ぎ始める)


男性客「(おおぉ♡なんだこの女・・・誘ってんのか?)」


キャスティ「・・・?どうしたんですか?」(微笑みながらロングスカートを太ももまでたくし上げて足を組む)

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244 2023/07/10 13:03

お母さんありがとう 2 泥酔編

メイン登場人物


平山文子(ひらやま ふみこ) 大空の母親 文子 45歳。


平山大空(ひらやま そら) 文子の息子 20歳。






大空(・・・・・母さんの足コキ・・・・・・)


文子「なに足ばっか見てるのよ、気持ち悪いわね」


大空「うぇっ!?べ、別に見てねぇよ!?」


(やべぇ・・・完全に無意識だった・・・てか今の声に出てたかな?)


文子「ふーん、そう。まぁいいわ。すみませーん、ハイボールおかわり下さい!アンタは何か飲む?」


大空「え?あぁ、じゃあ俺はカシスミルクで・・・」


文子「アンタ最初の一杯以外全部甘いやつじゃない。子供舌ねぇ〜」


大空「いいだろ別に!」


文子「はいはい、じゃあ店員さんお願いしま〜す♪」



それから文子は何杯もお酒を飲み続けた。


泥酔する文子。


文子「アンタとお酒飲めて母さんうれしいわぁ〜♡」


大空「飲み過ぎだぞ母さん、そろそろ帰ろうぜ?」


文子「やぁだ♡まだ帰りたくないぃ〜♡♡」


大空「ダメだって、これ以上飲んだら帰れなくなるぞ?」


文子「大丈夫よぉ♡タクシー呼ぶもん♡それよりもっと一緒に居たいなぁ〜♡」(腕に抱きつく)


大空「ちょ、ちょっと母さん近いって!!」(照れる)


文子「なんでぇ〜?親子なんだからいいでしょぉー?」(上目遣いで見つめる)


大空「うっ・・・わ、わかったよ!一緒に居てやるから少し離れてくれ!」


文子「やったぁ♡大好きよ大空♡」


大空(くそっ、なんだよこれ・・・卑怯だろ・・・)


文子「ねぇ大空ぁ・・・アンタ一人暮らしで寂しくないの?」


大空「うーん、もう慣れたよ。」


文子「そっかぁ、母さん心配だなぁ・・・」


大空「大丈夫だってば。・・・・でも、たまに掃除とかに来てくれてありがとう。助かってるよ。」(照れながら)


文子「ふふっ♪いいのよそれくらい♪可愛い息子のためだもん♡」


大空「か、可愛くなんかないよ・・・」


文子「そういう所が可愛いって言ってるのよ♡母さんね、大空の為ならなんだってしてあげたいの♡」


大空「そ、そうなんだ・・・」


文子「なんでもよ?わかってるのぉ~?♡」(泥酔してる)


大空「あ、ああ、分かってるよ。」


(な、なんでも・・・・?♡)


文子「ほんとかなぁ~?♡怪しいわねぇ~♡」(顔を近づけてくる)


大空「じゃ、じゃあ例えば、あそこの知らないおじさんにフェラしてきてくれって俺が頼んだらやってくれんの?」


文子「んふっ♡当たり前じゃないのぉ~♡私は大空のママなのよ?それぐらい余裕で出来るわよ♡やって見せましょうか?」


大空「えっ!?い、いやいいよ、そんなの見たくないし・・・」


文子「遠慮しなくていいわよ♡あのおじさんのおちんちんを舐めてる母さんが見たいんデショ?♡」


大空「うぐっ!?」


文子「いいわよ、見せてあげる♡」(挑発的な目で見つめながら)

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