声優さんへの台本作りとトラップ作り

ゲームオーバーでも三角木馬シチュは作ってありますが、アクションゲーム中でも三角木馬のトラップがあった方がいいという天啓が降りてきたので、今までの素材を流用して1日で作ってみました。（素材が貯まってくると、こういうことが可能になるのがいいですね…余裕があればもう少し作りたい。）
これは機械仕掛けということで妖狐の感覚には引っかからないという設定で、妖狐状態でも罠の看破が出来なくなっています。
…ちょっとこれは分かり辛すぎる。もう少し目立つ様にします。

今週はこんなところでした。
台本作りにこれほど手間を取らされるとは思っていませんでした。
今月はラストダンジョンに配置するボスを2体（1体はコンパチ）を作りたいですね。

２月の進捗報告

今月も穢神楽とTRPG風ゲーの制作頑張りました！！
…と、言いたいところですけど体調不良やらなにやらが重なって思ったほど進められなかったですねぇ。
来月から本気出す。

穢神楽の方はラストダンジョンのマップ制作を引き続き行っておりまして、新たな敵と拘束攻撃、ゲームオーバームービーを製作いたしました。
あんまりネタバレするのもどうかと思うので、蜘蛛…とだけ言っておきましょう。
もしネタバレ構わんってことならば以前のようにムービーだけ載せることも可能ですけど、どうしましょうねぇ…。

今月はこんなところです。あとは２月いっぱい使ってストーリーのテキストを完成させ、声優さんの選定を済ませて声の発注を行いたいですね。

調子が戻ってきました…が

ようやく風邪から復帰できた…かなぁ…？
咳も収まってきましたし、今回の風邪はしつこかったですね。
頑張って穢神楽を作って行くぞ！！

…と頑張っていたのですが、今週はラストダンジョンのマップ制作と新エネミーの拘束攻撃を作っていましたので、ここで発表できるようなことがないんですよ。うーん、困った。

ってことで、ストーリー構築の過程で固まってきた鈴殿の設定でも語るとしましょうか。
（昔、私が何か言っていた可能性もありますが、もう忘れていますのでこれが正しい設定ということでお願いいたします。）

鈴殿は元々はとある農家の生まれでごく平凡な村娘でした。しかし、巫術の才能に恵まれており、村の神主から巫術を教わるも神主が使える術は簡単にマスターしてしまったそうです。
そのうわさから村の神社の上の神社から声がかかり弟子入りし、そのさらに上の神社…と渡り歩いていたらいつの間にか日ノ本でも屈指の巫術師となっていたそうです。
ただ、時は戦国、巫術は戦にも使えるため鈴殿はとある大名に半ば強引に召し抱えられることとなりました。
鈴殿はものすごい力の持ち主ですので戦働きもかなりのものだったらしく、それに味を占めた大名は鈴殿に人魚の肉を食わせ、不老不死の戦巫女として使い続けることにしました。
ただ、この人魚の肉はかなりの呪物で、不老の肉体を得る代わりに代償を払わなくてはならないヤバイ代物だったのです。
…とまあ、結構大変な人生を歩んでいる鈴殿ですが、この辺りのお話はゲーム内で明らかにしようと思っています。

ああ、そうだ。鈴殿にも声を付ける予定です。今はどなたにするか考えている最中ですので、また決まったらサンプルボイスなども上げられる…かも…。

今週は話すことが本当になかったですね…来週もネタがあるかどうか…( ◟ ˘ω˘ )◟

風邪で寝込んでいました（コロナ禍後初めて）

先週水曜日から娘→嫁→私という嫌なピタゴラスイッチを経て喉風邪を感染され、日曜まで寝込んでいました…。
最高38.5度まで熱が出ましたが、37.5～38.0辺りが一番つらい気がするのは私だけでしょうか。
一応薬局で抗原検査キットを買ってきてチェックしましたが、幸い陰性でした。
…現在の状況だと珍しくもなくなってきたので、陽性反応が出てくれた方が「あっ、この程度の症状で済んでくれるのか」と安心できたので（陽性出ろ…）と念じていたのはここだけの話です。

まあそんなこんながありようやく回復してパソコン前に座ることが出来るようになったのが月曜日でしたので、ゲーム開発が進むわけありませんよね。
それでも一応TRPG風ゲーの方を多少進めてみました。

枷はフラグをONにすると着ている服に関わらず首輪と枷が付くようになります。
枷は何となく欲しいなぁと思っていたので、この際追加することに…。
ただ、服によっては表示が変になったりします。まあそれは3Dでもよくあることですし、自由度を高めるとどうしてもね…（言い訳）

画像の通り、これらの状態異常はイベント冒頭のシーンで固定ダメージを受ける仕様となっています。かなりヤバい状態異常なので、状態異常回復イベントを作っておかないと…。

コメントで「主人公の事をあなたと呼ばれるのが自分を呼んでいるようで嫌だ」というご意見がございましたので、主人公の名前をオプションで変更できる機能を追加。
これねぇ、個々の性癖に関わってくる割と無視できない話だと思ったんですよ。
えっちゲーの女性主人公を操作する場合、感情移入の仕方として

「女の子本人になり切って犯されたい」
「女の子の中に入り込んで、行動を操り犯されたい」
「第三者視点でリモコン操作のように行動を操り、犯される様を三人称視点で観察したい」

などがあると思うんですよね。「あなた」という単語がその感情移入の妨げになるのは残念ですし、作業コストもそれほど高くなかったのでこの仕様を追加しました。

穢神楽の方は寝込んでいる時などにストーリーのテキストをスマホに打ってました。それもまた重要な作業なのですが、他にやることが沢山あるのでどうしても軽視しがちですね…。

https://twitter.com/hatahataUnHolY/status/1623252601881128960?s=20&t=2MaX3jgholABpa1AKvIoKg
とりあえずこの辺りから。

今週は以上です。
みなさまも体調管理にはお気を付けください。

引き続き穢神楽開発頑張ってます。

が、話すことが本当にない…！
今週は本業の方のお仕事をしてみたり、新しい敵を作ってみたり、システム面の作業をしたり、ストーリーテキストを打ってみたり、考え事をしてみたり、熱帯魚水槽を新しくしてみたり…なんかいろいろやっていましたね。

そうこうしていたら謎のバグが発生してその解決に時間を費やしたり、画面表現をリッチにしたくて新しい機能を１日かけて試してみたら大変なことになってバックアップから巻き戻してみたり…まあこんなもんですよ個人ゲーム開発ってのは…たぶん。